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あなたの名前は<<textbox "$name" "">> あなたは冒険者。世界中を旅し、各地で魔物討伐の依頼などをこなして稼ぎながら暮らしている。 そんなあなたにはよく共に依頼をこなし、旅をしたこともある親友と呼べる仲間がいた。 彼の名前はオルテガ。 彼は「簡単な依頼だからサクッと終わらせて戻ってくる、それまで待っててくれよ!」と言い残して一人でとある街に向かって行った。 あなたは彼が戻ってくるまでの間その街で簡単な依頼をこなしながら待っていた。 しかし1か月以上経っても、未だに戻ってこない。 その街は片道で1週間もあれば着くはず、簡単な依頼で1か月も戻ってこないのはおかしい。 そう考えたあなたは、オルテガを探すべく、自身もその街へ向かった。 街の名はカーバン。この街から南西に向かった場所にある。 [[カーバンに向かう]] <<set $race = 0>> <<set $body = 0>> <<set $desire = 0>> <<set $tf = 0>> <<set $name1 = $name>>
馬を1週間程走らせ、あなたはようやくカーバンの街にたどり着いた。 元居た海岸の街から南西に進み、山を越えた先にあるこの街は、周囲を森で囲まれた街だ。 ここまで長旅で疲れたあなたは、日も暮れていたためまずは宿屋で体の疲れを癒してからオルテガを探すことにした。 宿屋で部屋を取ると、あなたは疲れて自分の装備を外した。 あなたが外した装備は... [[戦士の装備|戦士]] [[魔導士の装備|魔導士]] [[シーフの装備|シーフ]] <<set $name1 = $name>>
<<print $name>>は戦士だ。馬に乗って移動するため重い鎧は着っぱなしだった。 急いで鎧を脱ぐと、食事を取ってすぐに眠ってしまった。 次の日の朝、ぐっすり寝て体調も万全の<<print $name>>は早速調査に出ることにした。 <<set $fighter = true>> [[宿屋から出る|調査開始]]
<<print $name>>は魔導士だ。修行によって身に着けた数々の魔法で魔物を退治している。 魔導士だが、旅を続けているので肉体も自然に鍛えられてしまっている。 急いで服と杖を置くと、食事を取ってすぐに眠ってしまった。 次の日の朝、ぐっすり寝て体調も万全の<<print $name>>は早速調査に出ることにした。 <<set $magician = true>> [[宿屋から出る|調査開始]]
<<print $name>>は宿を出た。今日から本格的にオルテガの捜索だ。 しかし、この街に来たはずだということ以外、何も情報はない。 <<print $name>>はどうやって探す? [[酒場で情報を集める|酒場]]
酒場ならオルテガの情報も見つかるかもしれない。 そう考えた<<print $name>>は酒場に入った。 この酒場のマスターは鱗が濃い緑色の竜人のようだ。 <<print $name>>の知っている限りでは、竜人は人間より遥かに長い寿命を持つが、子孫を残すということに興味がないのか、その数は他の種族に比べて少ないということだけだ。 そして見たところ、その竜人の中でもかなり歳を取っているように見える。 マスター「おや、こんな早くからお客さんですか?珍しいですね。何か理由がありそうな顔ですが...とりあえず座ってください。まずは何か飲んでみてはいかがです?」 竜人は頼んでもいないのにお酒と思われる液体の入ったグラスをカウンターに置く。 ここに座って飲め、ということだろう。 <<print $name>>は.... [[とりあえず座って酒を飲む|飲酒]] [[一旦店を出る|調査開始]]
<<print $name>>はマスターの提案に従ってとりあえず酒を飲むことにした。 席に座って頼んでもいないのに差し出されたグラスを見る。 なんの酒かはわからないが、白く濁っている。 マスター「特別なルートで仕入れている珍しいお酒なんですよ。お客さんこの店に来るのは初めて...もしかしたらこの街に来たばかりじゃないんですか?サービスで1杯差し上げます。」 なんて気前がいいんだろう。そう思って<<print $name>>は酒を飲む。 とても強いアルコールだが、不思議と飲みやすく、美味しい。 今まで味わったことのない奇妙な味に夢中になり、<<print $name>>はあっという間に飲み干してしまった。 飲み終えると全身が内側から温められているような心地のいい感覚に包まれる。 マスター「どうです?美味しいでしょう...もう一杯飲みます?次はタダとはいきませんが」 [[もう一杯飲む|飲酒2]] [[遠慮する|酒場調査]]
ここには酒を飲みに来たわけではない。 <<print $name>>はオルテガという人間を探しに来たことをマスターに話す。 マスター「なるほど、人探しでしたか...ふーむ、オルテガ、オルテガ...」 オルテガの特徴を伝えると、少し考えこんでから、思い出したように顔を上げる。 マスター「あぁ!そういえば、しばらく前にここにあなたの言う人間の冒険者が来たと思いますよ。随分と豪快に飲んでいたので覚えてますよ。」 ここに来ていたようだ、<<print $name>>はどこに向かったかわからないか尋ねる。 マスター「ううむ...確か、ここから西に行ったところにある山を登った先にある竜人の里に行ったみたいですよ。届け物をするだけで大金がもらえるって大騒ぎしてましたから、間違いないかと。それ以降はここには来てませんね。」 ということは、西にあるその竜人の村に行けば何かわかるかもしれない。 マスター「お客さん、竜人の里に行くなら気を付けた方がいいですよ。あそこに住んでる竜人は人間や獣人など、他の種族の者を嫌っています。道中も険しい山の洞窟を抜けないといけませんから、ただの人間であるあなたが行くのは困難でしょう。もしかするとあなたが探している人も何かトラブルに遭ったのかもしれません。」 いい情報を聞くことができた。<<print $name>>は竜人の里に向かう準備をすべく酒場を出た。 [[里に向かう準備]]
<<print $name>>「もう一杯、くれないか。」 こんな美味い酒は飲んだことがない!すっかり虜になった<<print $name>>はもう一杯飲むことにした。 マスターはニヤリと笑みを浮かべ、もう一杯を注ぎ込む。 2杯目を飲む。おいしい...飲んでいると体がポカポカして幸せな気分になる。 こんな酒が飲めるとは、いい場所を見つけた。と<<print $name>>は心の中でニヤついた。 マスター「ふーむ、オルテガ...」 <<print $name>>は酒を楽しみながら、オルテガについて何か知らないかマスターに尋ねた。 マスター「あぁ!そういえば、しばらく前にここにあなたの言う人間の冒険者が来たと思いますよ。随分と豪快に飲んでいたので覚えてますよ。」 ここに来ていたようだ、<<print $name>>はどこに向かったかわからないか尋ねる。 マスター「ううむ...確か、ここから西に行ったところにある山を登った先にある竜人の里に行ったみたいですよ。届け物をするだけで大金がもらえるって大騒ぎしてましたから、間違いないかと。それ以降はここには来てませんね。」 ということは、西にあるその竜人の村に行けば何かわかるかもしれない。 マスター「お客さん、竜人の里に行くなら気を付けた方がいいですよ。あそこに住んでる竜人は人間や獣人など、他の種族の者を嫌っています。道中も険しい山の洞窟を抜けないといけませんから、ただの人間であるあなたが行くのは困難でしょう。もしかするとあなたが探している人も何かトラブルに遭ったのかもしれません。」 戻ってきてないということは、そこで何かしらあったと見て間違いないだろう。 情報は手に入れた。後は準備して竜人の里に向かうだけだ。 <<print $name>>は... [[酒場を出て準備をする|里に向かう準備]] [[もう一杯飲む|飲酒3]]
オルテガは竜人の里に向かったまま戻ってこないという情報を手に入れた<<print $name>>は、早速その竜人の里に向かうことにした。 [[里に向けて出発|洞窟の入り口]] [[バッドエンド後から始める|里の竜人に]]
<<print $name>>は我慢できず、もう一杯欲しいと頼んだ。 マスター「フフフ、気に入ったでしょう?遠慮せずにどんどん飲んでください。」 マスターの言う通り、<<print $name>>は完全にこの名前も知らない酒が気に入ってしまっっていた。 まるで憑りつかれてしまったかのように、どんどんその酒を注文し、飲んだ。 金があり、多少飲み過ぎても問題ないという金銭面での余裕、そしてオルテガに関する情報も得られたことによる精神的な余裕が、<<print $name>>の酒を飲むことへの抵抗を薄れさせたのだ。 オルテガの居場所はわかった、もう一杯だけ、もう一杯だけ...と、次第にこの酒に飲まれていった。 マスター「....さん、<<print $name>>さん、起きてください。」 気が付くと<<print $name>>は酒場で寝ていたようだ。 元々酒には強い<<print $name>>だったが、この酒はとんでもなくアルコールが強いのか、一杯飲むたびに意識が混濁していったようで、何が会ったのか思い出そうとしても、マスターに差し出された妙な酒を飲み、3杯目を頼んだ辺りまでの記憶しかない。 アルコールが抜けてないのか、未だ朦朧とする状態でなんとか体を起こした<<print $name>>だったが、自分の体を見て一気に酔いが吹き飛んだ。 なんと、<<print $name>>の体は、竜人になっていたのだ。 服は着ておらず、体は黒色の鱗で覆われ、胸と腹は弾力のある白い鱗で覆われている。 驚いたことに股間も自分のペニスが見当たらず、縦に割れ目が見えるだけだ。 そしてその股からは大きな尻尾が伸びている。まさに一般的な竜人の姿だ。 どうしてこんなことになってしまったのかわからない<<print $name>>は変わり果てた自らの姿に困惑していると、自分の前に立ってその様子を眺めていたマスターに話しかけられる。 マスター「驚きましたか?まさか自分の姿が竜人になってるなんて。あなたは随分とあの酒を気に入ってくれましたね。あの酒は特別な材料でできていまして。その材料を集めるのに是非協力してもらいたいのですよ。」 顔を上げてマスターを見ると、竜人になり、床で仰向けに倒れていた<<print $name>>の姿を見てとても嬉しそうな、ニヤけた顔をしている。 そこでようやく<<print $name>>は今自分がいる場所がさっきの酒場の店内ではないことに気が付いた。 大きな樽が並んでいる酒蔵のようだ。 <<print $name>>は起き上がろうとするが、全身に力が入らず少し体を起こすので精一杯だった。 マスターは、そんな身動きの取れない<<print $name>>の前にしゃがみ、顔を近づける。 マスター「しばらくはあなたは体は動かせないはずです。大人しくしてもらいたいので、申し訳ありませんね。実はあの酒には竜人の精が混じっているんですよ。美味しさの秘密はそこにあるんです。それをあなたにも提供してもらいます。私だけじゃ全く足りないのでね。」 笑みを浮かべ、その手を同じ竜人になった<<print $name>>の弾力のある胸に触れ、下腹部へ指でなぞる。 マスター「どうです?竜人になった感想は。不思議な感覚でしょう。ほら、ここなんか...」 マスターは<<print $name>>の横にマスターの指が<<print $name>>のスリットまで届く。 スリットを指でなぞられ思わず体をビクッと震わせる。 確かに奇妙な感覚だった。今までそこには立派な肉棒があったのに、今やそんなものは消え、ツルツルになって、まるで女性器のような割れ目があるだけだ。 マスター「我々竜人族はスリットと呼ばれるものを持っているんです。安心してください。この中にちゃんとあなたの大事なペニスはありますから。」 マスターの指がスリットの中へ入れられる。スリットの中を指でいじくりまわされ、その初めての感覚に気持ちよさを覚え、<<print $name>>は思わずうめき声を上げる。 マスター「気持ちいいでしょう、この中を弄り回されるのは。」 竜の精が入っているという酒の効果なのか、竜人化した影響なのか、<<print $name>>は全身が火照り、頭が蕩けて上手く思考を働かせることもできず、弛んだ表情でマスターに身を委ねてしまう。 いつの間にか興奮して勃起した<<print $name>>のペニスがスリットの中から露出し、その姿を見せていた。 竜人に変えられてしまったという困惑と不安はいつの間にか、新たな体とそこから生み出される未知の快感への興奮と期待に取って代わられていた。 勃起したペニスを扱かれ、すぐに<<print $name>>の限界は訪れた。 <<print $name>>大きく咆哮し、濃い精液を大量に吐き出した。 マスターはそれを大きいコップに入れると、満足そうな表情を浮かべる。 マスター「素晴らしい!濃厚な竜人の精液だ。今のあなたが完全に竜人になっているという証拠でもある。これなら美味しい酒を造ることができます。さあ、まだまだ出してもらいますよ...」 その後も<<print $name>>は精を搾り取られ続けた。 すっかり新しい体の虜になってしまった<<print $name>>は、我を忘れその快感を享受していた。 [[目を覚ます|飲酒4]]
ふと目を覚ます。いつの間にか寝ていたようだ。 <<print $name>>は酒場の隅っこのソファーに寝かされていた。 先ほどの事を思い出し、自分の体を見てみるが、人間だ。 あれは夢だったのだろうか?と考えていると起きたことに気づいたマスターが心配して声をかけてくる。 マスター「お客さん、あれから酔いつぶれて1日中寝てたんですよ。声をかけても全然起きなくって。大丈夫ですか?」 1日中寝ていた、というマスターの言葉に驚いた<<print $name>>だが、それよりも夢の内容が気になっていた。 夢にしては妙にリアルだったのだ。 マスター「そういえば、竜人の里に行くんでしょう?私はあそこの出身でして、これを持っていけばスムーズに里まで行けると思いますよ」 そういってマスターは何かが書かれた紙を渡してくる。 紹介状だ、マスターから里に案内されたことを示す紙のようだ。 <<print $name>>はマスターの紹介状を手に入れた! あの夢は気になるが、今は人間だから夢だったのだろう、と自分を納得させ、マスターに代金を支払うと、今度こそオルテガを探すため<<print $name>>は[[街に出た。|里に向かう準備]] <<set $badend = true>>
里はここからさほど遠くない場所にあったようだ。 1日ほど馬を西に向けて走らせると、山岳地帯が見えてきた。 その中でも一つ、非常に大きい山がある。 <<print $name>>はそのふもとまで行くと、洞窟の入り口を発見した。 入り口には竜人が立っているので、どうやらここが里へ続く道で合っているらしい。 馬を降りて入り口に近づくと、竜人が立ちはだかった。 赤色の鱗に普通の人間の倍はある巨体、ここを警備しているだけあってその肉体もガッチリと鍛えられている。 身に着けているのは六尺褌のような下着と、上衣は腕を露出させた小さい羽織のような物だけ。 里の服なのだろうか?普段街で見かける竜人よりさらに露出が大きい服装だ。 竜人「止まれ!この先は我ら竜人族の里!特別な用もない人間が先に進むことは許されない!」 <<print $name>>はここに来た目的を話した。 竜人「なるほど...人探しか。そういう理由なら塔してやってもいい、だがタダでというわけにはいかないな。」 警備の竜人は何か企んでいるようで、ニヤついて続きを話す。 竜人「俺たち竜人はお前たち他の種族とは違って性欲が物凄く溜まりやすくてよ、毎日何回かは射精しないとムラムラしちまって大変なんだ。それなのに俺ときたら、こんな誰もいない入り口で毎日警備するだけ...警備の合間に1人寂しく抜いてるってわけ。で、たまには誰かにフェラしてもらいたいんだが、どうだ?俺を助けると思って、フェラしてくれないか?そうしたら通してやるぜ?」 [[提案を受け入れる|警備竜とフェラ]] [[戦って強引に進む|警備竜と戦闘]] <<if $thief eq true>>[[こっそり忍び込む|洞窟に忍び込む]]<</if>> <<if $badend eq true>>[[紹介状を見せる]]<</if>>
竜人「へへ...じゃあ早速咥えてもらおうかな。」 竜人は褌の隙間に手を入れると、クチュ..クチュ...と音を鳴らしながら何かを取り出そうとまさぐっている。 竜人「んっふぅ...随分溜まってて...かなり濡れちまってるけど、頼むぜ...」 竜人は褌を横にずらすと、スリットの中から自らのペニスを取り出した。 <<print $name>>は観念すると、思い切って竜人のペニスをフェラし始めた。 竜人「ふぅ..んんっ、やっぱ、一人でやるよりずっといい...くうぅ!」 竜人のいやらしい声を聞いていると、<<print $name>>も次第に淫らな気分になり、丁寧に舐めるようにフェラを続ける。 竜人「あぁ...いい...そろそろ、出るぞっ!出る...グオオオオッ!!」 竜人にガッチリと頭を押さえつけられ、喉の奥に濃厚な精液を注がれる。 頭を引き離そうとした<<print $name>>だったが、力強く抑えられているため抵抗できず、むせて涙目になりながらも竜人の精液を飲み込んでしまった。 竜人「ふう...少しは落ち着いたぜ。あんたなかなか上手かったな、へへ。約束だ、通っていいぜ。」 竜人はペニスを収納して褌を締めなおすと、入り口の道を開けてくれる。 <<print $name>>は口に付いた精液を拭うと、洞窟の中に進んだ。 竜人の淫らな姿を見てしまったせいか、体が少し熱く、下半身の自らのペニスはズボンの下でテントを張ってしまっている。 <<set $tf = $tf + 1>><<set $desire = $desire + 20>><<if $badend eq true>><<set $tf = $tf + 1>><<set $desire = $desire + 10>><</if>> [[洞窟の中に入る|洞窟分岐1]]
ここは強引に切り抜けるしかない! <<print $name>>は武器を取り、戦闘の意志を示した。 竜人「力ずくで通ろうってか?そんなに俺のチンポしゃぶるのが嫌かよ...まあいいぜ、人間と戦うなんて滅多にないことだからな、俺に勝てたら通してやるよ!」 竜人は武器を手に襲い掛かってきた! <<if $fighter eq true>>流石竜人なだけあって、その体格の大きさからは予想できないスピードで重たい一撃を繰り出してくる。 しかし、戦士として各地で凶悪な魔物を倒してきた<<print $name>>にとって自分より大きい相手との戦いは慣れている。 <<print $name>>竜人の槍による攻撃を捌き続け、一瞬の隙を生み出すと、武器を弾き飛ばして一気に懐に入ると、強烈な一撃を叩き込んだ。 竜人「ぐうっ!?お前...人間の癖に...やるな...」 竜人はドサリとその場に倒れる。気絶させただけなので、しばらくしたら目が覚めるだろう。 目を覚ます前に先を急ごうとすると、竜人が倒れた際に何かを落としていることに気が付いた。 どこかの鍵のようだ、必要になるかは分からないが、とりあえず持っておこう。 <<print $name>>は鍵を手に入れた! <<set $key = true>>[[洞窟の中に入る|洞窟分岐1]]<</if>> <<if $magician eq true>><<set $you = random (1,2)>> <<if $you eq 1>> 魔導士である<<print $name>>は、竜人が接近する前に魔法を詠唱することに成功した。 竜人「しまった!うおお!?」 竜人に向けて突風が吹き、体重の重そうな竜人もこれにはたまらず吹き飛ばされる。 倒れた竜人が怯んでる隙に、魔導士は続けざまに相手を深い眠りにいざなう魔法を詠唱する。 竜人「くそ...つええ...」 竜人は魔法にかかったようで、そのまますやすやと寝息を立て始めた。 いつ魔法の効果が切れて目が覚めるかわからない。 <<print $name>>は、先を急ごうとすると、竜人を吹き飛ばした際に竜人が何かを落としていることに気が付いた。 どこかの鍵のようだ、必要になるかは分からないが、とりあえず持っておこう。 <<set $key = true>>[[洞窟の中に入る|洞窟分岐1]]<</if>> <<if $you eq 2>> <<print $name>>は魔法を使おうと詠唱を始めた、しかし... 竜人「遅い!」 竜人は素早い身のこなしで一気に距離を詰め、タックルで<<print $name>>を押し倒してそのまま馬乗りになる。 首元に槍を突き付けられてしまい、詠唱もタックルで中断されてしまった<<print $name>>にもはや打つ手はなかった。 竜人「あぶねえ...魔法を使われてたら俺の負けだったな。だがちょっと遅かったな。」 体を抑えられて何もできない。<<print $name>>は降参の意思を示した。 竜人「あんたは俺に負けた。だから洞窟には入れることはできねえ。入れてほしかったら...わかるよな?」 他に先に進む手段はない...仕方ない、最初の提案に従うしかないようだ。 [[提案を受け入れる|警備竜とフェラ]] <</if>> <</if>> <<if $thief eq true>><<print $name>>は素早い身のこなしで翻弄して攻撃を仕掛けた。 しかし、竜人にはまるで効果がないようだ。 竜人「そんなちっこい武器で竜人族である俺に戦いを挑む勇気は認めてやるが...そんな攻撃全然効かねえぜ!」 首元を鷲掴みされ、地面に押し倒される。 シーフである<<print $name>>にとって、正面から竜人に戦いを挑むのは少々無謀すぎたようだ。 体を抑えられて何もできない。<<print $name>>は降参の意思を示した。 竜人「あんたは俺に負けた。だから洞窟には入れることはできねえ。入れてほしかったら...わかるよな?」 他に先に進む手段はない...仕方ない、最初の提案に従うしかないようだ。 [[提案を受け入れる|警備竜とフェラ]] <</if>>
<<print $name>>は提案を断った。 竜人「それならここは通せねえな。チッ、また一人でやるか...」 <<print $name>>は馬に乗り、大人しく引き下がるふりをして一度離れると、馬を遠くで置いてからこっそり側面に回り込んだ。 竜人「んんっ...ふぅ...」 竜人は反対側の茂みで自らのペニスを弄っているようだ。 これなら、シーフである<<print $name>>にとって気づかれずに洞窟の中に入るのは簡単だ。 <<print $name>>は音を立てず、かつ素早い身のこなしで洞窟の中に入ることに成功した。 [[洞窟の中に入る|洞窟分岐1]]
<<print $name>>はマスターからの紹介状を見せた。 竜人「なんだそれは?何々...なるほど、あの人の紹介だったか。それなら通っていいぜ。あの人の紹介した人にフェラなんて頼めるわけねぇしな。仕方ないからまた一人で抜くか...」 警備の竜人が脇の方で褌の隙間におもむろに手を入れるのを横目で見つつ、<<print $name>>は洞窟の中に入った。 [[洞窟に入る|洞窟分岐1]]
<<print $name>>はシーフだ。と言っても常に軽装で、武器も小さくて軽いものを好んでいるためそう呼ばれているだけで、やっていることはトレジャーハンターだ。 人々から物を盗んだりすることはしない。 急いで装備を外すと、食事を取ってすぐに眠ってしまった。 次の日の朝、ぐっすり寝て体調も万全の<<print $name>>は早速調査に出ることにした。 <<set $thief = true>> [[宿屋から出る|調査開始]]
<<if $tf gte 1>> 体が熱く、ドクン、ドクン、と心臓の鼓動がはっきり聞こえる。 あまりの辛さに、思わずその場にうずくまり、しばらく息を整えていると、ふとその熱が収まった。 何が起こったのかわからずも、とりあえず立ち上がると妙な違和感があることに気づいた。 以前より視界が少し高くなっている気がする。 自分の体を見てみると、体が以前より大きくなっていることに気づいた。 身長は頭半分ほど高くなったようで、体格も、元々鍛えられていた体がさらに大きくなったようで、分厚い筋肉に覆われた屈強な体になっている。 自分の体に何かが起きているようだ。 <<if $fighter eq true>><<print $name>>が身に着けてる鎧の留め具がバツン!と音を立てて取れてしまった。 体が大きくなってしまったために、今まで身に着けていた鎧は着られなくなってしまったようだ。 <<print $name>>は仕方なく鎧をその場に脱ぎ捨てて、下に着ている服と武器のみで先に向かうことにした。<</if>><<set $tf01 = true>><</if>> 洞窟の中には明かりが設置されているようで、松明は不要らしい。 少し進むと道が二手に分かれている。 どちらに進むべきだろうか? [[右に進む|魔法陣]] [[左に進む|警備竜]]
右に進むと、少し開けた空間にたどり着いた。 何もない殺風景な場所だ、奥からひんやりとした風が吹く。 道は間違っていないようだが... <<if $magician eq true>>魔導士の<<print $name>>は、ここに罠が仕掛けられていることに気が付いた。 ここには普通には見ることのできない魔法陣の罠が仕掛けられている。 侵入者対策だろうか? おそらく、魔術の知識に詳しい<<print $name>>ならば解除できるだろう。<</if>> <<if $thief eq true>>シーフとして、罠を察知する能力に秀でている<<print $name>>は、ここに何かしらの罠が仕掛けられていることに気づいた。 しかし罠らしきものは何も見当たらない。 おそらく、目には見えない魔法陣が仕掛けられている。 魔法の罠となると魔導士でなければ解除するのは難しい、<<print $name>>でも解除できる可能性はあるが、失敗するリスクがあるだろう。<</if>> [[先に進む|魔法陣発動]] [[引き返す|洞窟分岐1]] <<if $magician eq true>>[[罠を解除する|魔導士罠解除]]<</if>> <<if $thief eq true>>[[罠を解除する|シーフ罠解除]]<</if>>
左の道を進むと、またしても竜人と遭遇した。 竜人「ん?貴様来客か?...いや、人間が来る予定はないはず。貴様!何者だ!」 警戒されているようだ、どうする? [[倒して進む|警備竜と戦闘2]] [[目的を話す|警備竜と会話]] <<if $badend eq true>>[[紹介状を見せる|紹介状を見せる2]]<</if>>
ここまで来て追い出されるわけにもいかない。 <<print $name>>は武器を構え、攻撃をしかけた! 竜人「む!強引に通る気か!」 <<if $fighter eq true>><<set $you = random (1,4)>> <<if $you eq 1 or $you eq 2 or $you eq 3>><<print $name>>は竜人が慌てて武器を構えていある間に、一気に勝負を仕掛けることにした。 連続攻撃で相手を壁に追い込んでいく。 竜人「く...小癪な!!」 怒った竜人は大きく武器を振りかざし、<<print $name>>を目掛けてまっすぐ突きを仕掛けてくる。 <<print $name>>はそれをうまくいなして懐に飛び込むと、力強い一撃で相手を吹き飛ばした。 竜人「こ、この私が人間に...うう...」 竜人は気絶したようだ、目を覚ます前に先に進もう。 <<if $key neq true>>竜人は<<print $name>>に倒された際、何かの鍵を落としたようだ。 どこで使うのかはわからないが、役に立つかもしれない。 <<print $name>>は謎の鍵を拾った!<<set $key = true>> <</if>>[[先に進む|洞窟分岐2]]<</if>> <<if $you eq 4>>竜人「ぐおおおおお!」 竜人は疲れを知らないのか、攻撃の手を一切緩めない。 不意を突いたのはよかったものの、肝心なところで決定打を逃してしまった<<print $name>>は少しずつ押されていた。 焦りから一気に決めようと勝負に出るが、そこを相手に狙われてしまう。 竜人「甘い!」 竜人の鋭い一撃が決まり、<<print $name>>はその場にうずくまってしまう。 竜人「私の勝ちだな、人間にしてはかなり腕が立つようだが、まだまだ甘いな。さあ、何故ここに来た!理由を話してもらおうか。」 どうやら捕まえたりする気はなかったらしい、大人しく<<print $name>>は理由を話すことにした。 [[目的を話す|警備竜と会話]]<</if>> <</if>> <<if $thief eq true or $magician eq true>>竜人「ぐおおおおお!」 竜人は疲れを知らないのか、攻撃の手を一切緩めない。 不意を突いたのはよかったものの、肝心なところで決定打を逃してしまった<<print $name>>は少しずつ押されていた。 焦りから一気に決めようと勝負に出るが、そこを相手に狙われてしまう。 竜人「甘い!」 竜人の鋭い一撃が決まり、<<print $name>>はその場にうずくまってしまう。 竜人「私の勝ちだな、人間にしてはかなり腕が立つようだが、まだまだ甘いな。さあ、何故ここに来た!理由を話してもらおうか。」 どうやら捕まえたりする気はなかったらしい、大人しく<<print $name>>は理由を話すことにした。 [[目的を話す|警備竜と会話]]<</if>>
<<print $name>>はここに来た事情を説明した。 竜人「オルテガって名前の人間?...なるほど、貴様はあいつの仲間と言ったところか。こんなところまで探しに来るとは、よほど大事な仲間らしいな。ふむ...」 竜人は少し考えこむような素振りを見せる。 しばらくすると、何かを思いついたようでこちらに歩いてくる。 竜人「あいつの居場所を教えてやってもいい。だがその前に、ちょっと付き合ってくれ。」 竜人は手に持っていた瓶の中身をコップに注ぎ込む。 白く濁っている...どうやらカーバンの酒場で飲んだのと同じ酒のようだ。 竜人「警備の合間を縫ってこっそり一人で飲むつもりだったんだが、人間と飲むのも面白いと思ってな。嫌とは言わせんぞ?そら、飲め!」 竜人は強引に<<print $name>>の口に酒を注ぎ込んだ! 突然の事に困惑していた<<print $name>>は抵抗できずにそのまま酒を飲んでしまった! するとすぐさま体が火照ってきて、頭はボーっとして思考回路がうまく働かなくなる。 竜人「うまいだろう...そら、どんどん飲むといい。私も...」 断る間もなく酒は次々と注がれ、<<print $name>>は言われるがまま竜人と酒を飲み続けた... 竜人「おっと、もうなくなってしまったか。大丈夫か?人間にこの酒は少し強力過ぎたか?まあ、少しここで休んでいくといい。私は警備に戻るので失礼する。おかげで楽しめたぞ、近いうちにまた飲もうじゃないか。」 すっかり酔っ払い、蕩けた表情で座り込んでいる<<print $name>>にそう言い残すと、ニヤリと笑みを浮かべて竜人は行ってしまった。 酒の飲み過ぎだろうか、息が荒くなり、ペニスがパンツの下で力強く勃起してしまっている。 <<print $name>>は少し休んで気を落ち着けてから先に進むことにした。 <<set $tf = $tf + 1>><<if $badend eq true>><<set $tf = $tf + 1>><</if>> <<set $desire = $desire + 20>><<if $badend eq true>><<set $desire = $desire + 10>><</if>> [[先に進む|洞窟分岐2]]
<<print $name>>は紹介状を見せた。 竜人「これは...酒場の...カームさんからの紹介状!そうか、貴様もか。疑ってすまなかった、これなら何の問題もない、通っていいぞ。」 竜人は道を譲ってくれる。 <<print $name>>は通って先に進もうとすると、背後から声をかけられる。 竜人「ちょっと待て!疑ってしまったお詫びにこれをやる。」 竜人は<<print $name>>はコップを手渡す。 そのコップは白く濁った液体で満たされている。 竜人「カームさんの酒場でこれを飲んだんじゃないか?あの酒は主にこの里で作られているんだ。私のはこっちにあるから、気にしなくていいぞ。警備の間暇だから隠し持って飲むつもりだったんだ。」 竜人はそう言ってビンを見せびらかしつつ、出口の方へ向かっていった。 確かに酒場で飲んだのと同じ酒のようだ、どうする? ここにはオルテガを探しに来た。今はまだ気を抜くべきではないが... [[飲む|洞窟飲酒]] [[飲まない|洞窟酒回避]]
<<print $name>>が先に進もうと少し前に歩くと、突如地面が輝いて魔法陣が現れた! 罠が仕掛けてあったらしい。 何が起こるのか身構えていると、少しずつ体が火照って暑くなってくる。 体の内部から焼かれるような苦痛にしばらく跪いて耐えていると、次第に痛みが引いてきた。 いつの間にか魔法陣も消えている。 一体何が起こったのかわからないが、<<print $name>>はひとまず先を急ぐことにした。 <<set $tf = $tf + 2>><<set $desire = $desire + 20>> [[先に進む|洞窟分岐2]]
<<print $name>>は魔法陣をよく観察し、どういった類の魔法陣なのかを調べた。 どうやらこれは特別な鍵のような物がない者が触れると発動する罠らしい。 <<print $name>>は意識を集中させ、魔法の罠を解除するための魔法を詠唱し始めた。 そして魔法を発動する。 罠の解除はうまくいったようで、魔法陣は消えてなくなった。 これで先に進むことができる。 [[奥に進む|洞窟分岐2]]
一か八かだが、<<print $name>>は罠の解除を試みることにした。 目に見えない魔法陣の罠を解除した経験は<<print $name>>にはなく、かなりの苦戦を強いられる。 以前どこかで聞きかじった魔法陣の解除方法を思い出しながら、なんとか作業を進める。 しばらくかかって、ようやく解除作業が終わる。 しかし、罠が何か反応を示すことはない。 どうやら解除できたかどうかはここを歩いてみるまで分からないらしい。 <<set $you = random (1,2)>> <<if $you eq 1>><<print $name>>は恐る恐る歩き出す。 しかし、魔法陣の罠が発動する気配はなく、無事通路を抜けることができた。 どうやら解除はできていたらしい。 <<print $name>>は先を急ぐことにした。 [[先に進む|洞窟分岐2]]<</if>> <<if $you eq 2>> <<print $name>>が恐る恐る一歩を踏み出すと、突如床が光り魔法陣が浮かび上がった! ちゃんと解除できなかったようだ。 何が起こるのか身構えていると、少しずつ体が火照って暑くなってくる。 体の内部から焼かれるような苦痛にしばらく跪いて耐えていると、次第に痛みが引いてきた。 いつの間にか魔法陣も消えている。 一体何が起こったのかわからないが、<<print $name>>はひとまず先を急ぐことにした。 <<set $tf = $tf + 2>><<set $desire = $desire + 20>> [[先に進む|洞窟分岐2]] <</if>>
酒場でのあの味がまだ忘れられず、<<print $name>>はもらった酒を口にした。 せっかくもらったのだから、捨てるのはもったいない。 <<print $name>>はゴクゴクと勢いよく飲み、あっという間にコップは空になった。 やはりこの世の物とは思えない美味に、<<print $name>>は完全にはハマってしまった。 体が心からポカポカ温まり、ボーっとしていい気分になってくる。 少しだけ酒の味に浸ると、<<print $name>>は気を取り直して先に向かうことにした。 <<set $tf = $tf + 1>><<set $desire = $desire + 10>><<if $badend eq true>><<set $tf = $tf + 1>><</if>><<if $badend eq true>><<set $desire = $desire + 10>><</if>><<set $alcohol = true>> [[先に進む|洞窟分岐2]]
<<print $name>>は酒を飲まなかった。 先ほどの竜人の好意は嬉しいが、ここには友を探すために来た。 酒など飲んでいる場合ではない。 <<print $name>>はコップの中身を道の隅の方に捨てると、先を急いだ。 [[先に進む|洞窟分岐2]]
<<if $tf gte 1 and $tf01 neq true>> 体が熱く、ドクン、ドクン、と心臓の鼓動がはっきり聞こえる。 あまりの辛さに、思わずその場にうずくまり、しばらく息を整えていると、ふとその熱が収まった。 何が起こったのかわからずも、とりあえず立ち上がると妙な違和感があることに気づいた。 以前より視界が少し高くなっている気がする。 自分の体を見てみると、体が以前より大きくなっていることに気づいた。 身長は頭半分ほど高くなったようで、体格も、元々鍛えられていた体がさらに大きくなったようで、分厚い筋肉に覆われた屈強な体になっている。 自分の体に何かが起きているようだ。<<set $tf01 = true>> <<if $fighter eq true>><<print $name>>が身に着けてる鎧の留め具がバツン!と音を立てて取れてしまった。 体が大きくなってしまったために、今まで身に着けていた鎧は着られなくなってしまったようだ。 <<print $name>>は仕方なく鎧をその場に脱ぎ捨てて、下に着ている服と武器のみで先に向かうことにした。<</if>> <</if>> <<if $tf gte 3 and $tf03 neq true>> <<print $name>>は歩いていると、ふと違和感に気づく。 何やら頭と尻の辺りが痛むのだ。 痛みの元である頭を触ってみると、何やらゴツゴツとした硬いコブのような物が二つできている。 尻を触ってみると、頭のコブほどではないが少し硬く、そして頭より大きいコブが一つ、できている。 更に<<print $name>>は、先ほどよりもますます体が大きくなっていることに気が付いた。 いつの間にか目線がかなり上がっている。 身長は大体、入り口にいた竜人と同じくらいだろうか、以前の自分より頭一つ分以上は大きくなっている。 腕や足、胸も更に分厚く、頑丈になっているようだ。 大きくなる体、頭と尻にできたコブ... 自分の身に起きていることに不安を感じつつ、<<print $name>>は先を急いだ。<<set $tf03 = true>> <<if $fighter eq true>> 体の違和感を探っていると、ビリビリっという嫌な音が鳴り響いた。 どうやら今度は服まで着られなくなってしまったらしい。 幸いにも下着だけはかなり伸縮性があるのか、平気なようだが他の服は全て破けてしまった。<</if>> <<if $thief eq true>><<print $name>>の体が大きくなり過ぎたことで、身に着けていた装備が全て外れてしまった。 服も今にも破けそうで動きずらかったため、やむを得ず<<print $name>>は服を脱いでパンツ一枚の姿になった。 他に身に着けられそうな服も見当たらないため、<<print $name>>は最低限の道具と武器だけをもって先を急ぐことにした。<</if>> <<if $magician eq true>><<print $name>>が来ていた服は大きくなる<<print $name>>の肉体に耐え切れずに破けてしまった。 幸いにもローブがあるため、それを身に着けて体を隠すが、今や<<print $name>>のローブの下はパンツ一枚のみである。<</if>> <</if>> <<if $tf gte 5 and $tf05 neq true>>ここに来てからというもの、<<print $name>>の体の変化はどんどん進んでいる。 頭と尻にできたコブはどんどん長さを増し、頭の二つのコブは小さな角に、そして尻のコブはどんどん長く伸びて小さな尻尾になってしまった。 変化はそれだけにとどまらず、手足から少しずつ皮膚が鱗へと変わり始め、今や手足は完全に真っ黒な鱗で覆われてしまった。 体も内側から火照って暑く、汗が流れ落ちる。 間違いなく、自分の体は人間から竜人へと変化している。 詳しいことはわからないが、これ以上変化が進めば間違いなくここの里の者と同じ、竜人になってしまうだろう。 少しでも変化を止めるためにも、注意して進まなければならない。<<set $tf05 = true>> <</if>><<if $tf gte 7 and $tf07 neq true>> 今や<<print $name>>の肉体は首から下はほぼ完全に竜人になってしまったようだ。 手足だけだった鱗は既に胸や腹、背中も覆いつくしている。 胸から腹、そしてすっかり巨大に成長してしまった尻尾の下側の先までは白い鱗に覆われ、それ以外の部分は黒い鱗で覆われている。 脚は胴体に比べてやや短いが、太くどっしりとした物へと変化し、頭の角は更に大きく立派に伸び、その肉体はどんどん竜人へと変わっている。 残された顔面も何やら内側から燃えるような熱さを感じたり、髪が抜け落ちているなど、今も変化の最中であるようだ。 いよいよ後がなくなってきた。完全に竜人になってしまう前に何とかしなければ、取り返しのつかないことになるかもしれない。<<set $tf07 = true>><</if>> 少し進むと二つの道が一つに合流している。 どうやら先ほどの分かれ道はここでまた1本に戻るようだ。 更に奥に向かうと、今度は3つに道が分かれている。 左右の道は坂になって上の方に続いているが、中央の道だけは下の方に向かって道が伸びている。 どの道を選ぶ? [[右の道に進む|宝箱]] <<if $water neq true>>[[中央の道に進む|温泉]]<</if>> [[左の道に進む|鏡の間]]
中央の道を下ると、何故か湯気が漂ってくる。 そのまま少し進んだ先は、細い道から一転、広々とした空間に出た。 湯気で先が見えないので奥に進むと、なんと温泉を発見した。 数人の裸の竜人達が風呂に気持ちよさそうに入っている。 老竜人「おや...こんなところに外から人が来るとは珍しい。なんの用かは知らないが、長旅で疲れただろう。遠慮せず、お主も湯に浸かってはどうかね?」 竜人「気持ちいいぜ!少し入ってみろよ!!」 竜人達は一緒に温泉に入るよう手招きしている。 どうやら敵意はないようだ、むしろ歓迎されているようにも感じる。 [[温泉に入る]] [[引き返す|洞窟分岐2]]
長旅で疲れていたのは事実であり、特に断る理由も思いつかなかった<<print $name>>は誘いに乗って風呂に入ることにした。 身に着けているものを全て脱ぎ捨てて場所を開けてくれている老竜人の隣に向かい、お湯の中に足を入れる。 竜人族が使う風呂なだけあって、思っていたより底が深めなことに驚くが、隣の老竜人に引っ張られるように風呂に座らされる。 老竜人「ホレホレ、早く肩まで浸かってみなさい。気持ちいだろう...」 老竜人の言う通り、肩まで浸かってみると全身から疲労が抜けていくようで、気持ちがいい。 張りつめていた緊張の糸も解け、思わず表情も緩んでしまう。 老竜人「気に入ったか。そうだろうそうだろう...」 老竜人はそんな<<print $name>>の姿を見て笑みを浮かべている。 周囲の竜人達もニヤニヤしてこちらを見ている。 流石に情けない姿を見られて恥ずかしい気持ちが湧いてくるが、すっかり力が抜けてしまい、思考も次第に蕩けてきてどうでもよくなっていく。 まるでお湯が全身に染み渡っていくようで、体の芯から暖かくなってますます気持ちがよくなっていく。 老竜人「このお湯をしっかり体に染み込ませるのだ。湧き出た水を魔術によって変えたこの温泉は、お主の体の不純物を取り除き、精を付けてくれるだろう。」 <<if $desire lte 29>>気が付くと<<print $name>>は風呂の傍で寝かされていた。 あまりの心地よさにいつの間にか寝てしまっていたらしい。 老竜人「目が覚めたか。どうかね?気持ちよかっただろう。本来ここは里の者しか使えない場所だが、問題ないだろう。お主が入りたいならまた来るといい。」 老竜人はそう言って服を着ると、風呂から出ていった。 <<print $name>>ものんびりしている暇はないと、荷物を持って出口へと向かった。<<set $tf = $tf + 2>><<set $desire = $desire + 10>><</if>> <<if $desire gte 30>>老竜人「おや...お主、随分と溜まっているようだな?」 ボーっとお湯に浸かっていると、ふと声をかけられ、思わず自分の下半身を確認する。 お湯は透き通っていて、そこには硬くなっている<<print $name>>の一物が見える。 ここに来るまでに色々あったため、性欲がかなり増えてしまっていたようだ。 羞恥心を感じる前に、<<print $name>>の視界には同じく温泉に浸かっている竜人達の体が視界に映る。 自分の体もここに来てからかなり大きくなってしまったが、それでも彼らの方がまだまだ大きい。 そして鱗に覆われたむっちりとした竜人の肉体を見ていると何故だが<<print $name>>は興奮してしまう。 老竜人「どれ...わしが手伝ってやろう。溜まった物はここで出してしまえ。」 そう言うと老竜人はおもむろに<<print $name>>の硬くなったペニスをお湯の中で鷲掴む。 突然の事に<<print $name>>は引き離して湯から出ようとするが、思うように力が入らず、湯の中に引き戻されてしまう。 腰に手を回され、ガッチリと傍に引き寄せられてしまう。 よく見ると、その老竜人は竜人の中でもかなりの高齢のはずなのに、肉体は周囲の竜人達にも引けを取らない屈強な体であり、傍に引き寄せられると弾力のあるムッチリとした感触が伝わり、<<print $name>>は何故だかますます興奮してしまう。 老竜人「そう焦るでない、我ら竜人族は精力が他種族と比べて異常ともいえるほど強い。故に、このような場所で射精するのも別に不思議なことではないのだ。気にせずわしに身を委ねよ。」 老竜人はお湯の中で<<print $name>>のペニスを扱き始める。 体の力が入らず、思考も蕩けてしまった<<print $name>>は自然と老竜人の言葉通りに身を委ねてしまう。 周囲の竜人達も興奮したのか、お湯の中でペニスを握っているのが見える。 心地よいお湯の中で、ペニスを扱かれ更に快楽を与えられ、<<print $name>>は思わず情けない声を上げてしまう。。 老竜人「いい子だ...年上の竜には従うのが我ら竜人族の掟。わしの言葉に素直に従うとは、お主はなかなか見どころがある...」 やがて限界が近づくと、<<print $name>>は温泉の中で勢いよく射精してしまった。 <<print $name>>は射精後の脱力感と温泉の気持ちよさでそのまま意識を失ってしまう。 気が付くと<<print $name>>は風呂の傍で寝かされていた。 老竜人「目が覚めたか。どうかね?気持ちよかっただろう。本来ここは里の者しか使えない場所だが、じきに問題なくなるだろう。お主が入りたいならまた来るといい。今度は、もっと気持ちいいことをしてやろう...」 老竜人はそう言って服を着ると、風呂から出ていった。 <<print $name>>の体は未だに火照っている。意識が朦朧としていたが、何があったのかははっきり覚えていて、今更羞恥心が湧いてくる。 どうやらこの温泉で行き止まりのようだ。<<print $name>>は気を取り直して、分岐点へ戻った。 <<set $tf = $tf + 3>><<set $desire = 0>><<set $onsen = true>> <</if>> <<set $water = true>>[[戻る|洞窟分岐2]]
<<print $name>>は右の道を選ぶと、上り坂の道を上っていく。 坂が終わり、少し進むと道の隅に三つの宝箱が置かれているのを見つけた。 洞窟の途中に宝箱...どう見ても怪しいが...どうする? <<if $thief eq true>> シーフである<<print $name>>は、罠がある宝箱は事前に察知することができる。 調べてみたところ、右と真ん中の宝箱には何かの罠が仕掛けてあるようだ。<</if>> [[右の箱を開ける|外れ]] [[真ん中の箱を開ける|外れ]] [[左の箱を開ける|当たり]] [[引き返す|洞窟分岐2]] [[無視して進む|洞窟出口]]
左の道を進んで行くと、小部屋のような場所にたどり着いた。 そこには薄暗い洞窟には似つかわしくない鏡が置いてあり、<<print $name>>はその鏡の前に歩いていく。 鏡の前に立ち、己の姿を見ようとするが、そこに映っていたのは<<print $name>>ではなく、一人の竜人だった。 その竜人は全身を黒い鱗に覆われ、胸から腹、尻尾の下側までにかけては白い鱗に覆われている。 ここの里の竜人達が来ている衣装を身に纏っており、<<print $name>>の動きにシンクロして鏡の中の竜人も動いている。 <<if $desire lte 29>>奇妙な鏡だが、こんなものを眺めていても時間の無駄だ。 <<print $name>>は先を急ぐことにした。<</if>> <<if $desire gte 30>><<print $name>>は何故だかその竜人から目を離すことができない。 人間では決して得ることのできない巨体と、凛々しい顔つき。 こんなふうに慣れたら、こんな凛々しい竜人に自分もなれたら、そんな考えが頭をよぎる。 そして自分の動きに合わせて動くこの鏡の中の竜人を見ていると、次第に自分が鏡の中の竜人になってしまったかのような錯覚に陥り、興奮して息が荒くなってくる。 <<print $name>>がパンツを下して自らのペニスを握ると、鏡の中の竜人も同じように褌を脱ぎ、スリットからペニスを取り出す。 <<print $name>>はもう我慢できなくなり、鏡の中の竜人を見ながらオナニーを始めた。 鏡の中の竜人は<<print $name>>が興奮して息を荒げるのと連動して息を荒げ、表情も凛々しかったのが次第に蕩けただらしない顔つきに変化していく。 鏡が怪しげな光を放っているにもかかわらず、<<print $name>>は鏡の中の竜人に夢中で気づくことができない。 そして限界が訪れると、鏡の中の黒い竜人と共に雄たけびを上げながら射精した。 射精して、しばらく息を整えていると、次第に己がした行為が恥ずかしくなり、<<print $name>>はそそくさとその場を後にした。<<set $desire = 0>><<set $tf = $tf + 1>><<if $badend eq true>><<set $tf = $tf + 1>><</if>> <</if>> [[先に進む|洞窟出口]]
<<print $name>>が箱を開けた瞬間、煙が噴き出して辺り一面を包んだ。 突然の出来事に<<print $name>>はその煙を吸い込んでしまった。 すると少しずつ息が荒くなって、股間の一物が硬くなっていく。 この煙には媚薬か何かが含まれていたようだ... いつの間にか他の宝箱は消えてなくなっている。 必死で頭から淫らな妄想を振り落とし、なんとか冷静さを取り戻すと、<<print $name>>は先に向けて進みだした。 <<set $desire = $desire + 20>><<if $badend eq true>><<set $desire = $desire + 10>><</if>> [[先に進む|洞窟出口]]
思い切って箱を開けると、中には鍵が入っていた! <<if $key eq true>>しかし、この鍵は持っている。 罠じゃないのは良かったが、二つは必要ないだろう。<</if>> <<if $key neq true>>何の鍵だろうか。 しかし、わからないにしても持っていればいつか使う機会があるかもしれない。 一応取っておこう。<<set $key = true>><</if>> 箱を開けると、残り二つの箱は消えてなくなってしまった。 もうここですることはない、先を急ごう。 [[先に進む|洞窟出口]]
<<if $tf gte 1 and $tf01 neq true>> 体が熱く、ドクン、ドクン、と心臓の鼓動がはっきり聞こえる。 あまりの辛さに、思わずその場にうずくまり、しばらく息を整えていると、ふとその熱が収まった。 何が起こったのかわからずも、とりあえず立ち上がると妙な違和感があることに気づいた。 以前より視界が少し高くなっている気がする。 自分の体を見てみると、体が以前より大きくなっていることに気づいた。 身長は頭半分ほど高くなったようで、体格も、元々鍛えられていた体がさらに大きくなったようで、分厚い筋肉に覆われた屈強な体になっている。 自分の体に何かが起きているようだ。<<set $tf01 = true>> <<if $fighter eq true>><<print $name>>が身に着けてる鎧の留め具がバツン!と音を立てて取れてしまった。 体が大きくなってしまったために、今まで身に着けていた鎧は着られなくなってしまったようだ。 <<print $name>>は仕方なく鎧をその場に脱ぎ捨てて、下に着ている服と武器のみで先に向かうことにした。<</if>><</if>> <<if $tf gte 3 and $tf03 neq true>> <<print $name>>は歩いていると、ふと違和感に気づく。 何やら頭と尻の辺りが痛むのだ。 痛みの元である頭を触ってみると、何やらゴツゴツとした硬いコブのような物が二つできている。 尻を触ってみると、頭のコブほどではないが少し硬く、そして頭より大きいコブが一つ、できている。 更に<<print $name>>は、先ほどよりもますます体が大きくなっていることに気が付いた。 いつの間にか目線がかなり上がっている。 身長は大体、入り口にいた竜人と同じくらいだろうか、以前の自分より頭一つ分以上は大きくなっている。 腕や足、胸も更に分厚く、頑丈になっているようだ。 大きくなる体、頭と尻にできたコブ... 自分の身に起きていることに不安を感じつつ、それを振り払うように<<print $name>>は先を急いだ。<<set $tf03 = true>> <<if $fighter eq true>> 体の違和感を探っていると、ビリビリっという嫌な音が鳴り響いた。 どうやら今度は服まで着られなくなってしまったらしい。 幸いにも下着だけはかなり伸縮性があるのか、平気なようだが他の服は全て破けてしまった。<</if>><<if $thief eq true>><<print $name>>の体が大きくなり過ぎたことで、身に着けていた装備が全て外れてしまった。 服も今にも破けそうで動きずらかったため、やむを得ず<<print $name>>は服を脱いでパンツ一枚の姿になった。 他に身に着けられそうな服も見当たらないため、<<print $name>>は最低限の道具と武器だけをもって先を急ぐことにした。<</if>><<if $magician eq true>><<print $name>>が来ていた服は大きくなる<<print $name>>の肉体に耐え切れずに破けてしまった。 幸いにもローブがあるため、それを身に着けて体を隠すが、今や<<print $name>>のローブの下はパンツ一枚のみである。<</if>><</if>> <<if $tf gte 5 and $tf05 neq true>>ここに来てからというもの、<<print $name>>の体の変化はどんどん進んでいる。 頭と尻にできたコブはどんどん長さを増し、頭の二つのコブは小さな角に、そして尻のコブはどんどん長く伸びて小さな尻尾になってしまった。 変化はそれだけにとどまらず、手足から少しずつ皮膚が鱗へと変わり始め、今や手足は完全に真っ黒な鱗で覆われてしまった。 体も内側から火照って暑く、汗が流れ落ちる。 間違いなく、自分の体は人間から竜人へと変化している。 詳しいことはわからないが、これ以上変化が進めば間違いなくここの里の者と同じ、竜人になってしまうだろう。 少しでも変化を止めるためにも、注意して進まなければならない。<<set $tf05 = true>> <</if>><<if $tf gte 7 and $tf07 neq true>> 今や<<print $name>>の肉体は首から下はほぼ完全に竜人になってしまったようだ。 手足だけだった鱗は既に胸や腹、背中も覆いつくしている。 胸から腹、そしてすっかり巨大に成長してしまった尻尾の下側の先までは白い鱗に覆われ、それ以外の部分は黒い鱗で覆われている。 脚は胴体に比べてやや短いが、太くどっしりとした物へと変化し、頭の角は更に大きく立派に伸び、その肉体はどんどん竜人へと変わっている。 残された顔面も何やら内側から燃えるような熱さを感じたり、髪が抜け落ちているなど、今も変化の最中であるようだ。 いよいよ後がなくなってきた。完全に竜人になってしまう前に何とかしなければ、取り返しのつかないことになるかもしれない。<<set $tf07 = true>><</if>> 洞窟の中を歩き続けていると、正面の遠くの方で光が差し込んでいる。 ようやく里に着いたようだ!思わず走って光の方へと向かう。 ずっと薄暗い洞窟にいたせいか、目が慣れなくて眩しいが、どうやら竜人族の里に着いたようだ。 少し経つと、徐々に眼が慣れてその景色がよく見えるようになってくる。 だいぶ規模の大きい里のようで、左右にも正面にも建物が並んでいて、奥の方に行くにつれ段差が上がっていて、どのくらいまで続いているのかここからではよく見えない。 あちこちに六尺褌と上衣を身に着けた雄の竜人が歩いていて、里は活気づいているようだ。 竜人「お前は...」 するとその中の1人である濃い緑の鱗を持つ竜人が、<<print $name>>を見て驚きの表情を浮かべながらこちらに[[向かってくる|竜人オルテガ再会]]
<<if $tf gte 7>>竜人「<<print $name>>...なんだよな?まさか、お前までもうこんな姿にされちまってるとは...まさか族長は<<print $name>>まで狙って...」 竜人は<<print $name>>の体を見て独り言をブツブツ喋っている。<</if>> 竜人「おっと、悪い。この姿じゃわかんねえよな...俺だよ俺!ドラクシスだ!....あ、いや、違うんだ、そうじゃなくて!ほら、ずっとお前と旅してた...わかるだろ!?訳あって前の名前を口に出せねえんだよ!」 <<print $name>>「オルテガ...か?」 竜人「そ...それだ!その名前!俺がそれなんだよ!」 目の前の竜人はなんと自分がオルテガであると言いたいらしい。 竜人は、ここの里の竜人が来ている上衣と褌のみを身に着けた姿であり、喋り方こそどことなく似ているものの、声も全然違い、その姿に以前の面影はまるで感じられない。 竜人「そりゃ信じてもらえねえよな...そう、そうだ!お前について知ってることを片っ端から話す!」 そう言ってオルテガは<<print $name>>について話しだした。 中にはオルテガにしか話してないこともあり、<<print $name>>は途中でやめさせた。 オルテガ「信じてもらえたか?連絡できなくて悪かった...すぐに伝えたかったんだが、族長に止められて、今はこの里から出ることすらできねえんだ。」 オルテガは<<print $name>>に、自分が<<print $name>>と別れた後何があったのかを説明してくれた。 <<print $name>>と別れてカーバンの街に向かったオルテガは、そこで依頼人である酒場のマスターの元へ向かったという。 そして、竜人の里に届け物をして欲しいと頼まれ、ここへ来たのだという。 オルテガ「そしてここに来たら、里の族長の家まで来るように言われたんだ。それで家に行ったら、その...族長に、色々...されちまってよ。気が付いた時にはこんな姿にされちまってたってわけだ。」 言いたくないことでもあるのか、言葉を濁して黙ってしまう。 何か聞いておきたいことはあるだろうか? [[何故里から出られない?]] [[竜人になった後の事]] [[ドラクシス?]] [[聞きたいことはない|長登場]]
<<print $name>>「何故ここから逃げないんだ?」 オルテガ「そりゃ俺だってヤバいと思ってすぐに逃げようとしたんだ。でも族長が俺の体に魔法で変な印を刻みやがって...普段は魔法を使わないと見えないようになってるんだ、見てろ...」 そう話すとオルテガの身に着けている褌のすぐ上に、何かの印が浮かび上がる。 オルテガ「よくわかんねえんだが、こいつは里に住む竜人全員の体に刻まれてるらしくてよ...こいつを刻まれると、自分より年上の竜人の言うことに逆らえなくなっちまう。」 少し経つと、印はスーッと消えていく。 オルテガ「俺たち竜人族の間では、年齢が特に重要視されてる。年齢が高いほど偉くて、年上の竜人の言うことには決して逆らってはならないっていう掟がある。族長だけは例外で年齢関係なく一番偉いみたいだが...この印はそういった掟に従わせるための物らしいんだ。俺は族長から『この里から出るな』って言われてるから、出ようとすると体が固まって動かなくなっちまう。それで逃げられなくなっちまって...」 [[どうすれば助けられる?]] [[竜人になった後の事]] [[ドラクシス?]] [[聞きたいことはない|長登場]]
<<print $name>>「ここで一か月以上も何をしていたんだ?」 オルテガ「そ、それは...」 オルテガはあまり言いたくなさそうだったが、少し間をおいて話し出す。 オルテガ「理屈はよくわからないんだが、今の俺は、族長と酒場のマスターの2人の遺伝子を受け継いだ竜人。要するに...マスターと族長の2人の間にできた子供...ってことになる。も、勿論納得はしてない!認めてるわけじゃないぞ!そう族長に言われたんだ。とにかく、俺は族長の息子として扱われるようになって、族長の家に住まなきゃならなくなった。というより、強引に住まわせられたって感じだったがな。」 オルテガ「それ以来、俺はこの里の竜人として暮らすことを強要されてる。そして今日まで毎日のように里の事とか掟の事とか....ま、まあ他にも色々教えられてるんだよ。安心しろ、悪いようにはされてねえ。それに、この体もそう悪いもんでもないし、ここでの生活も案外...い、いや、なんでもない...今のは忘れてくれ。」 [[何故里から出られない?]] [[ドラクシス?]] [[聞きたいことはない|長登場]]
<<print $name>>「どうすればその印を消せるんだ?」 オルテガ「お...俺を助けてくれるってのか?だが、俺もどうすればいいのかはよくわからねえんだ。捕まってからこの里の中を調べようとはしたんだが、監視が厳しくてよ...だが、この印を解くことができるのは族長だけらしいってことはわかった。印を刻むのも消すのもできるのは里で一番偉い族長だけなんだ。だから、俺がここから出るには族長をなんとかするしかないな。戦って倒して無理矢理消させるとか...」 オルテガ「そうだ、この里の竜人は里の外でも色々活動しているらしい、酒場のカームって人もそうだ。で、自分たち竜人族にとって危険な物は悪用されないように、集めて全部この里の倉庫に保管してあるらしい。そこに入れれば、何か役に立つものがあるかもな。鍵が必要らしくて、俺は入れなかったんだが。」 [[竜人になった後の事]] [[聞きたいことはない|長登場]]
オルテガ「とにかく、気を付けろ!この里は危険だ。気を抜いてると...」 竜人「ドラクシスよ、そこで何をしておる」 オルテガが話してる最中に、後ろから誰かが声をかけてくる。 オルテガはそのドラクシスという名前に反応して振り返る。 オルテガ「ち、父上!?何故ここに?」 オルテガが父上と呼ぶその竜人は、黒で覆われた鱗を持ち、立派に蓄えられた髭を伸ばしている風格のある竜人だ。 体もオルテガよりも一回り程大きく、威圧感がある。 族長「またお前がいつまで経っても戻って来んから、探しに来たのだろう。休憩にしては長すぎるぞ。それと、人前ではわしのことは族長と呼べと言っただろう。」 オルテガ「あっ...も、申し訳ありません、族長!」 族長「さあ、家に帰るぞ、お前には教えなければならんことが山ほどある。む?そこにいるのは...」 族長はオルテガの背後にいる<<print $name>>に気づいたようで、<<print $name>>をじっと見つめてくる。 オルテガ「その...彼は<<print $name>>と言って...」 族長「わかっておる、お前の仲間だろう?ここまで探しに来るとは、仲間思いのいい男ではないか。わしの名前はドラゴラス。ドラクシスの姿に驚いただろう...おっと、ドラクシスから聞かされておらんか?ドラクシスというのはわしがつけたこやつの新しい名だ。悪いが、ドラクシスは我が息子としてこの里で暮らすことになった。」 この竜人がオルテガを捕まえてここに閉じ込めた張本人で間違いないようだ。 族長「いい眼をしている...やはり間違いないな。そこの洞窟を通る道中で薄々勘づいているかもしれんが、わしはお前にも是非我が里の一員に加わって欲しいと思っている。ドラクシスの兄弟としてな。そのための簡単な儀式も既にカーバンの酒場でカームが施している。とにかく、興味があるにしろ儀式を解いて欲しいにしろドラクシスを返して欲しいにしろ、明日、我が家に来るといい。ではわしはこれからドラクシスをみっちり教育してやらねばならんのでな、失礼する。行くぞ、ドラクシス。」 オルテガ「はい、族長。...悪い、<<print $name>>。」 オルテガは小声で謝ると、ドラゴラスの言葉に従って里の奥の方へ行ってしまった。 随分と大変なことになった。 <<print $name>>は自らを竜人に変えようと企むドラゴラスの策略から逃れつつ、オルテガを助けなければならない。 [[里を探索する|里分岐1]]
正面の坂を歩いて行くと、右と左に道が分かれている。 それぞれに建物が並んでいて、突き当りまで行くと再び坂を上り、その先で合流するらしい。 [[右の道を進む|酒屋]] [[左の道を進む|広場]]
<<print $name>>「さっきのドラクシスっていうのは?」 オルテガ「う...そのことか...長に竜人に変えられた時、『人間ではなくなったんだから新しい名前が必要だ』って言われてよ...族長にドラクシスって名づけられたんだ。そして族長の言いつけで、前の名前を口にするのは禁止されちまった。今の俺は族長の言うことには逆らえねえ、だから口にしたくてもできねえんだよ。あれからもう一か月以上経つし、里のみんなも俺の事をドラクシスって呼ぶから、お前が名前を言ってくれるまで忘れかけてたぜ。」 そう話すオルテガの顔は満更でもない様子だ。 意外と新しい名前を気に入っているのだろうか? [[何故里から出られない?]] [[竜人になった後の事]] [[聞きたいことはない|長登場]]
右の道を進んでいくと、その道中で声をかけられる。 竜人「もしかすると...お前はドラゴラス族長が里の仲間に加えるっていう<<print $name>>か?<<if $tf gte 7>>なんだ、もうだいぶ私たちみたいな竜人族の体になってるではないか。鱗の色は族長と同じ黒か...やっぱお前もドラクシスと一緒で族長の子供になるのだな。<</if>>」 どうやら族長がオルテガだけでなく<<print $name>>の事も竜人に変えようと狙っていることは、里の竜人達の間でも既にかなり知れ渡っているらしい。 まるで<<print $name>>が里の竜人になることが決まりきった確定事項かのような口ぶりで話している。 竜人「ところで、私はこの里で酒を作ってる。カーバンの酒場で飲んだのだろう?あれは主にここで作っているものだ。どうだ?飲みたくはないか?もうすぐ族長の息子に生まれ変わるんだ、早めに祝うのも悪くないだろう?」 <<if $alcohol neq true>>[[酒を飲む|里飲酒]] [[断る|酒拒否]]<</if>><<if $alcohol eq true>>この酒の虜になってしまった<<print $name>>は拒否することができない!! [[酒を飲む|里飲酒]]<</if>>
左の道を進んで歩いていると、ふと<<print $name>>はこの里に来てから甘ったるい臭いがすることが気になった。 先に進むと、広場のような場所が見える。 臭いはこの場所から来ているらしく、<<print $name>>は広場に入った。 するとそこでは雄の竜人達が抱き合ってキスをしていたり、オナニーをしていたり、影で交尾をしていたり、まるで乱交会場のような有様だった。 <<print $name>>がその光景に驚いて立ち尽くしていると声をかけられる。 竜人「もしかして...あんたはドラゴラス族長が里の仲間に加えるっていう<<print $name>>か?<<if $tf gte 7>>なんだよ、もうだいぶ俺たちみたいな竜人族の体になってるじゃないか。鱗の色は族長と同じ黒か...やっぱあんたもドラクシスと一緒で族長の子供になるんだな。羨ましいぜ。<</if>>」 どうやら族長がオルテガだけでなく<<print $name>>の事も竜人に変えようと狙っていることは、里の竜人達の間でも既にかなり知れ渡っているらしい。 まるで<<print $name>>が里の竜人になることが決まりきった確定事項かのような口ぶりで話している。 [[広場について聞く]] [[臭いについて聞く]] [[先を急ぐ]]
<<if $alcohl eq true>><<print $name>>は喜んで提案を受け入れた。 何度もあの酒を味わったことで酒の事が頭から離れなくなっていたのだ。<</if>> 竜人「いい返事だ。酒はこちらだ、ついてこい。」 竜人はすぐ傍の建物の鍵を開けて中に入る。 その中は酒蔵になっていたようだ。 竜人「さあ飲もう!ほら、最初の一杯だ。」 竜人は樽から酒を注いで<<print $name>>に手渡す。 <<print $name>>は既にこの美味しさを知っているため、いてもたってもいられなくなり飲んでしまう。 すると口の中から体全体にじんわりと、求めていた味と感覚が広がっていくのがわかる。 すぐに体は火照って、頭も蕩けていく。 竜人も飲んだようで、すっかり上機嫌な様子だ。 竜人「へへ...美味いだろう、もっと飲みたいだろう...さあ、どんどん飲め...そして早く私たちと同じ竜人になるのだ...」 この酒には竜人化を引き起こす何かが入っているらしい。 だが<<print $name>>にはそれがわかっていても飲むのをやめることはできなった。<<set $tf = $tf + 3>><<set $desire = $desire + 20>> <<if $tf gte 10 and $tf10 neq true>> すると、突然<<print $name>>の心臓の鼓動が大きくなり、ドクン、ドクンと強い鼓動をし始める。 <<print $name>>は全身、特に顔面の辺りがますます熱くなり、燃えるような苦痛が襲い掛かる。 ついに最後の変化が始まってしまった、残っているのは顔だけだ。 この変化が済めば完全な竜人になってしまう。 <<print $name>>はなんとかそれを止めたいが、もはや手遅れでどうすることもできない。 顔面も含めた頭全体が内側でグチャグチャに掻きまわされるような不快感に必死に耐えていると、ゴキゴキと音を立てて<<print $name>>の顔が変形していく。 口の辺りがどんどん前方に突き出してきてマズルのようになって、歯もより鋭く変化する。 それと同時に、皮膚がパラパラと崩れるように<落ちていき、その下から首から下と同じ、竜人の鱗が姿を見せ始める。 <<print $name>>は骨格が内側から変形する痛みに苦しんでいると、ふと、突然その痛みが治まった。 心臓の鼓動も普通に戻っている。 <<print $name>>はすぐさま自分の顔を触るが、そこにあったのは慣れ親しんだ感覚ではなかった。 口は前方に突き出てマズルになり、髪は抜け落ちて頭には立派な角が生え、何より触っているのは人間の皮膚ではなく、竜の鱗だった。 変化は頭だけではない、<<print $name>>男の象徴である自分のペニスが消えてなくなっていることに気が付いた。 今やそこにあるのは縦に入った割れ目だけだ。 おそるおそる中に指を入れてみると、<<print $name>>の股間はスリットになってしまったことを理解した。 首から上も変化が完了し竜人の顔になり、ペニスもスリットに収納され、<<print $name>>は完全に竜人族の体になってしまった!<<set $tf10 = true>> 竜人「素晴らしい!人間が竜人へ転生する瞬間をこの目で見られるとは...族長によく似た立派な顔つきの竜人になったな、<<print $name>>。後は族長の元に行き、印を刻んでもらい、新たな名を与えてもらえばお前も晴れて我らの里の一員だ!」 <<print $name>>が竜人になったことがよほど嬉しいのか、竜人は<<print $name>>に抱き着いて来る。 感触を確かめるような手つきで<<print $name>>の体を撫でまわし、<<print $name>>は思わず変な声を出してしまう。 竜人「おお...この鱗の感触...まさに生まれたてといった感じだ、素晴らしい...<<print $name>>よ、早く族長の元に赴きその姿を見せるといい、族長もきっとお喜びになられる。」 竜人はそう言って<<print $name>>を送り出す。 とうとう竜人化が完了してしまった。 今から人間に戻ることはできるのだろうか?それとも、オルテガと同じようにこの里に取り込まれてしまうのだろうか。 不安をぬぐい切れないまま、<<print $name>>は慣れない自分の体の新しい感触を確かめながら[[先を急いだ。|里分岐2]] <</if>><<if $tf lte 9>> 人間には強すぎる酒なのか、すぐに意思を失ってしまうのは幸いだったが、それまでの間<<print $name>>は次、また次と、竜人と共にひたすら酒を飲んで楽しんでしまった。 目が覚めると隣で竜人も寝ている。 このままここにいるとまた酒に溺れてしまいそうな<<print $name>>は竜人が起きる前に建物を出た。 <<set $flag58 = true>> [[先を急ぐ|里分岐2]]<</if>>
<<print $name>>は丁寧に断ると、速足で通り過ぎた。 あんなものを飲めば、また竜人化が進んでしまう。 [[先に進む|里分岐2]]
<<if $tf gte 1 and $tf01 neq true>> 体が熱く、ドクン、ドクン、と心臓の鼓動がはっきり聞こえる。 あまりの辛さに、思わずその場にうずくまり、しばらく息を整えていると、ふとその熱が収まった。 何が起こったのかわからずも、とりあえず立ち上がると妙な違和感があることに気づいた。 以前より視界が少し高くなっている気がする。 自分の体を見てみると、体が以前より大きくなっていることに気づいた。 身長は頭半分ほど高くなったようで、体格も、元々鍛えられていた体がさらに大きくなったようで、分厚い筋肉に覆われた屈強な体になっている。 自分の体に何かが起きているようだ。<<set $tf01 = true>><</if>> <<if $tf gte 3 and $tf03 neq true>> <<print $name>>は歩いていると、ふと違和感に気づく。 何やら頭と尻の辺りが痛むのだ。 痛みの元である頭を触ってみると、何やらゴツゴツとした硬いコブのような物が二つできている。 尻を触ってみると、頭のコブほどではないが少し硬く、そして頭より大きいコブが一つ、できている。 更に<<print $name>>は、先ほどよりもますます体が大きくなっていることに気が付いた。 いつの間にか目線がかなり上がっている。 身長は大体、入り口にいた竜人と同じくらいだろうか、以前の自分より頭一つ分以上は大きくなっている。 腕や足、胸も更に分厚く、頑丈になっているようだ。 大きくなる体、頭と尻にできたコブ... 自分の身に起きていることに不安を感じつつ、それを振り払うように<<print $name>>は先を急いだ。<<set $tf03 = true>><</if>><<if $tf gte 5 and $tf05 neq true>>ここに来てからというもの、<<print $name>>の体の変化はどんどん進んでいる。 頭と尻にできたコブはどんどん長さを増し、頭の二つのコブは小さな角に、そして尻のコブはどんどん長く伸びて小さな尻尾になってしまった。 変化はそれだけにとどまらず、手足から少しずつ皮膚が鱗へと変わり始め、今や手足は完全に真っ黒な鱗で覆われてしまった。 体も内側から火照って暑く、汗が流れ落ちる。 間違いなく、自分の体は人間から竜人へと変化している。 詳しいことはわからないが、これ以上変化が進めば間違いなくここの里の者と同じ、竜人になってしまうだろう。 少しでも変化を止めるためにも、注意して進まなければならない。<<set $tf05 = true>> <</if>> <<if $tf gte 7 and $tf07 neq true>> 今や<<print $name>>の肉体は首から下はほぼ完全に竜人になってしまったようだ。 手足だけだった鱗は既に胸や腹、背中も覆いつくしている。 胸から腹、そしてすっかり巨大に成長してしまった尻尾の下側の先までは白い鱗に覆われ、それ以外の部分は黒い鱗で覆われている。 脚は胴体に比べてやや短いが、太くどっしりとした物へと変化し、頭の角は更に大きく立派に伸び、その肉体はどんどん竜人へと変わっている。 残された顔面も何やら内側から燃えるような熱さを感じたり、髪が抜け落ちているなど、今も変化の最中であるようだ。 いよいよ後がなくなってきた。完全に竜人になってしまう前に何とかしなければ、取り返しのつかないことになるかもしれない。<<set $tf07 = true>><</if>> <<if $tf gte 10 and $tf10 neq true>> 突然<<print $name>>の心臓の鼓動が大きくなり、ドクン、ドクンと強い鼓動をし始める。 <<print $name>>は全身、特に顔面の辺りがますます熱くなり、燃えるような苦痛が襲い掛かる。 ついに最後の変化が始まってしまった、残っているのは顔だけだ。 この変化が済めば完全な竜人になってしまう。 <<print $name>>はなんとかそれを止めたいが、もはや手遅れでどうすることもできない。 顔面も含めた頭全体が内側でグチャグチャに掻きまわされるような不快感に必死に耐えていると、ゴキゴキと音を立てて<<print $name>>の顔が変形していく。 口の辺りがどんどん前方に突き出してきてマズルのようになって、歯もより鋭く変化する。 それと同時に、皮膚がパラパラと崩れるように<落ちていき、その下から首から下と同じ、竜人の鱗が姿を見せ始める。 <<print $name>>は骨格が内側から変形する痛みに苦しんでいると、ふと、突然その痛みが治まった。 心臓の鼓動も普通に戻っている。 <<print $name>>はすぐさま自分の顔を触るが、そこにあったのは慣れ親しんだ感覚ではなかった。 口は前方に突き出てマズルになり、髪は抜け落ちて頭には立派な角が生え、何より触っているのは人間の皮膚ではなく、竜の鱗だった。 変化は頭だけではない、<<print $name>>男の象徴である自分のペニスが消えてなくなっていることに気が付いた。 今やそこにあるのは縦に入った割れ目だけだ。 おそるおそる中に指を入れてみると、<<print $name>>の股間はスリットになってしまったことを理解した。 首から上も変化が完了し竜人の顔になり、ペニスもスリットに収納され、<<print $name>>の体は完全に竜人族の体になってしまった!<<set $tf10 = true>> <</if>> 坂を上りどんどん先に進んでいくと、やがて左右に二つの大きな建物が見えてくる。 どちらか寄ってみようか? [[右の建物|警備部隊長イグナイト]] [[左の建物|老賢者シードラゴ]]
<<print $name>>は右の建物を見た。 奥には大きな建物があり、目の前の門には武器を持った竜人が立っている。 なんとなく近づいてみると、その竜人に止められる。 竜人「止まれ、ここは里の警備隊以外は...ん?お前は確か、<<print $name>>とかいうドラクシスのかつての仲間か。族長から話は聞いているぞ。お前は特別だ、警備隊長が訓練場にいるから挨拶して行くといい。お前がこの里で将来世話になるかもしれないお方だ。」 やはりこの里では<<print $name>>が竜人になって里の一員になることは確定事項になっている。 失敗する可能性などは考えないのだろうか? [[中に入る|警備隊長イグナイト2]] [[入らず先に進む|無視]]
左の大きな建物の中に入る。 鍵はかかっていないようで、中は大量の本が天井高くまで積み重なっている、図書館のような場所だった。 奥に進もうとすると、何やら話し声が聞こえてくる。 <<print $name>>は本棚の影を利用して、こっそりと覗き込んだ。 老竜人「ドラクシス、お前は何故竜人になった、それは何故だ。答えてみよ。」 オルテガ「...はい、シードラゴ様。人間としての俺はこの世から消え、竜人ドラクシスとして生まれ変わりました。族長の息子に生まれたのは...数百年後の未来の一族を率いる新たな族長となるため、です...」 老竜人「よろしい、では族長になる条件を述べよ。」 オルテガ「族長は代々世襲制で選ばれます、ですから俺は将来族長としてこの里の長となります。族長になるには、この山の奥にある遺跡で試練を受けてクリアする必要があります。」 シードラゴ「そこまででよい。...ふむ、最近はわしの話も大人しく聞いて覚えるようになったな。いい傾向だ、ドラクシス。」 オルテガ「ありがとうございます、シードラゴ様。」 シードラゴ「だが、今お前が言った試練をクリアするにはお前は一人前の竜人にならなければならん、そのためには、前世への未練を全て捨て、竜人になったことを受け入れなければならん。どうだ?転生して一か月以上経つ。そろそろ受け入れる気になったか?」 オルテガ「お、俺は...まだ...」 シードラゴ「ふむ...<<print $name>>と出会って前世の己を思い出したか?」 オルテガ「っ!い、いえ!そのようなことは!受け入れます!未練などありません!」 シードラゴ「わしに嘘は通用せん。よくない兆候だな...やむを得ん、また少しお前の脳から前世の記憶を消してやろう。悪く思うな、これもお前の父親、ドラゴラスからの命令だ。」 オルテガ「そ!それだけは!早く受け入れられるように努力はしま...うがあああ!!」 シードラゴは何やら魔法でオルテガの脳に干渉しているようだ。 オルテガは悲痛な叫び声を上げている。 やがて魔法を止めると、オルテガはその場に跪く。 オルテガ「あ...あぁ...あ...頭が...今度は、何の記憶を...」 シードラゴ「これをするのも10回以上だ、今回でお前の前世の20歳までの記憶を抜き取ったことになる。もうお前は前世の記憶の半分以上は思い出せないはずだ。」 オルテガ「そんな...また...俺の記憶を...!」 シードラゴ「どうやらお前が<<print $name>>と出会ったのは20歳の時のようだな?思い出せるか?」 オルテガ「あ...あいつと俺は...その...!」 シードラゴ「思い出せんか、ちゃんと術の効果は機能しているな。」 オルテガ「お願いします、もう歯向かう気はありません!ですから、これ以上記憶を抜き取るのだけは...!!これ以上忘れたら、俺...!」 シードラゴ「ダメだ。それにどっちみち竜人として100年以上生きれば前世のことなどほぼ全て忘れてしまうのだ、そう落胆するな。族長は一日も早くお前が今の生活を受け入れ、里の立派な竜人として成長することを望んでいる。お前も族長の意志に背くのは本意ではないのだろう?」 オルテガ「それは...はい...」 老竜人「ならば前世の事にいつまでも囚われるのはよせ、今は族長の息子として一人前の竜人になることだけを考えればよい。それとも、族長の期待を裏切ると?」 オルテガ「父上の...期待....裏切ることは、できません...俺が間違ってました、シードラゴ様...」 シードラゴ「わかったならいい、今日はもう帰れ。父親と一緒にいたいのだろう?」 オルテガ「っ!...あ、ありがとうございましたっ!」 オルテガは礼をすると走って出ていった。 彼は一か月以上もこんな恐ろしいことをさせられているようだ。<<print $name>>には、彼がよほど恐ろしい目に遭っているのか、自分の知っているオルテガとはまるで別人であるかのように見えた。 ここを出ていくときの顔も、何故か嬉しそうな顔をしていた... シードラゴ「さて...そこに隠れいる者、出てきなさい。少し話をしようではないか。」 なんと、<<print $name>>がいることはお見通しだったようだ。 記憶を抜き取るなんて恐ろしい相手だ、逃げるべきか? [[シードラゴと話す|シードラゴ会話]] [[逃げる|退散]]
シードラゴ「お主はここの者ではないな?ドラクシスの前世の仲間じゃな?ああ、すまない、説明が必要か。我ら竜人族の間では、他の種族から竜人に転生した者の竜人となる前の己は前世の、別の自分として分けて考えるのじゃ。お主には嫌なものを見せてしまったかな?悪く思わんでくれ、わしは族長からドラクシスの教育係を任せられておる。ああするのが仕事なのじゃ。」 どうやら<<print $name>>に何かするつもりはなさそうだ。 <<print $name>>の目の前にいるこの青い鱗の竜人は、他の大多数の筋骨隆々とした里の竜人達とは違い、少しばかり贅肉が付いているようで、なんとも柔らかそうなムッチリとした体つきをしている。 眼鏡をかけ、知的な雰囲気を出しており、何か企んでいるような様子は見受けられない。 シードラゴ「そうじゃ、お主この里の外から来たのじゃろう?良ければ、今の世界の事を教えてはくれぬか?もうかれこれ100年以上はこの里に籠りっきりでなぁ、外の世界の事を実際に旅しているお主の口から聞きたいのじゃ。おっと、その前にまだ自己紹介していなかったか?わしはこの書庫の管理人、そして今はドラクシスの教育係を命じられているシードラゴじゃ。それで<<print $name>>よ、是非お主の話を聞かせてはくれんか?」 シードラゴが必死に頼み込んできたため、<<print $name>>は仕方なく、これまでの自分の見てきた世界の事を話した。 シードラゴは目をキラキラ輝かせてあれこれ質問してくるため、気が付くとかなりの時間を使っていたようだ。 シードラゴ「素晴らしい、今の外の世界というのはそんなことになっておるのじゃなあ。わしも400年ほど前までは世界中を旅して回ったものじゃ。お主の話を聞いていたら、また旅に出たくなってきた。....それはそうと、たのみを聞いてくれた褒美を与えてなかったな。わし、これでも周囲からは賢者様なんて呼ばれておるからな、なんでも聞くがよいぞ?」 この竜人はかなりの物知りみたいだ、この里の事や、何かオルテガを助けるヒントを知っているかもしれない。 何を聞こうか? [[先ほどの魔法は?]] [[人間に戻ることはできる?]] [[オルテガを狙った理由]] [[オルテガの様子について]] [[印を解く方法]](この選択肢を選ぶと話が進んでしまいます)
身の危険を感じた<<print $name>>はすぐその場から走り去った。 あの竜人は追ってこない。 <<print $name>>は無事建物から脱出することができた。 [[先を急ぐ|宿屋前分岐]]
<<print $name>>「あいつに使った魔法はなんだったんだ?」 シードラゴ「あれは相手の記憶を読み取り、その中の記憶に干渉できる我ら竜人族にのみ伝わる秘術じゃ。印によって年下の竜人であると判断された相手にのみ使うことができる。不要な記憶を抜いたり、逆に新しい記憶を植え付けることもできる。おっと、心配するな、全世界探してもこんな術使えるのはわしぐらいいしかおらんよ。ドラクシスの抜き取った記憶はわしが大切に保管しておる。」 シードラゴはポンッと本を叩く。 あれにオルテガの奪われた記憶が詰まっているらしい。 シードラゴ「ドラクシスのやつは中々強情でのぉ、何度となくわしの前から逃げようとしたり、里からの逃亡を企ておった。そこで少しずつ、奴の頭から前世の記憶を抜き出して本に封印しているのだ。抜かれて空っぽになった部分には、新たにここでの生活、竜人としての教え込まれた掟や知識の記憶が蓄積される。それを1か月少しづつ続けた成果が最近現れてきたようでな、ドラクシスの思考はより純粋な竜人へ近づき、抵抗することも今ではすっかりなくなった。まあそれは実際のところ、わしではなく族長の影響が大きいようじゃがの。」 <<print $name>>はシードラゴを睨みつける。 シードラゴ「まあそう睨むな、ドラクシスは我が里の一員になった。もうその事実は変えられん。ここでの生活を100年200年と続ければ、ドラクシスもいずれ我らと同じく、前世の記憶を忘れて純粋な竜人になってしまうのじゃ。この里にいる竜人のほとんどは、ドラクシスと同じく前世で他の種族だった。しかし、彼らはもうそのことはほとんど覚えてはおらぬ...覚えていたとしても、せいぜい自分が以前は他の種族から転生して竜人になったという事実ぐらいだろう。わしは、ドラクシスもそうなってしまう前にあやつの前世の記憶を全て抜き取って、劣化しないように保管してやりたいのじゃ。そうすれば、数百年たっても、転生する前の己のことを知ることができるじゃろう。」 シードラゴはそう言うと悲しそうな表情を浮かべる。 シードラゴ「わしは...覚えてないのじゃ。100年、200年と生きる中で、己がどうやってこの里に来たのか、自分が生まれ変わる前は何者だったのか、何もかもな。...200年ほど前だったか、わしは一時期里を離れて世界中を旅していた時期があった。その旅の中で、人間や様々な種族の営みを見ている内に、ふと知りたくなってしまった。しかし、その時点で既にわしは何も覚えてはいなかった。あらゆる手を尽くしても、己がかつて何者だったのかを知るすべはない。勿論、竜人としての人生に後悔はない。じゃが、ドラクシスには同じ思いはして欲しくなくてな...」 [[人間に戻ることはできる?]] [[オルテガを狙った理由]] [[オルテガの様子について]] [[印を解く方法]]
シードラゴ「何?印じゃと?ふむ...あれは里の族長のみが扱える力じゃ。族長になるための試練を乗り越えると、特殊な力を受け継ぐことができる。族長...ドラゴラスは、その力によって里の者を従え、率いていくのじゃ。あの印は印を刻まれていない竜人に対してであればいつでも、物の数秒で刻むことができる。一度刻まれると、その者は印を刻んだ族長の支配下、つまり里の一員になる。そして、同じ印を刻まれた者同士の間では、より年齢の高い方が、年齢を低い方を従わせることができるようになる。これが、我らの体に刻まれた印の力じゃ。」 <<if $tf lte 9>>シードラゴ「ふむ...お主、ドラクシスの印を解いて助け出すつもりなのじゃろう?確かに、体の竜人化が済んでいない今のお主なら勝ち目はあるかもしれん。よかろう、教えられることは教えてやる。まず、印を解除できるのは族長のみじゃ。あらゆる魔術を駆使しても絶対に消えることはない。つまり、消すにはドラゴラスをお主に従わせる必要がある。」 里を治める族長を、従わせる。 シードラゴはそれがいとも簡単なことであるかのような口ぶりで話す。 シードラゴ「そんなに難しい話ではない、やつと戦い、勝利すればよいのだ。わしら竜人族というのは、基本的に他の種族は軽視しがちだ。寿命も短く、体も小さい。魔術の扱いも竜人族の方が上手だ、とな。だからこそ、お主の事を甘く見ているあやつを倒してやれば、ドラゴラスもお前の強さを認めて頼みを聞き入れてくれるだろう。じゃが、確かに正面から無謀に挑んでも勝てる見込みは低い。そうじゃな...」 シードラゴは<<print $name>>ことを上から下までじっくり[[観察する。|対族長のヒント2]] <</if>><<if $tf gte 10>>シードラゴ「ふむ...さてはお主、ドラクシスの印を解いて助け出すつもりなのじゃろう?じゃがそれはもう不可能と思うがのう...お主の体、もう完全な竜人に変わってしまっておるじゃろ?若いころの族長によく似ておる...お主の体が既に竜人化してしまっている以上、ドラゴラスはいつでもお主の体に印を刻むことができるじゃろう、それも一瞬でな。次にお主があやつと対峙すれば、気が付いた時には体に印を刻まれ、ドラクシス同様、この里から逃げることは叶わなくなる。」 <<print $name>>にとっては最悪の情報だった。 竜人化さえしていなければ、オルテガを助け出す手段はたくさんあっただろう。 しかし、今は族長と対峙せずに印を解かねばならない。 シードラゴ「印を解けるのは族長のみ、じゃがお主は竜人化している以上、族長と対峙することはできん。そんな状況でドラクシスを助け出せると思うか?<<print $name>>よ、もう諦めてはどうじゃ?族長の息子として、里の竜人として生まれ変わり、ここで暮らさぬか?ドラクシスを助け出さなくとも、この里で二人で兄弟として暮らせばそれでよいではないか。」 シードラゴは<<print $name>>を説得するようにそう話す。 確かに、もう逃げるのは無理なのかもしれない... [[諦める|シードラゴに説得される]] [[諦めない|対族長のヒント1]]<</if>>
<<print $name>>「竜人化してしまった人を元に戻すことはできないか?」 シードラゴ「そうじゃな...竜人に生まれ変わる...お主にわかりやすいように説明すれば、体が竜人化している最中であれば、元の体に戻ることは可能だ。ただし、一度完全に竜人化してしまった者は、もう二度と以前の体に戻ることはできん。己の肉体から人間の頃の体の情報が完全に消えてなくなってしまうため、戻そうにも戻せなくなってしまうのじゃ。つまり、お主には残念かもしれんが、ドラクシスはもう二度と人間に戻ることはできん。」 <<if $tf gte 10>>シードラゴ「そして<<print $name>>、竜人化が完了してしまったお主もまた、もう人間に戻ることは叶わぬだろう。」 聞きたくなかった事実を聞かされ、<<print $name>>は立ち尽くす。 オルテガだけでなく、自分ももう人間には戻れない。その事実は<<print $name>>の心に大きなダメージを与えた。 だが、オルテガをここから助け出すことはできる...<<print $name>>には悲嘆に暮れる暇は残されていない。 シードラゴ「そう落ち込む出ない。竜人の体は素晴らしいものじゃ、お主もその新しい体が気に入る日が来るじゃろう。」<</if>> <<if $tf lte 9>>オルテガはもう人間には戻れない...彼はそれを知っているのだろうか? <<print $name>>はまだ完全に竜人化していないためほっと一安心したが、オルテガにはつらい事実かもしれない。 しかし、これでより一層油断できなくなった。絶対に竜人になってはならない!<</if>> [[先ほどの魔法は?]] [[オルテガを狙った理由]] [[オルテガの様子について]] [[印を解く方法]]
確かに、シードラゴの言う通りだ...この体になってしまった以上、勝ち目はない。 シードラゴ「おお...受け入れてくれるか。ならばこれから族長の元に赴き、お主の体に印を刻んでもらわねばならんな。そして新たな名も与えてもらうのじゃ。それが済めば、お主も晴れてこの里の仲間入りじゃ。」 シードラゴはとても嬉しそうに笑顔を浮かべている。 <<print $name>>が諦めたのがよほど嬉しいのか、涙まで流し始めた。 シードラゴ「うぐっ...い、いきなりすまん...今まで言ってなかったが、お主は2人の精子...つまり2人分の遺伝子を受け継いでおる。一人は族長であるドラゴラスじゃが...もう一人は、実はな...その...わし、なのじゃよ。お主はまだ我らの思想や文化を知らんからこの嬉しさはわからんじゃろうが、わしにとってはお主は数百年生きて来た中で初めて得ることができた大切な息子なのじゃ。」 シードラゴの突然の告白に戸惑う<<print $name>>を、シードラゴはいきなり抱きしめた。 柔らかい鱗の感触と温もりが直に伝わってくる。 竜人の本能なのだろうか、何かがこの老竜人が己の親なのだと、<<print $name>>に感じさせ、自然と抱き返してしまう。 シードラゴ「すまんが...族長の元に行く前に、少しだけわしに付き合ってくれ...」 シードラゴは<<print $name>>の体の隅々を確かめるように撫でまわす。 その手つきに<<print $name>>は妙に興奮する。 シードラゴ「おお...これが愛しき我が息子か...ドラゴラス似じゃが、角の形はわしと全く一緒ではないか。こうしてみると、わしにもそっくりじゃ...」 やがてシードラゴは息を荒げ始め、<<print $name>>を押し倒し、その手つきもいやらしくなり、<<print $name>>は思わず声を漏らしてしまう。 シードラゴ「可愛い声で鳴くのう...お前も興奮してきたのじゃろう?我ら竜人族の体は四六時中発情しっぱなしのような物...故に暇さえあれば皆、体を交わらせる。親子であっても交尾するのはなんらおかしなことではない。どれ、わしがお前に竜人の体の仕組みを教えてやろう...」 <<print $name>>もシードラゴの手つきにいつしか息を荒げ、蕩けた表情でシードラゴにされるがままになっている。 オルテガを助けるという目的から解放されたためか、抵抗しようという考えが湧いてこない。 シードラゴは<<print $name>>の横に寝そべると、<<print $name>>の股の割れ目を指でスーッとなぞる。 シードラゴ「見ろ、<<print $name>>。これが人間だったころのお前にはなかったものだ。名をスリットと言う。中にはお前の大事なペニスが収納されている。こいつはお前を人間だったころには味わえなかった快楽に誘ってくれる。どうだ...どうやって気持ちよくなれるのか、教えて欲しいか?」 <<print $name>>はすぐコクリと頷く。 シードラゴの言う通り、彼と血がつながっているということなのだろうか、シードラゴの存在は<<print $name>>に強い安心感を与えていた。 シードラゴはスリットの中にゆっくりと指を入れると、中を指で弄り出す。 クチュ...クチュ...と掻きまわされるだけで<<print $name>>の体にピリッと刺激が与えられ、<<print $name>>は自分の股間は女性器にでもなったしまったのかと錯覚してしまう。 すっかり発情してしまった<<print $name>>は息を荒くし、徐々に恥じらいを忘れてシードラゴから与えられる快楽に夢中になり始める。 シードラゴ「見ろ、勃起して収まらなくなったペニスが姿を見せ始めたぞ...」 再び己のスリットを見ると、硬く勃起した<<print $name>>のペニスが表れていた。 <<print $name>>は自分のモノは確かにあるのだと安堵する一方、人間のころと比べると規格外の大きさになり、色や形も変わっていて、自分のペニスなのだという実感が湧かない。 シードラゴはそのペニスを掴み、上下に扱きだす。 ただの手淫...それなのに、<<print $name>>が受ける快感は人間の頃のオナニーとは比べ物にならなかった。 扱かれるだけでペニスの辺りがじんわり痺れ、気持ちよさで思わず声が漏れる。 シードラゴ「<<print $name>>、あれが見えるか?」 シードラゴが指を指す方向には、本がページを開いた状態で宙に浮いており、そのページはこちらに向けて光り輝いている。 シードラゴ「あれはな、わしが作った記憶魔法じゃ。今こうしてわしがお前のペニスを扱き、お前が射精するまでの様子を全て記憶し、記憶した物は後で映像として確認することができるのじゃ。今は完全な竜人に最初の射精...つまり精通を記憶し、研究するために本にこの様子を記憶させておる。」 あの本が自分の痴態を全て記憶している。 射精する様子まで記憶されようとしている。 シードラゴ「保存した後はここに置かれて誰でも見れるようにするからのぉ、お前の初めての射精、里の皆に見られてしまうのぉ?」 <<print $name>>はどんどん恥ずかしくなる。 見られてしまう、オルテガにも、情けない自分の姿が見られてしまう...!! シードラゴ「どれ...研究のためだ、今どんな気分だ?言ってみなさい、正直にな。」 今の気持ち...恥ずかしさで<<print $name>>は黙ってしまう。 シードラゴ「<<print $name>>よ、竜人族の間では、年上の竜人の言葉に逆らってはならん。言えないのなら、罰として射精できないよう魔法をかけてやるぞ?」 [[白状する|シードラゴバッドエンド]]
諦めることはできない。<<print $name>>は絶対にオルテガをここから連れ出すと心に決めている。 シードラゴ「そうか...諦めぬか...素晴らしく強い意志を持っているな。....に選ばれたのがお前でわしは...」 シードラゴは何やら呟いているが、<<print $name>>からは声が小さすぎてうまく聞き取れない。 シードラゴ「よかろう。お主の肉体は今や完全に竜人となった、それでも里の外で今まで通りに生きたいならば、わしもそれにできる限り協力はしよう。よいか、この建物を出て族長の家に行く途中に、倉庫がある。危険な物や里の宝などを保管してる場所じゃ。倉庫の中に入ったら、左の棚を探せ。その中の黄色い箱の中身を手に入れるのじゃ。しかし問題がある...中に入るには鍵が必要なのじゃ。わしは今鍵を持っておらぬから、それは己で何とかするしかない。できなければ、諦めて里の一員になるしかないだろうな。」 鍵...どこで手に入るのだろう。 シードラゴ「それと!絶対に直接会ってはならぬ。族長の家は意外と不用心でな、忍び込むのは簡単じゃろう。不意を突いて、倉庫で手に入れた物を族長に使え。そうすればなんとかなる。ただし、族長はかなり手強い、少しでも油断すれば気配を悟られて見つかるぞ。」 かなり困難なように聞こえるが、オルテガを助けるにはそうするしかないだろう。 シードラゴ「健闘を祈っておるぞ。じゃがわしとしてはお主には里に残ってもらいたい。だからもしお主が失敗して印を刻まれてしまったなら、その時はお主の教育役として、竜人族になったことを誇りに思えるようになるまで、ドラクシス以上に厳しくしごいてやるからのう...そうなりたくなければせいぜい頑張るのじゃぞ!」 結局このシードラゴという竜人が敵なのか味方なのかよくわからないままだったが、<<print $name>>は建物を出て先に進むことにした。 [[先に進む|宿屋前分岐]]
<<print $name>>「何故オルテガを狙った?」 シードラゴ「何故、か。お主、竜人族に雌がいないことは知っているか?...いや、正確にはわからぬ、今も世界中のどこかにはいるのかもしれん。じゃが、数千年前を境に、我ら竜人族は雌の子供を作れなくなってしまったという。このままではいずれ種は滅びてしまう...そこで、今のような方法で種を増やすようになったのじゃ。他種族の者を竜人族に変える手段は山ほど研究されたが、今一番使われているのは、ドラクシスやお主がされたような方法じゃな。オルテガを狙った理由は...族長に気に入られたから、としか言えんな。」 [[先ほどの魔法は?]] [[人間に戻ることはできる?]] [[オルテガの様子について]] [[印を解く方法]]
<<print $name>>「は...恥ずかしい、です...!!」 シードラゴ「ほお...恥ずかしいか。里の皆に見られるのが恥ずかしいか。なるほど、自慰が恥ずかしいなどわしら竜人族にはない。まだ精神は人間の要素が強く残っておるのだな。」 そう話している間に<<print $name>>は限界が近づく。 <<print $name>>はそれをシードラゴに告げる。 シードラゴ「来たか...どれしっかり記憶せねばの。いいのか?しっかりと記憶してやるからの、お主の精通をな。」 見られている、このままだとこの情けない姿が全て記憶されてしまう。 しかし<<print $name>>には止める意思は残っていなかった。 快感を享受し、そしてついに射精をしてしまう。 グオオオオ!と建物に響くような声を上げ、2mほど宙に浮いている本まで届くほど強い勢いの射精をする。 <<print $name>>は何も考えられなくなり、ビクビクと体を痙攣させながら何秒も精を吐き出した。 精液は<<print $name>>とシードラゴの体に降りかかる。 ようやく射精を終えた<<print $name>>は初めての快感に呆然とする。 シードラゴ「見事な射精じゃ...生まれたてだというのにこの勢いとは、流石わしと族長の息子じゃな。気持ちよかったか?」 <<print $name>>は黙ることはできず、首を縦に振って頷く。 竜人の肉体で射精することがこれほどまで気持ちのいいものだと思っても見なかった<<print $name>>はその快感にすっかり打ちのめされてしまった。 <<print $name>>がふと気になったのは、人間の時と違い脱力感がないことだった。 普通は一度、それもこんな激しく射精すれば酷い脱力感に襲われるものだが、それが全くない。 むしろ力が漲り、性欲は全く収まらない。 シードラゴ「たった一度射精しただけでは満足などできんじゃろうが、今は我慢するのだ。さあ、族長の元へ向かうぞ。印と名前を授かり正式に里の一員にならねば。族長もお前が来るのを楽しみにしているはず、たっぷり可愛がってもらうといい。」 可愛がってもらう...その言葉を想像し、またペニスを硬くしつつも、<<print $name>>は族長ドラゴラスの元へ向かい、下腹部に印を刻まれ、ゴルドラスという新たな名を与えられることで里の一員となった。 シードラゴの言葉通り、その後は数時間にわたってドラゴラスに徹底的に「可愛がられた」<<print $name>>はすっかり竜人の肉体を気に入り、人間への未練を完全に捨てて竜人としての新たな人生をスタートさせた。 [[その後...|シードラゴバッドエンド2]]
<<if $fighter eq true>>シードラゴ「お主は戦士か。まず、一番安全なのはとある杖を手に入れることじゃ。この建物を出て族長の家に行く途中に、倉庫がある。危険な物や里の宝などを保管してる場所じゃ。倉庫の中に入ったら、左の棚を探せ。その中の黄色い箱の中身を手に入れるのじゃ。しかし、中に入るには鍵が必要じゃ。もし倉庫の中に入れなかったのなら、戦って勝つしかない。そうなったら、これを使え。」 シードラゴは机の上に置いてある丸い球を手渡す。 爆弾か何かのようだ。 シードラゴ「これは竜人族に対して特に強烈な効果のある催淫爆弾じゃ。竜人族は、他の種族の何倍もの精力を持つ。故に、ほんの少しの媚薬でも一気に発情してしまう。こいつをあやつに使えば、発情してしまって戦いに集中できなくなるじゃろう。そうなれば、お主にも勝てるチャンスがある...かもしれん。過信はするなよ、これは最終手段じゃ。」 <<print $name>>は対竜人用催淫爆弾を手に入れた! シードラゴ「それは本来、わしがドラゴラスのやつに使うつもりで...おっと、なんでもないぞ...」<<set $boss01 = true>> <</if>> <<if $thief eq true>>シードラゴ「お主は戦って勝つのは難しいじゃろう。じゃが、シーフとしてはなかなかの腕前。この建物を出て族長の家に行く途中に、倉庫がある。危険な物や里の宝などを保管してる場所じゃ。中に入るには鍵が必要じゃが...お主ならなくてもなんとかなりそうではあるな。よいか、倉庫の中に入ったら、左の棚を探せ。その中の黄色い箱の中身を手に入れるのじゃ。それをドラゴラスに使えば、勝ったも同然じゃろう。」<</if>> <<if $magician eq true>>シードラゴ「お主、見たところ魔術に心得があるようじゃな、よし。竜人族にも効果がある軽い催眠術の魔法を教えよう。うまくやつに掛けることができれば、操って印を解かせることもできる。ただし、詠唱には多少の隙ができる。発動できるかどうかはお主次第じゃ。」 <<print $name>>は対竜人用催眠魔法を習得した!<<set $boss01 = true>><</if>> シードラゴ「わしにできるのはこのくらいじゃ。ん?どうしてここまで手助けするのか疑問か?確かに、里の竜人としてはお主とドラクシスには是非とも我らの新しい仲間に加わって欲しい。じゃがな、わしは人間やーオーク、獣人とも旅をした。だからこそ、お主ら思想や考え方も理解しておるし、その意思も無下にはできんのじゃ。その代わり、もし族長に負けて里の一員になったときには、ドラクシス共々、わしがみっちり教育してやるからのう!」 建物から出る<<print $name>>を、シードラゴは笑顔で見送っている。 ここまで協力してくれるとは、この里にも色々な考えの竜人が住んでいるようだ。 [[先に進む|宿屋前分岐]]
<<if $tf gte 1 and $tf01 neq true>> 体が熱く、ドクン、ドクン、と心臓の鼓動がはっきり聞こえる。 あまりの辛さに、思わずその場にうずくまり、しばらく息を整えていると、ふとその熱が収まった。 何が起こったのかわからずも、とりあえず立ち上がると妙な違和感があることに気づいた。 以前より視界が少し高くなっている気がする。 自分の体を見てみると、体が以前より大きくなっていることに気づいた。 身長は頭半分ほど高くなったようで、体格も、元々鍛えられていた体がさらに大きくなったようで、分厚い筋肉に覆われた屈強な体になっている。 自分の体に何かが起きているようだ。<<set $tf01 = true>> <<if $fighter eq true>><<print $name>>が身に着けてる鎧の留め具がバツン!と音を立てて取れてしまった。 体が大きくなってしまったために、今まで身に着けていた鎧は着られなくなってしまったようだ。 <<print $name>>は仕方なく鎧をその場に脱ぎ捨てて、下に着ている服と武器のみで先に向かうことにした。<</if>><</if>> <<if $tf gte 3 and $tf03 neq true>> <<print $name>>は歩いていると、ふと違和感に気づく。 何やら頭と尻の辺りが痛むのだ。 痛みの元である頭を触ってみると、何やらゴツゴツとした硬いコブのような物が二つできている。 尻を触ってみると、頭のコブほどではないが少し硬く、そして頭より大きいコブが一つ、できている。 更に<<print $name>>は、先ほどよりもますます体が大きくなっていることに気が付いた。 いつの間にか目線がかなり上がっている。 身長は大体、入り口にいた竜人と同じくらいだろうか、以前の自分より頭一つ分以上は大きくなっている。 腕や足、胸も更に分厚く、頑丈になっているようだ。 大きくなる体、頭と尻にできたコブ... 自分の身に起きていることに不安を感じつつ、それを振り払うように<<print $name>>は先を急いだ。<<set $tf03 = true>><</if>> <<if $tf gte 5 and $tf05 neq true>>ここに来てからというもの、<<print $name>>の体の変化はどんどん進んでいる。 頭と尻にできたコブはどんどん長さを増し、頭の二つのコブは小さな角に、そして尻のコブはどんどん長く伸びて小さな尻尾になってしまった。 変化はそれだけにとどまらず、手足から少しずつ皮膚が鱗へと変わり始め、今や手足は完全に真っ黒な鱗で覆われてしまった。 体も内側から火照って暑く、汗が流れ落ちる。 間違いなく、自分の体は人間から竜人へと変化している。 詳しいことはわからないが、これ以上変化が進めば間違いなくここの里の者と同じ、竜人になってしまうだろう。 少しでも変化を止めるためにも、注意して進まなければならない。<<set $tf05 = true>> <<if $fighter eq true>> 体の違和感を探っていると、ビリビリっという嫌な音が鳴り響いた。 どうやら今度は服まで着られなくなってしまったらしい。 幸いにも下着だけはかなり伸縮性があるのか、平気なようだが他の服は全て破けてしまった。<</if>><<if $thief eq true>><<print $name>>の体が大きくなり過ぎたことで、身に着けていた装備が全て外れてしまった。 服も今にも破けそうで動きずらかったため、やむを得ず<<print $name>>は服を脱いでパンツ一枚の姿になった。 他に身に着けられそうな服も見当たらないため、<<print $name>>は最低限の道具と武器だけをもって先を急ぐことにした。<</if>><<if $magician eq true>><<print $name>>が来ていた服は大きくなる<<print $name>>の肉体に耐え切れずに破けてしまった。 幸いにもローブがあるため、それを身に着けて体を隠すが、今や<<print $name>>のローブの下はパンツ一枚のみである。<</if>> <</if>> <<if $tf gte 7 and $tf07 neq true>> 今や<<print $name>>の肉体は首から下はほぼ完全に竜人になってしまったようだ。 手足だけだった鱗は既に胸や腹、背中も覆いつくしている。 胸から腹、そしてすっかり巨大に成長してしまった尻尾の下側の先までは白い鱗に覆われ、それ以外の部分は黒い鱗で覆われている。 脚は胴体に比べてやや短いが、太くどっしりとした物へと変化し、頭の角は更に大きく立派に伸び、その肉体はどんどん竜人へと変わっている。 残された顔面も何やら内側から燃えるような熱さを感じたり、髪が抜け落ちているなど、今も変化の最中であるようだ。 いよいよ後がなくなってきた。完全に竜人になってしまう前に何とかしなければ、取り返しのつかないことになるかもしれない。<<set $tf07 = true>><</if>> <<if $tf gte 10 and $tf10 neq true>> 突然<<print $name>>の心臓の鼓動が大きくなり、ドクン、ドクンと強い鼓動をし始める。 <<print $name>>は全身、特に顔面の辺りがますます熱くなり、燃えるような苦痛が襲い掛かる。 ついに最後の変化が始まってしまった、残っているのは顔だけだ。 この変化が済めば完全な竜人になってしまう。 <<print $name>>はなんとかそれを止めたいが、もはや手遅れでどうすることもできない。 顔面も含めた頭全体が内側でグチャグチャに掻きまわされるような不快感に必死に耐えていると、ゴキゴキと音を立てて<<print $name>>の顔が変形していく。 口の辺りがどんどん前方に突き出してきてマズルのようになって、歯もより鋭く変化する。 それと同時に、皮膚がパラパラと崩れるように<落ちていき、その下から首から下と同じ、竜人の鱗が姿を見せ始める。 <<print $name>>は骨格が内側から変形する痛みに苦しんでいると、ふと、突然その痛みが治まった。 心臓の鼓動も普通に戻っている。 <<print $name>>はすぐさま自分の顔を触るが、そこにあったのは慣れ親しんだ感覚ではなかった。 口は前方に突き出てマズルになり、髪は抜け落ちて頭には立派な角が生え、何より触っているのは人間の皮膚ではなく、竜の鱗だった。 変化は頭だけではない、<<print $name>>男の象徴である自分のペニスが消えてなくなっていることに気が付いた。 今やそこにあるのは縦に入った割れ目だけだ。 おそるおそる中に指を入れてみると、<<print $name>>の股間はスリットになってしまったことを理解した。 首から上も変化が完了し竜人の顔になり、ペニスもスリットに収納され、<<print $name>>の体は完全に竜人族の体になってしまった!<<set $tf10 = true>> <</if>>先に進むと、奥の坂をずっと上っていった先に大きな屋敷があるのが見える。 あれが族長の家だろうか。 来いと言われたのは明日だ、そろそろ日も落ちて暗くなってきた。 すぐ近くに宿屋と書いてある建物が見える。 族長の家へと向かう坂道の脇に別な道があり、その先には何やら人気のない小屋のような建物がみえる。 [[小屋に近づく|倉庫入り口]] [[宿屋に入る|宿屋]]
<<print $name>>「オルテガがまるで別人みたいなんだが、何か知らないか?」 シードラゴ「オルテガ...ドラクシスのことか。お前がドラクシスを助けるためにここに来たことは知っておる。だが一つ忠告しておくぞ、あやつをここから解放したいなら、決してドラクシスのことは信用するな。」 シードラゴは真面目な顔で<<print $name>>にそう話す。 シードラゴ「あやつがこの里に来て、里の一員に向かえられてからかれこれもう1か月以上が経つ。お主の前で以前の己を演じるくらいの余力は残っておるようじゃが...本心では既にこの里、そして族長ドラゴラスに惹かれ、竜人としての新たな人生を受け入れようとしておる。お前もさっきの話は聞いていたじゃろう?あやつは族長を自分の本物の父親として受け入れる程度には族長のことを尊敬している。族長に指示されて、お前を罠にかけてもおかしくはないじゃろうな。」 1か月という時間の中で、オルテガはすっかり変わってしまっているようだ。 確かに、気を付けるべきかもしれない。 [[先ほどの魔法は?]] [[人間に戻ることはできる?]] [[オルテガを狙った理由]] [[印を解く方法]]
<<set $flag00 = 0>> 里の隅、誰かがいる気配もない場所にポツンと立っている小屋に<<print $name>>は近づく。 <<if $magician eq true>>魔導士である<<print $name>>は、この建物の内部から放たれている異様な魔力に気が付いた。 何かとんでもない力が秘められたアイテムがあるのかもしれない。<</if>> <<print $name>>はドアを開けようとするが、鍵がかかっていて開かない。 かなり頑丈そうな扉で、無理矢理壊すことはできなさそうだ。 <<if $magicball eq true>> 既に目的の物は手に入れている。 もうこの中に用はないだろう。 <</if>> <<if $key eq true>>[[手に入れた鍵を使う|倉庫1]]<</if>> <<if $thief eq true and $keylost neq true>>[[鍵開けを試みる|倉庫ピッキング]]<</if>> [[引き返す|宿屋前分岐]]
<<print $name>>は宿屋に入った。 中に入ると、宿の主人らしい竜人が少し驚いて物珍しそうな様子で<<print $name>>を見る。 竜人「これはこれは...外から客人とは珍しい。それに見ない顔だ。今日の宿を探しているのか?」 今日はもう休むべきだろうか?明日になれば、すぐに族長の家に行くことになる。 やることは今のうちに済ませておいた方がいいだろう。 [[宿で休む]] [[外に出る|宿屋前分岐]]
<<if $flag00 eq 0>>ここに来る道中で拾った鍵が使えるかもしれない。 <<print $name>>はそう思い、試しに鍵穴に鍵を挿してみる。 するとガチャリと音が鳴り、倉庫の扉が開いて中に入れるようになった。 中に入ると、階段があり下へと続いている。 降りていくと、そこには壁一面の棚に大小さまざまな箱が置かれていた。 どれも袋や箱に入っているため、中身が何なのかが判別できない。 箱は色がバラバラで、よく見ると一つ一つに数字が割り振られているため、里の竜人はこれらの色や番号で判別しているのだろう。<</if>> <<if $flag00 eq 1>> ここは倉庫の地下だ。 大小さまざまな箱が棚に並べられており、中身は判別できない。 箱は色がバラバラで、よく見ると一つ一つに数字が割り振られているため、里の竜人はこれらの色や番号で判別しているのだろう。<</if>> 何か役に立つものがあるかもしれないが、量が多すぎて普通に探すのは大変そうだ。 下手に開けて危険な物である可能性や、誰かがここを見に来る可能性もある。 <<print $name>>は... <<set $flag00 = 1>> [[右の棚を調べることにした|右の棚]] [[正面の棚を調べることにした|正面の棚]] [[左の棚を調べることにした|左の棚]] [[外に出る|倉庫入り口]]
<<print $name>>は周囲に誰もいないのを確認してから、持ってきた装備のピッキングツールを取り出した。 うまくやれば開けられるかもしれない。 <<set $you = random (1,3)>><<if $you gte 2>> しばらく作業していると、ついにガチャリ、と音を立ててドアが開いた。 ピッキングはどうやらうまくいったようだ。 <<print $name>>は荷物をまとめると[[小屋の中に入った。|倉庫1]]<</if>> <<if $you eq 1>> <<print $name>>は作業を続けるが、なかなかうまくいかず、鍵を開けることができない。 その時、焦りから力が入り過ぎてしまい、バキンと音を立ててピッキングツールが壊れてしまった!<<set $keylost = true>> これでは鍵開けはできない、<<print $name>>は仕方なくその場を[[後にした。|宿屋前分岐]] <</if>>
<<print $name>>は右側の棚を調べることにした。 様々な色の箱が並んでいる。 どれを開ける? [[青色の箱|倉庫外れ]] [[オレンジ色の箱|倉庫外れ]] [[白色の箱|倉庫外れ]] [[黒色の箱|倉庫外れ]] [[戻る|倉庫1]]
<<print $name>>は正面の棚を調べることにした。 様々な色の箱が並んでいる。 どれを開ける? [[灰色の箱|倉庫外れ]] [[黄色の箱|卵の罠]] [[水色の箱|倉庫外れ]] [[緑色の箱|倉庫外れ]] [[戻る|倉庫1]]
<<print $name>>は左側の棚を調べることにした。 様々な色の箱が並んでいる。 どれを開ける? [[黒色の箱|卵の罠]] <<if $magicball neq true>>[[黄色の箱|倉庫当たり]]<</if>> [[木の箱|卵の罠]] [[赤色の箱|卵の罠]] [[戻る|倉庫1]]
<<print $name>>が箱を開けた瞬間、箱の中から何かの魔法が飛び出してくる! その魔法をあびると、<<print $name>>は妙に淫らな気分に包まれる。 幻惑魔法の一種のようだ、<<print $name>>は箱を閉じて、なんとか気を落ち着けた。 ここは罠だらけだ、注意しなければ。 <<set $desire = $desire + 10>> [[戻る|倉庫1]]
<<print $name>>は黄色の小さな箱を開けると、そこには更に古ぼけた木の箱があった。 そこには張り紙が貼ってある。<<print $name>>が読んでみる。 「この中にあるのは、我ら竜人族を捕えるために邪悪な人間の魔導士が作り出した危険な物。絶対に触れてはならない。 族長」 どうやら中にあるのはかなり役立ちそうなアイテムだ。 その中には透明な青色の玉が置いてあった。 手に取るとほんのりと光り輝く、何やら強い魔力を感じる不思議な玉だ。 <<print $name>>は青い魔法の玉を手にいれた! <<set $magicball = true>> <<print $name>>は[[小屋から出た|宿屋前分岐]]
竜人「泊まるのか?いや、ここに泊まるのは定期的にこの里に商売をしに来る商人か、他里の竜人ぐらいしかいないからな。お前のような、他種族の旅人は滅多に来ないから興味があってな。部屋を用意しよう、少し待っててくれ。」 竜人は急いで上の階へと向かった。 こんな場所だ、泊まりに来る客など滅多に来ないのだろう。 竜人「部屋は2階の手前の部屋だ。飯を準備するから、少ししたら降りてこい。久しぶりの旅人だ、里の料理をたらふく食わせてやるから、一緒に食べながら旅の話を聞かせてくれ。」 そう言われて<<print $name>>は2階の部屋に入った。 こじんまりとした普通の部屋だ、何故かベッドがダブルベッドなのが気になるが... 客が来てないにしてはかなり綺麗に掃除されている。 ここならゆっくり休めそうだ。 宿屋の竜人に下に降りてくるように言われていたが、どうする? [[さっさと寝る|宿屋の罠]] [[下に降りる|宿屋食事]]
<<print $name>>は竜人から出される料理を素直に食べてしまうのはマズい気がしたので、明日に向け、たまった疲れを癒すためにもさっさと寝ることにした。 ベッドは非常に寝心地が良く、すぐに深い眠りに落ちてしまった。 <<print $name>>は突然目が覚めた。 しかし目が覚めて目の前に広がっているのは奇妙な光景だった。 宿屋にいたはずなのに、真っ暗闇の奇妙な場所に移動している。 困惑して辺りを見回し、ふと視線を正面に戻すと目の前にいきなり裸の竜人が現れている。 <<print $name>>が驚く暇もなく、竜人は襲い掛かり、<<print $name>>を押さえつける。 いつの間にか<<print $name>>も裸になっており、困惑する<<print $name>>の思考を中断するように竜人は<<print $name>>の唇を奪う。 <<print $name>>の口の中に舌を入れ絡ませてくるのを<<print $name>>は拒もうとするが、体は一切動かず何もすることができない。 自分の唾液をねっとり絡ませるようないやらしい舌使いに<<print $name>>も少しずつ興奮してしまう。 やがて竜人が<<print $name>>から離れて体を起こし、解放された<<print $name>>が起き上がろうとすると、今度は<<print $name>>の体はいつのまにか竜人の体になっている。 黒い鱗に、目の前の股の間から伸びる巨大な尻尾まで、しっかり感覚がある。 困惑する<<print $name>>の元に、宿屋の竜人が歩いてくる。 竜人「<<print $name>>...お前には人間なんて貧弱な生物の体などより、我らのような竜の体の方が素晴らしいのだと、じっくり教えてやろう...」 そして宿屋の竜人の脇にいる二人の竜人たちは<<print $name>>の腕をつかむと、どこかへと引きずっていく。 その先では、何人もの雄の竜人達が激しく盛り合っていた。 <<print $name>>は必死で抵抗しようとするが、力が強すぎて抵抗することができない。 竜人「一部になれ...我らの一部になり、快楽の渦に飲み込まれるがいい...」 そして<<print $name>>を見た竜人達は、<<print $name>>をその盛り合いの集団の中へと<<print $name>>を引きずり込んでいく。 必死の抵抗も虚しく、いきなり口に竜のペニスを突っ込まれ、体中はべたべた触られ、尻やスリットの中にも指を突っ込まれ弄りまわされる。 <<print $name>>に一切抵抗はできず、その乱交の中で次第に抵抗する意思も消えていく。 次第に<<print $name>>は我を忘れ、盛り合いを楽しむ竜人の一人となり、その意識は闇に埋もれていった... <<print $name>>は部屋で眠っている。 しかし、その様子は普通ではなく、全身汗まみれで息を荒げ、時々小さく喘ぎ声を漏らし、パンツは大きなテントを張って染みまで作っている。 その様子を見て宿屋の竜人はニヤリと笑みを浮かべる。 竜人「フフフ...私が焚いた香はしっかり効いているようだな...料理も食べずに寝てしまうとは...最初は客として見逃すつもりだったが、こうなっては仕方ない。明日お前が族長の前で余計な抵抗ができないよう、今からしっかり発情させておいてやろう...」 <<print $name>>は目を覚ました。ハアハアと息が荒く、全身汗まみれだ。 そして<<print $name>>股間はいきり勃っていて、パンツにシミができてしまっている。 今日は族長に会いに行き、オルテガを助けなければならないというのに、嫌な夢を見てしまった。 あんな夢を見たせいか、体が火照って頭が淫らな思考ばかりを始めてしまう。 そんな思考を頭から振り払おうとしていると、ガチャリとドアが開いて竜人が入ってくる。 竜人「<<print $name>>、族長に会いに行くのならそろそろ起きないと...なんだ、起きていたか。大丈夫か?全身汗まみれだが...嫌な夢でも見たのか?」 宿屋の竜人の姿を見てドキリとする。 竜人の逞しい肉体、太い尻尾、体が触れた時の感触... 夢で体験した記憶が呼び覚まされておもわず顔が熱くなる。 それでも夢の事を伝えるわけにはいかないと、<<print $name>>は何もなかったように振舞う。 竜人「そうか...昨日は待っていたんだが、まさか寝てしまうとはな。昨日作った料理はとってある、食べていくといい。」 <<set $desire = $desire + 40>> [[さっさと準備を済ませてしまおう。|宿出発]]
<<print $name>>は下に降りた。 降りると宿屋の竜人は奥のキッチンで料理をしているようだ。 竜人「もう少しでできる、そこに座って待っててくれ。」 <<print $name>>は言われた通り椅子に座る。 テーブルも椅子も並べてある食器も、普段自分たちが使っているのとは二回りほどサイズが大きい。 <<if $tf gte 5>>座りずらそうだと思った<<print $name>>だったが、予想以上にしっくりくる座り心地だった。<</if>> 竜人「またせたな、できたぞ。」 <<print $name>>の目の前に次々と料理が置かれる。 どれもこれも見たことのない食材が使われているようだが、いい匂いが鼻を刺激し、美味しそうな見た目、そしてやたらとボリュームの大きい料理の数々は思わず涎が垂れてしまいそうになるほどだ。 竜人「この里と山でしか手に入らない食材をふんだんに使った料理だ。どれも腕によりをかけて作ったんだ、さあ、食ってくれ!」 出された料理はどれも絶品で、<<print $name>>は旅の話を宿屋の竜人に話しながら満腹になるまで夕食を食べた。 気が付くと<<print $name>>はベッドで寝ていた。 <<print $name>>が何故ここで寝ていたのか思い出そうとすると、部屋に宿屋の竜人が入ってくる。 竜人「起きていたか、朝食を作ったから起こしに来たんだが、気分はどうだ?昨日は食べ終わるなり部屋に戻ってすぐに眠ってしまったようだが...まあいい、準備ができたら下に降りてくるんだぞ。」 今日はいよいよオルテガを助けに行く日だ。<<set $desire = $desire + 10>> <<print $name>>は気合を入れると[[階段を降りた。|宿出発]]
<<if $tf gte 3 and $tf lte 9>>竜人「そうだ<<print $name>>、お前のその格好で街を出歩くのは少し恥ずかしいのではないか?これをやろう。」 宿屋の竜人は<<print $name>>に、里の竜人達が来ているのと同じ上衣と褌を差し出した。 確かに、巨大化し以前の服や装備が身に着けられなくなった<<print $name>>には、今の姿で出歩くよりもこちらに着替えた方がいい。 やむを得ず、締め方を教わりながら<<print $name>>は里の服装に着替えた。 露出が多くて少し恥ずかしいが、なんだか体に妙にしっくりきて、非常に着心地がいい。 <</if>> <<if $tf gte 10>>竜人「そうだ<<print $name>>、着替えを持って来てやったぞ、早くそれに着替えて、下に降りてこい。」 <<print $name>>は宿屋の竜人から褌と上衣を手渡される。 <<print $name>>はそれを普通に受け取り、身に着けていた張り裂けそうなパンツを脱いで目の前に宿屋の主人がいるにもかかわらず、当たり前のように自らのスリットを晒すと、褌を締め、上衣を身に着けた。 竜人「うむ、やはり竜人ならばその格好が一番似合うな。今日から正式にこの里の竜人になるんだろ?それにふさわしい姿にならねばな。」 そこまで言われて、<<print $name>>はハッとする。 自分がまるで普段着に着替えるかのようになんの疑問も持たずにこの服装に着替えてしまったことに。 それに、元々裸同然の格好だったとはいえ目の前でパンツを脱いで股間を晒したにもかかわらず、<<print $name>>は羞恥心を感じなかった。 竜人「もう既に竜人としての意識が生まれているようだな。我ら竜人族は裸になることに羞恥心など持たんのだ、お前の行動は竜人としてごく普通のことだ。見ろ、今のお前はどう見ても里の竜人だ。」 <<print $name>>は自分の姿を見るが、今や完全に竜人となってしまった自分の体にはこれ以上ないほどにピッタリな服装でように思ってしまった。 実際、この褌もかなり着心地が良く、上衣も自分の巨体にも十分余裕があるゆったりとしたもので、今までの自分の旅の装備などより遥かに快適だった。 竜人「どうだ、なかなかいいだろう。我ら竜人族にとってはそのくらい鱗を晒す方が快適なのだ、竜人となったお前には、もう人間のような服は不快すぎて着られんだろうな。」 確かに服は快適で素晴らしいが、それは<<print $name>>に、自分が今や完全な竜人になってしまったことを痛感させ、なんともいえない気持ちになる。 <</if>> 着替えて朝食を食べ、準備を済ませると、<<print $name>>は宿屋を出発することを告げた。 竜人「族長に会いに行くんだろう?しっかり印を刻んでもらって、新しい名前をもらってこい。そしてまたここに来い、今度は同じ里に生きる竜人同士として酒を飲もうではないか。」 そんなのはゴメンだ、<<print $name>>はオルテガを助け出さなければならない。 宿屋の竜人に適当に返事を済ませて、<<print $name>>は族長の家へと向かった。 [[族長の家へ向かう|族長の家外観]]
宿屋を出て坂を上っていくと、いかにも族長の家らしき大きな家の前まで来た。 木造の一階建ての家で、辺りに人の気配はない。 どうする? [[正面から入る]] [[別な入り口を探して忍び込む]] 現在の<<print $name>> 竜人化進行度(10で竜人化完了) <<print $tf>> 性欲 <<print $desire>>
<<print $name>>は正面の扉の前に行き、扉をノックした。 ドラゴラス「少し待っておれ!」 遠くの方で族長...ドラゴラスの声が聞こえる。 そのまま3分ほど待っていると、ドラゴラスが扉を開けて<<print $name>>を迎える。 ドラゴラス「待たせたな、さあ入るがよい。」 <<print $name>>はドラゴラスに案内され、族長の家の中に入った。 <<if $tf lte 4>>[[中に入る|族長と戦闘]]<</if>><<if $tf gte 5 and $tf lte 9>>[[中に入る|族長に誘われる]]<</if>><<if $tf gte 10>>[[中に入る|印を刻まれる1]]<</if>>
正面から行くのは危険だ、そう判断した<<print $name>>はこっそり家の周辺を周り、どこか別の入り口を探すことにした。 厳重に守られているのかと思った<<print $name>>だったが、入るのは簡単そうだ。 庭から縁側を通じて中に入れるようになっているらしいが、流石にここから侵入するのは目立ちすぎるだろう。 正面の入り口のちょうど反対側の辺りには、裏口がある。 どうやら鍵はないらしく、ここから忍び込めそうだ。 [[やっぱり正面から入る|正面から入る]] [[裏口から入る|裏口侵入]]
<<print $name>>は扉の向こうに誰もいないのを確認すると、中に入った。 入ったのはキッチンのようだ、何も食べてないのか、朝食が食べられたような形跡はない。 少し離れた部屋で何やら物音がする。 <<print $name>>は警戒しつつ音のする方向へと向かった。 近づくと次第に音がはっきり聞こえてくる。 部屋は襖で仕切られており、僅かに隙間が開いている。 <<print $name>>はそーっと部屋の中を覗き込んだ。 オルテガ「あっ...んあぁ!ち、父上ぇ...そこ、そこを!んんっ!あっあっあっ...」 ドラゴラス「おいおい、そろそろ<<print $name>>が来てしまうぞ?そんなにわしのチンポが気持ちいいか?」 ドラゴラスは四つん這いになっているオルテガの尻をパンパン音を鳴らしながら腰を激しく動かしている。 オルテガ「いい!父上のチンポ気持ちいい!だから、も、もう少し、もう少しだけでいいからぁっ、お、お願い...んんあぁぁぁぁあ、ああっ!あっ!!」 ドラゴラス「さて、どうするかな...お前は何度もわしの命令に背いて、反抗的な態度を取り続けたからなあ?罰としてお預けにしてやろうか...」 オルテガ「そっ!そんなあ!俺...もう父上に反抗したりしません!ですから、ですからっ!」 ドラゴラス「フフ...落ち着け我が息子よ、冗談だ。ここ最近のお前が里の掟をしっかり守り、立派な竜人となるべく努力しているのはわかっている。ようやくここで竜人として生きる決心がついたのだろう?わしは嬉しいぞ、ドラクシス...」 オルテガ「はい...俺、ずっと父上に反抗し続けて、ここから逃げようって考えてました。でも、ここで生活するうちになんだかこの里が気に入ってきて、離れたくないって思うようになってきて。俺、父上のような立派な竜人になりたい。今は、心の底からそう思います...」 ドラゴラス「そうか、わしのようにか...嬉しいことを言ってくれるな、ドラクシス。わしは素晴らしい息子を持ったようだ。よかろう、特別に続きをしてやろう!」 オルテガ「ありがとうございます!父上!」 そして2人はセックスを再開する。 とんでもない場面に出くわしてしまった、と<<print $name>>は戸惑いつつも様子をうかがっている。 あの様子では、オルテガはドラゴラスに心酔しきっているようだ、味方につけるのは難しそうだ。 しかしまだこちらに気づいてはなさそうだ...どうする? <<if $magicball eq true>>[[魔法の玉を族長に使う|族長封印]]<</if>> <<if $desire lte 39>>[[攻撃をしかける|族長戦不意打ち]]<</if>> [[もう少し見ている|不意打ち失敗]]
ドラゴラス「それにしても<<print $name>>、お前は随分立派な竜人になったな。まさかここに来るまでの間に完全に竜人に生まれ変わっているとは思わなかったぞ。」 ドラゴラスは嬉しそうにこちらを見ている。 ドラゴラス「わしと同じ黒い鱗...流石わしによく似ているな。角の形や顔立ちはどことなくシードラゴを思い出すが...うむ、やはりわしにそっくりだ。」 ドラゴラスは、<<print $name>>が自分そっくりなことに満足しているようだ。 ドラゴラスは<<print $name>>を広い部屋に案内する。 左側の障子は開かれていて、綺麗に整えられた庭が見えている。 そこにはオルテガが待っていた。 オルテガ「<<print $name>>!!お前まで...」 ドラクシス「お前は少し静かにしていなさい。さて...我が息子ドラクシスを連れ帰したいのだったか?悪いがそれはできんな。何故なら、今日からお前はわしの2人目の息子としてこの里で暮らすことになるからだ。」 そういうとドラゴラスは<<print $name>>に向けて手を伸ばし、<<print $name>>に妙な魔法を使った。 <<print $name>>はドラゴラスを警戒していたが、詠唱もなく魔法を使うとは思わず、避ける暇もなく、魔法を浴びてしまう。 ところが、特に痛みも何もない。戸惑いつつも<<print $name>>は戦闘態勢を取る。 ドラゴラス「無駄だ、お前の竜人化が完了した時点で、お前はわしに勝つことはできん。跪け。」 ドラゴラスがそう命令すると、<<print $name>>のスリットの辺り妙に熱くなり、気が付くと体が勝手に動いてドラゴラスの前に跪いている。 <<print $name>>は必死に体を動かそうとするが、その度にスリットの辺りがジンジンと熱くなり、体は全く言うことを聞かない。 <<print $name>>が自分の下半身を見ると、そこには妙な光る印が刻まれていた。 光は徐々に弱くなって消えたが、体を動かそうとするたびに印が光って体の自由を奪われてしまう。 ドラゴラス「お前の体にこの里の竜人である印を刻んだ。わしやドラクシスにもある、これだ。」 ドラゴラスは腹の辺りをさすると、スリットのすぐ上の辺りに光る印が浮かび上がる。 ドラゴラス「これと同じものが今お前の体に刻まれたのだ。これは、わしら竜人が、自分より年上の竜人の言葉に逆らえないようにするための印だ。よいか、わしらの言葉には決して逆らってはならん。これは竜人族全ての者の間で古来から定められている掟だ、しっかり頭に入れておけ。」 年上の竜人には逆らってはならない。その言葉が<<print $name>>の頭に染みついて離れない。 覚えろと命令されたせいで無視することができない。 ドラゴラス「さて、後は名前を授けなければな。お前は人間から竜人に転生したのだ、わしの息子として相応しい名を与えてやろう。実はもう決めてある...お前の名前は今日からゴルドラスだ。今後はゴルドラスと名乗れ、<<print $name>>という前世の名を名乗ることは今後一切許さん。さあ、己の名前を言ってみろ。」 <<print $name>>は、自分の名前を「<<print $name>>」と口にしようとするが、何故か口から出てきたのは「ゴルドラス」だった。 何故そう言ってしまったのかわからず、もう一度言いなおそうとするが、やはり口から出てくるのは「ゴルドラス」という名前だった。 困惑する<<print $name>>の様子を見てドラゴラスはニヤリと笑う。 ドラゴラス「そう、お前の名はゴルドラス。里の族長であるわしの息子だ。」 <<print $name>>は何も抵抗することができないまま、オルテガと同じくこの里の竜人にされてしまった。 こうなってしまった以上、もはや<<print $name>>には何もすることはできない。 オルテガ「すまねえ、<<print $name>>...い、いや、今日からはゴルドラスって呼ばなきゃダメなんだよな。俺のせいでお前まで俺と同じ竜人になっちまうなんて...もう、諦めてここで暮らすしかねえのかもな...」 ドラゴラス「何をしている、お前たち。新たなわしの子を里の皆に紹介せねばならん、行くぞ。」 オルテガ「はい、父上!...さあ、ゴルドラスも行こうぜ、従いたくないのはわかるが、それはもう諦めた方がいい、父上には絶対逆らえねえんだ。まあ、そのうち慣れるさ。」 こうして竜人に変えられてしまった<<print $name>>はオルテガ共々、族長の息子として里で暮らすことになってしまった。 その日は里の竜人全員で新たに竜人へと生まれ変わった<<print $name>>を歓迎する盛大な歓迎会となった。 [[その後...|里の竜人に]]
<<print $name>>は昨日見つけた魔法の玉を族長に向かって使った! 青い光はドラゴラスの体を包み込む! ドラゴラス「なっ、なんだこれは!?体が...動かん!!」 どうやら、ドラゴラスは<<print $name>>に気づく間もなく魔法の玉の力で動きを封じられたようだ。 オルテガ「<<print $name>>!これは一体...!」 ドラゴラス「き、貴様...まさか我が里の倉庫からそれを見つけ出すとは...!!」 ドラゴラスはなんとか体を動かそうと試みているようだが、ピクリとも動かすことができないようだ。 ドラゴラス「グゥ...油断した。わしの負けだ、素直に認めよう。まさか罠をかいくぐってここまで来て、さらにこのわしに勝つとは見事だ...」 [[儀式を解いて、オルテガを解放するよう言う]]
<<print $name>>は族長の隙をついて不意打ちを仕掛けた! ドラゴラス「な、何っ!?」 ドラゴラスは気づいていなかったようだ。 オルテガを解放するためには、今は手段を選んでいる余裕はない。 ましてや相手は竜人族の里をトップに立つ族長、まともに戦ってはまず勝ち目はない。 <<set $you = random (1,3)>> <<if $you eq 1 and $badend neq true and $tf lte 9>>[[一気に攻める|不意打ち勝利]]<</if>> <<if $you gte 2 and $badend neq true and $tf lte 9>>[[一気に攻める|不意打ち敗北]]<</if>> <<if $badend eq true and $tf lte 9>>[[一気に攻める|バッドエンド]]<</if>> <<if $tf gte 10>>[[一気に攻める|竜人化済みによる敗北]]<</if>> <<if $boss01 eq true and $fighter eq true and $tf lte 9 and $badend neq true>>[[対竜人用催淫爆弾を使う]]<</if>> <<if $boss01 eq true and $magician eq true and $tf lte 9 and $badend neq true>>[[シードラゴから教わった魔法を使う]]<</if>>
<<print $name>>はその淫乱な光景についつい見入ってしまった。 オルテガ「んんおっ...おおっ、おっおっおおぉ....!!」 ここからでは表情は見えないが、オルテガのペニスからダラダラと汁が垂れているのが見える。 竜人同士のセックスと言うのは、そこまで気持ちいいのだろうか... ドラゴラス「いい声で鳴くではないか...可愛い、やつだっ!わしもそろそろ、限界だっ!どうだ?どこに出して欲しいか行ってみろ。」 オルテガ「...な、中にっ!俺のケツの中に、父上の精子をブチ込んでくださいっ....!!」 ドラゴラス「いいだろう...だがその前に...」 一旦ドラゴラスが腰の動きを止めると、何やら小さな声で呟き始める。 何を言ってるのか聞き取れず、耳を傾けようとした次の瞬間、突然<<print $name>>の足元に魔法陣が現れた! 突然のことに反応が遅れてしまった<<print $name>>は魔法陣から逃れることができず、魔法陣の発動を許してしまう。 ドラゴラス「そんなところで見てないでこちらに来い、<<print $name>>。」 いつの間にかドラゴラスに気づかれていた! 魔法陣から出てくる光る縄のような物に拘束され、<<print $name>>は身動きを取れなくなってしまう。 オルテガ「<<print $name>>!いつからそこに...!!」 ドラゴラス「さっきからそこでわしらのことを見ておったようだ。お前の事を羨ましそうに見ていたぞ?」 オルテガ「っ!!<<print $name>>、こ、これは、その...」 オルテガは四つん這いの姿勢のまま恥ずかしそうに顔を背ける。 今までこんな姿のオルテガは見たことがない。<<print $name>>に見られて相当恥ずかしいのだろう。 ドラゴラス「恥じる必要はない、ドラクシス。今から<<print $name>>をわしらの仲間に迎え入れてやればよいではないか。」 オルテガ「<<print $name>>を、俺たちの仲間に...?」 ドラクシス「そうだ、<<print $name>>をお前と同じように竜人族に変え、2人でわしらの里で暮らすことの素晴らしさを教えればいい。」 オルテガ「父上...そう、ですね...俺、<<print $name>>にも俺みたいな竜人になって欲しい、この体の良さを知って欲しい!」 ドラゴラスとオルテガは立ち上がり、こちらに近づいてくる。 <<print $name>>は必死で魔法陣から抜け出そうとするが、ガッチリ拘束され[[逃げられない!!|不意打ち失敗2]]
<<print $name>>は家の中ではなく、広い庭に通され族長ドラゴラスと向かい合う。 ドラゴラス「わしらの仕掛けた罠をかいくぐり、竜人にならずにここまで来るとは大したものだ。ここに来た目的はわかっておる、ドラクシスを連れて帰りたいのだろう?だがそれを認めることはできんな。どうしてもと言うのなら...」 ドラゴラスは拳を構える。 どうやら戦って勝たなければならないらしい。 <<print $name>>も武器を取って構える。 <<if $badend neq true>> ドラゴラス「お前がわしを倒せたら、ドラクシスを自由にしてやろう。だがわしが勝てば...その時はお前もあやつと同じように竜人にして、わしの息子になってもらうぞ。」 この勝負、絶対に負けるわけにはいかない。 しばらくの間互いの間に沈黙が流れる。 <<print $name>>は... [[攻撃する|通常戦闘]] <<if $magicball eq true>>[[魔法の玉を使う|魔法の玉使用]]<</if>> <</if>><<if $badend eq true>> ドラゴラス「フフフ...お前には残念だが、戦う必要はない。始めから勝負はついているから...なっ!」 するとドラゴラスは突然、何の詠唱もなしに何かの魔法を<<print $name>>に向かって放った! ...ところが何も飛んでは来ない。<<print $name>>は困惑するが、ドラゴラスは勝利を確信したかのようにニヤついている。 すると突然、<<print $name>>の心臓がドクンと大きな鼓動を鳴らし始めた! 全身が熱を帯び始め、突然の体の異常に<<print $name>>は立っていられなくなり、その場にうずくまる。 ドラゴラス「<<print $name>>よ...お前はこの街に来る前から、既に敗北していたのだ。」 <<print $name>>にはドラゴラスが言っていることの意味が理解できないが、全身の熱はさらに酷くなり、意識が朦朧としてくる。 何が起こっているのかわからず、<<print $name>>はパニックに陥る。 すると体の内側で、突然ゴキゴキと骨が軋むような音が鳴り始め、全身の痛みで思わず地面に手をつくと、<<print $name>>は自分の手が、腕がまるで内側から膨れ上がるように膨張し始めているのに気が付いた。 そして<<print $name>>の肉体が大きくなり、変形するのと同時に、両手、両足から全身へと、徐々に人間の皮膚から黒色の鱗へと変化していく。 まるで浸食されるように、鱗は拡がり、四肢はあっという間に真っ黒な鱗で覆われ、胴体も胸から腹部は薄い黄色の鱗になり、いつの間にか伸びている尻尾まで鱗に覆われている。 ついに黒い鱗は<<print $name>>の首元まで覆われ、<<print $name>>は抵抗しようとするものの止めることはできない。 顔面も変形しているのか激痛に耐えられなくなり、<<print $name>>は目をつぶって必死に痛みに耐え続けた。 体が内側から焼かれるような苦しみと、体中に響く激痛にしばらく耐え続けていると、突然熱は収まっていき、痛みも引いて心臓の鼓動も落ち着きを取り戻した。 嘘のように痛みが引き、おそるおそる<<print $name>>は目を開いて[[自分の体を確認した。|バッドエンド1]] <</if>>
ドラゴラス「とりあえず、そこに座るといい。」 <<print $name>>は広い部屋に案内され、ドラゴラスと向かい合って座った。 ドラゴラスは<<print $name>>の体を見て嬉しそうな表情を浮かべる。 ドラゴラス「どうやら、わしらのもてなしは随分気に入ってもらえたようだな?だいぶわしらと同じ竜人族の肉体に変化しているではないか。」 言われた通り、<<print $name>>の肉体はかなり竜人化が進行してしまっていた。 ドラゴラス「どうだ...ドラクシスをここから連れ出すなど諦めて、お前もわしの息子になり、ここで暮らさぬか?竜人の肉体は素晴らしいぞ?お前も本当はわしらの仲間になりたいのではないか?見ろ、このわしの体を...」 ドラゴラスはそう言うと、身に着けている上衣を脱いでその肉体を見せつけるようにしながらこちらに近づいてくる。 褌を下にずらしてその下に隠れているスリットの割れ目を半分見せ、誘惑するように少しずつこちらに近づいてくる... <<if $desire lte 49>>[[距離を取る|族長に誘われる戦闘]]<</if>> [[そのまま見続ける|族長に誘われる2]]
族長というだけあって他の竜人達よりも大きな肉体、こちらを圧倒するような風格。 つい見とれてしまう凛々しい顔つき、竜人の体。 <<print $name>>は褌すら脱ぎ捨て、全てを曝け出したその姿に圧倒され、思わず見とれてしまった... 気が付くと、<<print $name>>のすぐ目の前までドラゴラスは迫っていた。 ドラゴラス「惚れ惚れするだろう、竜人の肉体は。お前もなりたいだろう、わしらの仲間に...」 ドラゴラスは座って見とれている<<print $name>>を強引に押し倒した。 <<print $name>>はもはやドラゴラスに抵抗することができない。 これからされるであろう事を妄想してしまい、股間のモノが硬くなっていく。 ドラゴラス「素直だな...こんなにガチガチに勃起して、息を荒げおって...そんなにわしが欲しいのか?だがそれならまずは里の一員になってもらわねばな。」 ドラゴラスに押し倒され、今まさに完全な竜人へと変えられようとしているにもかかわらず、<<print $name>>は目の前のドラゴラスに見とれてしまい、体を動かすことができない。 ドラゴラスは何やら詠唱を始める。すると突然<<print $name>>の押し倒されている床に魔法陣が現れた。 ドラゴラスは一度<<print $name>>を解放すると、スリットの中に指を入れ、自らのペニスを引っ張り出した。 ドラゴラス「さあもう逃げられんぞ...お前はこれからわしの息子に生まれ変わるのだ。わしのこのペニスをしゃぶれ。わしの体液をその身に取り込めば、魔法陣の力でお前の竜人化は一気に進行し、竜人族に生まれ変わるのだ。」 ドラゴラスは<<print $name>>の目の前に巨大なイチモツを突き付ける。 <<print $name>>の口は自然と開き、躊躇うことなくドラゴラスのペニスを咥えてしまった。 ドラゴラス「んんっ...そうだ、しっかり味わうがよい...」 <<print $name>>はドラゴラスに言われるがまま、味わうようにペニスをしゃぶり続ける。 それからさほど時間をおかずに、ドラゴラスの様子が変わり始める。 ドラゴラス「クゥッ...!!じ、実はお前が来るまでドラクシスと朝の交尾を楽しんでいてな...もう限界ギリギリだったのだ...かなり早いが、出すぞ...!!」 ドラゴラスは<<print $name>>の頭をガッチリと掴んで固定し、喉の奥に注ぎ込む準備をする。 もう<<print $name>>には抵抗する気力は残されていない、仮に抵抗しようとしても、人より遥かに強い力で押さえつけられており、身動き一つ取れないだろう。 ドラゴラス「これでお前も...この里の竜人に生まれ変わるのだ!グオオオオオオオオオオオオオオ!!!」 ドラゴラスは雄叫びを上げると、<<print $name>>の口の中に大量の精子を放出した。 <<print $name>>の喉の奥に直に注ぎ込むように、精液が放出されていくのを<<print $name>>は感じ取った。 これを飲んでしまえばオルテガと同じく里の竜人に変えられてしまう!そうわかっていても、もはや<<print $name>>にはどうすることもできなかった。 強引に奥に注がれ、吐き出すこともできず、むせながらも<<print $name>>はドラゴラスの[[精液を全て飲み込んでしまった。|族長に誘われる3]]
思わず見とれてしまいそうになったが、<<print $name>>は慌ててドラゴラスと距離を取った。 ドラゴラス「やはりそう簡単にはいかんか...ならばやむを得ん、少し強引だが、大人しくしてもらわねばならんな!」 ドラゴラスは拳を構える。 どうやら戦って勝たなければならないらしい。 <<print $name>>も武器を取って構える。 <<if $badend neq true>> ドラゴラス「お前がわしを倒せたら、ドラクシスを自由にしてやろう。だがわしが勝てば...その時はお前もあやつと同じように竜人にして、わしの息子になってもらう。」 この勝負、絶対に負けるわけにはいかない。 しばらくの間互いの間に沈黙が流れる。 <<print $name>>は... [[攻撃する|通常戦闘]] <<if $magicball eq true>>[[魔法の玉を使う|魔法の玉使用]]<</if>> <</if>><<if $badend eq true>> ドラゴラス「フフフ...お前には残念だが、戦う必要はない。始めから勝負はついているから...なっ!」 するとドラゴラスは突然、何の詠唱もなしに何かの魔法を<<print $name>>に向かって放った! ...ところが何も飛んでは来ない。<<print $name>>は困惑するが、ドラゴラスは勝利を確信したかのようにニヤついている。 すると突然、<<print $name>>の心臓がドクンと大きな鼓動を鳴らし始めた! 全身が熱を帯び始め、突然の体の異常に<<print $name>>は立っていられなくなり、その場にうずくまる。 ドラゴラス「<<print $name>>よ...お前はこの街に来る前から、既に敗北していたのだ。」 <<print $name>>にはドラゴラスが言っていることの意味が理解できないが、全身の熱はさらに酷くなり、意識が朦朧としてくる。 何が起こっているのかわからず、<<print $name>>はパニックに陥る。 すると体の内側で、突然ゴキゴキと骨が軋むような音が鳴り始め、全身の痛みで思わず地面に手をつくと、<<print $name>>は自分の手が、腕がまるで内側から膨れ上がるように膨張し始めているのに気が付いた。 そして<<print $name>>の肉体が大きくなり、変形するのと同時に、両手、両足から全身へと、徐々に人間の皮膚から黒色の鱗へと変化していく。 まるで浸食されるように、鱗は拡がり、四肢はあっという間に真っ黒な鱗で覆われ、胴体も胸から腹部は薄い黄色の鱗になり、いつの間にか伸びている尻尾まで鱗に覆われている。 ついに黒い鱗は<<print $name>>の首元まで覆われ、<<print $name>>は抵抗しようとするものの止めることはできない。 顔面も変形しているのか激痛に耐えられなくなり、<<print $name>>は目をつぶって必死に痛みに耐え続けた。 体が内側から焼かれるような苦しみと、体中に響く激痛にしばらく耐え続けていると、突然熱は収まっていき、痛みも引いて心臓の鼓動も落ち着きを取り戻した。 嘘のように痛みが引き、おそるおそる<<print $name>>は目を開いて[[自分の体を確認した。|バッドエンド1]] <</if>>
ドラゴラスは全て出し尽くすと、息を整えて<<print $name>>から離れた。 ドラゴラス「フゥ....これでお前もわしの息子に生まれ変わるのだ。わしら竜人族の一員になる時が来た。さあ、始まるぞ...!!」 すると魔法陣が輝き、<<print $name>>の体に変化が訪れた。 <<set $tf = $tf + 5>> <<if $tf gte 7 and $tf07 neq true>> 今や<<print $name>>の肉体は首から下はほぼ完全に竜人になってしまったようだ。 手足だけだった鱗は既に胸や腹、背中も覆いつくしている。 胸から腹、そしてすっかり巨大に成長してしまった尻尾の下側の先までは白い鱗に覆われ、それ以外の部分は黒い鱗で覆われている。 脚は胴体に比べてやや短いが、太くどっしりとした物へと変化し、頭の角は更に大きく立派に伸び、その肉体はどんどん竜人へと変わっている。 残された顔面も何やら内側から燃えるような熱さを感じたり、髪が抜け落ちているなど、今も変化の最中であるようだ。 <<set $tf07 = true>><</if>> <<if $tf gte 10 and $tf10 neq true>> 突然<<print $name>>の心臓の鼓動が大きくなり、ドクン、ドクンと強い鼓動をし始める。 <<print $name>>は全身、特に顔面の辺りがますます熱くなり、燃えるような苦痛が襲い掛かる。 ついに最後の変化が始まってしまった、残っているのは顔だけだ。 この変化が済めば完全な竜人になってしまう。 <<print $name>>はなんとかそれを止めたいが、もはや手遅れでどうすることもできない。 顔面も含めた頭全体が内側でグチャグチャに掻きまわされるような不快感に必死に耐えていると、ゴキゴキと音を立てて<<print $name>>の顔が変形していく。 口の辺りがどんどん前方に突き出してきてマズルのようになって、歯もより鋭く変化する。 それと同時に、皮膚がパラパラと崩れるように<落ちていき、その下から首から下と同じ、竜人の鱗が姿を見せ始める。 <<print $name>>は骨格が内側から変形する痛みに苦しんでいると、ふと、突然その痛みが治まった。 心臓の鼓動も普通に戻っている。 <<print $name>>はすぐさま自分の顔を触るが、そこにあったのは慣れ親しんだ感覚ではなかった。 口は前方に突き出てマズルになり、髪は抜け落ちて頭には立派な角が生え、何より触っているのは人間の皮膚ではなく、竜の鱗だった。 変化は頭だけではない、<<print $name>>男の象徴である自分のペニスが消えてなくなっていることに気が付いた。 今やそこにあるのは縦に入った割れ目だけだ。 おそるおそる中に指を入れてみると、<<print $name>>の股間はスリットになってしまったことを理解した。 首から上も変化が完了し竜人の顔になり、ペニスもスリットに収納され、<<print $name>>の体は完全に竜人族の体になってしまった!<<set $tf10 = true>> <</if>> <<print $name>>が完全に竜人なってしまった自分の体を見て驚いていると、ドラゴラスは突然何かの呪文を<<print $name>>に掛けた。 すると<<print $name>>のスリットのすぐ上の部分が急に熱くなり、ドラゴラスの体の同じ場所に刻まれているのと同じ模様が浮き出てきた。 ドラゴラス「今お前の体に里の一員の証である印を刻んだ。どうだ?我ら竜人族の仲間入りを果たした気分は。人間の体とは勝手が違うだろうが、すぐ気に入るだろう。」 近くに置いてある鏡には<<print $name>>の体が映っている。 ドラゴラスと同じ黒色の鱗に包まれた巨体、尻の辺りから伸びている太く大きな尻尾、頭からつま先まで完全に竜人になってしまっている。 鏡の前で困惑する<<print $name>>の体にドラゴラスが肩を回す。 ドラゴラス「フフフ...わしにそっくりの立派な竜人に生まれ変わったな。今日からお前はこの里で、わしの息子として暮らすのだ、逃げようとしても無駄だぞ。お前の肉体に刻まれた印がある限り、お前はこの里で、自分より年上の竜人の言葉には逆らえない。もう人間に戻ることもできんのだ、諦めて竜人になったことを受け入れるのだな。」 オルテガを助けに来たはずが、自分まで取り込まれてしまった。 元の姿に戻ることもできないらしい... ドラゴラス「さて、後は名前を授けなければな。お前は人間から竜人に転生したのだ、わしの息子として相応しい名を与えてやろう。実はもう決めてある...お前の名前は今日からゴルドラスだ。今後はゴルドラスと名乗れ、<<print $name>>という前世の名を名乗ることは今後一切許さん。さあ、己の名前を言ってみろ。」 <<print $name>>は、自分の名前を「<<print $name>>」と口にしようとするが、何故か口から出てきたのは「ゴルドラス」だった。 何故そう言ってしまったのかわからず、もう一度言いなおそうとするが、やはり口から出てくるのは「ゴルドラス」という名前だった。 困惑する<<print $name>>の様子を見てドラゴラスはニヤリと笑う。 ドラゴラス「そう、お前の名はゴルドラス。里の族長であるわしの息子だ。さあ、里の者達にお前を紹介せねばならん、ついてこい、我が息子よ。おっと、わしの事はどう呼べばいいか、わかるな...?」 <<print $name>>はオルテガのことを思い出す。 印の力で逆らえない<<print $name>>には選択肢はない。 <<print $name>>「....はい、ち....父上...」 ドラゴラス「そう、それでいい...だが人前では族長と呼ぶのだぞ。さあ、来い...」 こうして竜人に変えられてしまった<<print $name>>はオルテガ共々、族長の息子として里で暮らすことになってしまった。 その日は里の竜人全員で新たに竜人へと生まれ変わった<<print $name>>を歓迎する盛大な歓迎会となった。 [[その後...|里の竜人に]]
<<print $name>>は自分に掛けた竜人化の儀式を解き、オルテガを解放するように迫った。 <<if $tf lte 9>> ドラゴラス「むう...仕方ない、お前に掛けた儀式は解く。だが、ドラクシスを人間に戻してやることはできん。一度完全な竜人になってしまった者を以前の姿に戻すことはできんのだ...すまん、ドラクシス...いや、オルテガと呼ぶべきか。すまん...」 オルテガは動揺していない。どうやらこのことは知っていたようだ。 オルテガ「父上...気にしないでください、俺と<<print $name>>を自由にしてくれるなら、それで十分ですよ。それに、その...ここでの生活もそんなに悪くなかったですよ。」 ドラゴラス「そ、そうか。オルテガ...ありがとう。」 <<print $name>>がドラゴラスの拘束を解くと、ドラゴラスは<<print $name>>に掛けられた儀式を解除し、体を元に戻してくれた。 オルテガの体に刻まれた印は、消すと他の里の族長に狙われる危険性が増えるため、結局残すことになった。 オルテガの旅立ちの準備には時間がかかるため、翌日に里を出ることとなった。 [[次の日|ハッピーエンド]] <</if>> <<if $tf gte 10>> ドラゴラス「残念だがそれはできない。お前の肉体は既に完全な竜人に変化してしまっている。儀式は完了してしまったのだ。その姿になってしまった以上、もう二度と以前の姿に戻ることはできん...ドラクシスも同じだ、印を消すことはできるが、人間には戻れん。」 オルテガは動揺していない。どうやら知っていたようだ。 オルテガ「俺はこの体に変えられちまった時に聞かされたからな...<<print $name>>、お前まで巻き込んじまって悪かった...」 ドラゴラス「印だけは消してやれる、お前たちも解放しよう。だがそれにはこの拘束を解いてもらわないといかんのだが...」 拘束を解いても大丈夫だろうか?解いた瞬間襲ってこないだろうか... <<print $name>>が迷っているとオルテガが再び口を開いた。 オルテガ「そのことなんだが...俺は印は消してもらわなくてもいいと思うんだ。<<print $name>>、お前も父上に印を刻んでもらった方がいいんじゃないか?」 ドラゴラス「何を言っておるのだ?自由になりたかったのではないのか?」 オルテガ「勿論その通りです、父上。でもここで竜人として必要な知識を教わっていて知ったのですが、竜人の里はここ以外にもたくさんあるんでしょう?そして印を持たない竜人には、族長は一瞬で自分の里の印を刻むことができる。もし印を消して里の外に出て、万が一他の里の竜人にそれがバレれば、今回のようにまた印を刻まれて他の里に取り込まれるかもしれない。」 ドラゴラス「確かに、一度印さえ刻んでしまえば、他の印で上書きすることも、わし以外には消すこともできんだろう。他の里もわしらのように仲間を増やしたがっているから、印がなければ確実に狙われるだろうが...」 オルテガ「そうでしょう?なあ<<print $name>>、竜人になっちまった以上は仕方ないんだ。お前も父上に印を刻んでもらった方がいいんじゃないか?安心しろ、もう父上はこの里に閉じ込めたりはしないはずだ。」 [[印を刻んでもらう]] [[印を刻まない]] <</if>>
どうやら他に道はないらしい。 <<print $name>>はドラゴラスの拘束を解除する。 ドラゴラス「信じてくれるのか...勿論、印を刻んだからと言ってお前たちに何か命じたり強制したりはしない。さあ、いくぞ...」 ドラゴラスが詠唱を始めると、<<print $name>>のスリットの辺りが熱くなり、オルテガやドラゴラスと同じ模様が浮かび上がってくる。 ドラゴラス「これでいい。形式的にはお前も我が里の一員だ、掟に則ってお前にゴルドラス、という新たな名を授けよう。勿論その名を使うのを強いたりはしないが、掟なのでな。そして...約束通り、ここに暮らすのを強制したりはしない。ドラクシスも自由にするといい。」 竜人になってしまったものの、無事オルテガを解放した<<print $name>>は、オルテガが里から旅立つ準備を待った後、里へ続く洞窟の入り口までやってきた。 オルテガ「助かったぜ、<<print $name>>。まさか助けが来るなんて思わなくて、もうずっとこの里から出られないのかと思ってたが、これで前みたいに旅ができるぜ。この里も1か月以上暮らして、だいぶ居心地よくなってたから、なんだか故郷から旅立つみたいで少し寂しいけどな...」 ドラゴラス「本当に行ってしまうのだな、ドラクシス、いやオルテガ...わしにとってはお前たち二人は血のつながった息子だ。無理にとは言わんが、もし近くに寄ることがあれば、また寄ってくれないか。」 見送りに来ていたドラゴラスは寂しそうにしている。 オルテガ「勿論、そうさせてもらうぜ。色々あったけど、この里もけっこう居心地よかったし...」 自由になったからか、オルテガはドラゴラスに対して敬語ではなくいつもの口調で話している。 ドラゴラスは約束を守っているようだ。 オルテガ「そ、それに...その...またあんたの.......が欲しい、しな...」 オルテガは小声で族長と話しているようだ、何を言っているかは聞き取れないが、柄にもなく恥ずかしそうにしている。 ドラゴラス「!お前...フフフ、いつでも帰ってこい、待っているぞ。」 こうして<<print $name>>はオルテガを助け出し、また以前のように旅に出ることとなった。 竜人の肉体は二人に様々な変化をもたらし、やがて二人は竜人族の旅人として各地で名を轟かせるようになった。 オルテガとはまた以前のように、時に二人で旅をし、時に別れて旅をしているが、どうやら里をかなり気に入っているようで、こまめに族長に会いに行っているようだ。 一方で<<print $name>>も何故だか里の事が忘れられず、時々無性に里に行きたくなってしまうようになった。 <<print $name>>の体の奥底に生まれた竜人の本能というべきものが、あの里を帰るべき故郷だと感じさせているのかもしれない。 旅を終えたらあの里で暮らすのも悪くないかもしれない... ゲームクリア
<<print $name>>は印を刻んでもらうのは拒否することにした。 自分の身は守れる。それにドラゴラスは信用できない。 オルテガ「お前がそういうなら...」 結局オルテガは印を残したまま、里から解放されることとなった。 その後しばらくは2人で旅を続けたものの、やがて別れて旅をするようになった。 それからオルテガと会う機会は減り、街で会うこともなくなったが、オルテガの行きつけの酒場で話を聞くと、里やドラゴラスのことがかなり気に入っているらしく、最近は旅をしている期間より里で暮らす時間の方が増えているようだ。 そんなある日、<<print $name>>が街を歩いていると、この街では珍しい竜人に声をかけられた。 フードを被っているが体は<<print $name>>よりも大きく、竜人の中でもかなり年齢を重ねているように見える。 老竜人「そこの小僧、こんなところでわしの同族に出会うとは珍しいのう。それもその若さで里の外に出るとは...どこの里から...」 老竜人は<<print $name>>を見てニヤリと笑みを浮かべる。 老竜人「小僧、体に印がないな?里で暮らしたことのない竜人族とは珍しい、少し話でもしよう、ついてきなさい。」 この老竜人は危険だ、本能でそう感じた<<print $name>>はとっさに逃げようとした。 その時、<<print $name>>の下腹部...スリットの真上の辺りが急に熱くなり、思わずその場にうずくまる。 熱い部分を見ると、そこにはかつて里で見たのとは少し模様の異なる印が浮かび上がっていた。 老竜人「逃げようとしても無駄じゃ。こんな所でイキのいい若い竜人に出会えるとはのぉ。小僧、お前はどうやら竜人族でありながら、掟の事も何も知らないようじゃな。それではいかん...今日からお前はわしの里の一員じゃ。ついてきなさい...お前を養子に迎え入れ、身も心も一人前の竜人に鍛えなおしてやろう。」 <<print $name>>は逃げようと試みるが、印が光って逆らうことができず、命じられるまま以前とは別の竜人の里へと連れていかれてしまった。 そこで<<print $name>>は最低100年間は閉じ込められ、かつてオルテガがされたように、里の竜人になるための厳しい教育を受けることとなる。 <<print $name>>は印を刻まなかったことを後悔しつつも、その肉体と精神は少しずつ老竜人の虜になっていった... ゲームクリア?
翌日、<<print $name>>とオルテガは里の入り口まで来ていた。 ドラゴラス「迷惑をかけたな、オルテガ。旅の無事を祈っているぞ。」 オルテガ「おう!あんたも元気でやれよ、たまには帰ってきて来てやるからよ!」 オルテガは人としての記憶を半分ほど奪われていたようで、最初こそ里やゴルドラスに未練のある素振りを見せていたものの、記憶を戻されると、すっかり活力を取り戻して再び冒険への意欲を取り戻したらしい。 ドラゴラス「い...いいのか?無理する必要はないぞ?」 オルテガ「あんたにとっては俺は血のつながった唯一の息子なんだろ?それに、ここの生活も別に嫌いじゃないからな、世界中冒険しつくして飽きたら、ここで暮らすのも悪くないかもな!」 ドラゴラス「そ、そうか!では、楽しみに待っているぞ!<<print $name>>もいつでも来てくれ、歓迎しよう。...気が変わって竜人になりたくなったらいつでもわしに...い、いや!なんでもない。」 オルテガの言葉を聞いて、ドラゴラスは嬉しそうに見送る。 これで無事オルテガを助け出すことに成功した。 オルテガは竜人になってしまっていて、危うく<<print $name>>自身も竜人になるところだったが、なんとかそうはならずに済んだ。 オルテガ「<<print $name>>、今回は本当に助かった。お前が来てくれなかったら、俺は少なくとも100年はあそこに閉じ込められるところだったからな。記憶も戻ったし、いい気分だぜ。」 オルテガ「それにしても、ドラゴラスの仕掛けた罠に引っかからずに俺を助け出すなんて凄いぜ、お前。今回の件でつくづく俺は一人だと危ないって痛感したし、これからはお前の旅に連れていかせてくれ!」 こうして無事竜人の里から解放された<<print $name>>とオルテガはそれ以来、2人で旅を続けるようになった。 竜人になったオルテガは以前よりさらに強くなり、旅の大きな支えとなっている。 竜人族は里の外では何かと狙われやすいようで、トラブル巻き込まれることは増えたが、<<print $name>>とオルテガは互いに協力することで何とか切り抜けている。 しかし... オルテガ「ハァ...ハァ...<<print $name>>...もう我慢の限界だあ...お前を抱かせてくれぇ~」 竜人の性欲は人間と比較にならない程に強いらしく、放っておくとすぐ発情してしまい、おまけに竜人になって羞恥心というものがなくなってしまったのか、オルテガは人目があろうと所かまわず<<print $name>>に迫ったり、褌を外して自慰を始めたりと、その世話で苦労させられている。 とはいえ、これを期に2人の絆はより強く深く結ばれることとなった。 これから先も2人はずっと共に旅を続けていくことだろう! ゲームクリア!!
<<if $boss01 neq true>> <<set $you = random (1,10)>> <<if $you lte 2 and $fighter eq true>>ドラゴラス「人間の身でこの里を束ねるわしに勝とうなど、甘いわ!!」 ドラゴラスはこの里の族長と言うだけあって、その強さは桁違いだ。 <<print $name>>よりもはるかに巨体であるにもかかわらず、その巨体に見合わぬ凄まじいスピードで一気に距離を詰め、<<print $name>>に攻撃を仕掛けてくる。 距離を取れば、すかさず魔法で追撃してくる。 圧倒的な強さ。1対1で叶う相手ではない! 何の対策もしていない<<print $name>>はどんどん追い込まれていく。 しかし、トドメの一撃を繰り出そうとドラゴラスが思いっきり振りかぶった時、幸運にもドラゴラスは足を滑らせ体勢を崩した! ドラゴラス「これで最後!!...むうっ!?」 <<print $name>>はその隙を逃さず、首元に剣先を突き付けた! ドラゴラス「ば、バカな...このわしが...!...運が悪かったとはいえ負けは負け、認めよう...降参だ。」 奇跡中の奇跡だが、なんと<<print $name>>は[[勝利した!|通常戦闘魔導士勝利]] <</if>> <<if $you lte 2 and $magician eq true>>ドラゴラス「人間の身でこの里を束ねるわしに勝とうなど、甘いわ!!」 ドラゴラスはこの里の族長と言うだけあって、その強さは桁違いだ。 <<print $name>>よりもはるかに巨体であるにもかかわらず、その巨体に見合わぬ凄まじいスピードで一気に距離を詰め、<<print $name>>に攻撃を仕掛けてくる。 距離を取れば、すかさず魔法で追撃してくる。 圧倒的な強さ。1対1で叶う相手ではない! 何の対策もしていない<<print $name>>はどんどん追い込まれていく。 しかし、トドメの一撃を繰り出そうとドラゴラスが思いっきり振りかぶった時、幸運にもドラゴラスは足を滑らせ体勢を崩して膝をついた! ドラゴラス「これで最後!!...むうっ!?」 <<print $name>>はその隙を逃さず、拘束の魔法でドラゴラスを縛り上げた! 体勢を崩したドラゴラスは避けられず拘束される! ドラゴラス「ば、バカな...このわしが...!...運が悪かったとはいえ負けは負け、認めよう...降参だ。」 奇跡中の奇跡だが、なんと<<print $name>>は[[勝利した!|通常戦闘魔導士勝利]]<</if>> <<if $you gte 3 or $thief eq true>>ドラゴラス「人間の身でこの里を束ねるわしに勝とうなど、甘いわ!!」 ドラゴラスはこの里の族長と言うだけあって、その強さは桁違いだ。 <<print $name>>よりもはるかに巨体であるにもかかわらず、その巨体に見合わぬ凄まじいスピードで一気に距離を詰め、<<print $name>>に攻撃を仕掛けてくる。 距離を取れば、すかさず魔法で追撃してくる。 圧倒的な強さ。1対1で叶う相手ではない! <<print $name>>は攻撃を防ぐので精一杯になり、攻撃する隙が見いだせない。 やがてスタミナも尽き、とうとうドラゴラスの拳を腹にクリーンヒットさせてしまう! ドゴ!という鈍い音が鳴り、<<print $name>>に致命的なダメージを与える! ドラゴラス「勝負ありだ、人間の身で竜人に正面から挑むなど、勝てるわけがなかろう。約束通り、お前にはわしの子になってもらうぞ...」 ドラゴラスの言葉を聞きながら、<<print $name>>の意識は薄れていった... <<print $name>>は[[負けてしまった|通常戦闘魔導士敗北]]<</if>> <</if>> <<if $boss01 eq true and $fighter eq true>> ドラゴラス「人間の身でこの里を束ねるわしに勝とうなど、甘いわ!!」 ドラゴラスはこの里の族長と言うだけあって、その強さは桁違いだ。 <<print $name>>よりもはるかに巨体であるにもかかわらず、その巨体に見合わぬ凄まじいスピードで一気に距離を詰め、<<print $name>>に攻撃を仕掛けてくる。 距離を取れば、すかさず魔法で追撃してくる。 圧倒的な強さ。1対1で叶う相手ではない! 追い込まれた<<print $name>>はシードラゴから最終手段として託された対竜人用催淫爆弾を取り出した! <<if $desire lte 29>><<print $name>>は気を落ち着かせ冷静になり、ほんの僅かな隙を狙って爆弾を投げつけた! ドラゴラス「何!?うぐ...ゲホッゲホッ....こ、これは...!?」 うまいことドラゴラスの足元で爆発した爆弾は当たりに煙を充満させる。 後はドラゴラスに効果があるのを祈るだけ...!! ドラゴラス「ただの煙玉か?こんな子供騙し...で....?」 再び<<print $name>>に向かおうとするドラゴラスは突然動きを止めた。 その様子は数秒でみるみる変化していく。 呼吸が荒くなり、凛々しい顔つきは力の抜けた締まりのない表情になる。 身に着けている褌にはシミが表れ、そのシミはどんどん広がっていく。 ドラゴラス「ハア、ハア...き、貴様...わしに、何を...!」 どうやら効果はしっかり表れているらしい! ドラゴラスはすっかり集中力を失ったようで、チラチラと自身の股間を見ている。 よほど爆弾の効果が強いらしく、勃起してスリットに収まりきらなくなったのか褌はテントを張っている。 <<print $name>>はこの隙をつき、ドラゴラスに猛攻を仕掛けた! ドラゴラス「ぐ...このっ!!集中できん、い、イキたい...!早く精を吐き出さねば、気が変に...ぬあっ!?」 頭の中は淫らなことばかり考えているらしく、先ほどまでのキレはまるでない。 <<print $name>>は隙だらけのドラゴラスのバランスを崩させ、尻もちをつかせた。 そして首筋に剣を当てる。 ドラゴラス「うぐ...このわしが人間に不覚を取るとは...素直に認めよう、降参する。」 ドラゴラスは負けを認めた。<<print $name>>の[[勝利!!|通常戦闘戦士勝ち]] <</if>> <<if $desire gte 30>><<print $name>>が爆弾を投げようとした瞬間、いつの間にか上衣を脱いで褌一丁になっていたドラゴラスの肉体が目に映る。 真っ黒に覆われた鱗と鍛え上げられた屈強な竜人の肉体、そして凛々しい顔... そのかっこよさに、ここに来るまでに性欲が溜まっていた<<print $name>>は思わず目を奪われ、自分が竜人になってドラゴラスに抱かれる姿を想像してしまった! それはほんの一瞬だったが、その一瞬にドラゴラスは投げられようとしている爆弾に気づき、<<print $name>>に飛び掛かると、回転しながら尻尾で爆弾を弾き飛ばし、そのままの勢いで<<print $name>>の腹に重たい拳の一撃を放った! 爆弾は遠くで爆発して煙を上げるが、ドラゴラスには届かない。 最後の手段は失敗してしまい、腹に受けた一撃で<<print $name>>は気絶してしまった! ドラゴラス「危ないところだった...あれが何かは知らんが、残念だったな。お前の作戦は失敗だ...っと、少しやり過ぎたか?人間の体はか弱いものだな、力加減がわからん。」 <<print $name>>は[[負けてしまった!|通常戦闘魔導士敗北]]<</if>> <</if>> <<if $boss01 eq true and $magician eq true>> ドラゴラス「人間の身でこの里を束ねるわしに勝とうなど、甘いわ!!」 ドラゴラスはこの里の族長と言うだけあって、その強さは桁違いだ。 <<print $name>>よりもはるかに巨体であるにもかかわらず、その巨体に見合わぬ凄まじいスピードで一気に距離を詰め、<<print $name>>に攻撃を仕掛けてくる。 距離を取れば、すかさず魔法で追撃してくる。 圧倒的な強さ。1対1で叶う相手ではない! こうなればシードラゴに教わった催眠魔法を唱えるしかないが、詠唱には少し時間がかかる。 ドラゴラスは素早く、隙を作ろうにも大掛かりな魔法は使えない。 <<print $name>>は手早く唱えられる目くらましの魔法で隙を作ることにした。 ドラゴラスが距離を詰め、攻撃を仕掛ける瞬間を狙い、<<print $name>>は魔法を唱えた! すると<<print $name>>の体が眩しく光り、目の前まで接近していたドラゴラスの視界を一時的に奪うことに成功した。 ドラゴラス「しまった、目くらましか!小癪なっ!」 この隙に魔法を唱えなければ! <<if $desire lte 29>><<print $name>>は落ち着いて、素早く催眠魔法の詠唱をした。 ドラゴラスは回復の魔法を使おうとしているが、その前に動きの止まったドラゴラスに催眠魔法をかけることに成功した! ドラゴラス「ぐっ!?これは、シードラゴ...のやつの魔法っ!何故...貴様...が......しま...から...だ....が...」 ドラゴラスの目から輝きが失われ、その場に立ち尽くす。 催眠状態に入ったようだ。 とはいえ長くはもたない、これはほんの一時的なものだ、急ぐ必要がある。 ドラゴラス「う....わしは何を...っ!?こ、これは...」 ドラゴラスは意識を取り戻すと困惑する。 何しろドラゴラスは魔法の縄で体を縛り上げられ、地面には動いたら作動する魔法陣の罠、そして目の前には<<print $name>>が魔法を発動する用意をしているのだから。 ドラゴラス「そうか、わしは催眠魔法にかかって意識を失っていたのか。まさかお前がシードラゴの魔法を使うとは思いもよらなかったぞ。これでは認めるしかあるまい、わしの負けだ、降参する。」 ドラゴラスは負けを認めた。<<print $name>>の[[勝利!|通常戦闘魔導士勝利]]<</if>> <<if $desire gte 30>><<print $name>>が魔法を詠唱し始めた時、いつの間にか上衣を脱いで褌一丁になっていたドラゴラスの肉体が目に映る。 真っ黒に覆われた鱗と鍛え上げられた屈強な竜人の肉体、そして凛々しい顔... そのかっこよさに、ここに来るまでに性欲が溜まっていた<<print $name>>は思わず目を奪われ、自分が竜人になってドラゴラスに抱かれる姿を想像していた。 気が付くと、<<print $name>>はドラゴラスに見とれて詠唱を中断していた! 慌ててまた最初から詠唱を始めるが、それは既にドラゴラスの視界が回復した後だった。 隙だらけの<<print $name>>の懐にドラゴラスは距離を詰めると、腹部に拳で重たい一撃を放つ! まともにドラゴラスの攻撃を受けてしまった<<print $name>>は吹き飛ばされ、そのまま意識を失う... <<print $name>>は[[負けてしまった!|通常戦闘魔導士敗北]] <</if>> <</if>>
<<print $name>>は昨日見つけた魔法の玉を族長に向かって使った! 青い光はドラゴラスの体を包み込む! ドラゴラス「なっ、なんだこれは!?体が...動かん!!」 ドラゴラスは<<print $name>>に攻撃する間もなく魔法の玉の力で動きを封じられた。 この魔法の玉はしっかり効力を発揮しているようだ。 ドラゴラス「き、貴様...まさか我が里の倉庫からそれを見つけ出すとは...!!」 ドラゴラスはなんとか体を動かそうと試みているようだが、ピクリとも動かすことができないようだ。 ドラゴラス「グゥ...油断した。わしの負けだ、素直に認めよう。まさか罠をかいくぐってここまで来て、さらにこのわしに勝つとは見事だ...」 そこに、騒ぎを聞きつけたのかオルテガが走ってやってくる。 何故か何も着ておらず、裸だ。 オルテガ「こ、これは...!?<<print $name>>、父上に一体何を...」 ドラクシス「情けない姿を見られてしまったな...わしは<<print $name>>に負けたのだ。」 オルテガ「父上が!?流石は<<print $name>>!まさか倒しちまうなんて!...あ、いえ、何でもないです...」 [[儀式を解いて、オルテガを解放するよう言う]]
<<print $name>>の視界に広がっていたのは、この里に来る前に寄った酒場で見た夢と同じ光景だった。 腕や脚は比べ物にならないほど太く、丸太のように大きくなり、真っ黒な鱗で覆われている。 胸から腹を通り、股の間から伸びている大きく太い尻尾の片側の先までは薄い黄色のような鱗になっており、その色は目の前にいるドラゴラスと全く同じだった。 少し前までそこにあったはずのペニスは影も形もなく、そこには一本の割れ目が見えるだけになっている。スリット...というものになってしまったのだろうか。 身に着けた装備や服が辺りに散らばっていることから、肉体は相当大きくなったようだ。 顔を手で触ると、その形が大きく変わってしまっていることがわかった。 口は前方に伸び、頭からは固い角が伸びている。 その形、感触はどう考えても人間のものとは思えない。 <<print $name>>は自分が完全に竜人になってしまったことをようやく理解した。 しかし何故突然、それもほんの数分であっという間に竜人になってしまったのかが理解できず、困惑する<<print $name>>の目の前にはいつの間にかドラゴラスが迫ってきていた。 ドラゴラス「お前の負けだ。約束通り、この里の一員になってもらう!」 ドラゴラスの手が光り、何かの魔法を<<print $name>>にかける。 <<print $name>>が抵抗する隙もなく、<<print $name>>の肉体の下腹部...ちょうど割れ目の真上に何かの印が刻まれていく。 ドラゴラス「これでいい、今お前の体に刻まれた印は、お前がこの里の一員の竜人だということを示すものだ。同時にお前を竜人族の掟に従わせる呪いの力を秘めている。立て、そして動くな。」 立て。そう命令されると、その言葉が頭に染み込んでくる。 <<print $name>>がその言葉を無視しようとすると、下腹部の印が焼けるように熱くなり、気が付けば<<print $name>>は立ち上がっていた。 ドラゴラス「我ら竜人族同士の間では、年下の者は同じ里の年上の竜人の言葉に逆らってはならないという掟がある。今後はわしの言うことにはしっかり従ってもらうぞ。」 実際、<<print $name>>は体が全く動かせない。 <<print $name>>は今や完全にドラゴラスの支配下になってしまった。 ドラゴラス「お前のその肉体はわしの遺伝子を受け継いでおる。つまり、人間のお前は死に、竜人としてわしの息子に生まれ変わったということだ。さて....儀式の仕上げに、お前に新たな名前を付けてやろう。実はもう決めてある...お前の名前は今日からゴルドラスだ。今後はゴルドラスと名乗れ、<<print $name>>という人間の名を名乗ることは今後一切許さん。さあ、己の名前を言ってみろ。」 <<print $name>>は、自分の名前を「<<print $name>>」と口にしようとするが、何故か口から出てきたのは「ゴルドラス」だった。 何故そう言ってしまったのかわからず、もう一度言いなおそうとするが、やはり口から出てくるのは「ゴルドラス」という名前だった。 <<print $name>>は自分の名前を口にすることができない。 困惑する<<print $name>>の様子を見てドラゴラスはニヤリと笑う。 ドラゴラス「そう、お前の名はゴルドラス。里の族長であるわしの息子だ。つまり、わしの事はどう呼べばいいか、わかるな...?」 [[「はい、父上。」|バッドエンド2]]
<<print $name>>「....はい、ち...父上...」 <<print $name>>はオルテガのことを思い出す。 印の力で<<print $name>>にはもう逆らうことができない。 ドラゴラス「それでいい、我が息子よ。そういえば...何故お前があっという間に竜人になったのか、その説明をしていなかったな。気になるだろうから教えてやろう。ゴルドラス、お前はカーバンの街で酒場に寄ったのだろう?あそこのマスターは、カームという我が里の竜人だ。あの酒場で何かあったのではないか?」 どうやらあの酒場が既にオルテガや<<print $name>>自身を捕えるための罠だったようだ。 <<print $name>>は酒場でのことを思い出した。 あそこでは、酒を飲み過ぎて寝てしまい、自分が竜人になってしまう夢を見た... ドラゴラス「あそこから、お前を竜人にする儀式は始まっていたのだ。あの酒場でお前が何杯も飲んだ酒には、わしともう一人、この里の竜人の精液、そしてお前を竜人化させるわしの魔力が込められた特別な酒だったのだ。本来一杯飲むだけでも十分だが、お前は意識を失うほど飲んだ。その副作用で一時的に竜人になってしまったのだ。一度副作用で竜人になってしまうと、一杯しか飲まなかった場合よりも竜人化が進行しやすくなる。だからわしの魔法で一気に竜人にすることができた。」 酒場での奇妙な出来事は、なんと夢ではなく現実だったらしい。 あそこで羽目を外さなければこんなことにはならなかったかもしれない... ドラゴラス「さてゴルドラス、お前はわしに負けたのだ。諦めてわしの息子になったことを受け入れてもらうぞ。さあ来い、新たな里の仲間として、お前のことを皆に知らせねばならん。」 <<print $name>>はオルテガ同様、竜人の里に閉じ込められ、里で暮らすことになってしまった。 その日は里の竜人全員で新たに竜人へと生まれ変わった<<print $name>>を歓迎する盛大な歓迎会となった。 [[その後...|里の竜人に]]
<<print $name>>はドラゴラスによって部屋の中心に連れてこられる。 魔法陣の効果は切れたが、身ぐるみを剥がされ全裸にされ、ドラゴラスの魔法で全身の力を抜かれてしまい、もう<<print $name>>にはどうすることもできない。 ドラゴラスは<<print $name>>後ろから抱きかかえ、自分の膝の上に座らせる。 ドラゴラス「わしはこいつを一気に竜人化させる魔術をかける。ドラクシス、お前が自分の友を我ら竜人族に生まれ変わらせてやれ。」 オルテガ「....は、はい、父上!」 まだ僅かに本来の理性が残っているのか、少し躊躇いをみせるが、オルテガは勃起し、先走りをダラダラ垂らしている自らのペニスを強引に<<print $name>>の口内に押し込んだ! オルテガ「悪い...<<print $name>>、父上の命令は絶対だ。それに、正直言って俺自身がお前を竜人にしてやりたいと思っちまってる!人間なんかよりずっといいんだ、この体は...!!」 オルテガに頭を固定され、腰を激しく動かして<<print $name>>の喉の奥に突き立ててくる。 <<print $name>>はドラゴラスによって体に直に魔法をかけられ、抵抗することを許されない。 されるがまま、オルテガのペニスを味わうことを強制される。 オルテガ「ううっ、ま、まずいです...!!最初から限界に近かったから、俺、もう...ぐうぅっ!!」 ドラゴラス「いいぞ、<<print $name>>の体にお前の精子を注ぎ込んでやれ!それでこやつは竜人になる!」 このままではオルテガのように<<print $name>>自身もこの里に取り込まれてしまう! しかし<<print $name>>の体は指先すらピクリとも動かせない!! オルテガ「ううっ、ああぁ出ちまう!<<print $name>>、すまねえ、<<print $name>>-----っ!!がああああああぁぁぁぁぁぁっっ!!」 限界を迎えたオルテガのペニスの先端から大量の精液が<<print $name>>の口に発射される。 <<print $name>>はその精子を飲み込まされてしまう。 オルテガ「はぁ...はぁ...や、やっちまった...俺...<<print $name>>のことを...」 派手に射精して少し冷静になったのか、オルテガは困惑して<<print $name>>から離れる。 そのオルテガをドラゴラスが受け止める。 ドラゴラス「よくやったぞドラクシス、胸を張れ。これで<<print $name>>はお前の兄弟になるのだ。見ていろ、こやつが竜人へと生まれ変わるさまをな。」 オルテガ「<<print $name>>が、俺の兄弟に...」 ドラゴラスの魔法の力なのか、<<print $name>>に肉体はすぐに[[変化を始める。|不意打ち失敗3]]
<<set $tf = $tf + 10>> <<if $tf gte 1 and $tf01 neq true>> 体が熱く、ドクン、ドクン、と心臓の鼓動がはっきり聞こえる。 あまりの辛さに、思わずその場にうずくまり、しばらく息を整えていると、ふとその熱が収まった。 何が起こったのかわからず、とりあえず立ち上がると妙な違和感があることに気づいた。 以前より視界が少し高くなっている気がする。 自分の体を見てみると、体が以前より大きくなっていることに気づいた。 身長は頭半分ほど高くなったようで、体格も、元々鍛えられていた体がさらに大きくなったようで、分厚い筋肉に覆われた屈強な体になっている。 変化はまだまだ始まったばかりのようだ。<<set $tf01 = true>><</if>> <<if $tf gte 3 and $tf03 neq true>> 何やら頭と尻の辺りが痛む。 痛みの元である頭を触ってみると、何やらゴツゴツとした硬いコブのような物が二つできている。 尻を触ってみると、頭のコブほどではないが少し硬く、そして頭より大きいコブが一つ、できている。 更に<<print $name>>は、先ほどよりもますます体が大きくなっていることに気が付いた。 いつの間にか目線がかなり上がっている。 身長は大体、入り口にいた竜人と同じくらいだろうか、以前の自分より頭一つ分以上は大きくなっている。 腕や足、胸も更に分厚く、頑丈になっているようだ。 <<set $tf03 = true>><</if>> <<if $tf gte 5 and $tf05 neq true>><<print $name>>の体の変化はどんどん進んでいる。 頭と尻にできたコブはどんどん長さを増し、頭の二つのコブは小さな角に、そして尻のコブはどんどん長く伸びて小さな尻尾になってしまった。 変化はそれだけにとどまらず、手足から少しずつ皮膚が鱗へと変わり始め、今や手足は完全に真っ黒な鱗で覆われてしまった。 体も内側から火照って暑く、汗が流れ落ちる。 <<print $name>>の肉体は物凄い勢いで竜人になっていく。<<set $tf05 = true>> <</if>> <<if $tf gte 7 and $tf07 neq true>> 今や<<print $name>>の肉体は首から下はほぼ完全に竜人になってしまったようだ。 手足だけだった鱗は既に胸や腹、背中も覆いつくしている。 胸から腹、そしてすっかり巨大に成長してしまった尻尾の下側の先までは白い鱗に覆われ、それ以外の部分は黒い鱗で覆われている。 脚は胴体に比べてやや短いが、太くどっしりとした物へと変化し、頭の角は更に大きく立派に伸び、その肉体はどんどん竜人へと変わっている。 残された顔面も何やら内側から燃えるような熱さを感じたり、髪が抜け落ちているなど、今も変化の最中であるようだ。 いよいよ後がなくなってきた。 <<print $name>>はなんとか変化を止めようと踏ん張ってみたりするが、もはや竜人化を止めることはできない。<<set $tf07 = true>><</if>> <<if $tf gte 10 and $tf10 neq true>> 突然<<print $name>>の心臓の鼓動が大きくなり、ドクン、ドクンと強い鼓動をし始める。 <<print $name>>は全身、特に顔面の辺りがますます熱くなり、燃えるような苦痛が襲い掛かる。 ついに最後の変化が始まってしまった、残っているのは顔だけだ。 この変化が済めば完全な竜人になってしまう。 <<print $name>>はなんとかそれを止めたいが、もはや手遅れでどうすることもできない。 顔面も含めた頭全体が内側でグチャグチャに掻きまわされるような不快感に必死に耐えていると、ゴキゴキと音を立てて<<print $name>>の顔が変形していく。 口の辺りがどんどん前方に突き出してきてマズルのようになって、歯もより鋭く変化する。 それと同時に、皮膚がパラパラと崩れるように落ちていき、その下から首から下と同じ、竜人の鱗が姿を見せ始める。 <<print $name>>は骨格が内側から変形する痛みに苦しんでいると、ふと、突然その痛みが治まった。 心臓の鼓動も普通に戻っている。 <<print $name>>はすぐさま自分の顔を触るが、そこにあったのは慣れ親しんだ感覚ではなかった。 口は前方に突き出てマズルになり、髪は抜け落ちて頭には立派な角が生え、何より触っているのは人間の皮膚ではなく、竜の鱗だった。 変化は頭だけではない、<<print $name>>男の象徴である自分のペニスが消えてなくなっていることに気が付いた。 今やそこにあるのは縦に入った割れ目だけだ。 おそるおそる中に指を入れてみると、<<print $name>>の股間はスリットになってしまったことを理解した。 首から上も変化が完了し竜人の顔になり、ペニスもスリットに収納され、<<print $name>>の体は完全に竜人族の体になってしまった!<<set $tf10 = true>> <</if>> 急激な肉体の変化に、<<print $name>>には疲労で驚く余裕すらない。 しかし、自分の肉体が目の前にいる2人と同じ、竜人になってしまったことは理解していた。 オルテガ「<<print $name>>が...あっという間に竜人になっちまった...」 ドラゴラス「わしが直に魔力を注いでやれば、この程度の事はできるのだ。わしとお前の2人で、<<print $name>>は我ら竜人族の一員に生まれ変わったのだ。これもお前のおかげだ、ドラクシス。見ろ、この黒い鱗、顔つき...わしとシードラゴのやつ、どちらにもそっくりだ。素晴らしい...」 <<print $name>>は自分の変化してしまった肉体を確認する。 確かに鱗はドラゴラスと同じ黒い色で染まっている。 胸から腹、尻尾の先までは薄い黄色のような色になっているところも同じだ。 顔はわからないが、ドラゴラスやオルテガにはどうやらそっくりに見えるらしい。 オルテガ「俺の、おかげ...俺が、<<print $name>>を...」 ドラゴラス「さて感傷に浸るのは後にして、今は仕上げだ、お前の里の一員として認め、証となる印を刻もう。この印を刻んだら最後、もうわしに歯向かうことなどできぬと思え。今日からお前は竜人として、竜人族と我が里の掟に従い生きていくのだ。」 疲労で動けない<<print $name>>の肉体にドラゴラスが何かの魔術をかけると、<<print $name>>のスリットの割れ目のすぐ上に焼けるような痛みを感じ、確認するとそこにはオルテガやドラゴラスのものと同じ印が刻まれていた。 <<print $name>>は竜人にされてしまった上に、とうとう印まで刻まれてしまった... それはオルテガを助け出すという目的が失敗に終わってしまったことを意味していた... ドラゴラス「その印は、お前がこの里の一員であることを示す証であるとともに、お前を我ら竜人族の掟に逆らえないようにするための呪いでもある。掟に逆らうようなことをしようとすれば、すぐさまその印がお前の行動を矯正する。さあ、立て。」 急激な変化で疲労が溜まっていた<<print $name>>は無視しようとするが、印が再び焼けるように熱くなり、気が付けば<<print $name>>は命令通り立ち上がっていた。 ドラゴラス「こういうことだ、竜人族にとって同じ里の、自分より年齢の高い竜人に対して敬意を払い、その言葉に従うのは当たり前の事。さて....<<print $name>>という人間はついさっき死んだ。お前は竜人として新しく生まれ変わった。わしの子としてな。よって新たに名前が必要だ。」 オルテガがここでドラクシスと呼ばれているように、竜人になると別な名前を与えられるようだ。 何故名前を与えられるのか、どうして自分が族長の子供なのか、<<print $name>>の疑問を無視してドラゴラスは続ける。 ドラゴラス「わしの息子として相応しい名を与えてやろう。実はお前を息子にすると決めた時から考えてあるのだ...お前の名前は今日からゴルドラスだ。今後はゴルドラスと名乗れ、<<print $name>>という前世の名を名乗ることは今後一切許さん。さあ、己の名前を言ってみろ。」 <<print $name>>は、自分の名前を「<<print $name>>」と口にしようとするが、何故か口から出てきたのは「ゴルドラス」だった。 何故そう言ってしまったのかわからず、もう一度言いなおそうとするが、やはり口から出てくるのは「ゴルドラス」という名前だった。 困惑する<<print $name>>の様子を見てドラゴラスはニヤリと笑う。 ドラゴラス「そう、お前の名はゴルドラス。里の族長であるわしの息子だ。さあ、里の者達にお前を紹介せねばならん、ついてこい、我が息子よ。おっと、わしの事はどう呼べばいいか、わかるな...?」 <<print $name>>はオルテガのことを思い出す。 印の力で逆らえない<<print $name>>には選択肢はない。 [[「はい、父上。」|不意打ち失敗4]] [[黙る|不意打ち失敗5]]
<<print $name>>「....はい、ち....父上...」 羞恥心に耐えつつ、<<print $name>>はドラゴラスの望み通りに答えた。 ドラゴラス「そう、それでいい...だが人前では族長と呼ぶのだぞ。さあ、来い、里の者を集めて新たな仲間が生まれたことを知らせねばならん。」 ドラゴラスは別な部屋に向かう。 ドラゴラスが行くと、横で見ていたオルテガが声をかける。 オルテガ「すまん、<<print $name>>...いや、ゴルドラスって名前になったんだよな。助けに来たお前にあんなことしちまうなんて。でも父上には逆らえねえんだよ、お前もわかっただろ?こうなった以上、もうここで暮らすしかねえんだろうな...まあでも、この肉体も、この里も意外といいところだぜ?きっと気に入るさ。さ、行こうぜ、父上が待ってる」 こうして竜人に変えられてしまった<<print $name>>はオルテガ共々、族長の息子として里で暮らすことになってしまった。 その日は里の竜人全員で新たに竜人へと生まれ変わった<<print $name>>を歓迎する盛大な歓迎会となった。 [[その後...|里の竜人に]]
<<print $name>>は黙ろうとした。 しかし印が熱くなり、突然目の前の竜人をオルテガのように、「父上」と呼びたい衝動に駆られる。 必死でこらえようとするが、耐えることなど無意味なことは今のオルテガの変わりぶりを見れば明らかだった。 <<print $name>>「ぐ....はい...ち...父上っ...」 <<print $name>>は耐え切れずついにそう答えてしまった。 今の<<print $name>>は選択肢などない。 ドラゴラス「まだ少し恥ずかしいか?まあいい、まだ父親らしいことなどしてないからな。安心しろ、ここで共に暮らせば、わしの事も本当に父親なのだと感じられるようになる。だが人前では族長と呼ぶのだぞ。さあ、来い、これから里の者を集めて新たな仲間が生まれたことを知らせねばならん。」 ドラゴラスは別な部屋に向かう。 ドラゴラスが行くと、横で見ていたオルテガが声をかける。 オルテガ「すまん、<<print $name>>...いや、ゴルドラスって名前になったんだよな。助けに来たお前にあんなことしちまうなんて。でも父上には逆らえねえんだよ、お前もわかっただろ?こうなった以上、もうここで暮らすしかねえんだろうな...まあでも、この肉体も、この里も意外といいところだぜ?きっと気に入るさ。さ、行こうぜ、父上が待ってる」 こうして竜人に変えられてしまった<<print $name>>はオルテガ共々、族長の息子として里で暮らすことになってしまった。 その日は里の竜人全員で新たに竜人へと生まれ変わった<<print $name>>を歓迎する盛大な歓迎会となった。 [[その後...|里の竜人に]]
ドラゴラス「ハア...ハア...もう我慢できん!」 ドラゴラスのスリットの割れ目からは勃起してはみ出たペニスが滝のような先走りを垂らしている。 ドラゴラス「シードラゴに渡されたのだろう?さっきの爆弾は。あいつめ...くっ、こんな、ものを作っていた...とは...」 ドラゴラスは恥ずかしがる様子を一切見せず、<<print $name>>の前で一心不乱にペニスを扱き始める。 先ほどの爆弾は余程効いたようだ。 ドラゴラス「ふっく...んん...で、でるっ!!」 あっという間にドラゴラスは射精をして、勢いよく精液をまき散らした。 これで落ち着くのかと<<print $name>>が思っていると... ドラゴラス「ぬうう...い、いかん...性欲が、抑えきれんっ!!ハア...ハア...もっと、もっとイキたい、イキたいいいい!!」 すると突然!ドラゴラスが<<print $name>>に飛び掛かってきた! ドラゴラスは強引に<<print $name>>の身ぐるみを剥がして全裸にすると、何の準備もせず強引に自らのペニスを<<print $name>>の尻に突き挿した!! ドラゴラス「グオオオオオオオオ!!」 ドラゴラスは理性を失っているようで、物凄い力で<<print $name>>を押さえつけ、腰を動かす。 ドラゴラスのペニスは<<print $name>>の尻挿れるにはあまりにも大きすぎるため、<<print $name>>の尻は張り裂けそうになり激痛に襲われる。 逃げようにも肌に食い込んで血が流れるほど強く体を押さえつけられており、どうすることもできない。 ドラゴラス「グルル....グオオオオオオ!!」 あっという間にドラゴラスは2回目の射精を迎え、精液を<<print $name>>の中に出してしまう。 <<print $name>>はとんでもない量の精液が尻の中に出されるのを感じるが、あまりの痛さにそれどころではなく、結局<<print $name>>が苦痛のあまり気絶した後も、何度も何度も<<print $name>>の尻にドラゴラスの精液が注がれ、それはドラゴラスが力を使い果たし気を失うまで続いた... [[目を覚ます|通常戦闘戦士勝ち2]]
ドラゴラス「約束通り、お前にかけた儀式を解き、ドラクシスも解放しよう。だが...」 ドラゴラスは言葉を濁す。 やがて言いづらそうに口を開く。 ドラゴラス「悪いがドラクシスはお前のように人間の姿には戻れん。一度完全に竜人の姿になってしまった者は二度と以前の種族には戻れんのだ。命令を解き、ここから自由にしてやることはできる。ただし、竜人もそれもドラクシスほど若いとなると多くの者たちにその体を狙われるだろう。わしらが100歳を超え、実力と知識を認めるまで里の外で旅をさせないのはそういった危険が多いからなのだ。」 オルテガをこの里に閉じ込めて外に出さなかったのにはそういう理由があったらしい。 ドラゴラス「ドラクシスにはこの話をした上で、どうすべきか判断させたい。それでも構わないな?」 オルテガ「もちろん、旅に出ます!」 すると話を聞いていたのか、オルテガがやってくる。 ドラゴラス「ドラクシス、本気か?今のお前では危険だ、もう少しだけここで修業を積んでからでも...」 オルテガ「申し訳ありません、父上。ですが俺は<<print $name>>と旅をしたい!トラブルなんて、むしろ旅に刺激が増えていいじゃないですか。」 ドラゴラス「そこまで言うなら仕方あるまい...だが、印は消さずに残しておくぞ?それがないとお前は他の里に取り込まれてしまうからな。」 こうして<<print $name>>の儀式は解除され元に戻り、オルテガも解放され自由の身となった。 出発には時間がかかるため、<<print $name>>は宿屋で泊まることとなった。 オルテガは1か月ここで過ごす中で愛着が湧いたらしく、ドラゴラスと2人でゆっくり出発前の夜を過ごしているようだ... [[翌日|ハッピーエンド]]
<<print $name>>はゆっくりと瞼を開く。 どうやら眠っていたようだ、視界には見覚えのない天井が映っている。 すこし考え、自分がドラゴラスに敗北して意識を失ってしまったことを思い出す。 腹に強烈な一撃を叩き込まれたのを思い出すと、<<print $name>>は天井を見上げたままその場所を触る。 するとその感触に強烈な違和感を感じ、思わず飛び起きて自分の腹を見る。 そして<<print $name>>の視界に入ってきたのは、竜人になってしまった自分の肉体だった! 素っ裸で寝させられていたらしく、全身の様子がすぐに理解できた。 真っ黒な鱗で覆われている腕や脚、そして胸から腹までは薄い黄色の鱗。 体は以前とは比較にならないほど大きくなり、腕や脚は丸太のように太い。 顔の形も触っただけで竜人のものに変わっていることがわかる。 股の間から伸びる大きな尻尾には確かに感覚があり、人間だった<<print $name>>には不思議な感覚だった。 股間にペニスがあったはずの場所はツルツルの鱗に割れ目があるだけになっている。 スリット...というものに変わってしまったようだ。 ドラゴラス「なんだ起きていたのか。気に入ったか?竜人の肉体は。」 <<print $name>>が本当にペニスがあるのか、スリットの中に指を入れてみたい衝動に駆られていると、ドラゴラスが部屋に入ってくる。 ドラゴラス「少し力を入れ過ぎてしまったな。目が覚めるまで待てなかったのでな、お前の儀式は既に済ませてある。お前は既に正真正銘、この里の竜人...わしの子として生まれ変わったのだ。文句はあるまい?お前はわしに敗北したのだからな。」 言い返す言葉もない。 <<print $name>>は確かにドラゴラスの前に完全敗北したのだから。 ドラゴラス「お前の体には印が刻まれている。スリットを見ろ。」 言われた通りスリットを見ると、そのちょうどすぐ上に何かの模様が浮かび上がる。 ドラゴラス「それがこの里の竜人である証だ。そして、お前が竜人族全体、そして我が里の掟に逆らえないようにするための呪いでもある。竜人族の間では自分より年上の竜人には敬意を示し、その言葉には決して逆らってはならん掟がある。印の力には絶対に抗えん。竜人になった以上、嫌でも従ってもらうぞ。」 つまり、ドラゴラスが許さない限り、この里から出ることも、オルテガを助けることもできない... それは絶対にここから逃げられないことを意味していた... ドラゴラス「よいか、今日、<<print $name>>と言う名の人間は死んだ。そして竜人として生まれ変わったのだ。わしの子としてな。お前とわしは血がつながっておる。人間の遺伝子がお前の体から完全に消えた今、お前は正真正銘、わしの子になったのだ。そして竜人に生まれ変わったお前には、竜人としての新たな名前が付けられる。 ドラゴラス「実はかなり前から決めてあってな....お前の名前は今日からゴルドラスだ!今後はゴルドラスと名乗れ、<<print $name>>という人間の名を名乗ることは今後一切許さん。さあ、己の名前を言ってみろ。」 <<print $name>>は、自分の名前を「<<print $name>>」と口にしようとするが、何故か口から出てきたのは「ゴルドラス」だった。 何故そう言ってしまったのかわからず、もう一度言いなおそうとするが、やはり口から出てくるのは「ゴルドラス」という名前だった。 困惑する<<print $name>>の様子を見てドラゴラスはニヤリと笑う。 ドラゴラス「そう、お前の名はゴルドラス。里の族長であるわしの息子だ。つまり、わしの事はどう呼べばいいか、わかるな...?」 [[「はい、父上。」|通常戦闘魔導士敗北2]]
<<print $name>>「....はい、ち...父上っ...」 恥ずかしさと屈辱でどうにかなりそうだったが、<<print $name>>はドラゴラスの求める返事をする。 ドラゴラス「素直でよろしい。さて、里の者たちにはお前の事は既に言ってきてある。今夜は新たに加わったお前を祝う席を用意してあるが、夜まではまだ時間がある。どれ...お前に竜人の肉体がいかに素晴らしい物か、少しだけ教えてやろう...」 そう言いながら、ドラゴラスは上衣を脱ぎ、褌を外して<<print $name>>の体に覆いかぶさる。 その息は荒く、既にスリットは硬く勃起したペニスが姿を見せている。 だが、それはドラゴラスだけではなかった。 <<print $name>>自身もそれに呼応するかのように発情してしまい、息が荒くなっていく。 いつの間にかスリットから勃起したペニス出て、ドラゴラスのペニスと触れ合う。 <<print $name>>は抵抗しなけらばならないはずなのに、目の前の竜人に妙な安心感を覚え、身を委ねたい衝動に駆られて逆らうことができない。 ドラゴラス「ゴルドラス、感じるだろう、わしとお前の繋がりを。否定できまい?今の自分がわしの子であるという事実...実感してしまうだろう。」 ドラゴラスの言葉通り、<<print $name>>にはその言葉を否定できなかった。 ドラゴラスに抱かれていると、気持ちが安らぎ、すべてを委ねてしまいたくなる。 その衝動はどんどん膨れ上がっていく。 ドラゴラス「息子よ、受け入れて、わしに全てを委ねるがいい...」 <<print $name>>は本能に抗えず、ドラゴラスを受け入れた。 そして時間まで激しく盛り合った後、今度は里の竜人達に新たな竜人として祝福されることとなった... [[その後...|里の竜人に]]
<<print $name>>は目を覚ます。 するとすぐさま大きな声が耳に響いて意識が覚醒する。 ドラゴラス「おお...<<print $name>>、目を覚ましたか!!」 自分が寝ている布団の傍にドラゴラスが座っている。 何故こんなことになっているのか、寝る前の事を思い出そうとしたが、覚えているのはドラゴラスが突然暴れだしたことだけだった。 酷い目に遭ったはずだが、不思議と痛みはどこにもなかった。 ドラゴラス「<<print $name>>...お前には本当に申し訳ないことをしてしまった、すまん...」 ドラゴラスは<<print $name>>を傷つけたことを言っているのかと思ったが、どうやらそれだけではないらしい。 ドラゴラス「<<print $name>>よ、その...起きて自分の体を見てみろ。」 何かあったのだろうか?<<print $name>>は困惑しつつも起き上がって自分の体を確認した。 すると、何故ドラゴラスが謝っているのか、その理由を[[知ることとなった。|通常戦闘戦士勝ち3]]
なんと!<<print $name>>の体はなんとも立派な竜人の姿になっていた! 真っ黒な鱗に包まれたその姿は、横にいるドラゴラスとそっくりで、太く長い尻尾や股間のスリット...どこからどう見ても竜人だった。 頭にも角が生え、マズルが伸びている... ドラゴラス「わしも覚えておらんのだ...わしらを見つけたドラクシスによれば、わしがお前にチンポを突き挿したまま気絶していて、その時にはお前はその姿になっていたらしい。わしがお前に中出ししてしまったせいだ。わしの精液を取り込んで、お前の儀式を完了させてしまった...本当にすまない。」 <<print $name>>は元に戻れないのか尋ねたが、ドラゴラスは首を横に振る。 ドラゴラス「無理なのだ...一度竜人になってしまった者は二度と以前の姿には戻れん。無責任に聞こえるかもしれんが、もうお前は一生竜人のままだ。」 もう戻れない。その言葉は<<print $name>>には堪える一言だった。 ドラゴラスに勝利し、オルテガを解放する目的も達成された。 それなのに、思わぬハプニングで勝ったはずの自分まで竜人になるとは完全予想外だった。 ドラゴラス「<<print $name>>、わしに勝ったお前を竜人にしてしまったことは申し訳ない。だが、こうなってしまったのだ、ドラクシスと共に里の一員になり、わしの息子になってここで暮らしてはみないか?」 ドラゴラスがそう提案する。 オルテガを助けに来たはずなのに、それでは意味がない。 ドラゴラス「そう睨むな、説明させてくれんか。勿論、お前たちをここに閉じ込めたりはせん。強制はしない。だがな、竜人族が里の外を旅するのはお前の想像するより危険なことなのだ。わしらが若い竜人を里の中から出さないのは、その危険性を教え、外でも旅ができるよう鍛えるためなのだ。今のままお前が外に出れば、人間どもに捕まって売り飛ばされるか、印がないため他の里の竜人に捕まって取り込まれるか、そのどちらかだろう。」 確かに、竜人族は里の外では数が少ない。 竜人の角や鱗は高値で取引されるとも聞く、危険なのは本当なのだろう。 ドラゴラス「竜人になってしまった以上、これからお前は嫌でも竜人としてこの世を生きねばならん。旅に出るというのなら、せめてここで、お前とドラゴラスを鍛えさせてはくれないか。」 どう答えるべきだろう? [[提案を受け入れる|通常戦闘戦士勝ち4a]] [[提案を断る|通常戦闘戦士勝ち4b]]
<<print $name>>「仕方ない...その提案に従おう。」 <<print $name>>は里の竜人としてここで暮らすことに同意した。 ドラゴラス「受け入れてくれるか。本当に申し訳ない、勝ったのはお前だというのに、結局わしの望みを叶える形になってしまった。」 そう、オルテガを助けに来て、ドラゴラスを倒して助け出せると思っていたのに、気が付けば竜人としてこの里で暮らすことになってしまった。 だが、竜人になってしまった以上、確かにこの里で鍛えてもらわねば旅を続けるのは危険だ。 <<print $name>>は仕方なく受け入れることにした。 ドラゴラス「ではお前にこの里の竜人であることを示す印と、新たな名前を与えよう。お前はわしの血を受け継いだ竜人に生まれ変わった。つまり、わしはお前の父親、ということになる。だからわしがお前に新たな名前を与える。とりあえず、この里で暮らしている間はその新しい名前で呼ばれることになるだろう。すまんがそれが掟だ、従ってもらうしかない。」 そういうとドラゴラスは<<print $name>>の下腹部に魔法で印を刻む。 これがこの里の竜人になったことを示す証なのだろう。 ドラゴラス「さて、お前の名前は考えたあったのだ。ゴルドラス、お前の竜人としての名前はゴルドラスだ。里にいる間はその名で生活してもらうからな。本来は竜人になったばかりの者は100年ここで過ごし、知識と実力を認められて初めて里を離れることを許されるのだが、お前とドラクシスは特別にそういった強制はせん。だが、お前たちのためにも、しばらくここで、竜人族の生き方というものを学ぶとよいだろう。」 こうして<<print $name>>はドラゴラスに勝利したにもかかわらず、里の竜人になってしまった。 「出ようと思えばいつでも出れる。」そう考え里に残った<<print $name>>とオルテガだったが、この里での生活は想像以上に充実したものであり、1年が経過した現在、すっかり里での生活が気に入ってしまった<<print $name>>とオルテガは、未だ里から出ることができずにいる... ゲームクリア
<<print $name>>は印を刻んでもらうのは拒否することにした。 自分の身は守れる。それにドラゴラスは信用できない。 ドラゴラス「お前がそういうなら止めはせん...気を付けるのだぞ...」 結局<<print $name>>印を持たず、オルテガは印を残したまま、里から解放されることとなった。 その後しばらくは2人で旅を続けたものの、やがて別れて旅をするようになった。 それからオルテガと会う機会は減り、街で会うこともなくなったが、オルテガの行きつけの酒場で話を聞くと、里やドラゴラスのことがかなり気に入っているらしく、最近は旅をしている期間より里で暮らす時間の方が増えているようだ。 そんなある日、<<print $name>>が街を歩いていると、この街では珍しい竜人に声をかけられた。 フードを被っているが体は<<print $name>>よりも大きく、竜人の中でもかなり年齢を重ねているように見える。 老竜人「そこの小僧、こんなところでわしの同族に出会うとは珍しいのう。それもその若さで里の外に出るとは...どこの里から...」 老竜人は<<print $name>>を見てニヤリと笑みを浮かべる。 老竜人「小僧、体に印がないな?里で暮らしたことのない竜人族とは珍しい、少し話でもしよう、ついてきなさい。」 この老竜人は危険だ、本能でそう感じた<<print $name>>はとっさに逃げようとした。 その時、<<print $name>>の下腹部...スリットの真上の辺りが急に熱くなり、思わずその場にうずくまる。 熱い部分を見ると、そこにはかつて里で見たのとは少し模様の異なる印が浮かび上がっていた。 老竜人「逃げようとしても無駄じゃ。こんな所でイキのいい若い竜人に出会えるとはのぉ。小僧、お前はどうやら竜人族でありながら、掟の事も何も知らないようじゃな。それではいかん...今日からお前はわしの里の一員じゃ。ついてきなさい...お前を養子に迎え入れ、身も心も一人前の竜人に鍛えなおしてやろう。」 <<print $name>>は逃げようと試みるが、印が光って逆らうことができず、命じられるまま以前とは別の竜人の里へと連れていかれてしまった。 そこで<<print $name>>は最低100年間は閉じ込められ、かつてオルテガがされたように、里の竜人になるための厳しい教育を受けることとなる。 <<print $name>>は印を刻まなかったことを後悔しつつも、その肉体と精神は少しずつ老竜人の虜になっていった... ゲームクリア?
<<if $fighter eq true or $thief eq true>><<print $name>>は素早くドラゴラスの懐に飛び込むと、その首筋に刃を当てた! ドラゴラスは体制を整えられないまま、身動きが取れなくなる。 ドラゴラス「ぬ....ぐぅ...このわしが、人間に不覚を取るとはっ...!」 ドラゴラスが動こうとすると、<<print $name>>は剣を動かす。 ドラゴラス「....ま、まいった。わしの負けだ....」 そしてついに、ドラゴラスは降参した。 オルテガ「<<print $name>>が、父上に勝っちまいやがった...!!」 ドラゴラスとのセックスの最中だったオルテガは、全裸でペニスから汁を垂らしながら唖然としている。 ドラゴラス「すまんな、ドラクシス。まだ途中だったが、わしはお前の仲間と話がある。少し向こうにいっておれ。」 <<print $name>>は[[勝利した!!|通常戦闘魔導士勝利]] <</if>> <<if $magician eq true>><<print $name>>はドラゴラスが動く前に、拘束の魔法を発動してドラゴラスを魔法の鎖で縛り上げた! ドラゴラス「ぬああっ!し、しまった!動けん...!!」 力任せに動こうとするドラゴラスに、更なる魔法の発動を準備して脅しをかける。 ドラゴラス「く...!!わ、わかった!わしの負けだ、負けを認める...!!」 ドラゴラスは諦めて降参した。 オルテガ「<<print $name>>が、父上に勝っちまいやがった...!!」 ドラゴラスとのセックスの最中だったオルテガは、全裸でペニスから汁を垂らしながら唖然としている。 ドラゴラス「すまんな、ドラクシス。まだ途中だったが、わしはお前の仲間と話がある。少し向こうにいっておれ。」 <<print $name>>は[[勝利した!!|通常戦闘魔導士勝利]]<</if>>
<<print $name>>は一気に距離を詰め、全力で攻撃を仕掛ける! <<if $fighter eq true>>しかし、ドラゴラスはその攻撃を片腕で防いでしまった! ドラゴラス「わしら竜人族の鱗は頑丈なのだ。不意打ちされた時は焦ったが、あと一歩だったな。」 攻撃を防がれ、ガラ空きになったボディにドラゴラスの拳が叩き込まれ、ドスンという鈍い音が鳴る。 その強烈な一撃は<<print $name>>の意識を刈り取るのには十分すぎる破壊力だった。 床に倒れた<<print $name>>は、立ち上がる全裸のドラゴラスを見上げながら[[気を失ってしまった...|通常戦闘魔導士敗北]]<</if>><<if $thief eq true>> しかし、ドラゴラスはその攻撃を片腕で防いでしまった! ドラゴラス「わしら竜人族の鱗は頑丈なのだ。不意打ちされた時は焦ったが、あと一歩だったな。」 攻撃を防がれ、ガラ空きになったボディにドラゴラスの拳が叩き込まれ、ドスンという鈍い音が鳴る。 その強烈な一撃は<<print $name>>の意識を刈り取るのには十分すぎる破壊力だった。 床に倒れた<<print $name>>は、立ち上がる全裸のドラゴラスを見上げながら[[気を失ってしまった...|通常戦闘魔導士敗北]]<</if>><<if $magician eq true>> <<print $name>>は火力の高い雷の魔法でドラゴラスを攻撃した。 稲妻がドラクシスに浴びせられる!! ドラゴラス「少し効いたが、使う呪文を間違えたな、<<print $name>>よ。」 しかしドラゴラスは対したダメージを受けていないようだ... ドラゴラスは一気に<<print $name>>目掛けて突進する。 そして<<print $name>>はドラゴラスの攻撃をよけきれず、腹に竜人の重たいパンチをモロに受けてしまった! ドラクシス「竜人族の強さを甘く見たな、不意打ちは見事だったが、お前の負けだ。」 その言葉を聞きながら、<<print $name>>は[[意識を手放した...|通常戦闘魔導士敗北]]<</if>>
<<print $name>>に不意打ちをされたというのにドラゴラスは全く動揺していない。 ドラゴラス「フフフ...お前には残念だが、戦う必要はない。始めから勝負はついているから...なっ!」 するとドラゴラスは突然、何の詠唱もなしに何かの魔法を<<print $name>>に向かって放った! ...ところが何も飛んでは来ない。<<print $name>>は困惑するが、ドラゴラスは勝利を確信したかのようにニヤついている。 すると突然、<<print $name>>の心臓がドクンと大きな鼓動を鳴らし始めた! 全身が熱を帯び始め、突然の体の異常に<<print $name>>は立っていられなくなり、その場にうずくまる。 ドラゴラス「<<print $name>>よ...お前はこの街に来る前から、既に敗北していたのだ。」 <<print $name>>にはドラゴラスが言っていることの意味が理解できないが、全身の熱はさらに酷くなり、意識が朦朧としてくる。 何が起こっているのかわからず、<<print $name>>はパニックに陥る。 すると体の内側で、突然ゴキゴキと骨が軋むような音が鳴り始め、全身の痛みで思わず地面に手をつくと、<<print $name>>は自分の手が、腕がまるで内側から膨れ上がるように膨張し始めているのに気が付いた。 そして<<print $name>>の肉体が大きくなり、変形するのと同時に、両手、両足から全身へと、徐々に人間の皮膚から黒色の鱗へと変化していく。 まるで浸食されるように、鱗は拡がり、四肢はあっという間に真っ黒な鱗で覆われ、胴体も胸から腹部は薄い黄色の鱗になり、いつの間にか伸びている尻尾まで鱗に覆われている。 ついに黒い鱗は<<print $name>>の首元まで覆われ、<<print $name>>は抵抗しようとするものの止めることはできない。 顔面も変形しているのか激痛に耐えられなくなり、<<print $name>>は目をつぶって必死に痛みに耐え続けた。 体が内側から焼かれるような苦しみと、体中に響く激痛にしばらく耐え続けていると、突然熱は収まっていき、痛みも引いて心臓の鼓動も落ち着きを取り戻した。 嘘のように痛みが引き、おそるおそる<<print $name>>は目を開いて[[自分の体を確認した。|バッドエンド1]]
ドラゴラス「不意打ちか...確かにいい作戦だ。油断していたぞ。だが...」 ドラゴラスはあっさりと<<print $name>>の攻撃をかわして見せる。 完全に不意を突いたはずなのに、何故か<<print $name>>の攻撃はドラゴラスには通じない! ドラゴラス「甘いな...体の使い方がまるでなってない、動きも鈍重。お前は自分の体が完全に竜人となっていることを忘れているようだ。」 ドラゴラスは<<print $name>>に向けて手を伸ばし、<<print $name>>に妙な魔法を使った。 <<print $name>>はドラゴラスを警戒していたが、詠唱もなく魔法を使うとは思わず、避ける暇もなく、魔法を浴びてしまう。 ところが、特に痛みも何もない。戸惑いつつも<<print $name>>は攻撃を仕掛けようとする。 ドラゴラス「無駄だ、お前の竜人化が完了した時点で、お前はわしに勝つことはできん。跪け。」 ドラゴラスがそう命令すると、<<print $name>>のスリットの辺り妙に熱くなり、気が付くと体が勝手に動いてドラゴラスの前に跪いている。 <<print $name>>は必死に体を動かそうとするが、その度にスリットの辺りがジンジンと熱くなり、体は全く言うことを聞かない。 <<print $name>>が自分の下半身を見ると、そこには妙な光る印が刻まれていた。 光は徐々に弱くなって消えたが、体を動かそうとするたびに印が光って体の自由を奪われてしまう。 ドラゴラス「お前の体にこの里の竜人である印を刻んだ。わしやドラクシスにもある、これだ。」 ドラゴラスは腹の辺りをさすると、スリットのすぐ上の辺りに光る印が浮かび上がる。 ドラゴラス「これと同じものが今、お前の体に刻まれたのだ。これは、わしら竜人が、自分より年上の竜人の言葉に逆らえないようにするための印だ。よいか、わしらの言葉には決して逆らってはならん。これは竜人族全ての者の間で古来から定められている掟だ、しっかり頭に入れておけ。」 年上の竜人には逆らってはならない。その言葉が<<print $name>>の頭に染みついて離れない。 覚えろと命令されたせいで無視することができない。 ドラゴラス「竜人と人間とでは体の使い方、戦い方が全く違う。竜人になったばかりで慣れていないお前など、わしの相手ではない。まあ、仮に人間のままだったとしても、結果は同じだろうがな。安心しろ...今日からお前を徹底的に鍛え上げ、身も心も一人前の竜人にしてやるからなぁ、フフフ...」 やはり完全に竜人化してしまったのは不味かった、そう<<print $name>>は後悔した。 竜人になってしまった時点で勝ち目はなかったのかもしれない... ドラゴラス「さて、後は名前を授けなければな。お前は人間から竜人に転生したのだ、わしの息子として相応しい名を与えてやろう。実はもう決めてある...お前の名前は今日からゴルドラスだ。今後はゴルドラスと名乗れ、<<print $name>>という前世の名を名乗ることは今後一切許さん。さあ、己の名前を言ってみろ。」 <<print $name>>は、自分の名前を「<<print $name>>」と口にしようとするが、何故か口から出てきたのは「ゴルドラス」だった。 何故そう言ってしまったのかわからず、もう一度言いなおそうとするが、やはり口から出てくるのは「ゴルドラス」という名前だった。 困惑する<<print $name>>の様子を見てドラゴラスはニヤリと笑う。 ドラゴラス「そう、お前の名はゴルドラス。里の族長であるわしの息子だ。」 <<print $name>>は何も抵抗することができないまま、オルテガと同じくこの里の竜人にされてしまった。 こうなってしまった以上、もはや<<print $name>>は里の竜人としてここで暮らすしかない。 オルテガ「すまねえ、<<print $name>>...い、いや、今日からはゴルドラスって呼ばなきゃダメなんだよな。俺のせいでお前まで俺と同じ目に遭っちまうなんて...もう、諦めてここで暮らすしかねえのかもな...」 ドラゴラス「何をしている、お前たち。新たなわしの子を里の皆に紹介せねばならん、行くぞ。」 オルテガ「はい、父上!...さあ、ゴルドラスも行こうぜ、従いたくないのはわかるが、それはもう諦めた方がいい、父上には絶対逆らえねえんだ。まあ、そのうち慣れる、あの人と一緒にいればお前も気が変わるさ。」 先ほどの光景からしても、オルテガはもうドラゴラスに手なずけられているようだ。 自分もこうなってしまうのかと考え、<<print $name>>は恐ろしくなる。 こうして竜人に変えられてしまった<<print $name>>はオルテガ共々、族長の息子として里で暮らすことになってしまった。 その日は里の竜人全員で新たに竜人へと生まれ変わった<<print $name>>を歓迎する盛大な歓迎会となった。 [[その後...|里の竜人に]]
<<print $name>>はドラゴラスにシードラゴからもらった対竜人用催淫爆弾を投げつけた! ドラゴラス「何!?ま、まずい離れろドラクシス!!」 ドラゴラスは魔法でオルテガを遠くに吹き飛ばす。 オルテガは壁にたたきつけられて倒れたが、その間にドラゴラスは逃げるチャンスを失う。 ドラゴラス「うぐっ...ゲホッゲホッ....こ、これは...!?」 ドラゴラスに直撃した爆弾は当たりに煙を充満させる。 後はドラゴラスに効果があるのを祈るだけ...!! ドラゴラス「ただの煙玉か?こんな子供騙し...で....?」 再び<<print $name>>に向かおうとするドラゴラスは突然動きを止めた。 その様子は数秒でみるみる変化していく。 呼吸が荒くなり、凛々しい顔つきは力の抜けた締まりのない表情になる。 ドラゴラス「ハア、ハア...き、貴様...わしに、何を...!」 どうやら効果はしっかり表れているらしい! ドラゴラスはすっかり集中力を失ったようで、チラチラと自身の股間を見ている。 よほど爆弾の効果が強いらしく、ドラゴラスのペニスからはダラダラと先走りが溢れている。 <<print $name>>はこの隙をつき、ドラゴラスに猛攻を仕掛けた! ドラゴラス「ぐ...このっ!!集中できん、い、イキたい...!早く精を吐き出さねば、気が変に...ぬあっ!?」 頭の中は淫らなことばかり考えているらしく、動きにキレはまるでない。 <<print $name>>は隙だらけのドラゴラスのバランスを崩させ、尻もちをつかせた。 そして首筋に剣を当てる。 ドラゴラス「うぐ...このわしが人間に不覚を取るとは...素直に認めよう、降参する。」 ドラゴラスは負けを認めた。<<print $name>>の[[勝利!!|通常戦闘戦士勝ち]]
<<print $name>>は落ち着いて、素早く催眠魔法の詠唱をした。 不意を突かれたドラゴラスはその詠唱を中断することができず、<<print $name>>はドラゴラスに催眠魔法をかけることに成功した! ドラゴラス「ぐっ!?これは、シードラゴ...のやつの魔法っ!何故...貴様...が......しま...から...だ....が...」 ドラゴラスの目から輝きが失われ、その場に立ち尽くす。 催眠状態に入ったようだ。 とはいえ長くはもたない、これはほんの一時的なものだ、急ぐ必要がある。 ドラゴラス「う....わしは何を...っ!?こ、これは...」 ドラゴラスは意識を取り戻すと困惑する。 何しろドラゴラスは魔法の縄で体を縛り上げられ、地面には動いたら作動する魔法陣の罠、そして目の前には<<print $name>>が魔法を発動する用意をしているのだから。 ドラゴラス「そうか、わしは催眠魔法にかかって意識を失っていたのか。まさかお前がシードラゴの魔法を使うとは思いもよらなかったぞ。これでは認めるしかあるまい、わしの負けだ、降参する。」 オルテガ「<<print $name>>が、父上に勝っちまいやがった...!!」 ドラゴラスとのセックスの最中だったオルテガは、全裸でペニスから汁を垂らしながら唖然としている。 ドラゴラス「すまんな、ドラクシス。まだ途中だったが、わしはお前の仲間と話がある。少し向こうにいっておれ。」 ドラゴラスは負けを認めた。<<print $name>>の[[勝利!|通常戦闘魔導士勝利]]
<<print $name>>「これは...なんだ?なんで彼らは...」 竜人「なんで皆がこんなことしてるのか気になるか?まあ、外から来たなら当たり前か。俺たち竜人族は他の種族とは体のつくりが全然違うんだ。性欲もお前ら人間や獣人とは比較にならないほど強い。それに、物の考え方や価値観も違うから、お前らみたいに裸を人に見られて恥ずかしがったりするのも俺たちには理解できないし、外で交尾したりするのなんて当たり前なのさ。というか、そうでもしないとすぐ発情しちまう。」 価値観が違うとはいえ、流石にこの光景は異常だ。 [[臭いについて聞く]] [[先を急ぐ]]
<<print $name>>「この里...特にこの場所は随分甘ったるい臭いがするな。」 竜人「あぁ...それは多分、精液の臭いだな。俺たち竜人族の精液は他の種族には甘いにおいがするらしいから。俺にはよくわからないんだがな。」 精液!?そんな臭いが里全体に充満しているらしい... 竜人「俺たちは毎日何度も射精するからなあ、皆そこらじゅうでセンズリこいてたりするし、この土地に染みついちまってるんだろう。でも、その染み込んだ精液が里に魔力のエネルギー与えて、土地を活性化させてらしいからな、ここが自然豊かなのもそのおかげなんだよ。」 竜人族の精液というのは、そんなに凄い力を秘めているのだろうか? [[広場について聞く]] [[先を急ぐ]]
<<print $name>>は竜人に挨拶をして、先に進もうとした。 竜人「まあ待てよ。せっかくここに来たんだ、もう少し楽しもうぜ?」 竜人はそう言って<<print $name>>の腕をつかむと体を抱き寄せ、唐突に<<print $name>>の唇を奪った! 竜人は舌を<<print $name>>の口の中にいれ、唾液を送り込んで絡ませてくる。 <<print $name>>は強い力で抱きしめられ動けず、絶妙な舌使いに逃れることができない! 竜人「んむっ...ふぅ...へへ、どうだ?中々うまいだろ、折角この広場に来たんだ、なあ、少しくらいスッキリしていかないか?」 <<set $tf = $tf + 1>> [[留まる]] [[逃げる]]
<<print $name>>はその場に留まった。 竜人「そうこなくちゃな、へへ、どれ...」 竜人は<<print $name>>木の陰に連れ込み、パンツを降ろして<<print $name>>の下半身を露出させる。 屋外で自らの下半身を露出させる行為に恥ずかしさで顔が赤くなるが、そのペニスは何故か硬く勃ちあがっている。 竜人「なんだ、案外やる気満々じゃねえか。これならすぐこの里に馴染めそうだな?にしても人間は体も小さいがチンポも小さいんだな。まあ、これはこれで...」 竜人はおもむろに<<print $name>>のペニスを咥えると、丁寧にフェラをし始める。 奥まで咥えこんだペニスをしゃぶり、舌で舐め、<<print $name>>を翻弄する。 すっかり竜人の巧みな技に弄ばれた<<print $name>>は、すぐに限界を迎えてしまう。 それを察知した竜人は口を離し、手で扱き出す。 竜人「お、イクか?いいぜ、派手に出しちまえ!」 <<print $name>>はここが外であることも忘れて、声を上げながら射精をしてしまう。 ビュルルっと白い液体を飛ばし、脱力感に浸る。 竜人「これしか出さないのか、人間ってのは変わってるんだな。ま、でもスッキリしただろ?やってよかったんじゃないか?お前が里の仲間に加わったら、今度はもっと激しいのをやろうぜ。じゃあな」 <<set $desire = 0>> 竜人はそう言い残して別な竜人の元へ向かっていく。 恥ずかしい思いをしたが、確かに出すものを出してスッキリできたのはよかったかもしれない。 <<print $name>>は服を身に着けると、[[広場を抜けて先を急いだ。|里分岐2]]
<<print $name>>は竜人が<<print $name>>をつかむ力を緩めた一瞬の隙に逃げようとした。 竜人「おっと、逃がさないぜ?折角の誘いを断るなんて失礼なやつだな...気持ちよくしてやるつもりだったが、今回は俺を気持ちよくしてもらうぜ?」 竜人は再び強く抱き寄せ<<print $name>>を逃がさない。 <<print $name>>はそのまま木の影に連れていかれ、竜人の魔法で手足を縛られてしまった! そのまま木に寄り掛かるように座らせられる。 竜人「さあこれで逃げられねえだろ。俺のこいつをしっかりしゃぶってくれよな。」 竜人は褌を外してスリットの中から巨大なペニスを取り出し、<<print $name>>の目の前に突き付けた。 <<print $name>>が黙っていると、それを強引に口の中に突っ込んでくる。 人間のペニスよりずっと大きい竜人のソレは、咥える程度が精一杯だ。 竜人は木をつかんで腰を振り、喉の奥に打ち付けるような勢いで責め立てる。 拘束された<<print $name>>は涙目になりながら、必死に耐え続ける。耐えることしかできない。 しゃぶる、フェラをするなどという行為をする余裕はなく、<<print $name>>はまるで玩具のように扱われる。 竜人「フンッフンッフンッ...ああ...出るぞおっ!ンッ...グオオオオオオ!!」 流石は竜人と言うべきだろうか、凄まじい雄たけびを上げ、まるで瓶から噴き出るシャンパンの如く、ドバッと大量の精液が発射される。 射精の直前に頭を押さえつけられた<<print $name>>はその精液から逃れられず、極太のペニスで口に栓をされているため吐き出すこともできず、それを全て飲み込まざるを得なかった。 苦しみながらもなんとか飲み干すと、ようやくペニスを引き抜かれ、拘束を解除される。 竜人「フゥ...気持ちよかった、ありがとよ。苦しかっただろうが、竜人になれば今のも気持ちよくなる。そしたらまたやろうぜ」 竜人はそう言って<<print $name>>の元から歩き去る。 こんなことは二度とやりたくない。 <<print $name>>は口を拭い、少し息を整えると、広場を抜けて再び先へと進みだした。 <<set $tf = $tf + 2>> [[先を急ぐ|里分岐2]]
ゴルドラスが竜人になってから1年、彼は同じく竜人として生きることを受け入れたドラクシスと共に、シードラゴやドラゴラスの指導の元で、日々一人前の竜人になるべく鍛錬を送っている。 二人は褌と薄い上衣だけを着た里の竜人の普段着で、大きな尻尾を揺らしながらのしのしと並んで歩いていた。 ドラクシスは濃い緑色の鱗、ゴルドラスは族長と同じ黒い鱗だが、シードラゴに言わせれば、二人とも若いころの族長にそっくりらしい。 今日はそのシードラゴの元で里の歴史について教わらなければならない。 シードラゴの元へ向かう途中、ドラクシスがふと気になっていた話があるとゴルドラスに尋ねる。 ドラクシス「なあ、俺たちってここに来る前は一緒に旅をしてたんだよな?父上に教えてもらってそれだけは知ってるんだが、どこに行って何をしたか、全然思い出せなくってよ。ゴルドラスは何か覚えてるか?」 ゴルドラスもドラクシス同様、ここに来る前の事はほとんど忘れてしまっていた。 完全な竜人になってからのことは記憶にあるから、ドラクシスを追ってこの里に来ていたことは覚えている。 その時自分は既に完全な竜人になっていて、シードラゴに説得されてドラクシスとここで暮らすことを決めたのだ。 だがその前は何をしていたのか?どんな人生を送っていたのか?何も思い出せない。 ドラクシス「お前もか...シードラゴ様に何度も記憶抜き取られちまったしな、俺たち。記憶の本は見させてくれないし...あ、それと、名前だ。俺たちって転生する前は人間だったらしいし、何か別な名前があったはずなんだ。お前、憶えてるか?」 ゴルドラスは首を横に振る。 自分やドラクシスに別な名前があった、という事実すら忘れていた。 思い出そうとしても、さっぱり思い浮かばない。 ドラゴラスに名前をもらう前、どう呼ばれていたのか記憶を遡ったが、靄がかかったようにその名前が思い出せない。 ドラクシス「だよなあ...ま、でもどうでもいいか。竜人に転生する前のことなんて。親友だったお前と兄弟になって、そのお前とこうして一緒に里で暮らせてる。それだけ知ってれば十分だよな!」 ゴルドラスはコクリと頷く。ここでの生活は充実しているゴルドラスは、人間だった頃の自分には興味が持てなかった。 ゴルドラスとドラクシスは1年の間に人間だった頃の記憶を全て抜き取られ、身も心もすっかり里の竜人そのものに変わっていた。 ドラゴラスやシードラゴを自分の親として尊敬し、彼らのような一人前の竜人になるべく掟に従い、里での生活を送っている。 今日もシードラゴから教えを乞うべく、ゴルドラスは彼の待つ建物へと向かう。 その足取りはどこか速足だ... ゲームオーバー
目的地は族長の家だ。寄り道している暇はない。 <<print $name>>はそう判断して先を急ぐことにした。 [[先に進む|宿屋前分岐]]
建物の中に入って少し奥に進むと、訓練場と書かれた板が貼られている扉を見つける。 中からは騒がしい音が聞こえる。 <<print $name>>は扉を開けて中に入った。 そこでは二人の竜人が褌一丁で訓練用と思しき木の槍を持ち、戦っていた。 片方の緑色の鱗の竜人は見覚えがある。オルテガだ! オルテガが戦っている竜人はオルテガがよりさらに一回り大きく、戦っている姿は凄まじい迫力がある。 竜人「どうした!攻撃の手を休めるな!そんなことでは里を守ることはできんぞ!」 その竜人は見た目通りの強さと見た目に似合わぬ素早さでオルテガを圧倒している。 オルテガも必死に戦っているようだが、まるで相手になっていない。 そもそもオルテガは槍など使ったことはないはずだ。 オルテガ「ううっ...ゼェ...ゼェ...く、くそぉっ!」 オルテガは力任せに竜人に攻撃しようとするが、それを最小限の動きで回避され、そのままみぞおちに竜人の槍を受けてしまう。 オルテガ「うげえっ!?」 オルテガは苦しそうな声を上げてその場に倒れる。 竜人「まだまだ未熟だな、ドラクシス。体の使い方も下手、槍の戦い方も素人、こんなことでは里を守る戦士になどなれんぞ!」 オルテガ「ゲホッゲホッ...で、でも斧だったらまだ...」 竜人「ダメだ、お前は将来族長の後を継がねばならん。だがその前に俺の警備隊に加わり、里を守る戦士として働いてもらう。その為に、警備隊の装備であり、この里の竜人が最も得意とする槍の使い方は達人クラスまでマスターしてもらわなければな。」 オルテガ「ぐぅ...」 竜人「さあ立て!今日は逃げ出した分この後もみっちり続きを....む?」 竜人はようやくこちらに気づいたようだ。 竜人「なんだ人が来ていたとは!すまんな、気づかなくて。俺は里の警備隊長をやっているイグナイトだ。話は族長から聞いているぞ、確か<<print $name>>だったな。」 <<print $name>>という名前を聞いてオルテガが顔を上げる。 オルテガ「<<print $name>>!?どうしてここへ...」 イグナイト「ふむ...折角だ、ドラクシス、<<print $name>>と一戦交えてみてはどうだ?」 オルテガ「なっ!?お、俺はあいつとは...」 イグナイト「お前に拒否権はない。<<print $name>>は嫌なら断っても構わないが...勝てたらいい物をやろう。」 どうしたものか... [[戦う|オルテガと戦闘]] [[戦わない|見学]]
<<print $name>>は、オルテガと戦ってみることにした。 オルテガ「おい、本気なのか?」 イグナイト「受けてくれるか!ドラクシス、負けたら族長に報告して、族長にもたっぷり罰を与えてもらうからな。全力でやれ。」 その言葉を聞いてオルテガの表情が変わる。やる気になったらしい。 互いに武器を構えると、戦闘が始まる。 オルテガはすぐさま突進し、<<print $name>>に攻撃を仕掛けてくる! だが訓練の後だからか、その動きにキレはなく、当たればかなりのダメージになりそうだが<<print $name>>は難なく避ける。 槍を使い慣れてないらしく、大振りで攻撃してきて隙だらけだ。 <<print $name>>は... [[倒す|オルテガ勝利]] [[倒さない|オルテガ敗北]]
ここにはオルテガと戦いに来たわけではない。 <<print $name>>はイグナイトの提案を断った。 イグナイト「そうか...お前の実力を見たかったんだがな。ならもう少し見学していくといい。というわけだ、ドラクシス!続きをやるぞ!」 <<print $name>>はその後しばらくイグナイトとオルテガの訓練を見学することになった。 イグナイトの戦い方は豪快かつ鮮やかで、オルテガは赤子のように何度も返り討ちにされて手も足も出ていない。 途中で特別に、と本来の武器である斧を使うことが許されたが、それでも全く歯が立たずにあっけなく負けてしまう。 オルテガ「ぜぇ...ぜぇ...俺が、こんな...!!」 イグナイト「悔しいか?里の外ではそれなりに名のある戦士だったのかもしれんが、俺からすればお前などまだまだ赤子同然だ。ここから逃げようなどと考える暇があるなら、もっと鍛錬を積んだらどうだ?」 オルテガ「ぐぅ...」 イグナイト「さて、少し疲れているようだな。先ほどから集中力が欠けているぞ。どれ、休憩がてら、お前をもっと訓練に集中できるようにしてやろう。」 オルテガ「な!?ちょ、<<print $name>>の前では.... [[それから少し後|見学2]]
<<print $name>>が箱を開けると、箱の中身から奇妙な光が溢れてくる! 強い魔力を感じる!これは罠だ! すると<<print $name>>の周囲に円形の魔法のバリアのような物が表れ、<<print $name>>を閉じ込める。 バリアは半透明から徐々に色が濃くなり、それと同時にどんどんバリアが小さくなり、<<print $name>>は押し込まれていく! <<print $name>>はバリアを攻撃してみるが、頑丈すぎてビクともしない。 最終的には魔法のバリアは光を完全に遮断し、小さくなったバリアによって身動きが完全に封じられた<<print $name>>に徐々に睡魔が襲い掛かる。 <<print $name>>は必死に抵抗を試みたが、結局そのまま[[意識を失ってしまった....|卵の罠2]]
オルテガ「うおぉっ、おっ、おおっ、おおぅ!!ち、ちくしょ...やっぱ、いい...!!気持ち、よすぎ...んおぉっ!!」 なんでこんなことになっているのだろうか。 休憩になると同時に、イグナイトとオルテガはセックスをし始めた。 初めこそ抵抗しようとしたオルテガだったが、ひとたびイグナイトに抱かれるとあっさり抵抗をやめ、この有様だ。 <<print $name>>はその光景に何故だか目が離せず、イグナイトからも「見ていくといい」と言われてしまい、ずっとその様子を見ていた。 イグナイト「お前も最近は素直に楽しむようになってきたじゃないか、そら、仲間の<<print $name>>が見ているぞ?」 オルテガ「<<print $name>>が、俺を...くあっ、や、やべ...感じる、もっと俺を...んあぁぁ!!」 イグナイト「なんだ見られて興奮してるのか?いいぞ、お前の精神はより竜人らしくなっている。さあ、お前の今の姿を仲間に見せつけてやれ!」 駅弁の体勢で犯されていたオルテガは、イグナイトに体勢を変えられ、先ほどまでこちらに背を向けていたのが、こちらを向き、脚を広げられ尻の結合部まで見えるような姿勢を取らされる。 イグナイトはそのまま<<print $name>>の近くまでオルテガを運び、見せつけるようにオルテガを犯す。 オルテガの顔はだらしなく弛み切っており、涎が垂れている。 オルテガ「うあぁっ、<<print $name>>...んんぅっ!竜人の体って、デカくて、強くて、気持ちよくって...!俺、ここが気に入っちまいそうなん...ああぁあっ!!た、隊長、俺もう...ううぅぐっ!」 イグナイト「いいぞ、俺もイキそうだ。....出すぞ!!」 二人はほぼ同時にこの広い訓練場全体に響く大きな雄叫びを上げ、絶頂を迎えた。 オルテガの精液は凄まじい量と勢いで飛び、近くで見ていた<<print $name>>の顔面にもかかってしまう。 射精を終えたイグナイトが尻から引き抜くと、オルテガの尻の結合部からドロドロとした精液が零れ落ちる。 オルテガ「ハァ、ハァ、す、すまねえ<<print $name>>。顔に掛けちまった...」 イグナイト「ハハハ、少し近づきすぎたか?だが<<print $name>>、いい物が見れただろう?安心しろ、お前も里の一員になったら、俺が今のオルテガのようにしっかり鍛えてやる!さあ、そろそろ日も暮れる。俺とドラクシスはまだ訓練の続きをするが、お前はこの先にある宿屋に向かうといいだろう。というわけだ、続きをやるぞ!」 顔にかかった精液をふき取ると、裸のまま訓練を再開する<<print $name>>を背に<<print $name>>は建物を後にした。 オルテガのあんな乱れた姿を見るとは思っていなかった<<print $name>>は、股間のモノを硬くさせながらもなんとか気を落ち着けた。 <<set $tf = $tf + 1>><<set $desire = $desire + 10>> [[先を急ぐ|宿屋前分岐]]
オルテガは明らかに以前より弱くなっている、この程度ならば<<print $name>>の敵ではない。 <<print $name>>は一気にオルテガを圧倒し、勢いに負けてオルテガはその場に膝をつく。 イグナイト「そこまで!勝負あり、だな。ドラクシス、お前の負けだ。訓練を再開するまで顔でも洗って己の未熟さを反省していろ!それと、このことは族長に報告するからな。」 オルテガはうなだれながら訓練所を後にする。 イグナイトはこちらを振り返ると、嬉しそうにこちらに駆け寄ってくる。 イグナイト「さて、<<print $name>>!見事な戦いっぷりだったぞ!今回は訓練直後で、まだ竜人の体にも槍の扱いにも慣れていない未熟なあいつが相手だったが、それでもお前の強さは良くわかった!約束通りいいものをやろう。それは...これだ!」 そう言い終えた瞬間、イグナイトは<<print $name>>に飛び掛かり、強引に押し倒してきた! 仰向けに倒れた<<print $name>>に馬乗りになり、<<print $name>>は身動きが取れなくなってしまった! イグナイトは笑みを浮かべ、褌を外してスリットの中から特大のペニスを取り出す。 そのペニスを<<print $name>>の目の前に突き付ける。 イグナイト「いいものとは、これだ。お前のような戦士がこの里の一員になるなんて素晴らしいことだ。お前も早く俺たちのような竜人になりたいと思うだろう?その手助けをしてやる。」 <<print $name>>が必死に逃げ出そうとする様子を見て、イグナイトは何かの魔法を唱える。 すると<<print $name>>は次第に頭がボーっとして、何も考えられなくなっていく。 イグナイトはいつの間にか<<print $name>>に催眠魔法をかけていたが、<<print $name>>はそれに気づくことはできない。 イグナイト「さあ、ご褒美だぞ...しっかり味わえ。」 イグナイトの言葉がスーッと染み込むように頭に溶けていき、<<print $name>>はその言葉に従ってイグナイトのペニスを咥え、しゃぶり始める。 口に入れるのだけで精いっぱいの極太ペニスを、舌を使って丁寧に味わっていく。 イグナイト「どうだ、竜人族のチンポは美味いだろう。もっとしゃぶっていいぞ...」 イグナイトの言葉が頭に響く。 その言葉通り、美味くてたまらない、止められない!<<print $name>>は必死になってしゃぶり続けた。 イグナイト「そ、そろそろ...もっと美味い物をやろう、こいつを飲めばお前も俺たちの仲間に一歩近づける。う、受け取れ....グウゥゥゥゥ!!」 ビュルルル!!と激しい勢いで<<print $name>>の口内にイグナイトが射精する。 <<print $name>>はそれをゴクゴクと飲み干し、味わっていく。 まるでジュースでも飲んでいるかのような甘さ、美味しさ。 幸せに包まれながら<<print $name>>は精液を飲み干し、そして全て飲み込むと、次第に意識が遠のいていった... [[目を覚ます|オルテガ勝利2]]
オルテガは負ければ何かの罰を受けてしまうらしい。 <<print $name>>はそれなりに互角の戦いを演出した後、わざと負けることにした。 オルテガのもつ訓練用の槍が腹にドスッと当たり、<<print $name>>は苦痛でその場に膝をつく。 イグナイト「そこまで!よくやったぞ、ドラクシス!<<print $name>>はもう少しやるかと思ったが...お前が里の一員に加わったらオルテガ同様、みっちり鍛えてやらねばならんな。」 イグナイトは少し休憩だと言い残し、部屋を後にする。 イグナイトがいなくなると、オルテガはすぐさまドスドスと重たそうな体を揺らして駆け寄ってきた。 オルテガ「大丈夫か?<<print $name>>。その...ありがとう、俺にはわかるぜ。手加減してくれたんだろ?お陰で助かったよ。」 やはりオルテガにはわかっていたようだ。 彼は<<print $name>>の強さを知っている、当然だろう。 オルテガは<<print $name>>が目の前にいるというのに、当たり前のように褌を外して全裸になる。 恥ずかしがる素振りは一切見せない。 オルテガ「ん?何か変か?....裸?それがどうかしたのか?」 聞いてみても何がおかしいのかわからない様子だ。 これも竜人として里で1か月以上過ごした影響なのだろうか、<<print $name>>はそれ以上聞くのをやめた。 オルテガ「とにかく、助かった。お前にここまでしてもらって情けねえ...でももう俺にはどうすることもできないんだ。お前の助けがないとここから出られそうにねえ。だからせめて、少しだけでも手伝わせてくれ。さっきいいものを手に入れたんだ。」 そういうとオルテガは傍に脱ぎ捨ててあった上衣を探ると、中から何かの鍵を取り出した。 オルテガ「いいか、この建物を出た先の宿屋の近くに小さな倉庫があるんだ。こいつはそこの鍵だ。隊長が持ってたみたいで、黙って拝借してきた。で、警備隊のやつらから聞いたんだが、倉庫の中の黄色の箱の中身は危険だからうかつに触るなって...もしかしたら、そいつなら役に立つかもな!ただ、中には侵入者用の罠もたくさんあるみたいだから、気をつけてくれよ。」 小さな小屋の黄色い箱...覚えておくべきだろう。 オルテガ「俺はここに閉じ込められてもうけっこう経つからよくわかってる。もしお前が失敗して俺みたいに族長に竜人に変えられて印を刻まれちまったら、もうここから逃げるのは諦めるしかねえ。一度竜人になっちまえば、族長には絶対に逆らえねえんだ。脱出する手段もない...無責任な言い方に聞こえるかもしれんが、頑張ってくれ、<<print $name>>!!」 <<print $name>>はオルテガに見送られて建物の入り口までやってきた...が、全裸で外に出て見送りに来るオルテガにそのことを指摘した。 オルテガ「い、言われてみれば...人間だった頃は裸で外で歩くなんてしなかったよな...俺も不思議なんだが、今は全然恥ずかしいとも何とも思わないんだ。ここじゃ普通だし...ってクソ、俺っていつの間にここの生活に馴染んじまってたんだ?」 結局全裸のままオルテガは<<print $name>>を見送った。 何はともあれ、早くオルテガを救出してやらねば。 <<set $key = true>> [[先を急ぐ|宿屋前分岐]]
イグナイト「おい、大丈夫か?おい!」 <<print $name>>は目を覚ますと、そこにはイグナイトがいた。 イグナイト「気を失うほど良かったか?俺の精液の味は。」 イグナイトは素っ裸で笑いながらそう<<print $name>>に話す。 <<print $name>>はその姿を見て自分の行いを思い出し、一瞬ドキッとしてしまう。 先ほどの行為は何だったのだろうか?<<print $name>>は何故自分があんなことをしたのか理解できなかった。 イグナイト「日も暮れてきた、俺はこれからドラクシスと訓練を続けるが、お前はもう宿に泊まるといい、宿はこの先だ。」 <<print $name>>はイグナイトに見送られて建物を後にした。 イグナイト「族長に里の竜人に変えてもらえ。そうしたら、さっきの続きをやってやろう。待っているぞ、<<print $name>>...」 <<set $tf = $tf + 2>><<set $desire = $desire + 20>> [[先を急ぐ|宿屋前分岐]]
気が付くと、<<print $name>>は真っ暗闇の中にいた。 何も見えない中で、体は自由が効かなく、身動きが取れない。 自分が寝ているのか、起きているのかすらわからない。 なんとかこの状況を脱しようと、なんとか体を動かし、自分を閉じ込めているものから解放されようと、手足を踏ん張ったり、叩いてみたり、とにかく暴れてみる。 <<print $name>>を閉じ込めている壁のような物を叩いていると、パキッという音が鳴り、ヒビが割れる。 なんとか出れそうだ!<<print $name>>は必死になって壁を叩き続ける。 やがて壁は割れて、外の光が入ってくる。 暗闇の中にいたせいか眩しくて外の様子はわからないが、何かの声が聞こえる。 必死に割り続けていると、やがて大きなヒビが入り、体を出せるまでの大きさの穴ができる。 <<print $name>>はそこから外に出ようと顔を出す。 ドラゴラス「おお...ついに生まれたぞ!我が子の誕生だ!」 眩しさでよく見えない。次第に目が慣れてくると、そこで待ち構えていたのは里の族長であるドラゴラスだった。 状況がわからず、<<print $name>>はとりあえずその何かの中から這いずって出る。 ドラゴラス「おはよう、<<print $name>>よ。何が起きているのかわからない、といった顔だな?ここはわしの家だ。お前の体を見てみろ。」 <<print $name>>が言われるまま己の体を見ると、なんと、<<print $name>>の肉体は竜人になっていた! いつの間にか身に着けていた服は消えてなくなっており、真っ黒に覆われた鱗、分厚い筋肉で覆われた巨体、頭から伸びている立派な角に、尻から伸びる太く長い尻尾...そして股間はペニスの代わりに、スリットになっている。 <<print $name>>は完全に竜人化してしまっていた! ふと<<print $name>>が自分が這い出てきたものを見ると、それは卵だった、大きな卵の殻。 ドラゴラス「竜人化の儀式には様々な手段がある。お前に酒場で飲ませたわしの精子入りの酒もその一つだが...お前が引っかかった罠は、かかった者を魔法で作り上げた卵の殻に閉じ込め、その中で肉体を竜人に変える方法だ。まあ、赤子に戻るわけではないから出てくるのは今のお前のように、元の種族の時の年齢のままだがな。ともあれこれで...」 ドラゴラスはそう言いながら<<print $name>>に何かの魔法をかける。 <<print $name>>は下腹部に熱を感じると、そこには何かの模様が刻まれていた。 ドラゴラスは「これで、印は刻んだ。お前は今日、竜人として生まれ変わり、この里の一員となったのだ!お前はここで、ゴルドラスという名のわしの息子として生きるのだ。そう、ゴルドラス。お前の新たな名だ、これからは<<print $name>>と言う名は捨てよ。ついてこい、里の者にお前の誕生を知らせねば。」 <<print $name>>は状況が飲み込めないまま竜人に変えられ、里の一員にされてしまった。 印の力で抵抗することもできず、オルテガと共に竜人ゴルドラスとしての生活が始まる... その日は里の竜人全員で新たに竜人へと生まれ変わった<<print $name>>を歓迎する盛大な歓迎会となった。 [[その後...|里の竜人に]]
<<print $name>>「んんぅ...くうぅ...あっ、ああぁぁっ、んあぁぁ!!」 ドラゴラス「フンッフンッフンッ...どうだゴルドラスっ、竜人の体で交尾をするのは...気持ちいいだろう!嫌でも感じてしまうだろうっ!そら、もっと楽しめ!これはお前の竜人としての...記念すべき、初めての交尾...なのだからなっ!」 日が暮れて夜になり、月明かりの差し込む大きな和室の布団の上で、<<print $name>>...今はゴルドラス、という名前に変えられてしまった1人の竜人は、里を上げての歓迎会の後、族長ドラゴラスに抱かれていた。 ドラゴラスはパンッパンッパンッパンッと音を鳴らしながら、腰を振り続ける。 竜人とはそういう体なのか、それともドラゴラスがまた妙な魔法でも使ったのか、最初こそ少しきつかった<<print $name>>の尻は、ドラゴラスのペニスが挿し込まれるとあっという間に拡がり、今や完全にドラゴラスの巨大なペニスを飲み込んでいる。 四つん這いの姿勢を取らされている<<print $name1>>は、今まで味わったことのない強烈な快感に晒され、既にそのペニスの下の布団は大量の精液で濡れている。 尻の中にも既にドラゴラスによって種付けされており、彼のイチモツを奥に挿しこまれる度に、ズチュッズチュッといやらしい音を響かせ、その尻から真っ白なドロっとした液体が漏れ出している。 初めは当然逆らおうとした<<print $name>>だったが、鱗になった下腹部に刻まれた印によってドラゴラスに逆らうことができず、快楽に耐えて声を抑えるという些細な抵抗すらこの圧倒的な快感の前では続けられず、喘ぎ声は次第に大きくなり始めていた。 ドラゴラス「それでいい...心を開き、素直に楽しめ...竜人になった以上、交尾はこれから毎日することになるだろう。それに毎回耐え続けるなど、無理な話なのだからな。」 <<print $name>>は限界を迎え、もう何度目かわからない射精をする。 慣れない快感に情けない声を上げながら、ビュルルッ!!と勢いよく射精をし、布団をさらに精液で汚していく。 ドラゴラス「この快楽を毎日味わいながら、いつまでここから逃げようなどと無駄ことを考えていられると思うのだ?もう諦めて己の運命を受け入れろ。この里で暮らすという運命を...なっ!グウウゥゥゥゥ!!」 そしてドラゴラスも<<print $name>>の尻の中にまた射精をした。 何度も射精しついに限界が来たのか、いつしか<<print $name>>は[[意識を手放していた...|里の竜人に2]]
?「....せ、ゴ....」 誰かの声が聞こえてくる。 <<print $name>>は何かに包まれるような、温かさを感じていた。 ?「そろそろ目を覚ませ、ゴルドラス。」 今度ははっきり声が聞こえ、<<print $name>>は目を開ける。 するとまず視界に入ってきたのは竜人の胸だった! 寝ぼけた頭で状況が飲み込めないまま、<<print $name>>はしばらくそのまま固まる。 ドラゴラス「なんだ、わしの胸はそんなに心地よいか?」 ようやく状況を理解し、自分がドラゴラスに抱き着いて眠っていたことに気が付いた<<print $name>>は、慌ててドラゴラスの胸から顔を離す。 ドラゴラス「やっと目が覚めたか。どうだ?よく眠れたか?」 <<print $name>>は自分の置かれた状況を思い出す。 オルテガを救出するのに失敗した自分は、竜人に変えられゴルドラスという名前に変えられ、里の一員にされてしまった。 自分の体を見降ろすと、体は一回り大きくなり、黒い鱗に覆われ、大きな尻尾が伸びており、股間の部分は縦に筋の入っているだけのスリットになっている。 竜人になってしまったのは夢ではなく、現実だ。 そしてスリットの上の下腹部には今は光っていないが、確かに里の竜人であることを示す印が刻まれていた。 <<print $name>>がドラゴラスに完全敗北したことを表す屈辱の印... この印がある限り、<<print $name>>は決してドラゴラスの意思に逆らうことはできない。 ドラゴラス「昨夜は気持ちよかっただろう?涎を垂らして可愛い声で鳴いていたではないか。」 ドラゴラスの言葉で自分がドラゴラスに犯され、何度も種付けされ、情けない声を出して鳴いていたことを思い出し、屈辱と羞恥心でドラゴラスから目を逸らす。 ドラゴラス「フフ...可愛いやつだ。さあ、準備を整えるのだ。今日からお前は里の竜人、そして族長であるわしの息子として一人前の竜人になるための修業として戦闘の訓練と様々な教育を受けるのだからな。まずは朝食だ、ドラクシスが準備してくれている。あいつはもう行ってしまったようだが。」 ドラクシス...オルテガのことだ。 <<print $name>>がオルテガの救出に失敗したことで、オルテガもまた里から出ることは叶わなくなってしまった。 竜人になってからオルテガとはあまり会話をしていない、後でしっかり話をすべきかもしれない。 竜人になって体がでかくなった分胃袋も大きくなったのか、用意されていた大量の朝食を難なく平らげると、ドラゴラスはここでの生活について説明を始める。 ドラゴラス「よし...ならばこれからのお前のここでの生活について説明しよう。お前は昨日からわしの息子に生まれ変わった。これからはわしの子となり、この家でドラクシスと3人で暮らすのだ。そして、お前は毎日、一人前の竜人になるための教えを受けるのだ。場所はここだ。」 ドラゴラスは里の地図と思われる者を取り出す。 そこはここ来る途中に通った大きな2つの建物だ。 昨日教えられたが、片方は里の警備隊の本部で、もう片方は里の資料館だ。 ドラゴラス「警備隊の本部は外からの侵入者や魔物に対抗し、里を守護する警備隊の拠点だ。お前はここで、竜人としての戦い方を一から学んでもらう。お前が人間としては強い戦士だったのは知っている。だが、竜人の体は人間とは違う。そして里を守る一人前の戦士として認められるにはありとあらゆる武器や戦い方をマスターしなければならん。」 ドラゴラス「そして里の資料館、ここにはこの里の賢者と呼ばれているシードラゴが住み、里の者に魔術、歴史...とにかくありとあらゆる知識を教えている。お前はここで里や竜人族の歴史、世界の歴史、錬金術や魔術などシードラゴの知識のすべてをお前は受け継がねばならん。」 ドラゴラスは最後に族長の家...ここを指さす。 ドラクシス「そしてわし自らもお前を一人前に鍛えてやる。今言った2つの事、それに加えて里を導くにふさわしい立派な竜人になるよう、お前の精神を鍛え上げる。ゴルドラス、お前は毎日午前中は必ずこの3箇所のいずれかで教えを乞うのだ。全てマスターするには途方もない時間がかかるだろう。よってサボりは絶対に許さん。その代わり、午後は自由だ。更に教えを受けるもよし、里の中をぶらついてもここで休んでもよい。」 [[ここからのゲームの流れについての解説]] [[解説をスキップ|着替え]]
ここからは今までとはゲームが大幅に変わります。 ゲームの流れ 1日が午前、午後、夜の3つに分けられます。 それぞれの時間で何をするか選択し、一つのイベントが終わると時間が進みます。 主人公はこの毎日を繰り返す中で、この里から出て自由になる方法を見つけなければなりません。 ステータス まず、主人公は装備やアイテムを奪われ、肉体も竜人化してしまった影響で戦士などのクラスが今後影響を与えることは少なくなります。 発情状態 竜人の性欲は尋常ではなく、午前、午後共に射精しないまま過ごすと発情状態に入ってしまいます。こうなると夜必ず誰かと交尾するなり自慰をするなりして性欲を発散しなければならなくなり、この状態での交尾は相手や内容によって異なりますが、より大きな竜人度上昇や意志力低下のペナルティを受けてしまう危険性があります。 竜人度 主人公がどれだけ竜人としての知識や経験を積んだかを示すステータスです。午前中の修行などで竜人としての知識や経験を積むことで上昇し、選択肢が増えたりイベントが先に進むなど恩恵がありますが、このステータスは主人公の精神状態がどれだけ人間から竜人のものへと変化しているかを示すものでもあり、場合によっては選択肢が限られてしまうこともあります。 意志力 主人公の、里から逃亡したいという意志を示す数値です。様々なイベントで減少していき、50が初期値で減りすぎるとゲームオーバーのリスクが高まってしまいます。 好感度 族長ドラゴラス、賢者シードラゴ、警備隊長のイグナイト、ドラクシス(オルテガ)に設定されているステータス。その人物からの信頼を表す数値で、ゲームクリアに大きく関わる重要なステータスです。 基本的に、誰かの好感度を上げていけばエンディングが見れます。 ※一部分かりづらいイベントの発生条件を書いたヒントを鏡に用意しました! [[ゲームを続ける|着替え]]
説明を聞いた<<print $name1>>は、早速家から出ていこうとした。 ドラゴラス「おい、その格好で外に向かうのか?流石にその格好は教えを受けようという者の姿ではないぞ?」 ドラゴラスがにやけた表情でこちらを見ている。 己の体を確認した<<print $name1>>は、すぐさまおかしな点に気が付いた。 ドラゴラスも<<print $name1>>も、服を着ていない。全裸だった。 ゴルドラスは朝起こされた後、朝食を食べ、これからの生活について教えられ、外に出ようとして族長に呼び止められるまで、全裸で過ごしていたことに気が付かなかった。 ドラクシス「まあわしもたまーにやってしまうがな。こっちへこい、昨日教えたことを覚えているか確認してやろう。」 昨日竜人となった<<print $name1>>は、ドラゴラスに手取り足取り褌の締め方や上衣の着方を教えこまれていた。 白い褌を締め、里の印の入った上衣を身に着けた<<print $name1>>は鏡で自分の姿を見る。 目の前に映っている黒い鱗の竜人はまさしくこの里の住人以外の何者でもない。 ドラクシス「うむ!似合っているぞ、我が息子よ。どうだ、それを身に着けると里の一員としての自覚が湧いてくるだろう。まずは一日も早くここでの生活を受け入れられるよう、それを着てここで修行を積むのだ。言っておくが、ドラクシス同様、里の外に出るのは禁止する。一人前の竜人になれるまでこの里に出ることは特別な理由でもない限り許さん。一人前の竜人になるのは厳しい道のりだ...普通の竜人ならば一人前と認められるには100歳前後になるまでかかる。」 100歳!?それまでこの里に閉じ込められてしまうらしい。 そんなに長い間閉じ込められるわけにはいかない、なんとしても里から出る方法を見つける必要がある。 <<set $dragon = 0>><<set $sane = 50>><<set $day = 1>><<set $dragorassexCount = 0>><<set $dragoras = 0>><<set $ortega = 0>><<set $seadrago = 0>><<set $knight = 0>><<set $name2 = "オルテガ">><<set $dragoras1 = false>><<set $dragoras2 = true>><<set $dragoras3 = true>><<set $seadrago1 = false>><<set $seadrago2 = true>><<set $seadrago3 = true>><<set $knight1 = false>><<set $knight2 = true>><<set $knight3 = true>><<set $ortega1 = false>><<set $ortega2 = true>><<set $ortega3 = true>><<set $ortega4 = true>><<set $daddy = false>><<set $evil = false>><<set $ev02 = false>> [[外に出る|午前]]
今は朝だ。 族長の家は里を見下ろせる場所に建てられており、既に自分と同じ里の服装に身を包んだ竜人達が活動を始めているのが見える。 午前中は教えを受けなければならない。 少し長めの階段を降り、道を進んだ先には資料館と警備隊本部が向かい合って建っている。 そこに向かうことも、あるいは家に戻り、族長ドラゴラスの元で教え受けることもできる。 <<print $name1>>は... [[家に戻る|ドラゴラス午前]] [[警備隊本部へ向かう|イグナイト午前]] [[資料館へ向かう|シードラゴ午前]] <<if $dragon lte 40>>[[サボる]]<</if>>
<<print $name1>>は家に戻り、ドラゴラスの元へ向かった。 ドラゴラス「ん?今日はわしの元で修行を受けるか!よし、早速始めよう。こっちに来い!」 <<if $flagA01 neq true>>[[後ろをついていく|ドラゴラス午前初日]]<</if>> <<if $flagA01 eq true>>[[後ろをついていく|ドラゴラス午前2]] <</if>>
<<print $name1>>は警備隊の本部へやってきた。 里および周辺の地域を警備し、魔物や他種族の者からの襲撃に対応するのが主な役割だ。 <<if $flagB01 neq true>>[[資料館に入る|イグナイト午前初日]]<</if>> <<if $flagB01 eq true>>[[資料館に入る|イグナイト午前2]]<</if>>
<<print $name1>>はシードラゴの元で教えを受けるため資料館へ向かった。 資料館は、シードラゴや過去の竜人達が里の歴史や研究成果を書き記した本だけでなく、世界中から集められた本や魔術の呪文書など貴重なモノが大量に保管されているらしく、この里の中でも特に大きな建物だ。 <<if $flagC01 neq true>>[[資料館に入る|シードラゴ午前初日]]<</if>> <<if $flagC01 eq true>>[[資料館に入る|シードラゴ午前2]]<</if>>
教えなど受けていたらますますこの里の竜人に近づいてしまう! <<print $name1>>は里の中心から少し離れた木の影で休むことにした。 <<set $you = random (1,3)>> [[自慰をする|サボる自慰]] [[眠る|サボる居眠り]]
資料館の中に入ると、視界には大量の本が入ってきた。 びっしりと並べられた本棚は勿論、壁一面も本棚になっており、窓がなく少し薄暗い。 中央の部分は吹き抜けになっていて、階段を上って上の階に行くことができるようだ。 シードラゴ「おお!来たか!こっちじゃ、そこの階段から登ってきなさい!」 上の階から声が聞こえ、見上げると2階から青い鱗の竜人が呼んでいる。 2階に上ると、その竜人が嬉しそうに駆け寄ってくる。 このシードラゴという竜人はこの里で賢者として慕われているらしく、この資料館を管理しつつ、魔術の研究や自分のような生まれたての竜人を教育する役割を担っているらしい。 筋骨隆々としたガッチリした者ばかりの竜人の中では珍しく、贅肉が付いた少々丸っこい体型をしている。 ずっとこの建物に籠りっきりで魔術の研究などに没頭しているのだろう。 シードラゴは走ってきた勢いでそのまま<<print $name1>>にハグをしてベタベタ体を触ってくる。 シードラゴ「待っておったぞぉ、愛しき我が息子よ!お前もドラクシス同様、族長には敵わなかったのが悔しいのだろう?じゃがこの里の竜人になったからには、わしがお前の師として、この里の竜人であることを誇りに思えるようになるまで鍛えてやるからのう!ついてくるがよい。」 シードラゴはかなり気合が入っているようだ。 <<print $name1>>は昨日竜人になった後、自分の竜人化の際に族長ドラゴラスの精液と、このシードラゴという竜人の精液が使われており、二人の遺伝子を受け継いだ竜人で...つまり彼らの子であることを説明されていた。 <<print $name1>>はそれを認めたわけではないが、印の力で彼らを「父上」と呼ぶように強制されていた。 シードラゴに大きめの机と椅子の並べられたスペースに導かれると、そこにはオルテガも来ていた。 オルテガ「<<print $name1>>!お前もここに来たのか。」 シードラゴ「二人来たのならばちょうどいい、やっておきたいことがあったのだ。」 <<print $name1>>は椅子に座り、オルテガと正面に立つシードラゴの話に耳を傾ける。 シードラゴ「お前たち2人の名前についてだ...ドラクシス、今ゴルドラスのことを何と呼んだ?<<print $name1>>、と呼んだな?」 オルテガ「あ...そ、それは癖で、つい...」 シードラゴ「そうだ、お前たちは竜人になる前からの付き合い。仕方ない...じゃから、わしがお前たちが自分のことをこの里の竜人なのだと思えるよう少しばかり手伝ってやろう...動くなよ?」 シードラゴの両手が光る。何かの魔法を使おうとしている! 動くなと命令されたことで、<<print $name1>>は逃げることができない! オルテガ「その魔法はまさか...!!シードラゴ様、待っ...うぐああああ!?」 オルテガが叫ぶのと同時に<<print $name1>>も頭に激痛が走る! その痛みの中で、<<print $name1>>は少しずつ何か大切なものを吸い取られていくような、奇妙な感覚を覚えていた... シードラゴ「さて、ゴルドラスよ、ドラクシスよ。もう一度互いの名を確かめてみなさい。いつも何と呼んでいる?」 2人は互いを見合わせる。いつもの呼び名... <<set $name1 = "ゴルドラス">><<set $name2 = "ドラクシス">> [[ドラクシス|シードラゴ午前初日2]]
<<print $name1>>「....ドラクシス...?」 <<print $name2>>「お前の名前...ゴルドラス、だったよな?あ、あれ...?」 シードラゴ「2人ともその名前で間違いないか」 <<print $name2>>「間違いない...です、多分。でも、何か忘れてるような...」 <<print $name1>>も同意する。 だがその呼ばれ方に違和感を感じる。何か別な名前で呼ばれていた気がするが、今の<<print $name1>>の頭に残っている自分の名前は「ゴルドラス」だけだった。 思い出そうとしても、何も出てくることはない。 <<print $name2>>「シードラゴ様、今の魔法はもしかして...」 シードラゴ「ドラクシスはわかっておるな。今の魔法でお前たちから記憶を奪い取ったのじゃ。そしてこの本に記憶を封じ込んだ。お前たちの互いの、人間だった頃の名前をな。」 人間だった頃の名前、その言葉で<<print $name1>>は人間から竜人になる前、即ち人間だった頃には別な名前があったことを思い出した。 だが魔法の効果はあるようで、<<print $name1>>は自身と<<print $name2>>がどんな名前だったのか、まるで思い出せなくなっていた! シードラゴ「お前達は自分や互いの事を未だに竜人族の兄弟としてみれておらん。人間として見ておる。それでは困るのじゃよ。これからも少しずつ人間の頃の記憶はこの本に封印していくからな、悪く思わんでくれ。どうせ100年ほどで人間の頃の記憶は全て忘れるのがわしら竜人じゃ。99年忘れるのが早くなるぐらいどうってことなかろう。」 <<print $name2>>「きゅ、99年...だからって、そんな...」 シードラゴ「さあ!今日は<<print $name1>>もいるのだ、この里の歴史について1から教えてやろう。」 抗議も許されず、<<print $name1>>はシードラゴの講義を受けさせられた。 記憶を奪われた影響なのか、シードラゴの話す内容は嫌と言うほど頭に残ってしまう。 <<print $name1>>と<<print $name2>>は竜人族、そしてこの里の歴史についての知識を深めていった... <<set $dragon = $dragon + 3>> <<print $name1>>は人間だった頃の自分と<<print $name2>>の名前を忘れてしまった! <<print $name1>>は竜人族としての知識を深めた。 [[資料館から出る|午後]]<<set $flagC01 = true>>
<<print $name1>>は家に戻り、昼食を済ませた。 今は昼過ぎだ。 午後は自由に過ごすことができる。 何をしようか? [[家に入る|族長の家午後]] [[警備隊本部へ向かう|警備隊本部午後]] [[資料館へ向かう|資料館午後]] [[広場に向かう|広場午後]]
<<print $name1>>は自慰をすることにした。 この体になってからというもの、常に性欲が溜まったままのような感覚で、暇なときに出すものを出しておかないと<<print $name1>>はおかしくなってしまいそうだった。 <<set $cum = true>> <<if $you gte 2>> <<print $name1>>は褌を弛ませて横にずらし、スリットを露わにした。 かつて<<print $name1>>が人間だった頃、そこにあったはずの雄の象徴はこのスリットの中に収納されてしまっているため、今は毛一つ生えないツルツルの鱗に一本の筋があるだけだ。 <<print $name1>>はそのスリットの中に指を入れていく。 一回指を抜き差しするだけで体がビクッと反応し、思わず声が漏れそうになる。 竜人のスリットというのは内部がペニスも含めて全て性感帯のようで、ゆっくり指を抜き差しするだけで頭が真っ白になりそうな快感に襲われる。 フーッ、フーッ、と息を荒げ、声を漏らしながら<<print $name1>>はスリットの中を刺激していく。 大声だけは何とか出さないようにしつつも、<<print $name1>>は一心不乱にスリットの中を刺激し続ける。 あまりの気持ちよさにあっという間に絶頂が近づき、<<print $name1>>は慌ててスリットの中から硬く勃起したペニスを引っ張り出すと、すぐに射精を迎えた。 <<print $name1>>「んっ!んん...んむ..グ...グオオオオオッ!!」 <<print $name1>>は体をビクビク痙攣させながら、濃厚な竜人の精を吐き出した。 我慢できずに叫んでしまった雄叫びは、紛れもなく竜人特有のものだ。 大量の精液は鱗の上に降りかかり、我慢できず叫んでしまった<<print $name1>>はすぐ辺りを見回す。 しかし誰かの気配はない、気づかれてはいないようだ。 一度派手に射精したにもかかわらず、<<print $name1>>の性欲は全く衰える気配がない。 まだ時間はある...<<print $name1>>はそのままもう何度か射精を繰り返した後、時間まで休んでドラゴラスの家に[[帰った。|午後]] <</if>> <<if $you eq 1>> <<print $name1>>は褌を弛ませて横にずらし、スリットを露わにした。 かつて<<print $name1>>が人間だった頃、そこにあったはずの雄の象徴はこのスリットの中に収納されてしまっているため、今は毛一つ生えないツルツルの鱗に一本の筋があるだけだ。 <<print $name1>>はそのスリットの中に指を入れていく。 一回指を抜き差しするだけで体がビクッと反応し、思わず声が漏れそうになる。 竜人のスリットというのは内部がペニスも含めて全て性感帯のようで、ゆっくり指を抜き差しするだけで頭が真っ白になりそうな快感に襲われる。 フーッ、フーッ、と息を荒げ、声を漏らしながら<<print $name1>>はスリットの中を刺激していく。 大声だけは何とか出さないようにしつつも、<<print $name1>>は一心不乱にスリットの中を刺激し続ける。 あまりの気持ちよさにあっという間に絶頂が近づき、<<print $name1>>は慌ててスリットの中から硬く勃起したペニスを引っ張り出すと、すぐに射精を迎えた。 <<print $name1>>「んっ!んん...んむ..グ...グオオオオオッ!!」 <<print $name1>>は体をビクビク痙攣させながら、濃厚な竜人の精を吐き出した。 我慢できずに叫んでしまった雄叫びは、紛れもなく竜人特有のものだ。 大量の精液は鱗の上に降りかかり、我慢できず叫んでしまった<<print $name1>>はすぐ辺りを見回す。 しかし誰かの気配はない...そう思った<<print $name1>>だが... ドラゴラス「何をしているのかと思えば、お楽しみの最中だったか?ゴルドラス。」 その声に<<print $name1>>が振り向くと、いつの間にか目の前にドラゴラスが立っていた! ドラゴラス「サボりかと思って探してみれば、なるほど、溜まり過ぎて教えを受けるどころではなかったか。だが、いくら我慢できなくてもサボることは許されん。立て。」 立て、という命令。 褌の上で印が光り、無条件で<<print $name1>>は従わされる。 やはり無謀だったようだ... ドラゴラス「そこはもっと踏み込んで来い。そう、そうだ!」 <<print $name1>>は家に連れ戻されると、ドラゴラスに鍛えられることとなった。 ドラゴラスには情状酌量の余地あり、と判断されたらしく、日が暮れるまでかかったもののそこまで厳しくはされなかった。 ドラゴラス「今日はこの辺で勘弁してやろう。次からは我慢するか、わしに言ってくれれば性欲を発散させる手伝いをしてやる。いいな?」 解放される頃には、<<print $name1>>の肉体と精神はドラゴラスの指導によって少し変化が起きていた。 「里の竜人」などになりたくなくてサボったはずの<<print $name1>>だが、竜人族の戦い方、生き方や思想を刷り込まれ、里の竜人に一歩近づいてしまうこととなった。 <<set $dragon = $dragon + 3>> [[家に入る|夜]] <</if>>
午後までは里の竜人に見られるのはマズい。 <<print $name1>>はサボったことがバレないことを祈りつつ瞳を閉じた... <<if $you gte 2>><<print $name1>>は目を覚ました。 まだ午前中だというのに、心地よさのあまり熟睡してしまったようだ。 太陽は随分動いている、ちょうど正午辺りだろうか。 バレてないことを祈りつつ、<<print $name1>>は家に戻った。 ドラゴラス「帰ったか!ちょうど昼食を作ったところだぞ。」 家に入ると、既に<<print $name2>>も戻ってきていた。 どうやらサボったことはバレていないようだ。 <<print $name1>>は一安心して昼食を食べた。 <<print $name1>>は少しばかり心に余裕ができた。 <<set $sane = $sane + 5>> [[午後へ|午後]]<</if>><<if $you eq 1>> ドラゴラス「こんな場所にいるとはな...探したぞ?」 その声に<<print $name1>>が目を開くと、いつの間にか目の前にドラゴラスが立っていた! ドラゴラス「バレない...とでも思ったのか?教えを受けずに居眠りとは、お前にはまだこの里の竜人としての自覚が足りないらしい。立て、家に戻るぞ。」 立て、という命令。 褌の上で印が光り、無条件で<<print $name1>>は従わされる。 やはり無謀だったようだ... ドラゴラス「さあ立て!その程度の実力ではわしの後を継ぐことなどできんぞ!」 <<print $name1>>は家に連れ戻されると、とんでもない厳しさでドラゴラスに鍛えられることとなった。 後を継ぐなど考えていない<<print $name1>>だが、印の力が<<print $name1>>に休ませてくれない。 <<print $name1>>は、日が暮れるまでドラゴラスに戦闘から知識、精神面に至るまでみっちり鍛えられてしまった! ドラゴラス「今日はこの辺で勘弁してやろう。次また同じことをしたらまたシゴいてやるからな。」 <<print $name1>>の肉体と精神はドラゴラスのスパルタ指導によってますます変わっていく。 「一人前の竜人」などになりたくなくてサボったはずの<<print $name1>>だが、竜人族の戦い方、生き方や思想を刷り込まれ、逆に里の竜人に近づいてしまう結果となった。 <<set $dragon = $dragon + 3>> [[家に入る|夜]] <</if>>
<<print $name1>>は族長の家に戻った。 今はここが<<print $name1>>の家だ。 ドラゴラスは家にいるらしい、この時間は庭で体を鍛えているようだ。 <<if $dragon lte 29>>ドラゴラスにここが家だと言われても、<<print $name1>>はこんな場所にいつまでも住む気にはなれなかった。 早くこの里から出る方法を見つけるべきだ。<</if>><<if $dragon gte 50>><<print $name1>>はこの家がとても居心地のいい場所に感じる。 今やこの場所は<<print $name1>>の帰るべき家だ。 ここでの生活も悪くない...最近はそう思えるようになってきた。<</if>> 何をする? <<if $ortega eq 0>>[[ドラクシスと話す|ドラクシス自宅]]<</if>> [[ドラゴラスと話す|ドラゴラス午後]] [[鏡を見る]] [[外に出る|午後]]
<<if $dragon lte 29>><<print $name1>>「その...ち、父上...」<</if>><<if $dragon gte 30>><<print $name1>>「父上、少しお時間を頂いてもよろしいでしょうか。」<</if>> ドラゴラス「どうした、ゴルドラス。わしに何か用か?」 [[鍛えてもらうよう頼む|ドラゴラス修行午後]] <<if $flag02 eq true>>[[交尾をしてもらうよう頼む|ドラゴラス交尾午後]]<</if>> <<if $dragoras gte 15 and $dragoras1 neq true>>ドラゴラス「ああそうだった...ゴルドラス、時間があるならお前に少し付き合って欲しいことがある。」 [[ドラゴラスの話を聞く|ドラゴラスイベント1]]<</if>> <<if $dragoras gte 30 and $dragoras2 neq true>> ドラゴラス「ゴルドラス、修行に励んでいるようだな。どうだ、話でもしながら一緒に里の中を歩かないか?」 [[ついて行く|ドラゴラスイベント2]] <</if>><<if $dragoras gte 40 and $dragoras3 neq true>>ドラゴラス「そういえばゴルドラス、実は今だいぶ溜まっていてな...お前さえよければわしの部屋に来ないか?」 まだ日が昇っている今の時間からドラゴラスに誘われるのは初めてのことだ。 交尾に誘うにしてはドラゴラスは普段より真剣な表情だ... [[誘いを受ける|ドラゴラスイベント3]]<</if>>
<<print $name1>>は鏡の前に立った。 <<if $dragon lte 39>>見慣れない姿の竜人がそこには映っている。 巨大な肉体、太い腕とそれを覆う黒い鱗。 薄い黄色で覆われた胸や腹も筋肉で膨れ上がっており、その凄まじい体は普通の人間が見れば全身が凶器に見え、少し脅かせば恐怖で逃げ出してしまうだろう。 自分の体を触ると、その鱗の感触は自分の体ではないように感じられる。 そして、地面につくほど長い尻尾は、竜人になったばかりの<<print $name1>>にはまだうまく動かせない。 だが、この尻尾の感覚が自分が人間ではなくなったことを感じさせ、不安を煽る... 身に着けているのは里の印が入った紺色の上衣、上半身はこの布一枚だけであり、おかげで胸がだいぶ露出してしまっている。 下半身はしっかり締められた六尺褌、ただそれだけだ。 他にも下衣と呼ばれる物が存在するらしいが、着ている者は見たことがない... この服や下着は竜人族の独自の文化であるらしく、里の外ではほとんど見たことがないがここではこれが普通らしい。 しかし、尻に食い込む褌を晒して毎日を過ごすのは<<print $name1>>にとっては辱めだ。 鏡に映っているのはどう見てもこの里の竜人であり、人間だった頃の面影はもう一切残っていない。 下腹部に意識を集中させると薄っすらと光る里の印は、<<print $name1>>の敗北の証だ... <</if>><<if $dragon gte 40>>見慣れた竜人がそこには映っている。 巨大な肉体、太い腕とそれを覆う黒い鱗。 薄い黄色で覆われた胸や腹も筋肉で膨れ上がっており、その凄まじい体は普通の人間が見れば少し脅かすだけで恐怖して逃げ出してしまうだろう。 とはいえ、竜人としては100歳以下は肉体的にもまだ未熟であり、ドラゴラスや他の竜人達に比べるとまだ少し小さい。 地面につくほど長い尻尾は、最近になって<<print $name1>>にも少しずつ動かせるようになった。 まだ器用には動かせないが、慣れてくると戦いにも使えて便利だ。 身に着けているのは里の印が入った紺色の上衣、上半身はこの布一枚だけであり、おかげで胸や腹が少し見えてしまっている。 下半身はしっかり締められた六尺褌、ただそれだけだ。 この格好で生活するのも意外と悪くなく、里の住人達が気に入っているのもわかるようになってきた。 動きやすく、心地いい。竜人の体には合っているようだ。 この服と下着は竜人族の独自の文化であるらしく、里の外ではほとんど見たことがない。 鏡に映っているのはどう見てもこの里の竜人であり、人間だった頃の面影はもう一切残っていない。 下腹部に薄っすら輝く里の印は、<<print $name1>>がこの里の竜人族に生まれ変わった証だ。<</if>> 竜人度 <<print $dragon>> (初期値0) 意志力 <<print $sane>> (初期値50) ドラゴラス 評価 <<print $dragoras>> シードラゴ 評価 <<print $seadrago>> イグナイト 評価 <<print $knight>> オルテガ 評価 <<print $ortega>> [[戻る|族長の家午後]] [[ヒント|ヒント]]
<<print $name1>>「午前だけでは物足りなくて...もっと鍛えてもらえませんか?」 ドラゴラス「なるほど...もっと鍛えて、わしの息子として恥じない一人前の竜人になりたいと?よかろう、たっぷりシゴいてやる。そこに立て!わしに挑んでくるがいい。」 <<print $name1>>はドラゴラスの元で、竜人族の戦い方を教わることとなった。 ドラゴラスは手加減なしで<<print $name1>>を何度も地面に叩き伏せる。 圧倒的な力の差に、自分が歯向かおうとしている相手の実力を思い知らされ、それと同時にそのドラゴラスの強さに対して少しばかり尊敬の念が湧いてくる。 何度も倒され、指導されながら、竜人としての戦い方が体に染みつくように日が暮れるまで徹底的に鍛えた! ドラゴラス「フゥ...もう夜か、この辺でいいだろう。<<if $dragon lte 39>>まだまだお前は弱い。体の使い方も慣れておらん、人間の時と同じ動きで戦おうとしておる。それでは駄目だ、竜人としての体の使い方を覚え、体に染みつくまで鍛錬を続けるのだ!<</if>><<if $dragon gte 40>>まだ未熟ではあるが、体の使い方はだいぶ慣れてきたようだな...尻尾もうまく動かせるようになっておる。その調子で竜人族の戦い方を身に着けろ!<</if>>」 <<if $dragon gte 50>>ドラゴラスの元で修行をしたおかげで、<<print $name1>>は竜人の体をかなり自然に動かせるようになった。 尻尾もまるで自分の手足のように動かせるようになり、その戦い方はいつの間にか変わってしまったようで、人間だった頃の動きとは全く異なり、むしろ里の竜人達の動きに似てきている。<</if>> ドラゴラス「もう遅い、家に入れ。そろそろ飯を作ろう。今日はよく長時間の修行に耐え抜いたな。父として誇らしく思うぞ。」 ドラゴラスはフッと笑みを浮かべ、<<print $name1>>の頭をなでる。 まるで小さな子供扱いだが、<<print $name1>>は何故だか嬉しさがこみ上げてきた... <<set $dragon = $dragon + 5>><<set $dragoras += 3>> [[家に入る|夜]]
<<if $dragon lte 39>><<print $name1>>「こ、股間の辺りが、気になって...」 <<print $name1>>ははっきりと頼めず口ごもる。 羞恥心と、自分を罠に嵌めた竜人にこんな頼みをしなければならない屈辱で、セックスしてくれ、などとはっきり口にすることはできなかった。 ドラゴラス「なんだ...わしのチンポが欲しくなったのか?んん?はっきり言ってみなさい。」 ドラゴラスは意地悪く、ニヤニヤしながら聞いてくる。 <<print $name1>>はドラゴラスの言葉に、自分がドラゴラスのペニスに貫かれた時の事を思い出す。 あれが欲しければ、はっきり言うしかない。 <<if $cum neq true>><<print $name1>>は今日はまだ射精していない。 このまま精を吐き出さずに溜め込んでいたら気がおかしくなってしまいそうだ。<</if>> [[欲しい|ドラゴラス交尾午後2]] [[逃げる|午後]] <</if>><<if $dragon gte 40>><<print $name1>>「父上のチンポが欲しくて...」 なんども竜人同士の交尾を繰り返してきた<<print $name1>>は、ドラゴラスを交尾に誘うことにもはや何の羞恥心や屈辱も感じない。 竜人族にとって、交尾することは何も恥ずべきことではないのだ。 ドラゴラス「フフ、お前もようやく竜人族らしくなってきたな。いいだろう、わしも溜まってきたところでな、来い。」 <<print $name1>>は期待に胸を膨らませながらドラゴラスについて行った。 [[家の中に入る|ドラゴラス交尾午後2]] <</if>>
<<if $dragon lte 39>><<print $name1>>「父上のチンポが...ほ、欲しい、です...」 我慢できず、<<print $name1>>は素直に答えた。 <<print $name1>>が人間だったなら、恥ずかしさと屈辱の余り顔が真っ赤になっていただろう。 ドラゴラス「そうだろう、あの気持ちよさが忘れられんのだろう。来なさい、お前の満足するまで味合わせてやろう...」 <<print $name1>>はドラゴラスに連れられて家の中に入った。<</if>> <<if $dragorassexCount lte 2>> 庭から直接家の中に入ると、そこには既に布団が敷かれていた。 思わずドラゴラスに抱かれた時の事を思い出していると、ドラゴラスに強引に布団に押し倒される。 ドラゴラス「どうした、わしのチンポが欲しくてたまらんのだろう?」 <<print $name1>>よりさらに一回り大きいドラゴラスは<<print $name1>>に覆いかぶさると、すぐ目の前の距離まで顔を近づけ、肉体を密着させながら褌ごしにスリットをこすり合わせてくる。 ドラゴラスに犯された時の快楽が脳に強く刻み込まれている<<print $name1>>は、たったこれだけのことで体が反応してしまう。 それは凄まじい竜人の性欲と合わさり、<<print $name1>>からあっという間に理性を奪っていく。 ドラゴラス「竜人となり、わしの子となったお前はもうわしには抵抗できん。今やお前は完全にわしの支配下にある。自分でも感じるだろう、体がわしを求めてしまうのを。お前はわしのものだ...わしの元を離れることは許さんぞ...」 その言葉にゾクリと体が震える。 ドラゴラスがマズルを合わせて、長い舌を伸ばして絡ませてくる。 それに応じて、<<print $name1>>も徐々に舌を絡ませてしまう。 <<print $name1>>は何も言い返せない。 事実、体が求めてしまっているからこそ自分を罠にかけ、この里に閉じ込めた張本人に抱かれに来てしまったのだ。 ドラゴラス「んむっ...ふぅ...どれ、早く入れて欲しいのだろう?足を抱え上げて尻穴を見せろ。」 いつの間にか褌は外されている。ペニスもいつの間にかスリットから出されていた。 少し躊躇いながらも、結局は足を持ち上げ、ドラゴラスに自らの尻を晒す。 <<print $name1>>は<<print $name2>>の救出に失敗したあの日から、ドラゴラスに逆らうことはできなくなった。 文字通り今の<<print $name1>>はドラゴラスの支配下にある。 印の力だけではない。消えそうな理性と初めて犯されたあの夜に味わった強烈な快楽の記憶が<<print $name1>>に従うことを選ばせてしまう。 ドラゴラス「それでいい、力を抜け。一気に入れるぞ...」 ズブリとドラゴラスのペニスが<<print $name1>>の尻の中へと侵入する。 ドラゴラスのペニスはかなりの大きさだが、<<print $name1>>はそれを飲み込んでいく。 奥まで入れると、ドラゴラスは腰を動かしてゆっくりそれを抜き挿しし始める。 ペニスを一気に引きぬかれ、また奥へと挿しこまれる。 それだけだというのに竜人の体はよほど敏感なようで、下半身が痺れるような快楽が襲い掛かる。 スピードはどんどん加速し、それに比例して<<print $name1>>にもより強い快感が与えられる。 その気持ちよさに、<<print $name1>>の口からは次第に喘ぎ声が漏れ始める。 ドラゴラス「気持ちいいかっ!もっと気持ちよくしてやるぞ、お前はここがいいんだろう...フンッ!」 ズンッと奥の方まで突き挿されると、さらに強力な刺激が全身に広がる。 ドラゴラスは既に<<print $name1>>の肉体を完全に把握しているらしい。 そのあまりに突然で強烈な快感に耐え切れず、既にだいぶ溜まっていた<<print $name1>>はわけもわからないまま射精してしまった。 情けない声を上げながら大量の白い液体を自身の胸に飛ばす、コップ一杯分はありそうな、凄まじい量の精液だ。 ドラゴラス「ハハハ!若いな、たったこれだけで絶頂してしまうとは。だが、まだまだ欲しいのだろう?」 ドラゴラスの言葉通り、<<print $name1>>の性欲は一回の射精程度では収まらない。 竜人族は射精後の疲労感もないようで、<<print $name1>>は萎えるどころか更に発情し始めている。 <<print $name1>>の様子を見たドラゴラスは、<<print $name1>>の重たい体を軽々と抱え上げる。 ドラゴラス「しっかり抱きしめていろ。もっと激しくやるぞ?」 <<print $name1>>はドラゴラスに従い、彼の大きな体を抱きしめた。 それから1時間以上、激しい交尾は続けられた... [[しばらく後|ドラゴラス交尾午後3]] <</if>><<if $dragorassexCount gte 3>> 庭から直接家の中に入ると、そこには既に布団が敷かれていた。 ここで<<print $name1>>は何度もドラゴラスに抱かれた... <<print $name1>>は上衣を脱ぎ捨てて布団の上に仰向けになる。 ドラゴラス「フフフ...そう急かすな、可愛いやつだ。」 <<print $name1>>よりさらに一回り大きいドラゴラスは<<print $name1>>に覆いかぶさると、すぐ目の前の距離まで顔を近づけ、肉体を密着させながら褌ごしにスリットをこすり合わせてくる。 ドラゴラスに犯された時の快楽が脳に強く刻み込まれている<<print $name1>>は、たったこれだけのことで体が反応してしまう。 それは凄まじい竜人の性欲と合わさり、<<print $name1>>からあっという間に理性を奪っていく。 ドラゴラス「お前もすっかりわしの、そして竜人族の肉体の虜になってしまったようだな。よいぞ、お前が竜人族というのがどれほど素晴らしいかやっと理解してきたようで、わしは嬉しい。そろそろこの里から出たくない、そう思い始めて来たのではないか?」 ドラゴラスがマズルを合わせて、長い舌を伸ばして絡ませてくる。 それに応じて、<<print $name1>>も徐々に舌を絡ませる。 <<print $name1>>は何も言い返せない。 竜人同士の交尾はとんでもなく気持ちがいい。 <<print $name1>>はドラゴラスとの交尾にすっかり嵌ってしまった。 ドラゴラス「んむっ...ふぅ...どれ、早く入れて欲しいのだろう?足を抱え上げて尻穴を見せろ。」 いつの間にか褌は外されている。2人のペニスは既にスリットからはみ出てガチガチに固まっていた。 <<print $name1>>「はい、父上...」 <<print $name1>>は迷いなく両脚を抱えて尻穴をドラゴラスに晒す。 もはやドラゴラスの言葉には逆らえない、しかしこれは印で強制されたのではない。 何度も犯され、従えば気持ちよくなれることを体に教え込まれた<<print $name1>>は今やすっかり従順になってしまった。 里の掟通り、年上であるドラゴラスには印の力が無くても抵抗せず従ってしまうようになっていたのだ。 ドラゴラスに抱かれる度に、<<print $name1>>は脱出するという意志を奪われ、確実に里の掟に従順な竜人へと変えられていく。 ドラゴラス「迷いなく従えるようになったな、いいぞ。さあ力を抜け、一気に入れるぞ...」 ズブリとドラゴラスのペニスが<<print $name1>>の尻の中へと侵入する。 ドラゴラスのペニスはかなりの大きさだが、<<print $name1>>はそれを飲み込んでいく。 奥まで入れると、ドラゴラスは腰を動かしてゆっくりそれを抜き挿しし始める。 ペニスを一気に引きぬかれ、また奥へと挿しこまれる。 それだけだというのに竜人の体はよほど敏感なようで、下半身が痺れるような快楽が襲い掛かる。 スピードはどんどん加速し、それに比例して<<print $name1>>にもより強い快感が与えられる。 <<print $name1>>は待ち望んでいた快感に、耐えることもせず喘ぐ。 ドラゴラス「気持ちいいかっ!もっと気持ちよくしてやるぞ、お前はここがいいんだろう...フンッ!」 ズンッと奥の方まで突き挿されると、さらに強力な刺激が全身に広がる。 ドラゴラスは既に<<print $name1>>の肉体を完全に把握しているらしい。 そのあまりに突然で強烈な快感に耐え切れず、既にだいぶ溜まっていた<<print $name1>>は射精してしまった。 雄叫びを上げながら大量の白い液体を自身の胸に飛ばす。コップ一杯分はありそうな、凄まじい量の精液だ。 ドラゴラス「ハハハ!若いな、たったこれだけで絶頂してしまうとは。だが、まだまだ欲しいのだろう?」 <<print $name1>>はコクりと頷く。 ドラゴラスの言葉通り、<<print $name1>>の性欲は一回の射精程度では収まらない。 竜人族は射精後の疲労感もないようで、<<print $name1>>は萎えるどころか更に発情し始めている。 <<print $name1>>の反応を見たドラゴラスは、<<print $name1>>の重たい体を軽々と抱え上げる。 ドラゴラス「しっかり抱きしめていろ。もっと激しくやるぞ?」 <<print $name1>>はドラゴラスに従い、彼の大きなを体を抱きしめた。 それからも長時間以上、激しい交尾は続けられた... [[しばらく後|ドラゴラス交尾午後3]]<</if>>
<<print $name1>>は里を守る警備兵の拠点、警備隊本部に入った。 警備兵の数は多く、武器を持った竜人達が通り過ぎていく。 訓練場では激しい訓練の音が聞こえてくるが、その一方でその他のあちこちの部屋からは何をしているのやら、大きな喘ぎ声が漏れている... [[イグナイトに会う|イグナイト午後]]
<<print $name1>>は資料館に入った。 里で見かける竜人は筋骨隆々の猛々しい雰囲気の者が多いが、ここに来ると決してそれだけではないということがわかる。 数は少ないが、チラホラと落ち着いた雰囲気の竜人達が書物を読んでいたり、魔術道具を使って何かをしている様子が見える。 [[シードラゴと会う|シードラゴ午後]] <<if $ortega3 neq true>> <<print $name2>>と資料館で里から出る方法を探す約束をしていた。 今なら時間がある、探してみようか... [[探す|ドラクシス資料館]]<</if>>
<<print $name1>>は里の中心部の広場へとやってきた。 里、と言ってもその規模はかなり大きく、多くの竜人で賑わっている。 外部からの客も意外と多いようで、里の民の服装をした竜人以外にも人間や獣人、そして旅人のような装備に身を包んだ竜人もいる。 [[広場を出る|午後]] <<if $ortega gte 1 and $ortega1 neq true>> 広場の隅の方を見ると、<<print $name2>>が木の傍で昼寝をしているのを見つけた。 褌と上衣を傍に脱ぎ捨てて、素っ裸で寝ている。 濃い緑色の鱗、ドラゴラスと似た顔立ち、<<print $name1>>にはそれが<<print $name2>>だとすぐに気づいた。 これも竜人になってしまったからか、似た色の鱗の竜人がいても間違わないほど、<<print $name1>>竜人の顔や体のわずかな違いをはっきり認識できるようになっていた。 [[ドラクシスと話す|ドラクシス広場]]<</if>> <<if $ortega gte 15 and $ortega2 neq true>> 広場を歩いていると、偶然にも<<print $name2>>が歩いているのを見つけた。 <<print $name1>>に気づいた<<print $name2>>は<<print $name1>>を手招きしている。何やら話したいことがあるようだが... [[ドラクシスと話す|ドラクシスイベント]]<</if>> <<if $ortega gte 30 and $dragoras gte 20 and $ortega4 neq true>> <<if $seadrago gte 20 or $knight gte 20>> 広場の片隅で<<print $name2>>が寝転がっている。 目をつぶっているが、自分の濃い緑の尻尾を動かして何度も地面に叩きつけているのを見ると、どうやら起きているらしい。 <<print $name1>>がドスッドスッと音を立てて近づくと、目を開けてこちらを見る。 <<print $name2>>「ん...よお、<<print $name1>>か。お前が来るのを待ってたんだ、家じゃ父上に話を聞かれちまうからな。時間があるなら少し大事な話があるんだ。例の件についてだ...」 どうやらドラゴラスと戦う話について何か進展があったようだ。 [[話を聞く|ドラクシスイベント決戦]] <</if>><</if>>
家に帰り、ドラゴラスと<<print $name2>>の3人でたらふく夕食を食べた<<print $name1>>は庭に出て里を眺めた。暗い空にはいくつもの星々が輝いている。 ここは里と言っても高度な魔術によって発展しており、道は魔法の灯りによって照らされている。 里の中心部も酒でも飲んで酔っているのか、竜人達が騒いでいるのが見える。 <<if $cum eq true>>竜人の肉体は尋常じゃない速度で性欲が溜まる。 既に<<print $name1>>は今日射精をしているが、それでも夜になって少しムラムラし始めている。 <<print $name1>>は... [[さっさと寝る|就寝]] [[街に出る|里夜]] [[ドラゴラスと話す|ドラゴラス夜]] <<if $ortegasex eq true>>[[ドラクシスと話す|ドラクシス夜]]<</if>> <</if>> <<if $cum neq true>>今日一日中射精をせずに過ごした<<print $name1>>は我慢の限界に来ている。 既に呼吸は荒く、頭は交尾をすること以外考えられない。 このまま寝ることはできない...<<print $name1>>は今すぐに、この溜まった性欲を発散しなければならない! <<if $ortegasex eq true>>[[ドラクシスに頼む|ドラクシス交尾発情]]<</if>> [[ドラゴラスに頼む|ドラゴラス交尾発情]] [[1人で処理する|自慰夜発情]]<</if>>
<<print $name1>>「グオオオオォォォッ!!」 ドラゴラス「グルアアアアアアァァァァッ!!」 最初と同じ仰向けの姿勢で犯され続ける<<print $name1>>は、もう何度目かわからない射精を二人同時にする。 ドラゴラスだけでなく<<print $name1>>も凄まじい竜人の雄叫びで絶頂する。 相変わらず精液の量は変わらず、おかげで辺り一面は精液まみれだ。 <<print $name1>>の尻も何度も注がれた精液で一杯になっている。 ドラゴラスはペニスを引きぬくと、<<print $name1>>に覆いかぶさるように倒れた。 ドラゴラス「ハァ...ハァ...気持ちよかったぞ、<<print $name1>>...お前も疲れただろう、このまま少し休んでいけ。」 ドラゴラスは<<print $name1>>の傍に横になり、抱き寄せる。 竜人の鱗の感触は人の肌とは違うが、悪いものではない。 疲れ果てた<<print $name1>>は抜け出す余裕もなく、そのまましばらくドラゴラスに体を預けた。 <<if $sane lte 25>> ドラゴラスの元を離れたくない、里に残りたい、という欲が<<print $name1>>の心に生まれつつある... 本当にここから出ることに意味があるのだろうか?<</if>> [[夜へ|夜]] <<set $dragorassexCount = $dragorassexCount + 1>> <<set $dragoras = $dragoras + 3>> <<set $sane = $sane - 4>><<set $cum = true>>
<<print $name1>>は<<print $name2>>の部屋へと向かった。 <<print $name2>>「ん...なんだ<<print $name1>>か。どうしたんだよこんな時間、にぃっ!?」 <<print $name1>>を見た<<print $name2>>顔を引きつらせる。 <<print $name1>>は本能のまま<<print $name2>>の方へフラフラと近寄っていく。 <<print $name2>>「そういや晩飯の時から少し様子が変だったが、まさか発情しちまってるとは...ってお、おい?」 [[押し倒す|ドラクシス交尾発情2]]
<<print $name1>>はドラゴラスの元へと向かうことにした。 頭の中はドラゴラスに犯された時の記憶で埋め尽くされている。 その記憶が、<<print $name1>>をドラゴラスの元へ導いていく。 <<print $name1>>は息を荒げ、ふらついた足取りでドラゴラスの部屋に入った。 ドラゴラス「なんだゴルドラス。わしに用か?」 どこからどう見ても発情しているのは一目瞭然だが、ドラゴラスは白々しい態度で<<print $name1>>にそう答えた。 ドラゴラス「何かわしに頼み事でもあるのか?しっかり言ってもらわんとなあ。」 [[ドラゴラスに懇願する|ドラゴラス交尾発情2]]
<<print $name1>>はその場で一人でオナニーをすることした。 <<set $sane -= 5>> <<if $dragon lte 40>><<print $name1>>は身に着けているものを急ぐように脱ぎ捨てると、少々躊躇いつつも慣れない手つきで自らのスリットを指で拡げた。 このツルっとした鱗の感触、そしてスリットという以前の自分にはなかったモノ、そしてその上に刻まれた里の一員であることを示す印...それらを目の当たりにする度に、<<print $name1>>は最早自分が人間に戻ることのできない、完全な竜人にされてしまった事実を実感してしまう。 敗北の証であるこの体で自ら快楽を求めることは屈辱に感じるが、既にそんなことを気にしていられる余裕がないほど<<print $name1>>は発情している...! <<print $name1>>「フーッ、フーッ...っ!!」 グチュ...と音を立てながら指を入れ、スリットの奥からゆっくりペニスを取り出す。 既にガチガチに勃起していたため少し力を入れるだけで簡単に姿を現したそのイチモツを、既に限界を超えて頭が射精することで埋め尽くされていた<<print $name1>>は躊躇なく扱き始める。 ただの自慰、自らのペニスを上下に扱いているだけ...それにもかかわらず、人間だった頃のオナニーなどでは味わうことのできなかった、痺れるような快感に襲われる。 その気持ちよさのあまり、<<print $name1>>は悶えるように体をくねらせ、仰け反らせ、我を忘れて一心不乱に扱き続ける。 <<print $name1>>「んっぐぅ...グおおおおおォォォォォォォ!!」 <<print $name1>>は頭を大きく仰け反らせながら、天井に届きそうなほどの勢いで絶頂を迎えた。 ビクッビクッと痙攣しながら、己の体を自らの精液で白く染めていく<<print $name1>>の姿は、新たな肉体のもたらす快楽に夢中になってしまった一匹の雄竜人でしかない。 その後も<<print $name1>>は、性欲が収まるまでひたすら自慰を続けた。 性欲が限界を超えた状態での射精は、すさまじい勢いで<<print $name1>>から抵抗する意思を奪っていく... ようやく落ち着き、疲れ果てた<<print $name1>>は体も拭かずにそのまま眠りについた。 <</if>> <<if $dragon gte 31>> <<print $name1>>は慣れた手つきで身に着けている褌を外すと、大きく股を開いて敷かれた布団の上に座った。 そして大きく開かれた股の中央にある縦のワレメに自らの指を入れていく。 <<print $name1>>「く....おォォォ....!!」 待ち望んていた刺激が全身に回り、思わず笑みを浮かべる。 里で竜人族としての生活を強制されているうちに、<<print $name1>>は新しい肉体に慣れ始めていた。 最初は違和感しかなかった大きな尻尾も少しずつ動かせるようになり、気が付けば自分の体の一部として受け入れることができていた。 鱗に包まれた大きな体を動かすこと、マズルのある顔で話したり食事を取ること、そしてスリット...人間のころに比べて魔力も身体能力も比較にならない程上がったとはいえ、違和感の塊でしかなく不便だったはずの肉体が、今の<<print $name1>>にはごく自然に、操ることができる。 それほどまでに、異常なはずだった竜人族の、里での生活が当たり前の常識として<<print $name1>>の精神に深く浸透し始めて始めていた。 そしてスリットの中に入れる指を一本ずつ増やし、グチュ...グチュ...と中を弄りながら抜き差しし続ける。 スリットを使ったオナニーも、今の<<print $name1>>にはごく当たり前のオナニーの手段の一つになっている。 発情しきった今の<<print $name1>>では、慣れた手つきでスリットオナニーに興じる自分の姿にもはや人間としての面影が残っていないことに気づくことはできない... <<print $name1>>「は...あぁ...んんうぅあぁ...!」 指を増やしていく中で、<<print $name1>>は無意識のうちに自分のスリットが族長ドラゴラスに貫かれていることを妄想してしまう。 こんな妄想をすべきではないと分かってはいるものの、ドラゴラスに抱かれた時の強烈な快感がフラッシュバックし、やめることができない。 あの大きなチンポでスリットをめちゃくちゃにされたら...と考えてしまう。欲しいと思ってしまう。 <<if $suritto eq true>>そして実際、自らのスリットを既にドラゴラスによって犯されている<<print $name1>>は、その時の記憶を思い起こさずにはいられない。 <<print $name1>>は今すぐドラゴラスのもとに向かい、彼との交尾がしたいという気持ちをかろうじで抑え、自慰に集中する。<</if>> <<print $name1>>「んっふぅ...ハア、ハア...くおォッ...おっ...んんぐぅ..!」 妄想によって益々快感は増していく。 その気持ちよさのあまり、<<print $name1>>は悶えるように体をくねらせ、仰け反らせ、我を忘れて一心不乱にスリットオナニーを続ける。 <<print $name1>>「んっぐぅ...グおおおおおォォォォォォォ!!」 <<print $name1>>は頭を大きく仰け反らせながら、天井に届きそうなほどの勢いで絶頂を迎えた。 ビクッビクッと痙攣しながら、己の体を自らの精液で白く染めていく<<print $name1>>の姿は、新たな肉体のもたらす快楽に夢中になってしまった一匹の雄竜人でしかない。 その後も<<print $name1>>は、性欲が収まるまでひたすら自慰を続けた。 性欲が限界を超えた状態での射精は、すさまじい勢いで<<print $name1>>から抵抗する意思を奪っていく... ようやく落ち着き、疲れ果てた<<print $name1>>は体も拭かずにそのまま眠りについた。<</if>> [[起床]]
さっさと寝てしまおう。 <<set $you = random (1,5)>> <<if $you lte 3>><<print $name1>>は竜人になった時に与えられた自分の部屋に戻った。 身に着けていた褌と上衣を脱ぎ捨てて裸になると、そのまま布団に寝転がる。 <<if $dragon lte 20>><<print $name1>>は里の上衣と締め付けの強い褌を脱ぎ捨てると、強制されている里での生活から解放されたようなスッキリした気分になった。 だが完全な竜人となった己の体を見てドラゴラスに敗れたことを思い出し、屈辱も蘇ってくる。 体だけでなく、心まで「ドラゴラスの息子」になる前に、ここから出なくてはならない。 <<print $name1>>はしばらくくつろいだ後、そのままゆっくり瞼を閉じ、深い眠りに落ちていった...<</if>><<if $dragon gte 40>><<print $name1>>は身に着けているものを脱ぎ捨てる。 この里に閉じ込められてからある程度時が経ち、ここでの生活にも慣れて余裕が出てきた。 日々の修行の影響なのか、鱗に包まれたこの巨体や尻尾も最初の頃に比べれば少しずつ思い通りに扱えるようになり、竜人族の独特な風習や価値観にも慣れて、理解できるようになってきた。 里から逃げることも大事だが、今は里の竜人である以上修行もしっかり受けなければならない。 明日の事を考えながら、<<print $name1>>は瞼を閉じた。 <</if>> <<set $sane = $sane + 2>> [[朝まで寝る|起床]] <</if>> <<if $you eq 4>><<print $name1>>は身に着けているものを全て脱ぎ捨て、布団の上に寝転がった。 しかし、眠りに入ろうとするとドス、ドス、と誰かが歩いてくる音が聞こえてくる。 ドラゴラス「ゴルドラス、もう寝るところだったか?」 部屋に入ってきたのはドラゴラスだった。 その身には何も身に着けておらず、少し息の荒いその屈強な肉体は月明かりに照らされて煽情的な雰囲気を出しており、<<print $name1>>はその姿に目を離すことができない。 ドラゴラス「このまま寝させはせんぞ?夜はこれからだ、楽しもうではないか。....わしの傍に来い、今日もたっぷり泣かせてやろう。」 ドラゴラスの言葉に<<print $name1>>の下腹部に印が輝き体が熱くなる。 印の魔力の前で<<print $name1>>は無力だ、ドラゴラスの意思に従う以外の選択肢は存在しない。 むしろ抵抗するどころか、既にドラゴラスとの交尾を経験している<<print $name1>>はその時の強烈な快感を思い出し、下半身が熱くなってしまう。 ドラゴラス「わしが欲しいのじゃろう?さあ、来い...」 <<print $name1>>「...はい、父上....」 その晩、<<print $name1>>はドラゴラスと夜通し盛りあった... ドラゴラスと交尾をするたび、その強すぎる快楽によって<<print $name1>>の里から出たいという意思はすり減っていく... 疲れ果てた<<print $name1>>は交尾が終わると、気絶するように深い眠りに落ちた。 [[起きる|起床]] <</if>> <<if $you eq 5>><<if $ortegasex eq true>><<print $name1>>は身に着けているものを全て脱ぎ捨て、布団の上に寝転がった。 しかし、眠りに入ろうとすると開きっぱなしの庭の方、その縁側を誰かが歩いてくる。 <<print $name2>>「よ、よお...<<print $name1>>」 現れたのは<<print $name2>>だった。 褌一枚の姿で惜しげもなく緑色の鱗に包まれた肉体を晒し、ハアハアと息は非常に荒く、目は蕩けていて苦しそうにしている。 <<print $name2>>「俺と...交尾してくれえ...一発やらねえと溜まりすぎて頭がおかしくなっちまう!<<print $name1>>、お前が欲しいっ...!!」 <<print $name1>>の反応も待たずに<<print $name2>>はベッドで寝ていた<<print $name1>>に襲い掛かった! <<print $name1>>「っ!!」 <<print $name1>>が逃げる間もなく、<<print $name2>>は<<print $name1>>の上に覆い被さり、両腕をがっちり掴んで逃げられないようにしてしまった! <<print $name2>>「へへへ...逃がさねえぜ?もう我慢の限界なんだ!」 <<print $name1>>は正気を失っている<<print $name2>>に強引に犯された... 一度ペニスをぶち込まれてしまえば、<<print $name1>>からは抵抗する意思は消えてしまい、互いに気を失うまで盛り続けた... [[起きる|起床]] <<else>> <<print $name1>>は身に着けているものを全て脱ぎ捨て、布団の上に寝転がった。 しかし、眠りに入ろうとすると開きっぱなしの庭の方、その縁側を誰かが歩いてくる。 <<print $name2>>「よお...<<print $name1>>。まだ寝てなかったか?」 <<print $name2>>は里の装束に身を包んでいる。 外で修行でもしていたのか、息が上がっているようだ。 <<print $name2>>「なんだか寝付けなくてよお、体動かしてたんだが、余計眠れなくってよ...隣で寝ていいか?少し話でもしようぜ。」 <<print $name2>>は強引に<<print $name1>>の布団の隣に入ってくる。 竜人サイズの大きいものとはいえ、2人の竜人が隣あって寝ようとすれば、密着していても体がはみ出てしまう。 <<print $name2>>「ま、まあいいじゃねえか!俺たち竜人族の兄弟になったんだぜ?隣で寝るくらい問題ねえだろ!それに、お前がもっとこっちにくれば収まる...」 <<print $name2>>は<<print $name1>>の背中に腕を回して自分の元に抱き寄せた。 まるで兄弟というより恋人のような恰好となってしまったが、<<print $name2>>は嬉しそうにしている。 <<print $name1>>は<<print $name2>>と他愛もない話をしていたが、やがて<<print $name2>>が眠ってしまったのを確認して、自分も眠りについた.... [[起きる|起床]] <</if>><</if>>
<<print $name1>>は族長の家から道を下って資料館と警備隊の本部の前にやってきた。 どちらの建物も明かりがついている。 <<if $flagC01 eq true>>[[シードラゴに会いに行く|シードラゴ夜]]<</if>> <<if $flagB01 eq true>>[[イグナイトに会いに行く|イグナイト夜]]<</if>> [[家に帰る|夜]] <<if $daddy eq true and $evil eq false>>資料館と警備隊の本部より手前、宿屋の前で一人のフードを被った竜人が立っている。 しかし、その竜人は里の衣装ではなく、一般的な旅人の服装をしていることからこの里の竜人ではないことが伺える。 こちらを見ていて、何やら用がありそうな雰囲気だ... [[近づいて話を聞いてみる|竜魔人接触イベント]] <</if>>
<<print $name1>>がドラゴラスの部屋に入ると、ドラゴラスはあぐらをかいて本を読んでいた。 本のタイトルは見えないが、魔法で宙に浮かせて真剣な表情で呼んでいる。 ドラゴラス「む...ゴルドラスか。わしに何か用か?」 [[雑談する|ドラゴラス雑談夜]] <<if $flag02 eq true>>[[交尾する|ドラゴラス交尾夜]]<</if>>
<<print $name1>>は<<print $name2>>の部屋を訪れた。 <<print $name2>>「<<print $name1>>か、どうしたんだ?」 [[雑談する|ドラクシス夜雑談]] <<if $ortegasex eq true>>[[交尾する|ドラクシス夜交尾]]<</if>>
<<set $day = $day + 1>><<set $you = random (1,2)>><<set $cum = false>> <<print $name1>>は部屋に差し込んでくる朝日で目を覚ました。 ゆっくりと重たい体を起こしてあくびをする。 <<if $day eq 2>>この里で暮らすことになってから2日目の朝だ。 <<print $name1>>は己の体を見るが、屈強な竜人の肉体は何度寝ても人間の体には戻っていない。 もう二度と人間に戻ることはできない、自分はこれから一生竜人として生きなければならない。 その現実を目を覚ますたびに突き付けられる。 それだけではない、このままでは後100年近くはこの里から出ることはできない。 一刻もここから出る方法を見つけなければならない。 <</if>><<if $day eq 7>>気が付けばこの里の住人となって今日で一週間だ。 竜人族の肉体に対する違和感も薄くなり、日を追うごとに自分精神が里の竜人達に近づいてしまっているような気がしてならない... このまま逃げ出せず、里の一員になってしまうのだろうか? そんな不安が頭をよぎるが、なんとか振り払う。 <</if>>今日もこの里で竜人としての一日が始まる! <<if $you eq 1>> <<print $name1>>は立ち上がって、すぐ隣の縁側から外に出て朝日を浴び、気合を入れた! <<if $dragon gte 40>> 気合を入れたのはいいが、そこで<<print $name1>>は自分が全裸で庭に出て仁王立ちをしていることに気が付いた。 しかし<<print $name1>>は特に気にせず部屋に入ると、そのまま朝の支度をしに向かった。 ドラゴラス「おはよう、ゴルドラス。早起きとは、いい心がけだ。朝食の準備を手伝ってくれんか。」 食卓に向かうとドラゴラスは朝食の準備をしている。 里で一番偉いようだが、この家には召使いのような者はいないらしい。 ドラゴラスも<<print $name1>>と同じく裸だ、全裸で、それも己の息子の前で料理をしている。 それは人間的な感覚でいえば普通ではない。異常だ。 しかし今の<<print $name1>>はその光景に違和感を感じることができない。 <<print $name1>>「おはようございます、父上。今手伝います。」 <<print $name1>>は当たり前のようにそう返すと、ドラゴラスを手伝いに向かった。 ドラゴラスの横に並び、彼と共に朝食の用意をする。 ここでの生活もそれなりの時間が経ち、<<print $name1>>の精神は着実に里の竜人として変化しつつある。 だが、<<print $name1>>は己の精神に起きている変化に気づくことができない... 遅れてきた<<print $name2>>も加え、3人共素っ裸のまま朝食を終え、里の衣装に着替えると、<<print $name1>>は[[家を出た。|午前]]<</if>> <<if $dragon lte 39>>そこで<<print $name1>>は自分が裸で外に出ていたことに気が付いた。 家の庭とはいえ、普通ならば外で全裸で仁王立ちなど羞恥心を感じてもおかしくないが、竜人になってしまった影響だろうか、<<print $name1>>は別に羞恥心などは感じなかった。 家をまだまだ時間はある、まずは朝の準備をしなければならないが... [[家を出るまでこのまま過ごす]] [[里の衣装に着替える]]<</if>><</if>> <<if $you eq 2>><<print $name1>>は眠っている間に性欲が溜まり、ムラムラしていることに気が付いた。 朝食まで時間はある、まずはこの性欲を何とかしなければ... <<if $dragon gte 60>> [[体を動かす|運動竜人]] [[オナニーをする|オナニー竜人]]<</if>> <<if $dragon lte 59>>[[体を動かす|運動人間]] [[オナニーをする|オナニー人間]]<</if>><</if>>
何も気にすることはない、このままでいた方がスッキリして気分がいい。 <<print $name1>>は全裸のまま部屋を出た。 ドラゴラス「おはよう、ゴルドラス。今朝食の準備をしているところだ、お前も手伝え。」 ドラゴラスの元へ向かうと、彼は朝食を作っていた。 その姿は、<<print $name1>>と同じく何も身に着けていない。 横で手伝っている<<print $name2>>も同様だ。 <<print $name1>>も全員朝から裸で過ごしているこの状況にそれほど驚かなかった。 竜人族にとって裸で過ごすのは珍しいことではないらしい。 ドラゴラス「やはり裸のままだと楽だな。里の衣装もいいのだが、これはこれでスッキリして気分がいい。お前たちもそう思ったのだろう?」 ドラゴラスと全く同じことを考えていた<<print $name1>>は己のことが少し不安になったが、深く考えないことにした。 <<print $name1>>は結局そのまま朝食を食べ、家を出る直前になってから、里の衣装に着替えた。 [[家を出る|午前]]
自分一人ならともかく、ここにはドラゴラスや<<print $name2>>もいる。 恥ずかしくないからと言ってこのままうろつくのは人としてマズい気がする。 そう考えた<<print $name1>>は仕方なく里の衣装に着替えた。 ドラゴラス「起きたかゴルドラス...なんだ、着替えて来たのか。お前もわしらのように朝は裸にならんか?スッキリするぞ?」 朝食の準備をしているドラゴラスの元へ向かうと、彼は全裸で準備をしていた。 その横には<<print $name2>>もいる、勿論何も身に着けていない。 <<print $name1>>はドラゴラスや<<print $name2>>とは異なる選択をしたことでまだ自分に人間らしい部分が残っていることを確認することができ、少し安堵した。 朝食を食べ終え、準備を整えると<<print $name1>>は[[家を出た!|午前]] <<set $sane = $sane + 3>>
<<print $name1>>は資料館の中に入り、2階へと向かうとシードラゴを見つける。 シードラゴ「<<print $name1>>か。今日はわしから教えを受けに来たのじゃな?」 シードラゴは嬉しそうに準備に取り掛かる。 <<set $you = random (1,3)>> <<if $you eq 1>>シードラゴ「よし、では今日はわしら竜人族についての講義じゃ。この里で竜人として生きていくお前にとってはどれも常識レベルの内容じゃから、しっかり頭に叩き込むように。」 [[真面目に聞く|シードラゴ午前真面目]] [[適当に聞き流す|シードラゴ午前不真面目]] <</if>><<if $you eq 2>><<print $name2>>「なんだ、<<print $name1>>、お前も今日はシードラゴ様のところに来たのか。」 シードラゴ「む、ドラクシスもやってきたか。ならばちょうどよい、魔術の修行をしようかのう。と言っても、戦闘用の派手なやつではないがな。」 [[真面目に聞く|シードラゴ午前真面目]] [[適当に聞き流す|シードラゴ午前不真面目]] <</if>> <<if $you eq 3>> シードラゴ「今日は薬学について教えよう。ドラゴラスやわしの後を継いで里を導く立場にならねばならんお前は、戦いの際に役立つ薬や怪我の治療に役立つ薬、その知識、そして使い方を身に着ける必要がある。竜人族は人間とは同じ薬でも影響が異なる場合が多い。人間の時の知識は役に立たんぞ。」 [[真面目に聞く|シードラゴ午前真面目]] [[適当に聞き流す|シードラゴ午前不真面目]] <</if>>
<<set $you = random (1,2)>> <<if $you eq 1>> ドラゴラス「今日は格闘術の修行をしてやろう。」 ドラゴラスに連れられて<<print $name1>>は家の広い庭の一角に用意されてある修行場に移動した。 横を見ると里の様子が一望できる、見晴らしのいい場所だ。 ドラゴラス「さあゴルドラス、構えろ。お前の体に竜人族の戦い方が染みつくまで鍛えてやる。」 [[真剣に修行する|ドラゴラス午前2真面目]] [[手を抜く|ドラゴラス午前2不真面目]] <</if>><<if $you eq 2>> ドラゴラス「今日は座学だ、わしの部屋でやる。」 ドラゴラスに連れられ、<<print $name1>>はドラゴラスが族長の仕事をするための部屋に案内された。 ドラゴラス「わしのように里を守り抜くリーダーになるためには、ありとあらゆる知識を身に付けなければならん。気を抜くことは許さんぞ?さて、今日は...」 [[真面目に話を聞く|ドラゴラス午前2真面目]] [[聞いているふりをする|ドラゴラス午前2不真面目]] <</if>>
<<print $name1>>はドラゴラスの部屋に案内される。 案内されたのはドラゴラスが普段寝ているのとは違う部屋だ。 正面の机には書類のような物が積まれており、壁には本棚や一目見ただけでは何に使うのかわからないが、何やら貴重そうなものが並べられている。 ドラゴラス「まずは座れ。」 ドラゴラスに言われるまま、机の正面に座り、ドラゴラスと向き合う。 正面に座ると、圧倒的な威圧感に思わず唾を飲み込んでしまう。 鱗の色こそ<<print $name1>>と同じ黒色だが、竜人になった<<print $name1>>よりも体の大きさは更に一回り上である。 ドラゴラス「いい眼をしている...流石わしの子と言ったところか。その目を見ればわかるぞ、お前の考えていることが。しかし忘れるな...お前はわしに負けた、だからこうしてドラクシスと共にこの里の一員になったということを。にもかかわらず勝者であるをわしに従わずここから逃げようなどとは、虫がよすぎるとは思わんか?」 ドラゴラスにギロリと睨まれ、その鋭い視線に<<print $name1>>は反射的に背筋をビクッと震わせてしまう。 竜人になってしまったからだろうか、今までドラゴラスと対峙してきても感じたことのなかった恐怖が湧き上がってくる。 目の前の竜人に逆らってはならない、従わなければならない。<<print $name1>>は本能でそう感じてしまう。 ドラゴラス「ここではお前に知識、魔術、戦闘、そしてわしを継ぎこの里を守る一人前の竜人になるために必要なこと...その全てをお前とドラクシスの2人に授ける。今は嫌かもしれんが、今のお前は既にこの里で暮らす竜人の1人。次第にわかってくるはずだ...わしら竜人族という種族、そしてこの里での生活がいかに素晴らしい物なのかをな。さあ時間が惜しい、早速始めるとしよう。」 ドラゴラスは<<print $name1>>に、この里の族長が何をするのか、里を束ねる長という存在がどれだけ重要なのかなど、簡単に教え始めた。 竜人は他種族と比べて肉体も知能も遥かに優れており、族長となるにはそんな中でも最も強く賢くなければならない。 竜人族は優れた種族だが、それはいいことだけではない。 人間や獣人を見下し、自らの力を過信するあまり罠にかかってしまったり、里自体を魔術や、あるいは軍隊などを率いて掌握しようとする者さえいるらしい。 ドラゴラス「最近はようやく竜人族を相手にすることの愚かさを悟ったのか他種族の襲撃はそう多くはないが、魔物どもは今でも懲りずに里に襲撃をかけてくる。族長とはそういった脅威から里を守る役割がある。だからこそ里の中でも最も強く賢くなければならん。」 <<print $name1>>は気がつけば、ドラゴラスの話にのめり込んでいた。 竜人族がどういったものか知らなかったせいか、初めて聞く話だらけでつい夢中になってしまった。 ドラゴラス「今日はざっと説明する時間しかなかったが...フフ、思っていたよりも真面目にわしの話を聞いていたな。もっとわしの話を聞きたかったのではないか?わしの後を継ぐということに興味が湧いてきたのだろう。」 <<set $flagA01 = true>> [[戸惑う|ドラゴラス午前初日戸惑い]] [[否定する|ドラゴラス午前初日否定]]
<<print $name1>>はしっかり話を聞くことにした。 <<set $dragon = $dragon + 3>><<set $seadrago = $seadrago + 5>> <<if $you eq 1>> <<print $name1>>はシードラゴから、竜人族が他の種族とどう違うのか、どれだけ優れているのかを教えられた。 この里がどうやって発展してきたか、歴代の族長はどんなことをしたか... その内容は意外と面白く、気が付けば昼になっていた。 シードラゴ「そろそろ時間じゃな、続きはまた今度じゃ。」 <<print $name1>>は、里の竜人として必要な知識を少し覚えた! <</if>><<if $you eq 2>><<print $name2>> <<print $name1>>は<<print $name2>>と共にシードラゴから魔術を教わった。 竜人族は、他の種族が使う魔法は見たことのない特殊なものばかりで、<<print $name1>>は完全に一から学ばなければならない。 シードラゴ「この里は一見すると人間や獣人族の街より文明が遅れているように見えるかもしれん。じゃが実際は外の街の連中より遥かに高度な魔術によって安定が保たれておるのじゃ。というわけで今日は...」 一日やそこらで覚えられるものではないらしく、まだまだ途方もない時間がかかりそうだ。 学んだ術はどれも戦闘向けではなく、印を結んだ竜人同士で離れた場所で会話する魔法など見たことのない魔法ばかりで、それがむしろ<<print $name1>>興味をそそり、術の習得に集中することができた。 シードラゴ「今日はこの辺でいいじゃろう。もっと面白い魔法がたくさんあるのじゃが...それにはお前たちはまだ未熟すぎるな。まあ、50年ほどすれば教えてやれるかもしれんの。」 <<if $dragon gte 50>>50年、少し長いがそれだけでもっと面白い魔法を教えてもらえるらしい。 竜人族の時間の感覚に染まってきた<<print $name1>>にとって最早50年という時間はそこまで極端に長い時間だとは感じない。 人間がほんの3~4年、学校に通う程度の感覚になっている。 そのくらいなら里に残るのも悪くないかもしれない...<</if>><</if>> <<if $you eq 3>> シードラゴ「わしら竜人族が怪我や病気に悩まされることは滅多にないが...全くない、というわけでもない。特に、百年に一度くらいは身の程を知らない愚か者どもが外を見回っている警備兵を捕まえようとすることがある。魔物が襲ってくる場合もある。そういった場合に肉底面や精神面で傷を負った仲間を治療するために、薬や怪我の手当ての知識は必須じゃ。特にお前のような、将来里を導く立場の竜人にとってはな。」 冒険者としてある程度応急処置などの心得はあった<<print $name1>>だが、やはり竜人族の肉体は人間とは大きく異なるようで、これもすべて一から覚えなおす必要があった。 シードラゴ「もうこんな時間か、今日は真面目に話を聞いていたな。それでいい、ここで修業を積んでいれば、いつか里の外の世界への未練も消えていくじゃろう。」 里に残るつもりなどないはずの<<print $name1>>だったが、気が付けば昼まで真剣にシードラゴの話を聞いていた。 中途半端なタイミングで時間になってしまったせいで、続きが気になってしまう。 後ろ髪を惹かれつつも<<print $name1>>は資料館を後にした。 <</if>> [[資料館を出る|午後]]
<<if $you eq 1>><<print $name1>>は竜人族の話を適当に聞き流すことにした。 そんな話を真面目に聞く理由はない。 シードラゴ「わしらの体は人間とは異なり...ふむ...」 内容にも全く興味が持てない。 昼間ではまだ時間がある... [[その後...|シードラゴおしおき]] <</if>><<if $you eq 2>>横で<<print $name2>>は真剣に話を聞いている。 真面目に話を聞いていれば彼のように里に取り込まれてしまうのが早くなりそうだ。 そう考え、<<print $name1>>は真面目に取り組むフリをして話を聞き流すことにした。 積極的に取り組む<<print $name2>>にうまく隠れることでなんとか聞いていないことを悟られずに講義を終えることができた! <<set $sane = $sane + 3>> [[資料館を出る|午後]] <</if>><<if $you eq 3>> <<print $name1>>は真面目に聞いてるフリをしつつ、適当に聞き流すことにした。 しかし、それは想像以上に退屈なことであり、次<<print $name1>>は眠気に襲われ始めた。 必死に耐える<<print $name1>>だが、目蓋はどんどん重くなる... [[眠る|シードラゴおしおき]] <</if>>
建物の中に入ると、すぐイグナイトが出迎える。 ここに来るのがわかっていたのか、腕を組んですぐ目の前に立っている。 イグナイト「待っていたぞ!俺がお前の師となる警備隊、隊長のイグナイトだ、俺の事は隊長と呼べ。将来俺の隊に入るんだからな。里の一員になったからには徹底的に鍛えてやる!さあ、ついてこい。」 イグナイトに案内されると、広い部屋に入った。 建物の中にある訓練場のようで、何人もの竜人が並んで立っている。 そこには<<print $name2>>の姿もあった。 イグナイト「彼らは俺の指揮する隊の警備兵だ。お前も俺の元で修業を積み、俺の部隊に加わって里を守る警備兵となるのだ。まあ、そこにいるドラクシスはまだお前と同じ修行中の身だがな。族長様の後を継ぐのはその後何百年も先の話になる。」 <<print $name1>>の意志は全く関係ないらしい。 この状況で、<<print $name1>>にできることはない。 <<print $name2>>と同じく里で一番若い<<print $name1>>は、イグナイトや族長ドラゴラスの決定に逆らうことができない。 里の警備兵になるのが嫌ならば、できるだけ早くここから逃げる必要がある。 イグナイト「さて...今日彼らに集まってもらったのは、竜人になったばかりのお前がいかに弱いかを教えるためだ。外の世界ではそれなりに実力を認められていたかもしれんが、この里ではお前が一番弱い。まずはそれを自覚してもらう。」 すると警備兵の1人が前に出てくる。 警備兵「俺たち全員と一人ずつ戦ってもらうぜ。せいぜい怪我だけはしないようしっかり防御してくれよ?」 警備兵は余裕そうな表情で<<print $name1>>を見下ろしている。 逃げることはできない、戦うしかないようだ... <<set $flagB01 = true>> [[全力で戦う|イグナイト午前初日全力]] [[手を抜く|イグナイト午前初日手抜き]]
<<print $name1>>は警備隊本部の建物に入り、訓練場へと向かった。 訓練場では既にイグナイトと他の竜人達が訓練をしているようだ。 イグナイト「ゴルドラスか!今日は俺の元で修行を積むのか?いい心がけだ、そうと決まれば早速始めるとしよう。」 <<set $you = random (1,2)>> <<if $you eq 1>> <<print $name1>>は訓練用の槍を持たされ、イグナイト相手に槍の訓練を受けさせられることとなった。 イグナイト「戦いながら教えてやる、本気で来い!」 <<print $name1>>は慣れない槍で攻撃を仕掛けるが、イグナイトはまるで子供をあしらうかのように何食わぬ顔で<<print $name1>>の攻撃をいなし、修正すべき場所を鋭く突いてくる。 構え方、間合いの取り方、攻撃の仕方...イグナイトの教えが細かいところまで何度も鋭い突きと共に飛んでくる。 [[真剣に修行する|イグナイト午前2真面目]] [[手を抜いて修行する|イグナイト午前2不真面目]] <</if>><<if $you eq 2>> <<print $name2>>「今日はお前も隊長に鍛えてもらいに来たのか。」 後から<<print $name2>>が、その緑の鱗に包まれた巨体を揺らし、尻尾を引きずりながらやってきた。 その手には既に訓練用の槍が握られている。 イグナイト「今日はお前も一緒か、ドラクシス。ならちょうどいい、お前たち2人で手合わせしてみろ。」 <<print $name2>>「お、俺が<<print $name1>>と...ですか?」 イグナイト「そうだ。それを見て、お前たちの今日の訓練の内容を決める。当然、負けた方はいつもより厳しくなるだろうな。」 <<print $name2>>はやる気に満ちている。 負けるつもりはないようだ... [[全力で戦う|イグナイト午前2真面目]] [[わざと負ける|イグナイト午前2不真面目]] <</if>>
<<if $you eq 1>>シードラゴ「さあ次だ<<print $name1>>、竜人族が他のあらゆる種族と決定的に違うのは何だ?言ってみなさい。」 <<print $name1>>「そっ....それは...じゅ、寿命が、長いこと...で...んんぅっ!」 適当に聞き流すはずだった<<print $name1>>だが、今は真面目にシードラゴの講義を受けている。いや、受けさせられている。 その光景は竜人族以外には勉強しているようにはみえないだろう。 <<print $name1>>は机に手をつき、尻を突き出した状態で立たされ、シードラゴはその背後から<<print $name1>>の太い尻尾を持ち上げながら犯している。 既に何度も種付けされた<<print $name1>>の尻の内部はシードラゴの精液で満たされており、シードラゴが腰を動かすたびに隙間から白い液体が漏れ出している。 シードラゴ「よし、覚えられているではないか。では次だ、里の掟で最も重要なモノが何か、覚えているか?」 <<print $name1>>「んん...と、年上の...りゅうじ..あぐっ!?あっ、ああっ!んあぁ!!」 <<print $name1>>が答えようとすると、シードラゴは容赦なく<<print $name1>>の尻の奥深くまで一気に押し込む。 そして<<print $name1>>の顔を覗き込み、<<print $name1>>の目の前に広げられた本を指す。 シードラゴ「ほれどうした?里の竜人にとって最も大事なことだとさっき教えたじゃろう。もう一度じゃ。」 <<print $name1>>「んんぐ...と、年上...の、竜人に...竜人...にぃっ!?いっ、いいっ、さ、さから...ああぐっ!さからって...んんあッ!!」 当然こんな状態では質問に答えるどころではなく、床に向かって何度目かの射精をしてしまう。 シードラゴ「おっと...もうこんな時間か。まあ、今日はこのくらいで許してやろう。お前のような悪い子にはやはりこの教え方が効くようじゃな。今度からは真面目に話を聞くんじゃぞ。」 <<print $name1>>はようやく解放され、その場に座り込む。 疲れ果ててしばらく動くことができそうにない。 終わってみると不思議なことに、覚えたくないはずのシードラゴの話が頭に焼き付いて覚えてしまっている。 <<print $name1>>は自らの意思に反して竜人族の知識を得てしまった! <<set $sane = $sane - 4>><<set $dragon = $dragon + 3>><<set $cum = true>><</if>> <<if $you eq 3>> シードラゴ「これ、ゴルドラス。いい加減起きんか!」 <<print $name1>>はシードラゴの声で目を覚ます。 シードラゴ「わしの話を聞かずに目の前で居眠りをするとは....いい度胸じゃな...!」 シードラゴが珍しく怒りに満ちた表情で<<print $name1>>を睨んでいる。 .....が、突然その表情が笑顔になる。 シードラゴ「なんていうのは冗談じゃ。本来なら罰を与えるところじゃが、お前の可愛い寝顔も見れたことだし、特別に許してやろう。どれ、続きをしようか、ゴルドラス?」 <<print $name1>>はシードラゴの言葉に従い、話の続きを聞き始めた。 シードラゴの話は驚くほどスーッと頭に入り、理解することができる。 <<print $name1>>は次第に話を聞くのが楽しくなり、気が付けば夢中で学んでいた。 何かを忘れている気がした<<print $name1>>だったが、シードラゴの話に置いていかれないよう集中するため、疑問について考える余裕はない。 シードラゴ(かわいいやつじゃ...お前は自分の記憶が抜き取られたことに気づいておらん。まっておれ、すぐに人間の記憶を全て忘れさせ、体だけでなくその精神も完全な竜人にしてやるからのう...) <<print $name1>>は時間までしっかりシードラゴの教えを受けてしまった。 <<print $name1>>は自分の身に起きている変化に気が付くことはできない... <<set $sane = $sane - 4>><<set $dragon = $dragon + 3>> <</if>> [[資料館を出る|午後]]
<<print $name1>>は全力で戦うことにした。 イグナイト「本来は警備兵の標準装備である槍で戦うのだが、特別に好きな武器で戦うことを許してやる。」 <<if $fighter eq true>> 戦士だった<<print $name1>>は自分の得意の武器を手に取り構えると、警備兵の竜人との戦いが始まった! <<print $name1>>は一気に距離を詰め、先手を取ろうと相手に向かって走り出し、手に持った武器で鋭い攻撃を仕掛けようとした! しかし、警備兵の竜人はまるで<<print $name1>>がどのように攻撃を仕掛けるか知っていたかのように、<<print $name1>>が武器を振りかざしたそのほんの一瞬の間に、目にもとまらぬ速さでがら空きになった腹に訓練用の槍を突き刺した! ドスッ!という鈍い音が響き、殺傷能力のない訓練用の槍は<<print $name1>>の腹部にめり込む。 強烈な痛みに、<<print $name1>>はその場にうずくまる。 警備兵「なんだ大したことないな。ドラクシスよりは少しはマシだが...そんなのろい攻撃は簡単に見切れるぞ?」 <</if>><<if $thief eq true>>正面から1対1で戦うのはシーフだった<<print $name1>>にはかなり分が悪い。 <<print $name1>>はそれでも素早い動きで相手を翻弄しようとした。 竜人の肉体は人間のそれとは大きく異なるためかなり動きにくいものの、スピード自体は人間だった頃より増している。 <<print $name1>>は視界をくらませるシーフが得意とする簡単な魔法で警備兵の視界から外れると、首元に刃を突き立てようと一気に接近した! しかし、警備兵の竜人は<<print $name1>>の居場所を完ぺきに把握しているかのような動きで、飛び掛かる<<print $name1>>の腹へ訓練用の槍を突き刺した! 竜人「俺たちを舐めてもらっちゃ困るぜ?何年も修行を積んで、小さな気配の動きも察知できる。視界を奪われようが、お前の動きは手に取るようにわかるぞ。」 <<print $name1>>はドサッと地面に降ろされると、強烈な痛みにうずくまる。<</if>><<if $magician eq true>> <<print $name1>>は魔導士だ。 武器は使わず、戦いが始まるとすぐさま魔法の詠唱を始めた。 警備兵「ほう、魔法か。」 警備兵は<<print $name1>>が魔法を使うと知ると、構えを解いた。 よくわからない<<print $name1>>だったが、気にせず詠唱を素早く済ませ、強力な稲妻の魔法を発動した! しかし<<print $name1>>が魔法を発動したその時、<<print $name1>>の目の前には自分が発動した稲妻よりさらに規模の大きな稲妻が迫ってきていた! <<print $name1>>の魔法はあっけなく全てのみ込まれ、<<print $name1>>はその電撃を浴びてしまった! 全身を貫く雷撃の痛みに耐え切れず、その場に倒れ込む。 警備兵「そこそこの腕だが、まだまだ未熟だな。そんなしょぼい魔法一つ発動するのに時間をかけ過ぎだ。」 <<print $name1>>はとっておきの魔法を自分の最高のスピードで発動したはずだった。 しかし、相手の竜人は<<print $name1>>の詠唱で何を使うのか理解した上で、それより更に破壊力のある魔法を、<<print $name1>>より遥かに早いスピードで詠唱したのだ。 <</if>> イグナイト「勝負ありだな、さあ次だ。立て!いつまでうずくまっている!全員と戦うまで終わらないぞ!」 苦痛に悶える暇もなく印の力で強引に立たされ、再び戦うことを強要される。 <<print $name1>>は人間だった頃、各地を旅し、実力は認められていた腕の立つ冒険者だった。 しかし、竜人の肉体に慣れていないとはいえ、その実力は竜人達にはまるで通用しない。 <<print $name1>>の動きは簡単に見切られ、手も足も出ず<<print $name1>>はひたすら負け続けた。 <<print $name2>>「なんだ?お前ってそんなに弱かったか?」 そして最後には<<print $name2>>にも負けてしまった。 <<print $name2>>の戦い方は<<print $name1>>が知っているものではなかった。 愛用していた斧はなく、他の警備兵と同じように槍を持ち、冷静に<<print $name1>>の攻撃をかわす戦い方にかつての面影はほとんどなかった。 イグナイト「違う、お前が強くなっているのだ、ドラクシス。まだまだ未熟だが、少しは竜人の体や槍の使い方も覚えて来たな。竜人族らしい戦い方になっているぞ、その調子だ。」 <<print $name2>>「は、はい!ありがとうございます!」 <<print $name2>>はイグナイトに褒められたのがよほど嬉しいらしい。 警備兵の竜人達に囲まれて、すっかりこの里に馴染んでしまっているようだ。 イグナイト「ゴルドラス、お前はこの里に来るとき、里の警備兵と戦ったか?戦ったなら、おかしいと思ったかもしれないが、俺たちはお前がこの里に来ることも、族長の息子に生まれ変わることも知っていた。うっかり殺してしまわないよう、お前と戦うときは手加減するよう命じていたんだ。理解したか?己の弱さを。」 <<print $name1>>は警備兵の竜人達に完敗し、自分の誇りを粉々にされてしまった。 冒険者としての経験から、竜人族相手でもそれなりに戦える強さがあると思い込んでいたが、実際は手も足も出なかった。 イグナイト「しかし、お前が弱いのはまだ人間から竜人に転生したばかりのひよっこだからだ。どうだ?強くなりたくはないか?今戦った警備兵のように強くなりたくはないか?」 <<print $name1>>はその言葉を否定できない。 竜人族の本当の強さを目の当たりにした<<print $name1>>は、僅かに、自分を倒した里の警備兵に対して憧れる気持ちが生まれてしまった! イグナイト「この里で一人前の戦士として認められるには、あらゆる武器や魔術をマスターする必要があるが...今日からお前が使う武器はこれだ。」 <<print $name1>>はイグナイトから、訓練用ではない一本の槍を手渡された。 イグナイト「警備兵になるための修行は、まずその槍を使いこなせるようになるところから始まる。いいか、今までの戦い方は全て忘れろ!俺がお前に竜人族の戦い方というものを一から仕込んでやる。さあいつまで倒れている!訓練を始めるぞ!」 イグナイトは散々警備兵の竜人達にボコボコにされ、既に疲れ果てている<<print $name1>>を印の力で強引に従わせる。 慣れない体、慣れない武器に苦戦しつつ、<<print $name1>>はイグナイトに時間まで徹底的に鍛えさせられた! 里の竜人になれば、彼らのように強くなれる!その誘惑が時間になり解放されるまでの間、<<print $name1>>を真面目に修行に取り組ませ、逆らう意思を奪い、里に取り込んでいく... イグナイト「今日はこんなものだろう。またいつでも来い、先は長いぞ!」 <<set $dragon = $dragon + 3>> [[警備隊本部を後にする|午後]]
こんなことを真剣にやる理由などない。 <<print $name1>>はイグナイトに悟られない程度に、力を抜いて軽く流すように戦うことにした。 警備兵の竜人達は圧倒的な強さだったが、手を抜いたおかげで本気でやっているわけではない、という精神的な余裕が生まれ、<<print $name1>>に冷静さを維持させる。 イグナイト「この里で一人前の戦士として認められるには、あらゆる武器や魔術をマスターする必要があるが...今日からお前が使う武器はこれだ。」 <<print $name1>>はイグナイトから、訓練用ではない一本の槍を手渡された。 イグナイト「警備兵になるための修行は、まずその槍を使いこなせるようになるところから始まる。いいか、今までの戦い方は全て忘れろ!俺がお前に竜人族の戦い方というものを一から仕込んでやる。さあいつまで倒れている!訓練を始めるぞ!」 イグナイトは散々警備兵の竜人達にボコボコにされ、既に疲れ果てている<<print $name1>>を印の力で強引に従わせる。 慣れない体、慣れない武器に苦戦しつつ、<<print $name1>>はイグナイトに時間まで徹底的に鍛えさせられた。 しかし、その訓練の中でも<<print $name1>>は竜人達のしごきに屈さず、自分の意思を保つことができた! イグナイト「今日はこんなものだろう。またいつでも来い、先は長いぞ!」 [[警備隊本部を後にする|午後]]
<<if $you eq 1>>イグナイト「突きが甘いぞ!もっと踏み込んで...そうだ!」 <<print $name1>>はイグナイトの指示通りに、体を動かす。 修行が始まってから数時間が経過した。 <<print $name1>>はイグナイトの教えに忠実に従い続け、真剣に修行に打ち込んだ。 息は上がり、体もあざだらけになりながらイグナイトから修正を受け続ける。 イグナイト「そうだ!だが動き回り過ぎだ!お前は人間ではなく竜人だ!もっとどっしり構えてみろ!」 イグナイトの教えによって、<<print $name1>>の戦い方は矯正されていく。 <<print $name1>>は自分が里の警備兵の竜人達のような戦い方に変えられていくことは自覚できるが、同時に少しずつ槍の、そしてこの黒い鱗に覆われた巨体が思い通りに動かせるようになっていく感覚が面白く、すっかり修行にのめり込んでしまっていた。 イグナイト「ふう...今日はこのぐらいにしておいてやろう。さすが、族長が選んだだけあって見込みがあるな。だが、まだまだ未熟だ。お前には人間としての戦い方、体の使い方が染みついている。人間だった頃と同じ感覚で体を動かしていては強くはなれない。里の警備隊への道のりはまだまだ長いぞ!」 里の警備隊に加わるつもりはない、だが竜人になってしまった以上、ここで修行を積んで強くなることは悪くない... そんなことを考えつつ、<<print $name1>>は訓練所を後にした。 <<set $dragon = $dragon + 3>><<set $knight = $knight + 4>> [[警備隊本部から出る|午後]] <</if>> <<if $you eq 2>><<set $you2 = random (1,2)>> <<if $you2 eq 1>> <<print $name2>>「うぐおぉっ!?」 長時間に渡って2人の戦いは続いたが、<<print $name1>>の勢いに押された<<print $name2>>はついに攻撃をまともに受けてしまい、その場に膝をついた。 イグナイト「そこまで!今回はゴルドラス、お前の勝ちだな。槍の扱いはまだまだだが、悪くない攻めだったぞ。もっと基本的な動作を体に叩き込まなければな...ドラクシス!お前はゴルドラスより1か月先にここでの修行を始めたはずだ。どうやら最近は少し甘やかしていたのかもしれん。今日はいつもより厳しくやるぞ!」 <<print $name2>>「まさか俺が負けるなんて...やっぱ強いな、<<print $name1>>は。」 イグナイト「ドラクシス!休んでいる暇はないぞ、立て!!」 <<print $name2>>「は、はいぃっ!!」 そうしてイグナイトは<<print $name2>>の相手をし始めたため、<<print $name1>>は他の警備兵の竜人達に教えてもらいながら軽めの訓練をするだけで済んだ。 <<print $name1>>は、<<print $name2>>には申し訳ない気持ちになるが、おかげで気持ちに少し余裕を持つことができた。 <<set $sane = $sane + 3>><<set $knight = $knight + 2>><<set $ortega += 3>> [[警備隊本部を出る|午後]] <</if>><<if $you2 eq 2>> <<print $name2>>「でりゃああああ!!」 <<print $name2>>の激しい攻撃を防ぎきることができず、<<print $name1>>は、ドシンと派手な音を立てて尻もちをついた。 その喉元には<<print $name2>>の構える槍が突きつけられる。 イグナイト「そこまでだ!今回はドラクシスの勝ちだ。やはり1か月以上先に訓練を始めただけあって実力はドラクシスの方が上のようだな。ドラクシス、また槍の扱いがうまくなったな、だがまだまだ先は長いぞ。今日もしっかり訓練に励めよ。」 <<print $name2>>「あ、ありがとうございます!隊長!」 イグナイト「さてゴルドラス...お前はドラクシスに遅れている。1か月の差を縮められるよう、今日はいつもよりハードな内容になる。立て!始めるぞ!」 こうして<<print $name2>>に負けてしまった<<print $name1>>は、いつもよりキツい訓練を受けることとなった。 イグナイトの厳しくも的確な指導によって、確実に<<print $name1>>は竜人族の戦い方をその身に覚え込まされていく。 訓練が終わる頃には、<<print $name1>>はますます槍の扱いが上達し、里の竜人としてまた一歩成長してしまった! <<set $dragon = $dragon + 3>> [[警備隊本部から出る|午後]] <</if>><</if>>
<<if $you eq 1>>イグナイトの教え通りにするということは、里の警備兵達のような戦い方になる、ということだ。 そんなことはしたくない、と<<print $name1>>はイグナイトの指示を無視して攻撃を仕掛けた! イグナイト「俺の教えを聞かないつもりか?年上の竜人に反抗することは竜人族の掟に反する。少々罰を与えなければならないな...」 その言葉を言い終えると同時にイグナイトの突き刺すような視線が<<print $name1>>を襲う! イグナイトから醸し出される迫力に<<print $name1>>は思わずたじろいでしまう。 里の竜人達の強さをその体に教え込まれた<<print $name1>>は、その迫力で自分がイグナイトに敵わないことを悟り、攻撃を仕掛けることができない! そんな<<print $name1>>にイグナイトは目にもとまらぬ速さで攻撃を仕掛けてくる! あまりの速さに反応する間もなく、<<print $name1>>は一撃で意識を刈り取られた.... [[意識を失う|イグナイト午前おしおき]]<</if>> <<if $you eq 2>><<print $name2>>「でりゃああああ!!」 <<print $name2>>の激しい攻撃を防ぎきることができず、<<print $name1>>は、ドシンと派手な音を立てて尻もちをついた。 わざと負ける...と言っても大して難しいことではない。 そもそも今の<<print $name2>>は<<print $name1>>と互角、あるいはそれ以上の強さであるため無理に手を抜く必要などない。 その喉元には<<print $name2>>の構える槍が突きつけられる。 イグナイト「そこまでだ!今回はドラクシスの勝ちだ。やはり1か月以上先に訓練を始めただけあって実力はドラクシスの方が上のようだな。ドラクシス、また槍の扱いがうまくなったな、だがまだまだ先は長いぞ。今日もしっかり訓練に励めよ。」 <<print $name2>>「あ、ありがとうございます!隊長!」 イグナイト「さてゴルドラス...お前はドラクシスに遅れている。1か月の差を縮められるよう、今日はいつもよりハードな内容になる。立て!始めるぞ!」 こうして<<print $name2>>に負けてしまった<<print $name1>>は、いつもよりキツい訓練を受けることとなった。 イグナイトの厳しくも的確な指導によって、確実に<<print $name1>>は竜人族の戦い方をその身に覚え込まされていく。 訓練が終わる頃には、<<print $name1>>はますます槍の扱いが上達し、里の竜人としてまた一歩成長してしまった! <<set $dragon = $dragon + 3>> [[警備隊本部から出る|午後]] <</if>>
<<if $WC neq true>>気が付くと、<<print $name1>>はどこかの小さな部屋にいた。 体を動かそうとするが、壁に体が埋め込まれてしまっているらしく、四つん這いの姿勢のまま身動きが取れない。 小さな穴を通ろうとして、途中で抜けなくなってしまったかのような情けない体勢だ。 感覚で、尻尾は壁に固定されているのがわかる。褌も外されており、尻の穴を晒してしまっている。 イグナイト「目を覚ましたな。これからお前に罰を与える。少しの間お前にはここで精液便所として働いてもらう。反省したと俺が判断したら、解放して修行を再開する。」 <<print $name1>>は突然の事で何が何やらさっぱり理解することができない。 そのことを様子を見てイグナイトはさらに続ける。 イグナイト「これの何が罰なのか、それはじきにわかる。しばらく後にまた様子を見に来るぞ。」 そう言い残してイグナイトは部屋を後にしてしまった。 [[しばらく後|イグナイト午前おしおき2]] <</if>><<if $WC eq true>><<if $WC neq true>>気が付くと、<<print $name1>>はどこかの小さな部屋にいた。 体を動かそうとするが、壁に体が埋め込まれてしまっているらしく、四つん這いの姿勢のまま身動きが取れない。 小さな穴を通ろうとして、途中で抜けなくなってしまったかのような情けない体勢だ。 感覚で、尻尾は壁に固定されているのがわかる。褌も外されており、尻の穴を晒してしまっている。 <<print $name1>>はすぐに理解した。 掟を破り、イグナイトに反抗した自分がこれから何をされるのかを... イグナイト「目を覚ましたな。てっきり心を入れ替えたと思っていたが、どうやらもう一度罰を与えねばならないようだな...」 前回の苦痛が蘇り、自分は何故逆らってしまったのかという後悔が<<print $name1>>を襲うが、もはや逃れる術はない。 イグナイトは部屋を後にしてしまい、再び<<print $name1>>は精液便所として働かされる... [[しばらく後|イグナイト午前おしおき2]]<</if>><</if>>
<<print $name1>>「ンガアアアアァッ!ああッ、あぐ、ひがあああああっ!!」 <<print $name1>>への「罰」が開始されてからしばらく時間が経った。 相変わらず<<print $name1>>は惨めな姿を晒していて、自分では確認できないが、<<print $name1>>の尻は何人もの警備兵たちの精液でグチョグチョになっている。 今も警備兵の竜人にケツマンコを掘られているが、快感に悶えているわけではなく、叫び声を上げて苦痛にのたうちまわっていた。 壁に体を固定され、四つん這いのまま動けないせいで苦痛から逃れることもできない。 警備兵「誰かが精液便所にされてると思ったら、やっぱゴルドラスだったか。誰もが通る道だからな、へへ...しっかり罰を与えてやらねえと...グオオ、行くぞォ!!」 壁の向こうで声が聞こえ、再び<<print $name1>>の中へと精液が注ぎ込まれる。 本来ならここまで尻を掘られれば、竜人族の体であれば気持ちよさのあまり何度も射精してしまっているだろう。 しかし、<<print $name1>>は未だ一度も射精できていない。 竜の精を体内に注がれ、発情し興奮してくるが、どんなに気持ちよくてもイクことはできない。 無尽蔵の性欲を持つ今の<<print $name1>>にとって、絶頂することができない...それは何より耐え難い拷問だった。 イグナイト「そろそろ反省したか?」 何人もの竜人に精液便所として使われ、ようやく人がいなくなってきた頃にイグナイトが戻ってきた。 イグナイト「竜人族のその体で射精を封印されるのは辛いだろう。掟に逆らうということはこういう罰を受ける、ということだ。反省したのであればそれなりの態度で示してもらわないとな...どうだ?」 [[許しを請う|イグナイト午前おしおき3]] [[許しを請う|イグナイト午前おしおき3]] <<set $WC eq true>>
<<print $name1>>「申し訳ありませんでした、イグナイト隊長っ!もう反抗しません、訓練を真面目にやりますから、どうか、どうかお許しをっ!!」 <<print $name1>>にもはや抵抗する意思は微塵も残ってはいない。 これ以上耐えるのは不可能だ。 イグナイト「よし...なら残った時間で修行を再会だ。最後まで真剣に俺の教えを受ければ、射精禁止の命令を解いてやろう。」 今すぐにでも射精したい<<print $name1>>だが、イグナイトには逆らえない。 ようやく解放された<<print $name1>>は必死で槍の訓練に臨んだ。 <<print $name1>>の戦い方は里の警備兵たちと同じような竜人族の戦い方へと矯正されていく... イグナイト「そこまでだ!どうやらちゃんと反省しているようだな。どれ、命令を解いてやろう。もう射精してもいいぞ。」 イグナイトがそう言うと、激しく光っていたイグナイトの印の輝きが収まる。 感覚的に、<<print $name1>>は封印が解かれたことを理解した。 イグナイト「今すぐイキたいだろう?こっちに来い、俺が直々にお前の溜まった精を吐き出させてやろう...」 [[従う|イグナイト午前おしおき4]]
<<print $name1>>「あっあっあぁっ...おっおおォォォォおおっ!!グオオオオォォっ!」 <<print $name1>>は苦痛から解放され、イグナイトから与えられる快楽に夢中になった。 罰を与えられ、掟に逆らうことの意味を教えられ、その上射精を我慢し続けていた今の<<print $name1>>には、イグナイトの言葉に逆らえる余裕はない。 <<print $name1>>は、イグナイトに従い、再び精液便所で壁に固定されていた。 イグナイト「グルル...もう一発出すぞォ!グルォォォォォォオオオオ!!」 再び精液精液まみれになっている<<print $name1>>のケツマンコの中へ勢いよくイグナイトは射精する。 やられていることは先ほどと同じだが、射精を禁止されていない今の<<print $name1>>にとってもはやここは天国だった。 ここから脱出することや、耐えることなどを考えられるだけの精神的な余裕はなく、<<print $name1>>は嬉しさと気持ちよさで再び射精し、床に精液の水たまりを作る。 警備兵「隊長、そろそろ俺たちにも...」 イグナイト「なんだ、お前らまた来たのか?」 <<print $name1>>には見えないが、どうやらさっきの警備兵の竜人達がまたやってきているらしい。 <<print $name1>>の耳に数人の声が聞こえてくる。 警備兵「へへ...休憩に戻ってきたらまたやってるのを見つけちまって...気持ちよさそうで、またムラムラしちまいまして。」 イグナイト「いいぜ、ほら、使えよ。」 警備兵「ありがとうございますっ!あ、待てよ!俺が先だぞ!!」 イグナイトの巨大なペニスが引きぬかれたと思ったのもつかの間、再び別な竜のペニスが<<print $name1>>の精液まみれのケツマンコの中に挿入される。 <<print $name1>>「んんおおォッ!!ああっ、あっあっ...」 その後、またしばらくの間<<print $name1>>は精液便所として、他の竜人達にペニスを挿入され続け、自身も快楽に浸っていた。 ようやく解放されると、イグナイトが正面に回り込んでくる。 イグナイト「ゴルドラス、掟に従えば....こんな気持ちよくなれる。掟に従い、俺たち年上の竜人の命令に従い、この里で暮らすことはとても気持ちいことなんだ。ここは罰を与えるための場所でもあるが、交代制で警備兵達も働いている。仲間たちが訓練の合間に気軽に精を発散するための場所としてな。どうだ?ここで精液便所になるのも悪くないだろう。」 <<print $name1>>はイグナイトの問いに反射的に頷く。 イグナイト「そうかそうか!やはりお前も竜人だな。人間に同じことをすると恥ずかしがったり怒ったりしてなあ。だがゴルドラス、もし掟に逆らうようなら、お前は苦痛を味わうことになる。もし今後掟に逆らうつもりなら...今日の事を思い出せ。掟に従えばどうなるか、逆らえばどうなるか...」 <<print $name1>>は解放されたが、今回罰を受け、<<print $name1>>は掟に逆らうことの意味を身をもって教えられ、従うことの良さも教えられた。 里から逃げるのは掟に反する行為だ。逆らって苦痛を受けるなら、従って気持ちよくなる方がいいのではないか?という考えが湧き上がり、 <<print $name1>>の「里から逃げよう」という意志は弱くなっていく... <<set $sane = $sane - 4>><<set $dragon = $dragon + 3>><<set $cum = true>> [[警備隊本部から出る|午後]]
<<print $name1>>「それは...」 <<print $name1>>は否定することができない。 もっと知りたい...里について、竜人族について、どんどん興味が湧いてくる。 ドラゴラス「フフフ、素直だな。里の一員としての自覚が出てきたという証拠だ、無理に否定する必要はない。さて飯の時間だ、準備をするからお前も手伝え、ゴルドラス。」 ドラゴラスはそう言ってさっさと部屋から出ていく。 <<print $name1>>「あ...今行きます、父上。」 里の一員としての自覚...心の底では本当はこの里に残ることを望んでいるということなのか? <<print $name1>>は己自身に戸惑いながらも、ドラゴラスの後をついて部屋を出た。 <<set $dragon = $dragon + 3>><<set $dragoras += 2>> [[昼食を食べる|午後]]
<<print $name1>>「そ、そんなことは...ありません。」 <<print $name1>>はドラゴラスを見てなんとかそう答えた。 話に夢中になったのは単に聞いたことのない珍しい話だったからというだけで、それ以上の意味はない。 ドラゴラス「ほう...わしを前にしてそう答えられるとは。今回はそういうことにしておいてやろう。いつまでそんな強情な態度を続けていられるのか、興味がある。」 ドラゴラスは余裕そうに笑みを浮かべる。 そんな態度に、<<print $name1>>は絶対にこの里から出る方法を見つけ出すと決意を固めた! ドラゴラス「もう昼だ。準備をするからゴルドラスも手伝え、竜人3人分の飯は量が多いから準備が大変なのだ。」 <<print $name1>>「わかりました。....ち、父上...」 躊躇いながらもドラゴラスを父と呼ぶ<<print $name1>>を見てドラゴラスは嬉しそうな顔で部屋を出ていく。 屈辱だが、印がある限り<<print $name1>>は逆らえない.... <<set $sane = $sane + 3>> [[昼食を食べる|午後]]
<<if $you eq 1>><<print $name1>>は拳を構え、ドラゴラスと対峙した。 <<if $dragon lte 30>>屈辱を感じる<<print $name1>>だが、竜人のこの体でも戦えるようになるには真面目に修行に取り組むしかない。 ドラゴラスは上衣を脱ぎ捨てて褌だけの姿になると、<<print $name1>>を鍛え始めた。 何故脱ぐのか分からない<<print $name1>>は、上衣を着たまま修行に取り組むことにした。 ドラゴラス「どうした、ふらついているぞ!そんなことでは足元をすくわれる。もう一度だ!!」 つい最近まで竜人ではなかった上、素手で戦った経験のない<<print $name1>>は右も左もわからない。 <<print $name1>>はドラゴラスの教えを真剣に聞き、竜人族の戦い方を少しずつ体に教え込ませていく... <</if>><<if $dragon gte 31>> 目の前の竜人、ドラゴラスは褌一丁で厳しく<<print $name1>>を指導する。 <<print $name1>>もまた、真っ白な褌だけを身に着けた姿で必死に修行に打ち込んでいた。 ドラゴラスの見せてくれる手本は洗練された無駄のない動きで、その屈強な肉体も相まって<<print $name1>>は思わず見とれてしまう。 里の竜人として鍛錬を積むことで、少しずつ<<print $name1>>は違和感なく竜人の肉体を操れるようになってきたが、ドラゴラスと比べるとまだまだ赤子同然だ。 ドラゴラスの修行を受けて彼の強さを実感するたび、父上のようにもっと強くなりたい...と<<print $name1>>の心にドラゴラスに対する憧れや尊敬の気持ちが強くなっていく。 ドラゴラス「ようやく人間の癖が体から抜けてきたな、だがまだお前はヒヨッコだ。もっとわしの元で鍛錬を積むのだ。」 <</if>><</if>><<if $you eq 2>><<print $name1>>は真面目に話を聞くことにした。 まだ竜人になったばかりの<<print $name1>>は、竜人族の掟や里について、竜人としてこの里で生きる上で常識とされる事を教えられる。 <<if $dragon lte 30>> この里のことなど興味はない。そのはずなのに、真面目に聞いていたせいか興味が湧いてくる。 聞けば聞くほど、もっと知りたい、理解したいという本能のような強い思いが<<print $name1>>の心の底から湧き上がってくる。 ドラゴラス「今日は真剣に話を聞いていたな。覚えねばならんことはまだまだ山ほどある、次も今日のように真面目に取り組むのだぞ。」 <</if>><<if $dragon gte 31>> もっと里について、竜人族について知りたい、<<print $name1>>はそんな衝動を抑えきれなくなってきた。 里の掟や竜人族の文化...里で生きる竜人にとっての様々な常識に、<<print $name1>>は共感出来てしまう。 掟の一つ一つが正しいと感じ、以前は変だと思っていたはずの露出度の高い服装のことも、今では逆に、何故あんなに露出のない服や鎧を着るのか疑問に感じてしまう。 ドラゴラス「お前は覚えるのが早いな、この里での生活を受け入れ始めているようでわしは嬉しいぞ。もっと続きが聞きたいのはわかるが今日はここまでだ。飯の準備をするぞ。」 ここから逃げることを諦めたわけではない。しかし、<<print $name1>>はドラゴラスの言葉を否定することができない。 教えを受ける<<print $name1>>の精神は里の竜人の価値観に染められ、ますます変容していく...<</if>> <</if>><<print $name1>>は、ドラゴラスの元で真剣に修行を受けた! <<set $dragon = $dragon + 3>><<set $dragoras += 4>> [[部屋を出る|午後]]
<<if $you eq 1>><<print $name1>>は手を抜くことにした。 ドラゴラス「なんだそんなものか!だらしないぞ!」 幸い、それがドラゴラスに悟られることはなかった。 どうやらドラゴラスから見ると、<<print $name1>>はあまりに弱すぎて本気でも手を抜いても大差ないようだ。 <<print $name1>>はそれほどまでにドラゴラスとの実力に差があることを悟り悔しさに唇をかみしめたが、力を抜いて修行に臨んだおかげで気持ちに余裕を作ることができた! <<set $sane = $sane + 3>> [[修行を終える|午後]] <</if>><<if $you eq 2>><<print $name1>>はドラゴラスの話を聞いているフリをすることにした。 ドラゴラス「....それでわしを騙せていると思っているのか?」 しかし、ドラゴラスはすぐ目の前で話をしている。 <<print $name1>>はすぐにバレてしまった! ドラゴラス「わしの前で隠し事はできんぞ?どれ、悪い子には少々お仕置きが必要だ...」 ドラゴラスの手が[[妖しく光る...|ドラゴラス午前3不真面目]] <</if>>
<<print $name1>>が縁側を歩いていると、庭の隅で<<print $name2>>が槍を持って素振りをしているのを見つけた。 <<print $name1>>の仲間である<<print $name2>>... 人間だったはずの<<print $name2>>は今や緑の鱗に覆われた巨体の竜人となってしまっていた。 <<print $name2>>は真っ赤な褌のみを身に着けた姿で、ひたすら槍を使って鍛錬に打ち込んでいるようだ。 <<print $name2>>「フッ!ハッ!...ん?なんだ、<<print $name1>>か。....あー、これは...鍛えてたんだ。イグナイト隊長に怒鳴られたくないから...な。」 <<print $name1>>が竜人に変えられ、<<print $name2>>と同じくドラゴラスの息子として里に閉じ込められてしまってから、<<if $day gte 2>><<print $name2>>とは何度も会って会話もしているが、今回の出来事や今後のことについて、腰を据えて話してはいない。<</if>><<if $day lte 1>>慌ただしいこともあって<<print $name2>>とはほとんど話しができていない。当然、今回の出来事や今後のことについて、腰を据えて話してもいない。<</if>> [[助けられなかったこと|ドラクシス自宅2]] [[離れる|族長の家午後]]
<<print $name1>>「<<print $name2>>、話したいことが...」 <<print $name1>>がそう口にすると、何を話すのかを察したのか、<<print $name2>>は素振りをやめて遮るように口を開いた。 <<print $name2>>「ま、待て!話したいことはわかる!これからのことだろ?俺も話したかったんだが、その前に...」 ドラゴラス「ドラクシスにゴルドラス!!2人で何を話しているのだ?」 <<print $name2>>が何か言い終える前に、突然やってきたドラゴラスに声を掛けられる。 ドラクシス「ち、父上っ!?いや、ゴルドラスが通りかかったので修行に付き合わないかと。」 ドラゴラス「そうか?まあいい、お前たち2人共、ついてこい。」 <<print $name1>>と<<print $name2>>は言われるままドラゴラスに従い、家の中に入っていく。 案内された先は... <<print $name2>>「俺の、部屋...?」 ドラゴラス「お前達2人共、元から仲間だったのだろう?それにしては妙に距離感があると思ってな。まだ2人で交尾もしてないのだろう?」 ドラクシス「っ!?こ、こいつとは、なんというかそういった仲では...」 ドラゴラス「それは竜人に生まれ変わる前の話だろう?お前たちは今はわしの子で、兄弟だ。兄弟同士、交尾をしたこともないとはおかしいではないか。」 ドラクシス「うっ、それは...そうですが。こいつの事は前から知っているので、そう簡単には...」 <<if $dragon lte 30>><<print $name2>>が当たり前のようにドラゴラスの言葉に同意している。 兄弟同士で交尾など常識的に考えて普通ではないが、ここでは違うようだ。 <<print $name2>>は一か月もここで暮らしているだけあって、やはり価値観や考え方が人間だった頃よりかなり変わっている。<</if>><<if $dragon gte 31>>確かにおかしなことだ。 竜人族にとって兄弟と交尾をするのは当たり前の事だ。 <<print $name2>>とは今は兄弟だというのに、竜人になってからはまともに会話すらできていない。 <</if>> ドラゴラス「なるほど、かえってやりづらいということか。しかし問題ない、わしが手助けしてやろう。早くお前たちが互いを兄弟として見れるように、な。ドラクシスにゴルドラス、そこで交尾をするのだ。」 <<print $name2>>「今ですか!?うぐっ!!」 ドラゴラスの命令によって<<print $name1>>と<<print $name2>>の褌の上に印が光る。 同時に体が熱くなり息が荒くなってくる、<<print $name2>>も同じのようだ。 ドラゴラス「こんな事する必要もないのかもしれんが、どうだ?今すぐ誰かと交尾して溜まった物を吐き出したいのではないか?ドラクシス、お前も素直になったらどうだ?本当は竜人になったゴルドラスを抱きたくて仕方なかったのだろう?」 <<print $name2>>「ハァ、ハァ、でも俺、<<print $name1>>には...!」 <<print $name2>>は必死に耐えようとしているようだ。 <<print $name1>>は... <<set $cum = true>> [[押し倒す|ドラクシス自宅2攻め]] <<if $sane gte 30>>[[耐える|ドラクシス自宅受け]]<</if>>
<<print $name1>>「<<print $name2>>っ...!!」 <<print $name2>>「お、おい<<print $name1>>!やめろっ...うお!?」 印の効力に必死に抗おうとしていた二人だったが、先に耐え切れなくなったのは<<print $name1>>だった。 <<print $name2>>の腕を強引に掴み、布団に投げ捨てる。 <<print $name2>>は印の力に耐えようとしていたため、突然の<<print $name1>>の行動に反応できずにそのまま尻もちをついて倒れてしまった。 <<print $name1>>は倒れた<<print $name2>>に覆いかぶさりキスをすると、そのまま長い舌を伸ばして絡ませる。 ドラゴラス「いいぞ<<print $name1>>、もっと欲望に素直になれ。これからはもう我慢などしなくていいのだ。さて、わしは邪魔なようだな。(シードラゴの奴と魔術で遠くから観賞させてもらうとするか...)」 <<print $name2>>「んんっ!!んむっ、む...んっ....」 ドラゴラスがいなくなったことにも気づかず、クチュクチュと音を立て、しばらくの間二人は抱き合いながら舌を絡ませ合った。 やがて一旦マズルを離すと<<print $name1>>は互いの身に着けているものを外す。 既に<<print $name2>>に抵抗する様子はなく、息を荒げ、蕩けた表情になっている。 <<print $name2>>「はぁ...はぁ...<<print $name1>>、俺、これ以上されたら...もう...」 [[スリットの中に指を入れる|ドラクシス自宅2攻め2]]
<<print $name1>>「ぐっ...ハア、ハア...」 今は竜人の兄弟とはいえ、<<print $name2>>は共に旅をしてきた仲間だ。 ドラゴラスに屈して交尾をしてしまうなんてことはしたくない。 <<print $name1>>は発情する自分をなんとか抑え込もうと必死に耐えようとした。 息を荒げながら必死に耐える二人だったが、そんな状況にもすぐに変化が訪れる。 <<print $name2>>「ゴルドラス、俺、俺...もう、我慢できねえっ...!」 <<print $name2>>はいきなり<<print $name1>>の肩をつかむと、敷かれた布団に強引に押し倒した! <<print $name2>>「ずっと我慢してたけど、竜人になったお前を見た時からずっとこうしたかったんだ!ダメだって思ったけど、でも、やっぱり...!!」 <<print $name2>>は<<print $name1>>にキスをすると、そのまま長い舌を伸ばして絡ませてくる。 自身も発情してしまっている<<print $name1>>も、<<print $name2>>に抱きしめられその肉体を直に感じることで抵抗しようとする理性を削り取り、<<print $name2>>の舌と絡ませ始めてしまう。 ドラゴラス「そうだ、それでいい。お前たちは竜人の兄弟なのだから、これからはもう我慢などしなくていいのだ。さて、わしは邪魔なようだな。(シードラゴの奴と魔術で遠くから観賞させてもらうとするか...)」 <<print $name2>>「んむっ、む...んっ」 ドラゴラスがいなくなったことにも気づかず、クチュクチュと音を立て、しばらくの間二人は抱き合いながら舌を絡ませ合った。 やがて一旦マズルを離すと<<print $name2>>は慣れた手つきで互いの身に着けているものを外す。 <<print $name2>>「はあ、はあ、すっげえ...ゴルドラス、お前すげえエロいぜ...本当は少し期待してたんだ。もちろん申し訳ないとは思ってた、助けてくれることも願ってた!でも心のどこかでお前が俺と同じ里の仲間になってくれるのを期待してた。父上に負けたのを見た時、本当は嬉しかったんだ...!!」 そう告白する<<print $name2>>はスリットから既に勃起しているペニスを取り出すと、<<print $name1>>のスリットにこすりつける。 既に肉体が完全な竜人に変貌している<<print $name1>>には、<<print $name2>>の誘惑に抗う術はない。 <<print $name1>>もまた、硬くなったペニスをスリットの割れ目から出してしまった。 <<print $name2>>「へへ、お前も本当は嬉しいんだろ?我慢するなよ、俺もお前も竜人になっちまったんだ。これが欲しくてたまらないはずだ...」 <<print $name2>>は自らのペニスを持って<<print $name1>>に見せつけてくる。 [[受け入れる|ドラクシス自宅受け2]]
<<print $name1>>「ほ、欲しい...<<print $name2>>のチンポが欲しいっ...!!入れてくれぇ...!」 印の力で限界まで発情しきった<<print $name1>>にはもはや目の前の屈強な竜人の兄弟に誘惑されて抗うことはできない。 <<print $name1>>はハァハァと息を荒げながら、トロンとした目つきで脚を広げて<<print $name2>>のペニスを受け入れる体勢を作ってしまった。 <<print $name2>>「俺もだ、俺もお前が欲しい!」 <<print $name2>>は<<print $name1>>の広げた脚を抱え、そのアナルにペニスをあてがい、ズブズブとゆっくり挿入し始めた。 <<print $name2>>「じ、実は俺、いつも父上や隊長に犯られるばっかりでこうして里の誰かを抱くのは初めてなんだ。父上みたいにはうまくはいかないかもしれないけど...いくぞ...!!」 やがて<<print $name1>>がペニスを奥までしっかり咥えると、<<print $name2>>は[[ゆっくり腰を動かし始めた。|ドラクシス自宅受け3]]
<<print $name1>>「うがあぁっ!あっ、あぁ、あっ、んあぁ!ど、ドラクシスっ!」 <<print $name1>>と<<print $name2>>の交尾はますます激しくなっていった。 <<print $name2>>「ゴル...ドラスっ!気持ち、いいかっ?俺、竜人の尻がこんなに気持ちいいなんて、お前と交尾するのがこんな気持ちいいなんてっ!うガッ!?や、やばい、また出る!んがあああああああああああァァァァっ!!」 <<print $name2>>が自分で言っている通り、ドラゴラスなど他の竜人達に比べると慣れていないのがよくわかる。 だが、<<print $name1>>は助けられなかったこと、そして<<print $name2>>は巻き込んでしまったこと...互いに悔やみつつも、欲望を抑えられず抱き合い、本能のまま交尾をしている。 こんなことすればますます里に取り込まれていく...わかっていても体が<<print $name2>>を求めてしまう。 <<print $name2>>と体を重ねていることに興奮してしまう。 <<print $name1>>「んおぉ、おおっ、おおぉぉぉおおっ!!」 <<print $name1>>もまた、<<print $name2>>のすぐ後に射精した。 長時間にわたって続けたせいか、すっかり疲れ果てた2人は、射精の後そのまま布団に倒れ込んだ。 <<print $name2>>「ハァ...ハァ...すまん<<print $name1>>、もう少し、このまま...」 <<print $name2>>は<<print $name1>>の尻に自らのペニスを挿したまま眠ってしまった。 <<print $name1>>も印の力が抜け、精を吐き出して楽になったからか眠気に襲われ、そのまま眠ってしまった。 目を覚ますと、そこは<<print $name1>>の部屋だ。 外を見ると既に日は落ちている、だいぶ寝てしまっていたようだ。 服は着ていないが、体は綺麗になっている、誰かが体をふいてここまで運んでくれたらしい。 <<if $dragon lte 40>>ドラゴラスに命じられるまま、仲間と交尾をしてしまったというのに、<<print $name1>>は一線を越えてしまった気まずさのような感情湧いてこなかった...<</if>><<if $dragon gte 41>>竜人になってから距離感があったが、今回の出来事で、より竜人の兄弟らしくなれた。 竜人族の価値観に染まり始めている<<print $name1>>は<<print $name2>>と交尾できたことに喜びを感じてしまう...<</if>> しかし、結局ドラゴラスの乱入で<<print $name2>>と腰を据えて話すことはできなかった。 今度は彼が近くにいない場所で会う必要がある。 <<set $sane = $sane - 1>><<set $ortega = $ortega + 1>> [[部屋を出る|夜]]
<<print $name1>>は<<print $name2>>に向かって近づいて声を掛けた。 <<print $name2>>「ふあぁ...誰かと思えば<<print $name1>>、か...まあ、なんだ、隣に座れよ。」 目を覚ました<<print $name2>>はそう答えると沈黙する。 <<print $name2>>とは、この前はドラゴラスの介入で交尾をしてしまい、それ以来話の続きができずにいる。 <<print $name2>>も話し辛いようでしばらく黙っていたが、やがて口を開いた。 <<print $name2>>「お、お前はやっぱり、この里を抜け出す事を諦めてはいないんだろ?」 <<if $sane gte 30>>[[頷く|ドラクシス広場a]]<</if>> <<if $sane lte 35>>[[分からない|ドラクシス広場b]]<</if>>
<<print $name1>>「付き合って欲しいこと、ですか?」 ドラゴラス「そうだ。一緒に温泉に入らないか?お前もこの里の暮らしに少しは慣れてきたようだしな、ゆっくり話をしようではないか。」 こうして<<print $name1>>はドラゴラスと共に温泉に向かうこととなった。 準備を終えると家を出て、里をどんどん下ってゆく。 道中では多くの竜人が行き交い、中心部は里の竜人だけでなく、他里の竜人や、人間や獣の商人たちも見られ、活気にあふれている。 <<print $name1>>も見慣れた、この里の光景だ。 ドラゴラスの後をついて行くと、やがてこの里の唯一の入り口である洞窟の前にやってきた。 ドラゴラス「お前はここに始めて来たあの日、この洞窟の中にある温泉には入ったか?わしらが向かっているのはその温泉だ。」 <<print $name1>>は洞窟の中に入ろうとしたが、下腹部の印が輝いて熱くなり、中に足を踏み入れることができない。 <<print $name1>>は苦しさのあまり思わずその場にうずくまる。 ドラゴラス「おお、すまんな。そういえばここから先には入れないんだったか...よし、温泉に入るためだけならここから先に進むのを許可しよう。」 ドラゴラスがそう口にすると、印の輝きが収まっていく... いつの間にか苦しさも消え、体が楽になる。 ドラゴラス「お前が来たときはこの洞窟はお前のための罠を大量に仕掛けていたが、普段は侵入者を迎え撃つための罠が仕掛けてある。わしが許可した者か、竜人族の者には反応しないから安心しろ。さあ温泉はこの先だ!」 <<set $dragoras2 = false>><<set $dragoras1 = true>><<set $suritto = true>> [[温泉に向かう|ドラゴラスイベント1a]]
シードラゴは最上階にある彼専用の研究スペースにいた。 ベッドなど家具が置かれている部屋があり、彼以外には誰もいないことから、この最上階全体がシードラゴの家になっているようだ。 シードラゴ「おお、ゴルドラスではないか。何の用じゃ?」 [[修行を受ける|シードラゴ修行]] [[交尾に誘う|シードラゴ交尾]] <<if $seadrago gte 15 and $seadrago1 neq true>> シードラゴ「ゴルドラス、そういえばお前に少し手伝ってもらいたいことがあったんじゃ。暇なら付き合ってくれんか?」 シードラゴは<<print $name1>>に何かの実験の手伝いをして欲しいようだ。 [[付き合う|シードラゴイベント1]] <</if>><<if $seadrago gte 30 and $seadrago2 neq true and $ev02 eq true>> シードラゴ「ゴルドラス、お前と話したいことがある。この前ここで話した件についてじゃ、時間があるときでいいが...」 以前この資料館でシードラゴに止められた、ドラゴラスと戦うことについての話だろう。 [[話を聞く|シードラゴイベント2]] <</if>> <<if $seadrago gte 40 and $seadrago3 neq true>> シードラゴ「ゴルドラス、お前の父として相談、いや提案したいことがあるのじゃが....時間はあるか?」 シードラゴはいつになく真面目な顔だ。 [[話を聞く|シードラゴイベント3]] <</if>>
<<print $name1>>はイグナイトの元を訪れた。 イグナイトは本部内の一室にいた。 隊長クラスに一人一部屋割り当てられる仕事部屋、のようだ。 机の上は物で溢れていて、作業ができそうなスペースはない... イグナイト「ん、ゴルドラスか。俺に用か?」 [[鍛えてもらう|イグナイト訓練]] [[交尾に誘う|イグナイト交尾]] <<if $knight gte 15 and $knight1 neq true>>イグナイト「ちょうどいい、そういやお前を探そうと思っていたんだ。連れていきたい場所があるんだが...」 イグナイトは<<print $name1>>をどこかに連れていきたいようだ。 [[ついていく|イグナイトイベント1]]<</if>><<if $knight gte 30 and $knight2 neq true>>イグナイト「ところでゴルドラス、お前最近頑張ってるよな。少し話があるんだが...」 イグナイトは<<print $name1>>に何か話すことがあるようだ。 [[話を聞く|イグナイトイベント2]] <</if>><<if $knight gte 40 and $knight3 neq true>>イグナイト「ゴルドラスか。お前に大事な話があるんだ、聞く気になったら言ってくれ。」 [[話を聞く|イグナイトイベント3]]<</if>>
<<print $name1>>は<<print $name2>>のスリットに手を伸ばすと、中から<<print $name2>>のペニスを引っ張り出す。 <<print $name2>>「なっ!そこはやめ...うあぁっ」 それは既にガチガチに勃起している。 <<print $name1>>自身のも既に勃起してスリットから出していた。 <<print $name2>>「これは、お、俺は....俺はっ...!」 <<print $name1>>が自身のペニスを<<print $name2>>の前に差し出すと、ついに<<print $name2>>も印の効力に屈した。 <<print $name2>>「....<<print $name1>>、俺、欲しい...お前のチンポが欲しいっ...!」 <<print $name2>>は四つん這いになって<<print $name1>>に尻を向けると、自分の太い尻尾を持ち上げてそのヒクついたアナルを見せつける。 <<print $name2>>「前戯はいい!ここに、ここに入れてくれぇ...<<print $name1>>...!!もう我慢できねえよぉっ...!」 [[ドラクシスを犯す|ドラクシス自宅2攻め3]]
<<print $name1>>「ウガアアアアアァァァ!!」 <<print $name1>>と<<print $name2>>は体位を変えながらひたすら交尾を続ける。 印の力によって発情させられた2人は、もはや力尽きるまで止まることはできない。 <<print $name1>>は我を忘れて貪り食うように腰を動かし、<<print $name2>>の中に精を吐き出す。 こんなことすればますます里に取り込まれていく...わかっていても体が<<print $name2>>を求めてしまう。 <<print $name2>>と体を重ねていることに興奮してしまう。 <<print $name2>>「んおぉ、おおっ、おおぉぉぉおおっ!!」 <<print $name2>>もまた、<<print $name1>>のすぐ後に射精した。 何度も射精し、ようやく興奮が収まってきた<<print $name1>>は、<<print $name2>>の尻からペニスを引き抜くと、その隣に倒れ込んだ。 目を覚ますと、そこは<<print $name1>>の部屋だ。 外を見ると既に日は落ちている、いつの間にか寝てしまっていたようだ。 服は着ていないが、体は綺麗になっている。誰かが体を拭いてここまで運んでくれたらしい。 <<if $dragon lte 40>>ドラゴラスに命じられるまま、仲間と交尾をしてしまったというのに、<<print $name1>>は一線を越えてしまった気まずさのような感情湧いてこなかった...<</if>><<if $dragon gte 41>>竜人になってから距離感があったが、今回の出来事で、より竜人の兄弟らしくなれた。 竜人族の価値観に染まり始めている<<print $name1>>は<<print $name2>>と交尾できたことに喜びを感じてしまう...<</if>> しかし、結局ドラゴラスの乱入で<<print $name2>>と腰を据えて話すことはできなかった。 今度は彼が近くにいない場所で会う必要がある。 <<set $sane = $sane - 3>><<set $ortega = $ortega + 5>> [[部屋を出る|夜]]
イグナイト「来るか?よし、なら俺についてこい。目的地まで案内しよう。」 <<print $name1>>はイグナイトについていくことにした。 警備隊の本部を出ると、坂を下って行った。 イグナイト「お前はこの里の一員になったばかりだが、俺の訓練に真剣に取り組んでいるからな。今日は特別に警備兵の重要な任務の一つに連れて行ってやろうと思ったわけだ。」 重要な任務と言っているイグナイトだが、その顔に緊張などは見られず、むしろ嬉しそうな様子で歩いている。 イグナイト「お前はまだ訓練中とはいえ、警備隊の一員だ。定期的にこの任務はやってもらうことになるだろう。さて、ついたぞ。」 着いた、と言うがイグナイトが足を止めたのは里の入り口から族長の家に至るまでの道のちょうど中間の辺りで、周囲を見渡してもすぐ近くにある酒場に向かう竜人達が歩いているぐらいで、何か魔物がいるわけではない。 イグナイト「何をするのかわからんって顔だな。中に入ればわかる、さあ入るぞ。」 [[建物の中に入る|イグナイトイベント1a]]
竜人「来たか!待ってたぞイグナイト。」 建物の中に入ると一人の竜人がイグナイトを出迎える。 イグナイト「おう、待たせたな。今日はこいつを連れてきたんだ。まだ見習いだが、少しずつ任務には慣れてもらわないとな。」 <<if $flag58 eq true>><<print $name1>>はイグナイトが話している竜人を見てようやく気がついた。 この里に来た時、族長の家に向かう途中でこの建物に寄って酒を飲んだことを。 目の前にいるのはその時<<print $name1>>に酒を飲ませてきた竜人だ。 竜人「また会えたな、ゴルドラス。お前も無事に里の一員になれたと聞いてからずっとこの時を待ちわびていたぞ!」 イグナイト「なんだ、もう会ったことあるのか?」 竜人「まあな。だが、改めて自己紹介をさせてもらうか。」<</if>> 竜人「私の名前はトライゴ、酒を造るのが仕事だ。警備隊には交代で酒造りの手伝いをしてもらっている。今日からお前もその手伝ってもらうぞ。」 イグナイト「そういうわけで、今日は俺と、既に到着している俺の部下と一緒にここで手伝いをするんだ。心配する必要はない、すぐにお前も気に入るはずだ。」 トライゴ「さあ、時間が惜しい。案内しよう。」 そう言うとトライゴとイグナイトは奥にある階段を降りて行く。 この建物はそんなに広めの民家と言った風貌だったが、この地下で酒を造っているらしい。 [[地下に降りる|イグナイトイベント1b]]
トライゴ「酒を造るといっても、ここだけで造っているわけじゃない。里の中心部からは少し外れた場所にもっと大きな醸造所があるのだ。ここは酒に必要な材料を集めるための場所だ。」 階段を降りながらトライゴが説明してくれる。3人は階段を降り、地下室の扉を開けた。 警備兵「んんおぅっ!!んんああぁぁぁぁぁああああっ!!」 警備兵「うおおおっ!また出るうぅぅぅぅぅう!」 そこに居たのは魔力の鎖によって全裸で宙づりにされている3人の竜人だった。 3人の竜人のスリットには何かのチューブのような物が挿し込まれておりいて、ペニスは見えないがスリットの中からは白い液体が流れ、大きな樽の中へと注がれている。 トライゴ「この里で作られている酒に竜人の精液が入っているというのは知っているか?ここで作られる酒は里中の皆が飲むだけじゃなく、里の外からも欲しがる客が買いに来るのさ。そんな人気の酒を大量に造るには竜人の精液が大量に必要なのだが...うまい酒を造るには竜人族の中でも特に屈強で強い雄の物であるほうがいい。だから警備隊には交代で精液を提供してもらっているのだよ。」 イグナイト「お前はまだまだ竜人族の中では貧弱だが、若い竜人の精液はまた一風変わった味がしてな。特に族長の息子の精液が入ってるとなれば争奪戦になるほど人気になる。錬金術の材料やらそのまま飲みたいやら、物好きな連中が買いに来ることもあるから、しっかりここで任務についてもらうからな。」 <<print $name1>>が答える間もなく、何かの魔法によって<<print $name1>>とイグナイトの体は宙に浮き、3人の警備兵の隣の空いたスペースへと送られていく。 するとどこからともなく現れた半透明の魔力の鎖が<<print $name1>>の身に纏っている褌と上衣を器用に外すと四肢に巻き付き、両脚を広げてスリットと尻穴を見せびらかすような情けない体勢にさせる。 警備兵「ふぅ...ふぅ...隊長、やっと来たんですか?俺たちとっくに始めて...おほぉぉぉぉぉおっ!!」 警備兵一人は今更イグナイトが来たことに気づいたようだが、他の2人は快楽に夢中で全く気が付いていないようだ。 そして、トライゴがイグナイトの正面下に置かれた樽に繋がっているチューブを持って、イグナイトのスリットの中へと強引に挿し込む。 イグナイト「んんっふぅ!!そ、そこじゃない...もう少し右だ...あふっ!いい、ハマった...」 トライゴ「これをお前のスリットの中のチンポに入れる。こいつはシードラゴ様の自信作でな、竜人のチンポを咥えると刺激して精液を搾り取ってくれるようになってる。床の魔法陣と合わせて、中々の気持ちよさが味わえるってわけだ。さあ、挿れるからな。」 体を動かそうにも、鎖の影響なのか、力が抜けて満足に手足を動かすことすらままならない。 トライゴはそんな<<print $name1>>のスリットと広げると、中にあるペニスにチューブを挿し込んだ。 <<print $name1>>「んおっ...」 何もできないまま、他の警備兵たちのようにスリットにチューブ取り付けられ、「任務」を始める準備が整ってしまう。 トライゴ「よし、ちゃんと入ったな。この樽が一杯になるまではその鎖は取れない。心配しなくても定期的に薬を注入して精液が足りなくならないようにしてあるからどんどん濃い精液出してくれよ。」 すると突然スリットの中で<<print $name1>>のペニスを咥えるチューブが動き始める。 まるでチューブの先端が生きているかのようにスリットの中で動き、<<print $name1>>のペニスに刺激を与え始める。 <<print $name1>>「あひっ!?ふぁっ....」 まるで生き物が動いている感のような、スリットの中のペニスをしゃぶられているかのような奇妙な感覚に<<print $name1>>は声を漏らしてしまう。 イグナイト「へへ、こいつが一度味わうと病みつきになっちまって...おほぉっ!」 <<print $name1>>とイグナイトのスリットに挿入されたチューブの先端は一気に勢いよく動き始め、容赦なく刺激を与える。 快楽と魔術による相乗効果で<<print $name1>>はすぐに発情させられ、抵抗することすらできず、他の3人の警備兵たちと同じような姿に変貌していく。 <<print $name1>>「んほぉっ!あっ、んあぁぁっ!」 イグナイト「んお゛お゛お゛っ!はぁ、はぁ....あふっ!?んひっ!そ、そこはっ!ふああぁっ!」 そこには鎖に宙づりにされ、全裸でスリットにチューブを挿し込まれた屈強な雄の竜人5人が涎を垂らし、だらしない顔で気持ちよさそうにしており、部屋には大きな喘ぎ声が鳴りやまない。 今や<<print $name1>>もそんな竜人の中の一人だ。 これも魔力の影響なのか、思考がぼやけ、快楽に浸ることしかできない。 <<print $name1>>「はぁっ、はぁっ、出る!....あっ、がああぁぁぁぁっ!!ああっ!」 そしてついに初めての絶頂を迎え、<<print $name1>>はそのチューブの中に射精する。 チューブはそれに反応し、一滴残らず吸い取ろうと吸引を始める。 トライゴ「おおっ!ついに出したな?いいぞ、若い竜人の精がこんなに...この調子でどんどん出してくれ。」 出し切った後、息を整える間もなく再び刺激が与えられ始める。 イグナイト「おっほおおおぉぉぉ!いぐうぅぅぅぅ!!」 警備兵「んんんんっ!出るぅぅぅぅぅぅ!!」 他の竜人も、イグナイトすら普段からは想像できない弛んだ表情で快楽に浸っている。 <<print $name1>>も、時間を忘れて「任務」に夢中になった。 トライゴ「今日は助かった!ゴルドラス、お前がたくさん精液を出してくれたおかげで貴重な若い竜人の酒が造れるからな!」 どのくらい搾り取られていたのか、<<print $name1>>が解放された頃には日が暮れようとしていた。 竜人になったとはいえ、長時間搾り取られるのは<<print $name1>>にとってかなりの疲労感を与えたが、イグナイトや他の警備兵は慣れているようで、疲れているそぶりは全く見せない。 イグナイト「お前はまだまだ鍛錬が足りない、未熟な竜人だ。かなり疲れただろうが...お前も気に入ったんじゃないか?この任務は。お前がもっと鍛錬に励み、里の竜人として成長すれば、少しづつ任務の幅も広がる。警備だけじゃない、今回のような...いや、それ以上に気持ちよくなれる任務だってある。」 今日以上の任務...その言葉が<<print $name1>>には魅力的に聞こえてしまう。 <<print $name1>>はイグナイトの下で教えを受ける中で、警備隊といっても、その仕事は警備だけではなく、今回のような任務もあることを知ってしまった。 <<print $name1>>は少しだけ、警備隊に加わることに興味を持ってしまった... イグナイト「お前も少しずつ、警備隊になることの良さがわかってきたんじゃないか?そうだな...お前がもっと鍛錬に励んだら、実戦を見せてやってもいいかもしれん。冒険者だったお前なら、興味があるんじゃないのか?この里を襲ってくる奴らは強いやつばかりだからな。」 もっと訓練すれば、実際に戦っているところも見られる。 その言葉に更に興味を煽られつつも、<<print $name1>>はイグナイトと別れ、[[家へ帰った。|夜]] <<set $sane = $sane - 4>><<set $cum = true>><<set $knight1 = true>><<set $knight2 = false>>
<<print $name1>>「外で体を動かすか。」 <<print $name1>>は庭で修業をすることにした。 そうすれば少しは気もまぎれるだろう、それに父上のような強い竜人になるためには性欲が溢れている時でも戦えなければならない。 <<print $name1>>はそう考え、布団から起き上がると障子を開き、素っ裸のまま庭に出た。 庭の隅に向かうと、立てかけてある訓練用の槍を手に取り素振りを始める。 そのまましばらく体を動かしていると、後ろから声を掛けられる。 <<print $name2>>「なんだ、朝から頑張ってるんだな、<<print $name1>>。」 後ろを振り向くと、そこには緑色の鱗に包まれた竜人...<<print $name2>>が、<<print $name1>>と同じように生まれたままの姿で立っていた。 <<print $name2>>「けど動きにキレがないぜ?もしかしたら溜まってるんじゃないか?実は俺も溜まっててさ、一旦修業は後にして、俺と勝負しないか?先にイッた方が負けだ。」 <<print $name1>>「そうだな...勝負だ!」 我慢しながら修行するつもりだったが、<<print $name2>>にそう言われれば断る理由はない。 <<print $name1>>は<<print $name2>>の提案を受けることにした。 <<print $name2>>「ふっ....くっ...んおぉっ」 <<print $name1>>「あっ...はぁぁ...んっ!」 そうして二人の勝負が始まった。 <<print $name1>>と<<print $name2>>は庭の片隅で向き合い、互いのスリットの中に指を入れたり、ペニスを取り出して扱くなどして快感を与え合う。 2人は何の恥じらいも感じていなかった。竜人の兄弟の、ごく普通な朝のコミュニケーションだ。 <<set $you = random (1,2)>> <<if $you eq 1>><<print $name1>>「はぁっ、はぁっ、で、出るっ!出るっ...クソオオオおおおおおおっ!」 先に限界を迎えたのは<<print $name1>>だった。 必死に我慢したが、耐え切れなくなりついにどぷっどぷっどぷっ!と<<print $name2>>の腹部目掛けて射精してしまう。 <<print $name2>>「へへ、俺の勝ち...ううっ!?あ、やば....んおぉぉぉおおおおお!!」 気を抜いてしまったのか、その直後に<<print $name2>>も射精を迎える。 2人共手を離し、息を切らしてその場に座り込む。 <<print $name2>>「はぁ...はぁ...危ないところだった...でも俺の勝ちだな。ふぅ....さて、スッキリしたところで今度はこっちで勝負だ!」<</if>><<if $you eq 2>><<print $name2>>「うっく...が、我慢できねえっ!ちくしょ、うおっおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉおお!!」 先に限界を迎えたのは<<print $name2>>だった。 耐え切れなくなったようで、ついに<<print $name1>>の腹部目掛けて勢いよく射精してしまう。 勝負に勝てたことに安心してしまったせいか、その後すぐに<<print $name1>>も射精してしまった。 <<print $name2>>「はぁ...はぁ...くそ、もう少しだったのによ...俺の負けだ。ふぅ...なら次は槍で勝負だ!こっちじゃ俺の方が1か月先輩だからな、負けねえぞ!」<<set $ortega = $ortega + 3>> <</if>> 少し息を整えてから、2人はスリットからペニスが出ている状態のまま武器を構え、修行を再開する。 一発出したおかげか、<<print $name1>>は先ほどよりも体が思い通りに動かせるのを実感した。 <<print $name2>>と手合わせしている最中、<<print $name1>>はふと違和感を感じた。 何かがおかしい気がする... この里で生活するようになってそれなりに時間が経った。 しかし、この里から出るという目的は見失っていないのだから、精神はまだ完全に竜人になったわけではないはず、心配する必要はない。 そういえば、何故里から出たいのだったか... そんな<<print $name1>>の思考を遮るように、遠くからドラゴラスの声が響く。 ドラゴラス「おお、朝から修行とはいい心がけだ!2人がわしの教えに従って真剣に修行を積むようになってわしは嬉しいぞ。しかしそろそろ朝食ができる、体を拭いて戻ってこい。」 2人は褒められて嬉しくなり、思わず笑顔がこぼれる。 偉大な父親に少しでも近づくため、今日も真面目に修行をしなければならない。 <<print $name1>>は己の身に起きている変化に気づくことができないまま、朝食を済ませに向かった。 <<set $sane = $sane - 3>><<set $cum = true>> [[一日を始める|午前]]
このままでは今日の修行に支障が出かねない。 <<print $name1>>は裸のまま縁側に出て、そこに座ると庭の方を向きながらオナニーを始めた。 周囲を気にすることもせず、スリットの中から自らのペニスを取り出し、おもむろに扱き始める。 <<print $name1>>「くっ...んおぉ...」 ドラゴラスや<<print $name2>>の姿は見当たらないが、<<print $name1>>はそんなことは全く気にならなかった。というよりも、気にする理由がなかった。 <<print $name1>>は竜人に変えられてから毎日、この里で暮らしている。 一部の来客を除いて竜人族の雄しか存在しないこの里で日々を過ごしていれば、そこで<<print $name1>>が何を考え、いかに強い精神力を持っていたとしても無意識のうちに彼らの影響を受けてしまう。 特に今の<<print $name1>>は周囲の竜人達と同じく、この里に住む竜人族の雄だ。 周りの竜人族の持つ独特な価値観や常識は最初こそ奇妙に感じても、同じ里で暮らす「同族」となってしまった今、毎日そんな里の竜人たちに囲まれ、彼らの一員として生活する内に、その文化や思想は<<print $name1>>の人間としてのそれを徐々に上書きしていく。 そうして<<print $name1>>は自身も気づかない程自然に、肉体面だけでなくその精神のあり方すら変えられていく。 そのため、自慰や交尾を他人に見られることが「恥ずかしいことではない」というこの里での常識に染まってしまった<<print $name1>>は当たり前のように全裸のまま、声を抑えようともせずにまるで見せびらかすように自慰に興じる。 <<print $name1>>「フッ...く、うぅ...!オオォォォォオオッ!グオォッ!おっ、んおぉっ...」 限界を迎えた<<print $name1>>は、そのまま庭に向けて雄たけびを上げ、昨日射精したばかりとは思えない大量の精液を撒き散らす。 溜まっていたものを出してスッキリした<<print $name1>>は、しばらく荒い呼吸をしながらそのまま朝日を浴びた。 一発出したおかげかだいぶ気分がよくなり、少し気持ちに余裕ができたようだ。 <<set $sane += 2>><<set $cum = true>> [[朝食を取り、支度を整えて家を出る|午前]]
<<print $name1>>は体を動かして気を紛らわすことにした。 布団から起き上がり、仕方なく褌と上衣を身に着けると庭に出て体を動かし始めた。 庭の片隅にある修行場には様々な武器が置いてある。 勘を忘れないため、自分が人間だった時に使ってたのと同じ種類の武器を手に取ると、素振りをする。 旅をしていた頃に出会った敵をイメージしながら体を動かすと、肉体が竜人族に変貌してしまった今でも自分は人間だという実感が湧き、ここから出たいという意志が湧き上がる。 その後も朝食の準備を始めるまでの間、<<print $name1>>は体を動かした。 <<print $name1>>は少しばかり心に余裕を得ることができた! <<set $sane = $sane + 3>> [[一日を始める|午前]]
こうなってしまったものは仕方ない。 <<print $name1>>はオナニーをすることにした。 未だに新しい肉体に慣れきっていない<<print $name1>>は、慣れない手つきで恐る恐るスリットに指を入れようとする。 ドラゴラス「朝から元気だな?ゴルドラス。」 背後から突然ドラゴラスの声が聞こえる、それも部屋の外からではない...真後ろの、それも耳元で。 いつ部屋に入り、こんな至近距離まで接近していたのか...全く気付いていなかった上、これからオナニーをしようと思っていたタイミングで会ったため、ビクッとして反射的に振り向く。 そしてドラゴラスは、<<print $name1>>が驚いてい振り向いている隙に背後からスルリと手を滑り込ませ、スリットの中に指を入れていく。 <<print $name1>>「うひっ!?」 完全に不意を突かれた上にいきなりスリットの中に指を入れられ、思わず情けない声をあげてしまう。 ドラゴラス「わしの気配に気づかんとはまだまだ甘いな。しかし水臭い...溜まっているのならわしやドラクシスに一言言ってくれれば手伝ってやるのだぞ?お前も一人でするよりわしに扱いてもらった方が気持ちいいだろう。」 <<print $name1>>「ち、父上...んはぁっ!」 ドラゴラスは<<print $name1>>の言葉を待たずに太い指をスリットの奥まで入れ、中を掻きまわしていく。 ドラゴラスの指が、スリットの中で勃起しているペニスと擦れるたびにビリっとした刺激が<<print $name1>>を貫く。 ドラゴラス「スリットの中を掻き回されるのは気持ちいいいだろう?ほれ、もっとわしに体を預けて楽になれ。今は修行中ではない、父であるわしに少しくらい甘えても構わんのだぞ?」 ドラゴラスは空いているもう片方の手で<<print $name1>>をグイっと抱き寄せてそう囁く。 [[ドラゴラスに体を預ける|オナニー人間 従う]] [[離れようと抵抗する|オナニー人間 抵抗]]
<<print $name1>>「父上の...ち、チンポ...父上のチンポが欲しい、ですっ...父上と交尾がしたい...!」 冷静な思考のできない<<print $name1>>は、ドラゴラスに必死に頼み込んだ。 ドラゴラス「そうかそうか....よくぞ言った!ならばそこに仰向けになって、わしに向けて尻を見せてみろ。わしのチンポが欲しいならな。」 交尾をしてもらえる...!<<print $name1>>は喜びを感じずにはいられない。 もう1秒でも早く交尾をすることしか考えられない!! [[横になって両足を抱え、ドラゴラスへ見せる|ドラゴラス交尾発情3]] ==命令に逆らう== ''今の<<print $name1>>は交尾をする以外のことは考えられない!''
<<print $name1>>「フーッ、フーッ....んうぅっ!」 ドラゴラス「どうした、もう少しで終わりだ。早く解放されたければ最後まで話を聞け。」 ドラゴラスの「お仕置き」を受けてからというもの、<<print $name1>>はすっかり真面目にドラゴラスの話を聞くようになっていた。 <<print $name1>>の下半身の褌は取り外され、露出しているペニスに何やら魔法でできたリングがつけられている。 ドラゴラス「ちゃんとわしの話を覚えないとそのリングは外してやらんからな。イキたいなら真剣に話を聞くのだ。」 このリングは取り付けられた者の射精を封じ、さらに同時に強い刺激を与え続け絶頂に導こうとするものらしい。 リングによって刺激は与えられるが、決して絶頂することはできない、その苦痛から解放されるにはドラゴラスの話を真面目に聞くしかない。 <<print $name1>>は普段以上に真剣に話を聞かねばならなくなってしまった。 ドラゴラス「おっと、もう時間か。どうやらしっかり頭に叩き込んだようだな、わしの話した内容を。約束通りリングは外してやろう。もう二度と同じことはするなよ。」 ドラゴラスが再び手をかざすと、魔法のリングは消滅していく。 それが完全に消えるのとほぼ同時に、<<print $name1>>のペニスは溜め込んでいたモノを一気に吐き出す。 <<print $name1>>「んんぉっ!おおおぉぉぉぉぉぉぉおおおおおっ!!」 <<print $name1>>は自らの精液で己の体を汚していく。 ドラゴラス「昼飯の前に後片付けはしっかりして来るのだぞ。」 その様子を見て、ドラゴラスは少しだけ口元に笑みを浮かべると、<<print $name1>>を放置して部屋を後にした。 息を整えようとする<<print $name1>>の頭には、今日ドラゴラスから受けた教えがすっかり頭に叩き込まれてしまった... <<set $sane = $sane - 3>><<set $dragon = $dragon + 3>><<set $cum = true>> [[部屋から出る|午後]]
<<print $name1>>は頷いた。 まだ<<print $name1>>はドラゴラスに屈してはいない。 里の竜人として修行や勉学を受けさせられているが、この里の一員になったと認めたわけではない。 <<print $name2>>「そうだよな、お前がそんな簡単に諦めるわけないよな...」 <<print $name2>>の[[意思を確認する|ドラクシス広場2]]
<<print $name1>>「......」 <<print $name1>>はその質問に頷くことができなかった。 人間から竜人へと姿を変えられ、里の一員にされ、強引に里での生活を強制されている。 だが、この里での生活で不満や苦痛は感じた事がなかった。 それどころか、<<print $name1>>は充実感を覚えていた。 ドラゴラスや里の者達に教えを受けていく中でその精神が里の竜人族の価値観に染められていくことで、<<print $name1>>の意志はゆっくりと、しかし確実に揺らぎ始めていた。 <<print $name2>>「その様子だと、決心が鈍っちまったってところか?そうだな、お前もここに来てそこそこ時間経つ。俺もそうだったから無理もねえか...」 <<print $name2>>の[[意思を確認する|ドラクシス広場2]]
<<print $name1>>「<<print $name2>>はどうなんだ?」 <<print $name1>>は前回聞きそびれたことを質問する。 <<print $name2>>「俺もそのことを話したかった。お、俺は...俺は、悪いがお前に協力してやることはできねえ。正直に言うぜ、俺はお前よりも一か月以上先にこの里に閉じ込められた。お前が来るまでの間に、俺の中からこの里から脱出するっていう意思はなくなっちまった。」 <<print $name2>>の言う通り、<<print $name2>>は<<print $name1>>よりも前に竜人に変えられ、ここで毎日ドラゴラス達からありとあらゆる「指導」を受けてきたはずだ。 <<print $name1>>がここに来て体験したことを考えれば、当然だろう。 <<print $name2>>「俺も最初はここからどうにかして出るつもりだった。でも、俺はお前ほど頭は回らねえし...力づくで逃げようとしたり、抵抗してみたり、努力はしたんだ。だが、無駄だった。どうあがいても逃げることなんてできねえ、俺は逃げたいなんて思えなくなるまで徹底的に竜人族の雄として修行を受けさせれちまった。お前が来て、もしかしたらって少しは希望が湧いてきた。でも結局お前も俺と同じ、父上には敵わなかった。」 それを話す<<print $name2>>からは悔しさや悲しみが全く見受けられない。 むしろ喜んでいるようにも見える。 <<print $name2>>「なんとなく、自分でも分かるんだ。俺はもう心の底からこの里の、竜人族になっちまってるんだってな。父上のことだって、最初は憎かったはずなのに、今は一人の竜人として、父親として心の底から尊敬してるんだ。父上みたいな強くてかっこいい竜人になりたいって思っちまう...その為にこの里で一人前になりたいともな。」 そこまで言うと、<<print $name2>>は突然<<print $name1>>を押し倒した! その鋭い目は瞬きもせずに<<print $name1>>を捕え、息は荒くなっている。 <<print $name2>>「フーッ、フーッ...白状するが、お前の事だって、竜人になったって知って嬉しかったんだ。お前も俺と同じ、里の仲間になれた。それだけじゃない、俺たちは兄弟になれた!だからお前にも早くここでの暮らしを受け入れて欲しいっ!」 どんどん顔が近づいてくるが、突然ハッとした表情を浮かべると、<<print $name2>>は<<print $name1>>から離れて隣に戻った。 <<print $name2>>「す、すまねえ。今日はまだ出すもん出してなくてよ、つい....わかるだろ?...とにかく!続きを話すが、そういうわけで俺はお前を助けることはできねえ。お前を信じて協力したい気持ちもある。ここでの暮らしは気に入っちまったが、外の世界はまだまだ旅してない場所があるし、お前と旅するのは楽しいからな。でも、それでも、もう俺には掟に逆らって族長の父上に歯向かうなんてできねえ。それに、今は父上や仲間のいるこの場所を離れたくない。悪いな。」 どうやら<<print $name2>>の心はこの里の竜人達のものになってしまったようだ。 このままの状態では、<<print $name2>>の協力は得られないだろう。 <<print $name2>>「それと、今度また俺と交尾しようぜ?俺たち今は里の竜人なんだし、それにこの前の...けっこう、良かったし...気が向いたら、俺のとこに来てくれ。....さて、俺は父上のところに行ってくるぜ。じゃ、また後でな。」 <<print $name2>>は立ち上がって空に向かって腕を伸ばすと、褌を締め直し、上衣を着て家の方に戻っていった。 里の生活で別人のように変わってしまった仲間の背中を見送ると、<<print $name1>>は広場で<<print $name2>>との話の整理をしつつ時間をつぶした。 <<set $ortega1 = true>><<set $ortegasex = true>><<set $ortega2 = false>> [[帰る|夜]]
<<set $you = random (1,5)>> <<if $you eq 1>><<print $name2>>「お前の父上って、もう片方はシードラゴ様なんだろ?里の中でも最も偉大な二人の血を継いでるなんてすげえよな。俺のもう片方の親はカームって人なんだ。里の近くの街でバーをやってるから普段は里にいなくてたまにしか会えないんだが....俺の鱗の色が深緑なのはそっちの血を強く受け継いでるから、みたいだな。」<</if>><<if $you eq 2>><<print $name2>>「父上って料理をするのが好きだって知ってたか?最初はなんで家事を手伝うやつがいないのか不思議だったけど、飯を自分で作りたいってだけらしいぞ。この広い屋敷の掃除も魔法を使って自分でやってるみたいだし、族長って案外暇みたいだな。」<</if>><<if $you eq 3>><<print $name2>>「里の警備隊って名前こそ警備隊だが、やることの幅はかなり広いんだ。二人一組で里の外に出て、旅人を装いつつ情報を集めたり任務を遂行することもあるらしい。それなら、100歳になるまで待たなくても里の外に出られるかもな。まあ、イグナイト隊長が認めてくれれば、だが。」<</if>><<if $you eq 4>><<print $name2>>「お、俺がどうやって竜人されちまったかって?ううん...確か、俺がこの里に来た時は大歓迎されてよ、父上に家に案内されて...酒を飲まされたんだ。それでついつい調子に乗って酒をガブガブ飲んじまって...今思えばそれが俺を竜人にするための下準備だったわけだが、すっかり酔っぱらっちまって抵抗できないのを確認した父上に俺は好き放題犯された。何度も何度も種付けされて...んで、目が覚めたらもう完全に竜人化が終わった後。印も刻まれてて、父上の本当の狙いに気づいたのは全部終わった後だったわけだ。今にして思えば、なんであんな依頼に飛びついちまったんだろうな、俺。そうだ、依頼の手紙なら今も持ってるぜ。」 <<print $name2>>は部屋の戸棚の中から一枚の紙きれを持ってきた。 『オルテガ様へ この大陸で右に出る者はいないという偉大な戦士であるあなたに是非頼みたい依頼があるのです。 私の故郷である竜人族の里に届け物をしてもらいたいのです。 報酬は族長から1ooo万ゴールド相当の金塊を用意していただいています。 尚条件として、オルテガ様一人でいらしてください。詳しい理由は会ってからお話します。 場所はカーバンの酒場、店の名前は......』 ....<<print $name2>>はこれを読んで罠だとは思わなかったようだ。 <<print $name2>>「わ、笑うなよ、俺がこういうのに引っ掛かりやすいのは知ってるだろ?しかしこんなことになるなんてな。お前に相談すべきだったぜ...ビックリさせてやろうと思って詳しい内容は秘密にしてたんだ、へへ。」 <</if>><<if $you eq 5>><<print $name2>>「父上はカッコイイよな~最初は嫌いだったはずなのに、今じゃなんで父上のことを憎んでたのかわからなくなっちまったよ。強くて優しくてカッコよくて、俺もあんな強い竜人になりたいもんだぜ。でも、シードラゴ様に言わせれば『かわいい奴』らしいけどな。<<print $name1>>はどの辺が『かわいい』のかわかるか?俺にはさっぱり分からん...」<</if>> <<print $name1>>と<<print $name2>>は他愛ない話で時間をつぶした。 <<print $name2>>「そろそろ寝るのか?んじゃ明日も頑張ろうぜ、<<print $name1>>。」 <<print $name1>>は自分の部屋に戻った。 <<set $sane = $sane + 2>><<set $ortega += 3>> [[寝る|起床]]
<<print $name1>>「つまり、その....」 互いに竜人となり、一度交尾をしたとはいえ人間だった頃に共に旅していた仲間を交尾に誘うというのは簡単にできることではない。 言葉に詰まる<<print $name1>>を見て、<<print $name2>>の方も<<print $name1>>の意図を察して、驚きの表情を浮かべる。 <<print $name2>>「あー....ま、まあとりあえずこっちこいよ。」 <<print $name2>>は目をそらしながら<<print $name1>>を隣に誘う。 [[隣に座る|ドラクシス夜交尾2]]
<<print $name1>>「隊長、もっと訓練を受けさせてください!」 イグナイト「俺に戦い方を教わりたい、と?いい心がけだ。ちょうど俺も体を動かしたかったところだし、実戦形式で鍛えてやるか。こい、ゴルドラス!」 訓練場に移動すると、既に他の警備兵の竜人達も自主的に訓練をしている。 <<print $name1>>「ぐううぅぅぅ!」 イグナイト「さあ立て!動きが鈍くなってきたぞ!」 <<print $name1>>は全力で戦っているが、イグナイトには全て見極められてしまう。 <<print $name1>>はイグナイトに指導されながら、数時間過酷な訓練を積んだ! イグナイト「今日はこの辺でいいだろう。よく頑張ったな...まだまだ甘すぎるが、里の一員になったばかりのひよっこにしてはかなりできる方だろう。この調子で鍛錬を怠らないことだ。」 <<if $dragon gte 40>>イグナイトから褒められ、<<print $name1>>は思わず笑みを浮かべる。 もっと修行を積み、早く一人前の竜人になりたい... <<print $name1>>にはそんな思いが芽生えていた。<</if>> 少しだけ休むと、<<print $name1>>は疲れ果てた体を引きずって訓練所を後にした。 <<set $dragon = $dragon + 3>><<set $knight = $knight + 3>> [[家に帰る|夜]]
<<print $name1>>「話とはなんでしょう、隊長。」 イグナイト「ゴルドラス、お前はまだ竜人に生まれ変わってから日が浅いが、よく俺の元で訓練を受けに来ている。族長の息子になっただけのことはあって覚えも早い。俺はお前の事を評価しているわけだ。そこで....」 警備兵「隊長!只今お時間よろしいでしょうか!里の上空から魔物の群れが攻撃を仕掛けてきています!」 イグナイトが話をしている最中、部下の1人が部屋に入ってきてそう伝えた。 しかし、警備兵もイグナイトも至って冷静、焦る様子は全くない。 イグナイト「....ちょうどいいな。よし、ゴルドラス!ついてこい!今日は実際に任務をしているところを見せるつもりだったが、タイミングよく敵が来てくれたみたいだからな。おい、部隊を集めて魔物の殲滅だ。準備を急げ!」 警備兵「はっ!」 警備兵が走って部屋を出ていく。 <<print $name1>>はイグナイトに連れられ、警備兵の装備を渡されると、そのまま魔物が暴れている場所へと連れていかれることとなった。 イグナイト「ここらの土地は断崖絶壁の岩山で囲まれていて、土地は里だけじゃなくて奥の森林も含めてかなりの広さがある。入るにはお前がやってきた洞窟を抜けるか、空から飛んでくるしかない。で、長年俺たち竜人族が守り続けてきたこの地には魔物にとっても、人間や獣人達にとっても宝の山なわけ。だから、里には今日みたいに侵入者がよく現れるんだ。そんな奴らからこの地を守るのも、俺たち警備隊の仕事だ。」 イグナイトは走りながら話を続ける。 イグナイト「俺たち警備隊は、里を守る大事な存在だ。今日はお前に、その誇り高い警備隊の戦いの様子を実際に見せてやる。おっ!やってるみたいだ。」 里の西側からその魔物は飛来してきたようだ。 顔の二つある大きな四足歩行のドラゴン数匹と警備兵達が戦っている。 それは<<print $name1>>には一度だけ遭遇したことのある魔物だった。 滅多に姿を現さない凶悪な魔物で、ベテランの冒険者がパーティーを組んでようやく安定して倒せるレベルの魔物... 1匹でも大変なのに、それが5匹もやってきている! イグナイト「またこいつらか。他種族の学者の中にはこいつと俺たちの先祖が一緒だ!なんてぬかす屋ヤツがいるからな。風評被害の上に定期的に里の襲撃までしてくる。我々にとっては迷惑極まりない魔物だ。」 そう話してる間にも、イグナイトの部隊の竜人達は二人一組でそれぞれ魔物を倒していく。 片方が飛んでいる魔物に大規模な電撃の魔法を浴びせ、落ちてきたところにもう片方が凄まじい跳躍で接近し、2つの首の間を抜けつつ、その大きく長い首を素早く二振りして切り落としていく。 <<print $name1>>と<<print $name2>>が戦った時は他の仲間と連携して4人がかりでなんとか1匹ずつ処理していたが、この里の竜人達は魔物一匹に対して2人だけで鮮やかに倒していく。 <<print $name1>>は改めて、自分との格の違いを痛感させられた... イグナイト「よし、折角だ!最後の一匹はゴルドラス、お前が倒せ。」 警備兵「こ、こいつにやらせるんですか!?いくらなんでも...」 イグナイト「もちろん俺が手伝ってやる。さあ、どうする?好きな方法でいいぞ。」 <<print $name1>>は... [[警備兵と同じ戦い方で倒す]] [[自己流の戦い方で倒す]]
<<print $name1>>は警備兵の竜人達を見習い、彼らと同じ方法を試すことにした。 <<print $name1>>が槍を構えてイグナイトの方を見ると、彼はやろうとしていることを察したのか口元を緩ませて魔物に向き直った。 イグナイト「仕留めきれなくても俺たちがサポートするから思い切りやれ。....いくぞ、構えろ!」 イグナイトは魔物の方に向けて右手を伸ばし、その右手に魔力が集まり淡く輝いたかと思うと、その右手から雷が発生し魔物に向けて襲い掛かった! 放射状に広がる雷の強力な魔法は避けようとする魔物を逃さず、全身に電撃を受けた魔物は気絶し、フラフラと落下を始める。 <<print $name1>>は覚悟を決め、落下する魔物に向かって走りだした。 元々身体能力の高い竜人族は生身でも己の背丈より高く跳躍できるため、そこに簡単な跳躍の魔法をかけるだけでまるで翼でも生えたかのように空高く飛ぶことができる。 この里の外では、竜騎士とよばれる一部の者達だけが扱える高度な技術だが、竜人にとっては自然にできるものらしい。 <<print $name1>>は先ほどの警備兵の竜人や、イグナイトから受けた教えを思い出し、思い切り跳躍した! ところがまだ鍛錬が足りないのか、<<print $name1>>は自分が想像していたよりも跳躍に勢いを出すことができなかった。 ギリギリ落下する魔物に届く程度の高さしか飛べなかった上に跳躍の方向がずれて首に槍が届かないことに気づいた<<print $name1>>だが、なんとか慣れない槍で力任せに魔物の脇腹に槍を突き刺した! 魔物は苦痛で叫び声を上げ、<<print $name1>>は一緒に地面へと落下する。 <<print $name1>>は魔物を倒すことに成功したようだ! イグナイトのサポートがあったとはいえ、人間だった頃は手強かったはずの魔物があっけなく倒せてしまった。 冒険者として達成感で一杯になっていると、突然魔物が倒れているはずの背後から殺気を感じた! [[振り返る|警備兵と同じ戦い方で倒す2]]
<<print $name1>>は竜人族の戦い方に従うことに抵抗を覚え、イグナイトを頼らずに自己流の戦い方で挑むことにした。 イグナイト「ほお、一人でやるというのか。いいだろう、やれるものならやってみるがいい。」 <<if $fighter = true>><<print $name1>>は戦おうとしたが、魔物は空から火の玉を吐き出して攻撃してくる! 何とか攻撃を届かせるため、<<print $name1>>は魔物の元まで跳躍しようと試みた。 火の玉を避けつつ、隙をついて一気にジャンプする! しかし、竜人に転生したばかりでうまく体を使いこなせていない<<print $name1>>は他の年長の竜人達のような高さまで飛ぶことができない! 高さが足りず、そのまま落下し始める隙だらけの<<print $name1>>を魔物は見逃さない! その大きな体から想像もできないスピードで一気に突進し、鋭い爪で襲い掛かる! やられる!と思ったその瞬間、地上から魔法の攻撃が魔物を襲い、バランスを崩した魔物は頭から<<print $name1>>に突っ込んだ! <<print $name1>>「うぐああああぁぁあっ!!」 魔物に正面からぶつかられ、凄まじい衝撃と共に地面に叩きつけられ魔物の下敷きになった<<print $name1>>はそのまま意識を手放した....<</if>> <<if $magician = true>>魔術師だった<<print $name1>>であるならば、空中にいる魔物にも容易に攻撃ができる。 <<print $name1>>はすぐさま魔物に向けて強力な魔法を使おうとした。 しかし、魔法を使ってくると知った魔物は素早い動きで<<print $name1>>に飛び掛かり、魔法の発動の妨害をする! 強力な魔術を使うにはそれなりの準備が必要だ。 <<print $name1>>は魔術師の腕に自信があったが、それでも魔物の素早い妨害の前では強力な魔法は使えない! シンプルな雷の魔法で牽制を試みるが、魔物には全くダメージがなく、牽制にすらならない! やがて攻勢に転じた <<print $name1>>「しまった...ぐあああああ!!」 魔物に押され、防ぐので手いっぱいになった<<print $name1>>はついに魔物の強烈な一撃を受けてしまい、吹き飛ばされてしまった! 地面に叩きつけられた<<print $name1>>はそのまま意識を失ってしまった...<</if>> <<if $thief = true>>シーフとして培った経験を活かし、<<print $name1>>は素早い動きで魔物を翻弄することにした! 竜人になり、体が大きくなってしまい以前のような身軽な動きが自然にできなくなってしまったが、身体能力自体は飛躍的に向上しているため、<<print $name1>>は魔物の素早い動きをなんとか避け続ける! 攻撃を避け続ける<<print $name1>>に苛立った魔物は、ついに地面へと降りてきた! 好機とみなし、<<print $name1>>は魔物の懐に飛び込んで急所を突こうとした! しかし、魔物はすさまじい反応速度で飛び込んできた<<print $name1>>が攻撃するよりもはやく前足で蹴り飛ばした! 魔物の攻撃をまともに受けてしまった<<print $name1>>はフッ飛ばされ、そのまま立ち上がることができずに意識を失った...<</if>> [[目を覚ます|自己流の戦い方で倒す2]]
振り返ると、なんと槍が突き刺さったままの魔物が二つの首をこちらに向け、襲い掛かろうとしていた! その手負いとは思えない凄まじいスピードで<<print $name1>>を食いちぎろうと突っ込んでくるが武器もなく、不意を突かれた<<print $name1>>は反応が遅れて動けない! イグナイト「フンッ!」 しかし次の瞬間、突然魔物と<<print $name1>>の間に現れたイグナイトが魔物に向けて持っている槍を真横に振ると、その槍は魔物に届いていないのにもかかわらず二つの首を綺麗に切断してしまった。 切断された頭部が<<print $name1>>の左右に落ち、胴体も再び地面に沈んだ。 イグナイト「ヒヨッコにしては上出来だ、ゴルドラス。しかし、油断して不意を突かれるようじゃまだまだ甘いな!」 ハハハと笑いながらイグナイトは武器の槍を背中に掛ける。 周囲を見ると、イグナイトの部隊の竜人達が武器や魔法で援護する体勢を解いている。 どうやら<<print $name1>>が魔物を倒しきれず、やられそうになる場合まで想定していたようだ。 警備兵A「ゴルドラス、お前まだこの里に来て数日だってのに思ってたよりやるな!ドラクシスのやつもそうだけど、お前たちは流石は族長に選ばれるだけあってセンスあるぜ?まあ、鮮やかに倒した俺には程遠いけど...」 警備兵B「そうだな。勇んで突っ込んだものの、ジャンプする直前に盛大に転んだ数十年前の貴様とは大違いだ。」 警備兵A「ちょ、ちょっと!それはこいつの前では言わないでくださいって言ったじゃないですか!」 警備兵C「かわいい新入りにお前の武勇伝を教えてやってるんだろ?ゴルドラス、今の中々よかったぜ?」 気が付くと、魔物を倒し終えたイグナイトの部下...もとい<<print $name1>>の先輩警備兵達が<<print $name1>>の周囲に集まり始めていた。 イグナイト「これで魔物は全部始末したな?最後不覚を取ったとはいえ、新入りにしては十分合格点だった。そこで....今日はドラクシスのやつも呼んで歓迎会だ!」 警備兵たちはその言葉を聞いて一気に盛り上がり、本部へと戻ることとなった。 <<print $name1>>は彼らに連れていかれる形で、共に歓迎会の[[会場へと向かった。|歓迎会1]]
<<print $name1>>は警備隊本部の歓迎会の会場へと連れてこられた。 本部の中にある広い和室には既に準備が整っていた。 豪華な料理が並べられ、部屋の隅には山積みの酒が用意されている。 <<print $name2>>「お、来たか<<print $name1>>!実は隊長に歓迎会の準備を手伝うよう命令されてたんだ。俺とお前が警備隊に入ったことの歓迎会...なんて言ってるけど、要するに酒をみんなで飲む理由が欲しかっただけなんだろうな。当事者の俺に準備させるくらいだし、隊長って人使い荒いんだよ...」 イグナイト「確かに、部隊の皆で騒ぎたいのは大きな理由だが....お前たちの歓迎会も大事な目的だぞ?」 <<print $name2>>「た、隊長っ!?いつのまに後ろに...」 いつの間にか背後で<<print $name2>>の話を聞いていたイグナイトが話しに割り込んでくる。 イグナイト「俺たちは戦いに関してあらゆる修行を積んでいる。気配を消すなんて朝飯前だからな、お前ら聞かれたくない話をするならもっと周囲に気を遣うんだな、なあドラクシス?」 <<print $name2>>「それはその、気を付けます...」 イグナイト「さあ、歓迎会を始めるぞ!」 こうして、まだ日が暮れていないにも関わらず歓迎会が始まり、警備隊の竜人達は酒を飲み、並べられた料理を食べ始めた。 イグナイト「ゴルドラス、今日は頑張ったな。里の竜人になったばかりのヒヨッコにしては上出来だ。ドラクシスといい、族長様の息子なだけあってお前たちは強い。2人共俺の訓練を熱心に受けているし、この調子なら里を守る立派な戦士になれるだろう。まあとりあえず、飲め!」 [[飲む|歓迎会2]]
歓迎会は最初、それぞれ食べたり飲んだり自由に楽しんでいた。 しかし、次第に<<print $name1>>と<<print $name2>>を中心にして盛り上がるようになってきた。 警備兵A「ドラクシス、お前カームさんには会えたのか?お前のもう片方の父親で、確かこの前里に帰ってきてたはずだが...」 <<print $name2>>「会ったのはその時1回だけなんですけど、まだ竜人族になったことを受け入れられずにいた俺に色々教えてくれて...」 警備兵B「ム、酒を飲み干しているではないか。もっと飲め、まだまだあるぞ。」 <<print $name2>>は他の警備兵達に質問攻めにあっているが、ここに来てから時間が経っているだけあってかなり打ち解けているようだ。 そして、<<print $name1>>も他の先輩警備兵に囲まれて話しかけられる。 イグナイト「なんだゴルドラス、全然飲んでないじゃないか。お前もこいつのうまさは知ってるだろう?飲め飲め!」 [[飲む|歓迎会3]]
<<print $name1>>が目を覚ますとそこはどこかの建物の中だった。 ベッドで寝かされていたようで、近くの棚には薬品や包帯などが並べられている。 イグナイト「気が付いたか、ゴルドラス。」 傍の椅子にはイグナイトが座っていた。 腕を組んで<<print $name1>>を見下ろしている。 イグナイト「見事に失敗したな。己の力を過信し、俺が叩き込んだ竜人族の戦い方を無視した結果がこれだ。分かるか?」 <<print $name1>>は言い返すことができない。 イグナイト「お前はまだまだ里の竜人になることを受け入れられていないみたいだな。本当はお前を歓迎する祝いの会を開くつもりだったが...それは延期だ。今日はお前を鍛えなおして、体に戦い方を叩き込んでやる!」 下腹部の印が輝き、焼けるような熱さが<<print $name1>>を襲う。 イグナイトに従うことを強制され、<<print $name1>>はイグナイトに鍛えなおされることになった。 自分なりの戦い方でここまで完全な敗北をしてしまった<<print $name1>>には逆らうことはできなかった。 今までの戦い方は忘れ、里の竜人として鍛えてもらうしか強くなる道はない。 そう悟って素直に訓練を受ける<<print $name1>>は竜人族の戦い方に矯正されていく。 日が暮れるまで、<<print $name1>>は訓練を行った。 <<set $dragon = $dragon + 3>><<set $knight2 = true>><<set $knight3 = false>> [[警備隊本部から出る|夜]]
<<print $name1>>は確かに、この里で作られる酒の味を知ってしまっている。 そして、隊長であるイグナイトが飲めと言っている。 <<print $name1>>には断る選択肢はなく、勧められるまま次々飲んでいった。 <<print $name2>>も同様次から次へと飲まされている。 そして... <<print $name1>>「んうぅ...あひっ、そこは、やめれくらさい...あぁっ」 警備兵D「へへ、族長様そっくりの黒い鱗にこの転生したばかりの若い肉体...いい反応するな。」 警備兵E「この程度で酔っぱらって伸びちまうなんて、やっぱお前らまだまだお子様だな」 しこたま酒を飲まされた<<print $name1>>は酔いつぶれてしまったところを先輩警備兵達に囲まれ、裸にひん剥かれて体をいじられていた。 スリットを指で広げられてその中に指で奥まで突っ込まれ、そのワレメからは透明な液体をタラタラと流れている。 四方から腕が伸び、竜人になってより太く逞しくなった肉体を隅々までいやらしい手つきで撫でられ、首筋を長い舌で舐められる。 いくら竜人になった<<print $name1>>とはいえ、酒に強い竜人達のために造られたこの強い酒を大量に飲まされたのでは、長くはもたなかった。 すっかり酔っぱらってうまく体が動かせないため逃げることもできない。 <<print $name2>>「んおおおっ、おおうぅ、あぁぁっ」 <<print $name2>>の方はというと、既に本格的に交尾をしていて、<<print $name2>>は夢でも見ているような蕩けた顔で快楽に浸っている。 警備兵D「こっちもそろそろ遊びは終わりにするかぁ...」 周囲の竜人達も興奮して待てないのか、<<print $name1>>を見ながら自分のペニスを扱き始めたり、他の警備兵と抱き合っていたり、乱交のようになっていた。 警備兵の1人が<<print $name1>>脚を拡げ、尻の穴にペニスを突き挿していく。 <<print $name1>>はそれをいとも簡単に受け入れてしまう。 <<print $name1>>「んぅぅぅうううっ!ふぐうううううぅぅっ!!」 警備兵E「いい声で鳴きやがって、これだから竜人になったばかりのやつはたまんねえぜ」 警備兵D「これがお前への『歓迎会』だ。里の仲間に加わったばかりの者は里の一員になったことを受け入れず皆逃げ出そうとする。私たちはそんなお前たち新入りが外界への未練を捨ててここでの生活を受け入れられるよう教育してくれと族長様から頼まれているのだよ。」 ずりゅ、ずちゅ、ずちゅっ... <<print $name1>>「おおぉぉぉっ、んあああぁっあああぁっ!!」 警備兵の竜人の腰を動かす速度は増していき、それに比例して快感も増していく。 酔っていることや、酒の匂い、そしてむせかえるような雄の臭いが<<print $name1>>の抵抗する意思を奪い、交尾に夢中にさせ、自ら腰を動かし始める。 警備兵D「そこでこの歓迎会だ。私たちが同じ里の、いや、同じ警備隊の年長者として、お前に竜人同士の交尾の良さを骨の髄まで味合わせてやるのだ。酒を飲んで火照った体で交尾するのは気持ちいいだろう、んん?」 警備兵E「俺たちも、こんな可愛い新入りを手放したくはないからな。これからは隊長や族長様だけじゃなくて俺たちとも一緒に訓練や交尾を...って、聞こえてないみたいだぞ。」 既に<<print $name1>>には彼らの話しをまともに聞いていられる状態ではなくなっていた。 そして高まり過ぎた興奮によって、その瞬間はあっけなく訪れた。 <<print $name1>>「んんぐあぁっ、あっ...ぐおぉぉおおおおおぉぉぉっ!!」 ぶびゅるるるるるるるっ!! 力強く奥まで突き上げられた瞬間、<<print $name1>>はペニスから大量のザーメンを吐き出した。 鱗に覆われた巨体はビクッビクッと痙攣し、何秒間も白い濃厚な液体を飛ばし続けた。 警備兵D「どうやらお前の体はとっても喜んでくれているみたいだな。だがまだ終わらないぞ?私たち全員が満足するまで、帰ることはできないからな。」 そうして、<<print $name1>>はその後も何人もの竜人達にかわるがわる犯され、その尻の中に精液を注ぎ込まれ、たっぷりと歓迎された。 [[意識を失う|歓迎会4]]
<<print $name1>>は目を覚ましたのはどこかの狭い部屋の布団の中だった。 休憩室か何かのようで、他にも布団が並べられている。 同じ部隊の警備兵が何人か寝ており、残りの布団は誰かが使った形跡があるが、空っぽだ。 辺りを見回しているとイグナイトが部屋に入ってくる。 イグナイト「目が覚めたみたいだな。気分はどうだ?」 <<print $name1>>は、意識を失う前に大量の酒を飲まされたことや、その後に何をされたのかもおぼろげではあるが思い出してきた。 しかし、あれだけ酔ったにしては今の<<print $name1>>は妙に気分がスッキリしている。 イグナイト「その様子だと、大丈夫そうだな。お前は気絶するまで交尾をし続けた後、ずっと寝ていたんだ。今はもう日付が変わって日が昇ったところだ。」 竜人族の肉体はあれだけの酒を飲んでも、二日酔いなどで苦しむことがないようだ。 イグナイト「昨日は随分楽しんでいたな。俺も参加したかったが、やることがあったからな。だがその代わり、お前の精液まみれの体を綺麗にする時に少し楽しませてもらったぞ?」 何をしたのかは分からないが、確かに<<print $name1>>の体はすっかり綺麗になっていた。 尻の中も、あれだけ何度も出されたはずなのに残っている感覚はない。 イグナイト「お前もここに来て数日が経つ。そろそろ迷い始めてるんじゃないか?この里で一人の竜人として暮らすのも悪くない、ってな。」 <<print $name1>>「.....」 イグナイト「さて、訓練まではまだ時間がある。一度家に帰り、休んで準備を整えておくといい。」 <<print $name1>>は言われた通り一度ドラゴラスの家に帰り、準備を整えることにした。 昨日の一連の出来事によって<<print $name1>>はイグナイトの部隊の竜人達と一緒いることに居心地の良さを感じるまでになった。 そしてそれは、この里から逃げるという<<print $name1>>の決心を鈍らせる... <<set $sane = $sane - 3>><<set $knight2 = true>><<set $knight3 = false>><<set $cum = false>> [[家に戻る|午前]]
<<print $name1>>「何でしょうか?隊長。」 イグナイト「大事な話だ、正直に答えてくれ。お前はここでの訓練をよく頑張っている。俺は嬉しい、だが...この里から出たいと、今でもそう考えているか?」 正直に、と言われたが、印の力は発動していないようだ。 [[出たい|イグナイトイベント3a1]] [[出たくない|イグナイトイベント3a2]]
<<print $name1>>「もっと話を聞かせてください。」 シードラゴ「む、熱心じゃな。よかろう、まだまだ覚えてもらわねばならんことは山ほどあるからな。そこに座りなさい、早速始めようではないか。」 <<print $name1>>は席についてシードラゴの元で魔術や竜人族についての講義を受けた! <<set $seadrago = $seadrago + 3>><<set $dragon = $dragon + 3>> [[資料館を出る|夜]]
シードラゴ「手伝ってくれるか!実は地下で色々と魔術の実験をしておるんじゃが、一人ではできない実験があっての。早速始めたいからわしの後をついて来てくれ。」 シードラゴは階段を降りて地下室へと向かっていく。 [[地下に降りる|シードラゴイベント1a]]
<<print $name1>>は後をついて地下に降りて行く。 木造の温かみのある雰囲気の建物とは一気に変わって、この石造りの地下はどこかの古い城の地下牢のような、薄暗くてジメジメした場所だ。 シードラゴ「地下は非常に頑丈な構造になっていてな。危険な実験や研究をする時は皆この地下室を使っておるのじゃよ。今日は誰も使っておらんが...おっと、この部屋じゃ。入ってくれ。」 シードラゴに案内されたのは小さな部屋だ。 魔法で室内は薄っすら照らされていて、何かの道具や薬品が奥の机に並べられているが、研究室と言うよりは牢屋の中だ。 <<print $name1>>が部屋の奥の机に広げられた本を見ようと歩き出すと、突然部屋の中心で床に丸い穴が出現した! 全く音がせず、いきなり地面が消えるという奇怪な現象に<<print $name1>>は反応できず、そのまま穴の中へと[[落ちてしまった!|シードラゴイベント1b]]
シードラゴ「ほっほっほ。なんともまあ見事な引っ掛かりっぷりじゃ。作戦大成功じゃな!」 シードラゴの嬉しそうな声が上の方から聞こえてくる。 気が付くと<<print $name1>>の目の前にはシードラゴの青く太い、竜人の脚と尻尾がある。 <<print $name1>>の体は頭から下が全てすっぽり地面の中に埋まってしまっているようだ。 石の地面はどういうわけか<<print $name1>>の首から下を密閉してしまっている。 そして地面の中は硬い石や土のような感触ではなく、何か柔らかい物が自らの意思で圧迫しているような、不気味な感触がする。 シードラゴ「すまんのお、こうでも言わんと手伝ってくれんじゃろうと思って罠に掛けさせてもらったぞ。実験というのは魔術で作ったその新しい罠の事でな、どの程度の性能か確かめたいからお前さんを呼んだんじゃ。どうじゃ?そこから脱出できそうか?」 <<print $name1>>は必死に体を動かそうともがいてみたものの、中は腕すらまともに動かせないほど狭く、自力ではとても脱出できそうにない... シードラゴ「よしよし、性能は十分のようじゃな。それと息子よ、お前の体を閉じ込めているのはわし特製の肉の壁じゃ!その肉の壁がお前の体を圧迫し、抵抗できんようにしておるんじゃよ。そしてその肉壁はわしの意思で操ることもできるのじゃ、こんなふうに...」 <<print $name1>>「っ!?」 シードラゴが机に置いてあった何かの光る球体を持って念じるのと同時に<<print $name1>>の体を包んでいる肉壁の動きが激しくなる。 肉壁から細長い触手のような物が身に着けている褌の隙間から探るように<<print $name1>>のスリットの周辺を触り、そして肉壁全体がまるで誰かの手であるかのように、<<print $name1>>の肉体を隅から隅まで検めるかのように弄っているのがわかる。 全身が肉壁によっていやらしいマッサージされているかのような妙な感覚に<<print $name1>>は声を抑えることができない。 <<print $name1>>「ふっくぅっ!....んんっあぁっ....」 シードラゴ「ちゃんと機能しているようじゃな。その中はなかなか気持ちいいじゃろ?わしの自信作だ。どれ、この辺をいじれば...」 スリットの周辺を弄っていた触手がそのタテワレの中へと侵入してくる。 同時に尻の中や全身のあらゆる性感帯が肉壁によって刺激を与えられ始める。 スリットの中に侵入した触手はそのままペニスに吸い付く。 <<print $name1>>「んんおッ....ふあっ!んおおっ!!」 ジュポッジュポッ....グチュリグチュリ....と肉癖とそれが出す粘液のような液体で<<print $name1>>の肉体は刺激を与えられながら全身を揉みほぐされ続け、<<print $name1>>は徐々に表情も弛み、快感に身を任せるようになっていく。 <<print $name1>>「ぐうぅ...んぐおおおおっおおおぉっ!!」 やがて限界を迎え射精すると、吸い付いている触手は<<print $name1>>のペニスから出る精液を一滴残らず吸い取っていく。 その感覚に<<print $name1>>は更に刺激され、大量に射精してしまった。 シードラゴ「おお、その様子はイったようじゃな?可愛い顔しおって...さて、次の段階に進めるぞ。」 シードラゴが再び球体に念じると、<<print $name1>>を閉じ込めていた床がグニャリと柔らかくなり、少し隙間ができる。 すると<<print $name1>>の体が徐々に沈み始め、体だけでなく頭までもが肉壁の中へと飲み込まれていく。 シードラゴ「思う存分楽しむといい。わしはこの球体を通して中の様子を確認できるから、肉壁に包まれて絶頂するお前の姿を見せてくれ!」 <<print $name1>>はなんとか顔を天井に向け、出ようと試みるがやはり体は動かず、ついに全身が完全に肉壁に飲み込まれると柔らかくなっていた地面が元の地面へと戻っていき、唯一の出入り口は完全に消えてしまった... <<print $name1>>は完全に肉壁に囚われてしまった。 全身が肉壁に圧迫されるほどの狭さで中の様子は全く分からず、もう自分の意思では何をすることもできない。 そしてすぐに<<print $name1>>の顔にも肉壁とその触手が迫り、<<print $name1>>は更なる快感に襲われた。 <<print $name1>>「~~~~っ!~~~~~~~!!」 シードラゴの立っている地面の下からは、竜人の出す大きな喘ぎ声と、ジュポッジュポッという肉壁が動いている音が聞こえている。 シードラゴ「聞こえるぞ、お前がこの地面の下で可愛い鳴き声を上げておるのが。さて、わしは中の様子を記録しながら経過観察させてもらおうかのぉ...」 こうして<<print $name1>>は長時間肉壁の中で精液を[[搾り取られ続けた...|シードラゴイベント1c]]
<<print $name1>>「ぜぇ...ぜぇ...」 シードラゴ「す、すまん!息子の可愛い姿を見ていたら興奮してしまって...ついつい自慰にふけっていてお前を出すのが遅くなってしまった。いやいや、本当に申し訳なかった!」 あれから数時間、<<print $name1>>は肉壁に全身をいじられ続け、精液が出なくなり空撃ちになってもしばらく閉じ込められていた。 ようやく助け出されたものの、もう体を動かす余力もなく、<<print $name1>>は仰向けで寝転がっていた。 <<print $name1>>の全身の黒い鱗は肉癖の粘液まみれで、その粘液はスリットや口、尻からも大量に漏れ出ている。 シードラゴ「しかしその粘液まみれのお前の姿もなかな...ゴホン!なんでもない。まあそう怒るな。お前のおかげで実験も進んだし、わしの元で修業を積み、一人前の竜人に成長した時にはこの罠の使い方も教えてやるから。お前にはまだ説明してなかったが、この罠はそもそも里への侵入者対策の一つとして考えたものでな、許可なき侵入者を捕えるだけでなく、搾り取った精液からその侵入者の情報...例えば記憶が読み取れるようになっておる。今日はそれが正しく機能するかの実験だったのじゃよ。ほれ。」 シードラゴは実験の時も持っていた球体を取り出すと、その球体の中に映像が浮かんでくる。 そこにはドラゴラスに犯されている<<print $name1>>の姿が映し出されていた。 シードラゴ「ムッ!これはお前が里の一員になった日の夜の事か!あいつめ、可愛い息子の竜人としての初体験を奪いおって...こんど奴をこの罠に...おおっ!これは...!!」 シードラゴは<<print $name1>>の竜人になってからの様々な記憶を見てすっかり夢中になっている。 疲れ果てた<<print $name1>>を放置して暫く<<print $name1>>の記憶を見ていたシードラゴだったが、しばらくして<<print $name1>>の疲れを魔法で癒し、粘液まみれの体を綺麗に洗ってくれた。 シードラゴに振り回されっぱなしだった<<print $name1>>だが、悪い気分は全くしない。 むしろ、シードラゴの元で修業を続けたことで、自由奔放でありつつも里の賢者としてしっかり考えている彼の姿に信頼と尊敬の感情が湧いてくる... <<set $seadrago1 = true>><<set $seadrago2 = false>><<set $cum = true>> [[家に帰る|夜]]
<<print $name1>>は<<print $name2>>と話すことにした。 <<print $name2>>「よお<<print $name1>>!お前もここに来てたのか。俺は修業が終わった後の午後はよくここでのんびりしてんだよ。とりあえずあの木の影に行こうぜ、ちょっと話があるんだ。」 <<print $name2>>は<<print $name1>>を連れて人気のない木陰へと移動した。 2人で腰を下ろすと、<<print $name2>>は話を始める。 <<print $name2>>「前にここで、お前の助けにはなれないって言ったよな。お前がもしここから出たいって思ってても俺には何もできないって。あれから少し経つけど、どうだ?今でも気持ちは変わらないのか?」 [[里から出たい|ドラクシスイベント1a]] [[分からない|ドラクシスイベント終了]]
<<print $name1>>「もちろん、気持ちは変わらない。」 <<print $name1>>ははっきりと、里から出ることへの望みは捨てていないと答えた。 里で竜人族としての教育を受けさせられてきた<<print $name1>>だが、強い意志で諦めずにいることができていた。 <<print $name2>>「まだ諦めてないってのか!?やっぱりお前はすげえな。....実はよ、考えていたことがあるんだ。今のお前になら言ってもよさそうだな。」 <<print $name2>>は改まって<<print $name1>>に向き合うと話を続ける。 <<print $name2>>「お前も俺もこの里の竜人になっちまった。ここが俺たちの故郷だし、もう人間に戻ることはできねえ。俺はそう思ってる。けどよ...この里でお前と一緒に生活してるうちに...なんつうか、俺もお前も姿はすっかり変わっちまったけど、根っこは変わらない。お前を見ててそれが分かって、そうしたらやっぱまたお前と一緒に旅したいって気持ちが強くなってきたんだ。だから...お前に協力させてくれ!一緒にこの里から出る方法を見つけようぜ!!」 <<print $name1>>「<<print $name2>>....」 <<print $name2>>「俺たち今は竜人族だろ?人間じゃなくなっちまったわけだし、世界が違って見えるかもしれないし、今まで行けなかった場所にも行けるかもしれない。お前のおかげで旅をすることの楽しさを思い出せたんだ。礼を言うぜ。」 <<print $name2>>「けど、条件がある。それは里の掟を破らないってことだ!まあ、俺たちは印の力で絶対に掟には逆らえないはずだけど...俺はあくまでも、掟を破らずにこの里を出たい。俺が協力するのはあくまで正々堂々里を出る方法だけだから、そうじゃない方法で里を出るつもりはないからな。」 <<print $name2>>は<<print $name1>>を信頼し、協力してくれるようになったようだ! <<print $name2>>「さて調べる方法だが...何かいいアイデアないか?」 [[ドラゴラスに聞く|ドラクシスイベント1b]] [[資料館で方法を調べる|ドラクシスイベント1c]] [[里の外部から来た人に手伝ってもらう|ドラクシスイベント1d]]
<<print $name1>>「それは....わ、わからない...」 <<print $name1>>は<<print $name2>>の問いに答えを出すことができなかった。 今の<<print $name1>>には里から出たい、と口にできるだけの意志の強さは残っていない... <<print $name2>>「そう、か。お前も俺みたいに里の竜人生きていくことを受け入れる時が近づいてるみたいだな。いや、話はそれだけなんだ。お前の気持ちを確認したかっただけだ。それじゃあ、また後でな。」 それだけ言うと<<print $name2>>はそそくさと立ち去ってしまった。 本当は何か言いたいことがあったのかもしれない... [[帰る|夜]]
<<print $name1>>「父上に聞けば何か知ってるんじゃないか?」 <<print $name2>>「お、おいおい!確かに父上なら俺たちを解放できるだろうけど、教えてくれるわけないし、そもそもそんなこと聞いたら徹底的に罰を与えられるに決まってるだろ...何か他にないか?」 [[資料館で方法を調べる|ドラクシスイベント1c]] [[里の外部から来た人に手伝ってもらう|ドラクシスイベント1d]]
<<print $name1>>「資料館に行けば何か方法が載ってある書物が見つかるかもしれない。」 <<print $name2>>「そうだな、俺たちに希望があるとすればそこしかねえよな。あそこは里の掟とか、そういう細かいことについて書かれてる本も多いはずだしきっと何かある...よし!そうと決まればお互い、時間がある時は資料館で調べるとしようぜ!」 資料館で里から出る方法について調べることになった! <<print $name2>>「さあ、今日はもう家に帰ろうぜ!晩飯の準備しないといけないし、父上を待たせちゃ悪いだろ。もちろんさっきの話は俺たちの間だけの秘密だぞ?」 <<print $name1>>は<<print $name2>>と共に家へと帰った。 <<set $ortega2 = true>><<set $ortega3 = false>> [[家に帰る|夜]]
<<print $name1>>「外部から来た誰かに手伝ってもらえないか?」 <<print $name2>>「うーん...それは難しいんじゃないか?この里に入れるのは他里の竜人か、父上やシードラゴ様に信頼され、認められたやつだけで、そんな人が里から出ようとしてる俺たちを助けてくれるとは思えないし、それに俺は掟を無視して脱走。とかそういうこともやりたくないぜ?」 [[ドラゴラスに聞く|ドラクシスイベント1b]] [[資料館で方法を調べる|ドラクシスイベント1c]]
<<print $name1>>は資料館で里から出る方法について探すことにした。 資料館にある膨大な量の書物を見て回り、気になる物をいくつか選び、読み始めた。 里の歴史や、竜人族について書かれた書物を読んだことで、<<print $name1>>の竜人族に関する知識をより深めることができた! しかし数時間かけて何冊も内容を確認しても、ヒントになりそうな事が書いてある本はなかなか見つからない... <<print $name2>>「お、やってるな!お前も調べに来てたのか。」 <<print $name1>>が苦戦していると<<print $name2>>が現れた。 手には何冊か書物を抱えている。 <<print $name2>>「俺もちょうど調べようとしてたとこなんだ。気になる本をピックアップしたから、一緒に中身を確認しようぜ。」 <<print $name2>>が持ってきた本を読んでいくと、突然<<print $name2>>が声を上げた。 <<print $name2>>「おい、これなんかどうだ!?もしかしたら里から出られるかもしれねえ!」 <<print $name2>>が読んでいたのはこの里の掟について書かれた本のようだ。 そこには、「竜人同士の場合、年長者に対して反抗することは決して許されないことである。しかし、例外として年長者に対して戦いを申し込み、勝利するか実力を認めさせた場合、年長者は挑戦者の意見を聞かなければならない。」という内容が記されている。 <<print $name2>>「父上に挑戦して、勝つことができればこの里から出たいっていう俺たちの意見を聞かざるを得なくなる。そうすれば...」 確かに、その方法であれば掟を破ることなく里を出ることができるかもしれない。 再び冒険の旅に出られるかもしれない、だが... ?「それはやめておいた方がいいじゃろう。」 <<print $name2>>と話していると、突然背後から誰かに声を掛けられた! [[声のする方を見る|ドラクシス資料館2]]
<<print $name2>>「し、シードラゴ様!?」 声のする方を振り向くと、そこにはシードラゴが立っていた。 <<print $name1>>は全く気配を全く感じなかった... シードラゴ「珍しく2人でここに来て何をしておるのかと思えば、この里から抜け出す方法を調べていたとはな。この資料館はわしが管理しておるんじゃぞ?お前たちが何をしていたのか、しっかり観させてもらっていたぞ。」 <<print $name2>>「いや、これはその...」 シードラゴ「ない、心配せんでよい。族長には報告したりせんよ。じゃがそこに書いてある方法は無駄じゃ。諦めろ。」 <<print $name2>>「無駄?どういうことです?」 シードラゴ「確かに、戦って勝つことができればドラゴラスのやつもお前たちの意見を聞かざるを得ないじゃろう。しかし、その戦いを挑むためには、戦いを見守る立会人に戦うに値する力があると認められなくてはならない。竜人になったばかりのヒヨッコのお前たちを認める者などいると思うか?そして、お前たち、そもそも何故竜人に生まれ変わり、この里の一員となったのか、忘れたわけではあるまい?」 <<print $name2>>「っ!!それは...父上に負けたから...」 シードラゴ「そうじゃ。お前たちはドラゴラスと戦って、敗北した。じゃからここにおる。そのまま挑戦しても、敵うわけあるまい。」 シードラゴの言う通り、<<print $name1>>達とドラゴラスには圧倒的な実力差がある。 今のままではとても勝てる気がしない... <<print $name2>>「けど、俺たち2人でなら!1対1とは書いてないですし!」 シードラゴ「まあ...戦うだけならできんこともない。困難じゃろうが...」 <<print $name2>>「ほ、方法があるんですか?」 シードラゴ「うむ。まず族長に挑むにはそれに値する実力があると認められねばならない。そのためには、立会人か、あるいは族長本人から高い信頼を得て、挑戦する資格があると認めさせればよい。そのためには、単に信頼関係を築くだけでなく、一人の竜人として強くなければならん。」 <<print $name2>>「あの...立会人って、誰になるんですか?」 シードラゴ「そうじゃな...わしか、警備隊のイグナイト。お前たちに戦い方を教えているあの男じゃ。そのどちらかに挑戦する資格があると認めてもらえれば、いいじゃろう。」 <<print $name2>>「じゃあ、必死で修業して実力を認めてもらうしかないってことか...」 シードラゴ「そういうことじゃ。2人で挑むというのなら、挑戦するだけならそんなに難しくはないじゃろうが、本当に挑むのか?お前たちのような未熟者が族長に挑み、もし負けるようなことがあればどんな罰を受けるかわからんぞ?」 <<print $name2>>「俺は大丈夫ですよ!こいつのおかげで勇気が戻ってきたんです。こいつがやるっていうなら俺もとことん付き合うつもりです。」 シードラゴ「なるほど、ならば我が息子ゴルドラス、お前が挑むというのならわしは止めん。族長に挑むのなら、まずはしっかり修業をして一人の竜人として成長し、念入りに準備をしてから挑むんじゃぞ。わしもお前がしっかり修行していると認めるまでは立会人にはならんからのう。」 <<print $name2>>「そうと決まれば、明日からまたしっかり修業をしなくちゃならないな。頑張ろうぜ!あ、でも修業にのめり込み過ぎて心変わりしたりするなよ?」 妙な話になったが、里から脱出するためには、この里の竜人としてある程度の実力を付けなければならないらしい。 戦いに挑めそうになった時は<<print $name2>>が教えてくれるだろう。 時々話しかけて、挑むときは念入りに準備を整えねばならない。 <<print $name1>>と<<print $name2>>はしばらく話を続けた後、資料館を後にした。 <<set $ortega3 = true>><<set $ortega4 = false>><<set $dragon = $dragon + 2>><<set $sane = $sane + 2>><<set $ev02 = true>> [[家に帰る|夜]]
<<print $name1>>「話、というのは?」 シードラゴ「お前は族長ドラゴラスを倒したい。そのためには更に修行を積み、挑戦を認めてもらえるだけの力があると認めてもらいたい。そうじゃな?もしお前がもっと強くなりたいというのなら、わしとっておきの方法がある。その気があるなら試してやろうと思ったのじゃが、どうする?」 そう言ってシードラゴは笑みを浮かべている。 不気味なほどの笑顔が気になるが、どうする....? [[試す|シードラゴイベント2a]] [[断る|シードラゴイベント2終了]]
<<print $name1>>「わかりました。何をするんです?」 シードラゴ「よく言った!流石我が息子だ。さて、詳しい話はわしの部屋でしよう。」 案内され、資料館の中にあるシードラゴの部屋に入ると、シードラゴは説明を始めた。 シードラゴ「今のお前は竜人に生まれ変わる前...人間としての価値観、記憶、経験。そして里の竜人として育ちつつある一人の竜人としての価値観や経験。それら二つがぶつかり合っておる。それが心に迷いを生んでおる。それはわしらには手に取るようにわかるのじゃ。」 <<print $name1>>「つまりその迷いが見られる限り、父上は挑戦を受け入れてくれない、と?」 シードラゴ「そうじゃ。お前の心が人間の心である限り、やつは絶対にお前を認めることはないじゃろう。そこで、そうはならんようにお前にこれから特別な修行をしようと思う。まずは上衣と褌を脱いでそこの布団に横になれ。」 真面目な話をしていたと思っていた<<print $name1>>に突然降りかかる命令。 意味が理解できない<<print $name1>>だが、里の賢者であるシードラゴの命令に歯向かうことは掟に反する。 <<print $name1>>は言われた通り、身に着けているものを全て脱ぎ捨てると、布団に仰向けで寝転がった。 シードラゴ「簡単な話じゃ。挑戦を受け入れてもらいたくば、体だけでなく心もより純粋な竜人へと近づけばよい。そのためにお前の仲に残っている人間としての記憶を限界ギリギリまで吸い取る。上手くいけば、お前は人間の頃の記憶を半分以上忘れてしまうが、大事なことはまだ覚えていられるはず。そして消えた記憶の分竜人としての自我が大きくなり、お前は今より更に純粋な竜人族の雄になる。しかし、お前がこれからの修行に耐え切れず、記憶を吸い取られ過ぎれば、人間だった頃のことを全て忘れ、お前は完全に純粋な竜人族になってしまう。」 なんと、修業とは<<print $name1>>の人間としての記憶を吸い取ってしまうことだったようだ! 人間の頃の記憶を全て失えば、おそらく<<print $name1>>は自分が何故里から出たがっていたのかも分からなくなり、族長に反抗することも絶対にできなくなるだろう。 シードラゴ「わしとしてはお前がこの里に残ってくれるのは大歓迎じゃからな。遠慮はせんぞ?里から出たいというその意志、失いたくなければ必死に耐えて人間としての自我を保つことじゃ。」 シードラゴはどうやら修行といいつつ、<<print $name1>>を純粋な竜人族に変えてこの里に引き留めたいというのが本音のようだ。 耐えることができなければ、この里から出ることはできなくなってしまう!! シードラゴ「覚悟はできておるな?始めるぞ?」 シードラゴの命令のせいで起き上がることも逃げることもできない。 [[覚悟を決める|シードラゴイベント2b]]
<<print $name1>>「いえ、今はやめておきます。」 シードラゴ「そうか...ならば仕方あるまい。わしはいつでも待っているから、気が変わったら言ってくれ。」 シードラゴは残念そうにしている。 気が変わって興味が湧いたらもう一度話しかけよう。 [[シードラゴの元から離れる|資料館午後]]
<<print $name1>>「はい、シードラゴ様。」 シードラゴ「ちょっと待て!お前はわしとドラゴラスの息子じゃ。ドラゴラスのことを父と呼ぶのに、わしにはそんな他人行儀なのはおかしいと思わんか?」 <<set $seadragoIV = 0>> [[思う|シードラゴイベント2b1]] <<if $dragon lte 50>>[[思わない|シードラゴイベント2b2]] <<else>>==思わない==<</if>>
<<print $name1>>「確かに、変です...」 言われて<<print $name1>>は気が付いた。 竜人としての自分の親はドラゴラスとシードラゴだということは何度も聞かされていた。 ドラゴラスには命令で強制的に父上と言わされ、それに慣れてしまったがシードラゴにはそういった命令をされなかったために今までどこか他人行儀のままだった。 シードラゴ「そうじゃろう?よいぞ、お前もだいぶ竜人族の価値観に染まっているようじゃな。お前がわしに他人行儀なのは心のどこかで人間としての目線でわしのことを見ているからじゃ。人間だった時のお前にとってわしは他人じゃからな。じゃが安心しなさい。この修業が終わればわしのことを父親として受け入れられるようになるはずじゃ。」 <<print $name1>>はどういうわけかこれから起こることに期待せずには居られなかった。 里の大賢者であるシードラゴが自分の父親であるという事実に喜びを感じ、誇らしく思ってしまうほどに<<print $name1>>の心は人間から竜人へと変わってきている... <<set $seadragoIV = $seadragoIV + 1>> [[修業を始める|シードラゴイベント2c]]
<<print $name1>>「べ、別に可笑しくはないと思います...」 <<print $name1>>はこの竜人族の肉体がドラゴラスとシードラゴの2人から生み出された...つまり2人が親なのだという話は聞いていたが、<<print $name1>>はそれを受け入れることはできなかった。 シードラゴ「それじゃよ。お前には生まれ変わる前、つまり人間だった頃の記憶が残り過ぎている。お前は人間の両親のことやどんな人生を送ったか、覚えすぎておるんじゃ。その記憶とこの里での学んできた新しい価値観や常識が反発し、迷いとなって戦いの際にもそれが表れておる。それを無くし、より強くなりたいのならば、以前の記憶を忘れて純粋な竜人族になることは必要不可欠じゃ。できなければ族長に勝つなど不可能じゃぞ?」 <<print $name1>>「しかし記憶をなくすなんて...」 シードラゴ「安心せい。もし修業に耐え、里から出ることが叶った時は吸収した記憶は返してやる。永遠に忘れてしまうわけではない。そういうわけじゃから、精々耐えきれるよう頑張るんじゃぞ!」 シードラゴの言う通り、体は竜人、心は人間と言うあべこべな状態では実力を出し切るのは難しいかもしれない。 こうなってしまってはもうやるしかない...!! [[修業を始める|シードラゴイベント2c]]
シードラゴ「まずは準備じゃ。待っておれ...」 シードラゴは何かの魔術を唱え始める。 大掛かりな魔法なのか、数十秒かけてようやく魔法を発動させると、シードラゴの両手から発せられた淡い光は<<print $name1>>の体を包んでいく。 そして<<print $name1>>の頭上に一冊の本を浮かべる。 シードラゴ「これでよい。さあ、始めるぞ」 シードラゴはそう言いながら、身に着けている上衣を脱ぎ捨て、褌一丁の姿を晒す。 筋骨隆々の他の竜人と違い、贅肉が乗っていて丸い腹は柔らかそうだが、よく見るとその脂肪の下にはしっかりと筋肉が付いているのがわかる。 シードラゴ「よいか?前にも使ったが、あの本はお前の人間の記憶を吸収し封印するものだ。今の魔法で、お前がとある条件を満たしたときに自動的に魔法が発動するようにした。それは『射精』じゃ。お前が快楽に耐え切れずに射精すれば、魔法が発動して射精した量に応じてお前の中から記憶を吸収する。魔法は1時間で効果が切れるが、その間に射精しすぎれば人間の記憶は全てなくなってしまうじゃろう。そうならんように耐えて射精回数を抑えるのが修業じゃ。」 言い終わると、シードラゴは<<print $name1>>の横に寝そべり、<<print $name1>>の体を抱き寄せて念入りに撫でるように触り始めた。 シードラゴが密着して柔らかい鱗が<<print $name1>>に触れ、顔がすぐ近くに迫っている中でいやらしい手つきで全身を愛撫される。 気が付けば<<print $name1>>は息を荒げ、シードラゴと交尾をしたいという欲望に頭が支配されようとしていた。 シードラゴの手によって<<print $name1>>はいとも簡単に発情させられてしまい、<<print $name1>>はそれに抗おうとしても、竜人族の体がシードラゴと交わることを求めてしまい、止めることができない。 <<print $name1>>「んっ...く....はぁぁっ」 シードラゴ「やはり素晴らしい。このドラゴラスそっくりの黒い鱗、この惚れ惚れする強靭な肉体...今のお前は竜人族で、わしの子じゃ。声を上げてもよいぞ?今日は親子水入らずで楽しもうではないか。お前の体はわしと交尾したがっておる。ほれ、ここも雌のように濡れているではないか。」 シードラゴは<<print $name1>>のスリットへと手を伸ばす。 <<print $name1>>が耐えているため中からペニスが出ているわけではないが、そのタテワレの隙間からは透明な液体が垂れており、もう我慢の限界が来ていることは明らかだった。 <<print $name1>>「ハアッ...ハアッ....」 シードラゴ「そら、息子よどうして欲しいのか言わねば、ずっとこのままじゃぞ?」 [[交尾を求める|シードラゴイベント2d1]] <<if $sane gte 26>>[[我慢する|シードラゴイベント2d2]]<<else>>==我慢する==<</if>>
<<set $seadragoIV = $seadragoIV + 1>> <<print $name1>>「ハア...ハアッ...し、したい...シードラゴ様と交尾がしたい... ですっ...」 <<print $name1>>には我慢することができなかった。 今すぐ欲しい、シードラゴに抱き着きたい、チンポが欲しい... そんな体が求める欲に抗うことができない。 シードラゴ「素直ないい子じゃ。正直に応えられた褒美として、まず1発イカせてやろう。」 シードラゴは<<print $name1>>のスリットの中に指を3本突っ込むと、素早いスピードで出し入れし始めた。 その指は、中で勃起している<<print $name1>>のペニスと敏感なスリットの中の肉との間で擦れあって<<print $name1>>に強烈な快感を与える。 <<print $name1>>「あっぐぅ!?んおおぉっ!おぉっ....」 シードラゴ「気持ちいいじゃろう?我慢するな。ほれ、さっさとイってしまえ!」 記憶が吸い取られてしまう、耐えなければならない。 それなのに、竜人となった<<print $name1>>はシードラゴの与える快感を前に抗うことができない。 <<print $name1>>「あっあぁっ、出る、出るぅっ!ぐおおおおおおおおお!!おっおおぉぉっ!?んっ!んんうううぅぅぁぁ....」 そしてなんともあっけなく、<<print $name1>>は最初の射精をしてしまった。 絶頂を迎え、スリットからペニスが勢いよく出るのと同時に大量の精液が放出され、宙に浮かぶ本が輝き、<<print $name1>>は自分の体の中から何か大切なものが吸い出されて精液と共に流れ出ていってしまうような、奇妙な感覚に襲われた。 竜人の体で射精するのはすさまじい快感だが、今回の射精はただ気持ちいいだけではなく、<<print $name1>>は頭がボーッとしてうまく思考を働かせることができない。 シードラゴ「かなり大量に出してしまったな?今のはけっこうな量の記憶が吸収されたはず。どうじゃ?射精と共に記憶が吸い取られるというのは中々癖になるじゃろう。」 <<print $name1>>はその言葉でようやく我に返る。 シードラゴの言葉が確かなら、<<print $name1>>は何か人間だった頃の記憶を忘れてしまったことになる。 [[確かめる|シードラゴイベント2e]]
<<print $name1>>「....」 <<print $name1>>は今すぐシードラゴを求めたい気持ちをなんとか静めた。 簡単に快楽に飲まれてしまっては、1時間後には人間だった頃の記憶を全て忘れた、正真正銘純粋な竜人族の雄になってしまう。 シードラゴ「素直じゃないのう...しかしいつまで耐えられる?」 その後もシードラゴはじらし続け、<<print $name1>>は何度も折れそうになったが、それでもかろうじで耐え続けた。 <<print $name1>>「フーッ、フ-ッ、フーッ...」 シードラゴ「ほう...流石わしとドラゴラスが選んだ男なだけある。強い精神力を持っておるようじゃな。しかしわしもいつまでも遊んでおくわけにはいかん。お前ももう楽になりたいじゃろう。」 <<print $name1>>は耐え続けてやるという意志をこめてシードラゴを睨みつけたが、息は更に荒くなりタテワレからはダラダラとガマン汁が溢れるように流れ出ていて、すっかり発情しきったその様子を見れば、本心ではシードラゴとの交尾を求めているのは明らかだった。 シードラゴ「その睨んだ時の顔...あいつそっくりじゃ。だが!そんな顔をされると尚更やる気が出てくるというもの!」 シードラゴは唐突に<<print $name1>>のスリットの中に指を3本突っ込むと、素早く抜き挿しし始めた。 その指は、中で勃起している<<print $name1>>のペニスと敏感なスリットの中の肉との間で擦れあって<<print $name1>>に強烈な快感を与える。 <<print $name1>>「あっぐぅ!?んおおぉっ!そ、そこはぁっ!」 シードラゴ「気持ちいいじゃろう?我慢するな。ほれ、さっさとイって楽になってしまえ!」 記憶が吸い取られてしまう、耐えなければならない。 しかし、限界まで耐え続けてとうに決壊寸前だった<<print $name1>>のペニスはもう我慢することなどできるはずもなかった。 <<print $name1>>「あっあぁ...ダメだっ、もう...うっぐううっ!ぐおおおおおおおおお!!おっ、おっおおぉぉっ!?んっ!んんうううぅぅぁぁ....」 そしてとうとう、<<print $name1>>は最初の射精をしてしまった。 絶頂を迎え、スリットからペニスが出るのと同時に大量の精液が放出され、宙に浮かぶ本が輝き、<<print $name1>>は自分の体の中から何か大切なものが吸い出されて精液と共に流れ出ていってしまうような、奇妙な感覚に襲われた。 竜人の体で射精するのはすさまじい快感だが、今回の射精はただ気持ちいいだけではなく、<<print $name1>>は頭がボーッとしてうまく思考を働かせることができない。 シードラゴ「かなり大量に出してしまったな?今のはけっこうな量の記憶が吸収されたはず。どうじゃ?射精と共に記憶が吸い取られるというのは中々癖になるじゃろう。」 <<print $name1>>はその言葉でようやく我に返る。 シードラゴの言葉が確かなら、<<print $name1>>は何か人間だった頃の記憶を忘れてしまったことになる。 [[確かめる|シードラゴイベント2e]]
自分の記憶が欠けてないか確かめようとした<<print $name1>>だが、そもそも何を忘れているのかわからないため確かめることができない。 少なくとも、人間だったことや里に来るまでの経緯は忘れていないことは確認できた。 シードラゴ「自分の記憶の心配をしている暇などないぞ?時間はまだまだたっぷりある。」 考え事をしている間に、シードラゴは褌を脱いで裸になっていた。 ペニスは既にスリットから出ていて、その大きさはドラゴラスにも引けを取らないほどのサイズだ。 脂肪がついているとはいえ、その下には分厚い筋肉があり、体も<<print $name1>>より大きい。 裸になったシードラゴの凛々しい立ち姿に<<print $name1>>は思わず見とれてしまった... シードラゴ「ふふ...わしに見とれたか?これでも鍛錬は怠っておらんからな、カッコいいじゃろう。しかし、わしに見とれて涎を垂らすとは、感性が竜人のものへ変化しておる証拠じゃな。」 シードラゴは<<print $name1>>の足の方へ移動し、<<print $name1>>の両脚を持ち上げて尻尾の上にまたがり、<<print $name1>>のスリットの下にあるもう一つの穴へとペニスをあてがった。 シードラゴ「良い兆候だ。この調子でもっと純粋な竜人族の雄にしてやろう!」 <<print $name1>>「グゥ....ふーっ...ぐぉぉっ」 シードラゴのペニスが<<print $name1>>の奥へと挿入され、<<print $name1>>のアナルは容易くそれを受け入れていく。 シードラゴ「ふむ...少し緊張しておるな、それとも射精せんように耐えようとしておるのか?とにかく、もっと体の力を抜きなさい。」 そう言うと、シードラゴはゆっくりと<<print $name1>>の顔に近づくと、自らの顔を横にしておもむろに<<print $name1>>にキスをしてきた! 人間と異なり、マズルの長い口を開き、<<print $name1>>の開いた口に差し込んで噛み合うようにして口づけをし、長い舌を<<print $name1>>の下に絡ませてくる。 <<print $name1>>にはそれを拒否することはできず、されるがまま舌を絡め合い、唾液を流し込まれ、口内を舐め回され犯されていく。 すると徐々に<<print $name1>>の体から力が抜け、踏ん張ったり耐えることができなくなっていき、目つきもトロンとした虚ろなものになっていく。 シードラゴ「ふう、これでよいじゃろう。体の力が抜けて踏ん張りたくてもできんじゃろう。これで思う存分お前も交尾を楽しめるな?」 ついに本格的な交尾になってしまった。 竜人同士の交尾がどれほど気持ちいいか、その身をもって知っている<<print $name1>>にはこのままでは何度も射精してしまうことは目に見えていた.... しかし、体に力が入らず、先ほどのように限界で耐えるなどできそうにない... それに、発情した<<print $name1>>の竜人の肉体が、シードラゴとの激しい交尾を求めている....!! [[シードラゴに身を委ねる|シードラゴイベント2e1]] <<if $sane gte 31>>[[それでも耐える|シードラゴイベント2e2]]<<else>>==それでも耐える==<</if>>
<<print $name1>>「んぐうおおおおぉぉぉぉ!!ううっああぁぁぁぁっ....」 シードラゴ「ほうれまたイってしまったな!もう何回出したのかわからなくなってしまったぞ?」 耐えることをやめてシードラゴにされるがままとなった<<print $name1>>はすっかり交尾に夢中になっていた。 耐えなければならないという使命感を交尾をして気持ちよくなりたいという性欲が上回り、シードラゴの熟練のテクニックによって与えられる快感で何度も何度も射精を繰り返していた。 始めこそ自分の大切な記憶が抜き取られてしまう不安と恐怖があったが、次第にその記憶が抜き取られていく感覚すら気持ちよくなり、本来の目的を見失ってハマってしまっていた。 シードラゴも<<print $name1>>の尻の中に何度も射精し、<<print $name1>>の体は2人の精液で鱗や顔も、体の中も全て精液まみれになっている。 シードラゴ「もうそろそろ時間が切れるみたいじゃ...最後に残っているもの...すべて出して生まれ変わる前の事は綺麗さっぱり忘れてもらおう!」 <<print $name1>>「ハア、ハア...もっと、もっとイカせてくださ...んんあぁぁっ!!」 シードラゴ「すっかり本来の目的を見失っておるな?よいじゃろう、望み通りイカせてやる!」 <<print $name1>>「あっああっ!そごっ!そごをっ!出るぅ!ふぐおぉぉぉオオオォォおおオッ!」 シードラゴとの交尾に完全に虜になった<<print $name1>>は、己の目的も忘れて最後の射精を盛大に迎えた。 ここに来て特に濃厚で大量の精子が<<print $name1>>とシードラゴの体に降り注ぎ、<<print $name1>>は自分の中から一気に何かが吸い取られ、その快感に浸りながら疲れ果てて目を閉じた... <<set $seadragoIV = $seadragoIV + 1>><<set $dragon = $dragon + 10>><<set $sane = $sane - 7>><<if $dragon gte 60>><<set $seadragoIV = $seadragoIV + 1>><</if>> <<if $seadragoIV gte 3>>[[意識を失う|シードラゴイベント2bad]]<<else>>[[意識を失う|シードラゴイベント2f]]<</if>>
<<print $name1>>「んぐうおおおおぉぉぉぉ!!ううっああぁぁぁぁっ....」 シードラゴ「ほうれまたイってしまったな!もう何回出したのかわからなくなってしまったぞ?」 シードラゴにされるがままとなった<<print $name1>>はそれから何度も射精を繰り返していた。 全身の力が抜けても諦めず、できるだけ絶頂しないように必死で耐えようとした<<print $name1>>だったが、やはり我慢をすることはできず、シードラゴの熟練のテクニックによって与えられる快感で何度も何度も射精へと導かれてしまう。 自分の大切な記憶が抜き取られてしまうのも、最初こそ不安と恐怖があったはずなのに、何度も吸収される内にその感覚すら気持ちよくなり、夢中になり始めていた。 シードラゴも<<print $name1>>の尻の中に何度も射精し、<<print $name1>>の体は2人の精液で鱗や顔も、体の中も精液まみれになっていた。 シードラゴ「もうそろそろ時間が切れるみたいじゃ...最後に残っているもの...すべて出して生まれ変わる前の事は綺麗さっぱり忘れてもらおう!」 <<print $name1>>「ハア、ハア...こ、これ以上は、やめっんんあぁぁっ!!」 シードラゴ「ダメじゃ!手は抜かんと言ったじゃろう。諦めて純粋な竜人になるのじゃ!」 <<print $name1>>の懇願もシードラゴの容赦ない攻めによって最後の絶頂へと向かっていく。 今の<<print $name1>>はまともに頭を働かせることができる状況ではなく、自分の記憶がどれだけ残っているかは分からない。 しかし、ここで射精してしまえば全て忘れてしまうかもしれない... 最後の気力を振り絞ってなんとか我慢できないか再度試みる<<print $name1>>だが、あまりの気持ちよさでもうそんなことができる状態ではなかった... <<print $name1>>「んひぃぃっ!や゛っあぁぁぁぁああああアアッ!!」 最後の、奥の奥へと抉るような突きによってとうとう<<print $name1>>は最後の絶頂を迎えてしまった。 <<print $name1>>は今日の中でも特に濃厚で大量の精子をぶちまけたが、その快感の中で違和感を感じた。 シードラゴ「どうやら、最後の射精の直前に魔法の効力が切れたみたいじゃな。目が覚めたら、お前の記憶を確かめよう。それまでわしの腕の中でゆっくり休むといい...」 <<print $name1>>はシードラゴに抱き寄せられる。 すると何故だか気持ちが妙に落ち着き、そのままゆっくり目を閉じた... <<set $dragon = $dragon + 15>><<set $sane = $sane - 10>><<if $dragon gte 60>><<set $seadragoIV = $seadragoIV + 1>><</if>> <<if $seadragoIV gte 3>>[[意識を失う|シードラゴイベント2bad]]<<else>>[[意識を失う|シードラゴイベント2f]]<</if>>
<<print $name1>>が目を覚ますと、<<print $name1>>はシードラゴと一緒に眠っていた。 交尾した後のままで、固まった精液が<<print $name1>>やシードラゴの鱗にこびりついている。 シードラゴ「ふぁぁ...起きたか、ゴルドラス。わしも少し張り切り過ぎてうたたね寝してしまった。どうじゃ?気分は。結局随分と射精しすぎていたようじゃが。」 そう言われて、<<print $name1>>は先ほどの交尾で記憶がかなり抜かれたことを思い出した。 <<print $name1>>は竜人となる前の事を思い出そうとした。 <<print $name1>>「.....」 シードラゴ「ふむ...では何故、どうやってここに来たのかは覚えておるか?」 <<print $name1>>は必死で思考を巡らせた。 しかし自分がどうやってこの里に来て、どうやって竜人になったのか、全く思い出すことができない。 そもそも自分は誰だった?人間?獣人?どこから来た?何一つ思い出すことができない。 <<print $name1>>「...何も、思い出せません。」 シードラゴ「やはりそうか...お前は生まれ変わる前の記憶を全て忘れてしまったんじゃよ。お前はとうとう、純粋な竜人族の雄になったのじゃ。」 <<print $name1>>「純粋な竜人...では里の外に出ることも...」 シードラゴ「?何故里から出る?お前はこれで里の一員として、立派な竜人族の戦士になるための大きな一歩を踏み出したんじゃぞ?これからもここで修業をするのじゃから里から出る必要などないではないか。」 言われてみれば確かにその通りだ。無意識に口に出たが、一人前の竜人になるのに里に出る必要はないし、それは掟で禁じられている。 <<print $name1>>は何故そんな言葉が口から出たのか少し気になったが、シードラゴの言葉に納得して深く考えなかった。 <<print $name1>>「確かに...その通りですね、父上。」 シードラゴの言葉に<<print $name1>>は嬉しくなってくる。 今までは生まれ変わる前の記憶が残っていて、純粋な竜人族ではなかった。 しかし、今はもう違う。里の仲間たちと同じような身も心も正真正銘完全な竜人になることができた! シードラゴ「そうじゃろう...って、今わしの事を父と呼んだか?」 シードラゴは嬉しそうな顔でこちらを見ている。 自分の親はドラゴラスとシードラゴ、何も間違ってはいないはずだ。 二人の偉大な父親のような強い竜人の雄になるため、この里で修行を積まなければならない。 二人の父は<<print $name1>>にとって憧れであり、目標だ。 シードラゴ「い、いや、そうじゃ。お前はわしとドラゴラスの子。お前にもやっとそれがわかったのかと思ったら嬉しくてな。しかし、父上というのは少し堅苦しい....わしとしては....」 <<print $name1>>は人間としての記憶を完全に忘れて、体からも心からも人間としての痕跡は全て消えてしまった。 こうして<<print $name1>>は何故自分が里から出たがっていたのか、それすらわからなくなってしまい、里の竜人、族長と賢者の子ゴルドラスとして生きることとなった... ゲームオーバー
目を覚ますと、<<print $name1>>はシードラゴと一緒に眠ってしまっていたようで、隣ではシードラゴが眠っていた。 <<print $name1>>が起き上がったことに気づいたのか、シードラゴも目を覚ます。 シードラゴ「む...いかんな、ついわしも寝てしまったようじゃ。お互い精液まみれじゃな。」 <<print $name1>>とシードラゴの体はお互いの精液が固まって鱗や尻尾にまでにこびりついてしまっている。 シードラゴ「さて、どの程度記憶が残っているか、思い出せるか?例えば、どうしてこの里に来て竜人に生まれ変わったのか、その経緯とか覚えておるか?」 <<print $name1>>はここに来る前の事を思い出そうとした。 <<print $name1>>は連絡の途絶えた<<print $name2>>を追ってこの里にやってきたことをはっきり思い出すことができた。 自分が人間だったことも覚えている。 しかし、それより前の事は<<print $name2>>との旅のことが断片的に思い出せるだけで、ほとんど何も思い出せなくなってしまっていた。 とはいえ、どうやら記憶は全てなくなったわけではないようだ! シードラゴ「どうやらその様子では全て忘れたわけではないようじゃが、もうほとんど人間としての記憶は残っておらんようじゃな。とはいえ流石じゃ、よく耐えることができたな。これでお前は純粋な竜人にかなり近づいたはず...後はお前次第じゃ。」 <<print $name1>>「ありがとうございます、父上。」 シードラゴ「ん?今わしの事を父と言ってくれたか?」 <<print $name1>>は指摘されて自分が何を言ったか気が付いた。 しかし、交尾の前とは違いシードラゴが自らの父親であるということをすんなり受け入れることができてしまう。 考えれば考えるほどシードラゴを自らの親としか見られなくなってしまい、ついには何故こんな当たり前の事実を今まで受け入れられてなかったのかが分からなくなってしまった。 シードラゴ「ついに、ついにわしを父と認めてくれるのじゃな?嬉しいぞ!お前は人間としての記憶や常識を忘れ、もうほとんど人間の感覚で物事を判断することができなくなってきておる。要するに純粋な竜人にだいぶ近づいているということじゃ。困惑しておるんじゃろう?しかし安心しろ、お前のその感覚は竜人としてごく当たり前のものじゃ。」 自分が人間として当たり前だった価値観や常識を理解できなくなっている...その事実に<<print $name1>>は不安を感じるどころか、このままもっと純粋な竜人へと近づき、一人の竜人として強くなりたいという思いすらこみ上げてくる。 しかし一方で、まだ人間としての自我も残っているため、かろうじで踏みとどまることはできそうだ。 この里から出て自由になる、その目的もまだ揺らいではいない。 シードラゴ「しかしゴルドラス、お前がわしを父と受け入れてくれたのは嬉しいが、父上と言うのはどうも堅苦しくてわしの性に合わんし、ドラゴラスと被って紛らわしいじゃろう?そうじゃな....何かもっと普通な呼び方に変えてくれんか?」 [[「父さん」と呼ぶ|シードラゴイベント2g]] [[「オヤジ」と呼ぶ|シードラゴイベント2g2]]
<<print $name1>>「と、父さん....」 自分の意思で改めて口に出すとどうにもむず痒い感じがして<<print $name1>>は顔を背けた。 シードラゴ「おおおおお!!そうじゃ!わしはお前の父さんじゃ!お前にそう言われると、改めて父親になった自覚というものが湧いてくる気がするぞ!」 シードラゴはよほど嬉しいようで、<<print $name1>>を抱きしめて喜んでいる。 シードラゴ「喜ぶのはこのくらいにして、そろそろ日も暮れる。今日はもう帰れ。じゃがその前に....お前の将来につついて話しておきたい。わしはお前にはこの里に残って欲しいと思っておる。わしやドラゴラスの後を継いで、この竜人の里を守って欲しいのじゃ。そのためにもわしの元に残って欲しい。お前の望みを否定するつもりはないが...今のお前には、それがどれだけ名誉なことかわかるのではないか?」 この里から出て自由になりたい...<<print $name1>>は目的は忘れていない。 しかし今や<<print $name1>>にとって自らの父であり、尊敬の対象となったシードラゴの言葉は今まで以上に<<print $name1>>の心を揺さぶる... シードラゴ「とにかく、考えておいてくれ。ではまた会おう。おっと!それと、わかっていると思うが、修行の時はわしはお前の師じゃ。修行の時だけは、父ではなく師として接するのじゃぞ?わしも修行中はお前を一人の弟子として扱う。よいな?」 ともあれ、<<print $name1>>は純粋な竜人へと近づいたことで気持ちがスッキリして以前より冷静に頭を働かせることができるようになった。 これでドラゴラスとの戦いに向けて一歩前進したといえるだろう。 シードラゴの言葉が気になりつつも、<<print $name1>>は資料館を後にした。 <<set $cum = true>><<set $seadrago2 = true>><<set $seadrago3 = false>> <<set $name04 = "父さん">> [[家に帰る|夜]]
洞窟の中をドラゴラスの後をついて進んでいくと、やがて大きな空間に出た。 魔法の灯りで薄っすらと照らされているが、湯気で奥の方は見えない。 奥に進むと大きな温泉が姿を現し、そこには既に何人か竜人達が湯に浸かっていて、<<print $name1>>をドラゴラスの2人が来たことに気づくと驚いて歓迎した。 竜人「これは族長様!今日は親子で風呂ですか?」 ドラゴラス「そんなところだ、最近少しずつ真面目に修行に励むようになってきたからな。ちょっとした褒美に連れて来てやった。ゴルドラス、服は脱いでその辺に置いておけ。」 ドラゴラスは風呂に入っている竜人達と談笑しながら身に着けているものを脱いでいく。 里の紋章が入った上衣を脱ぎ、真っ白な褌の紐をほどいていくと、がっしりとした肉体が表れる。 <<print $name1>>より一回り大きなその体は竜人族を束ねる長の名に恥じぬ鍛えられた太く強靭な筋肉で覆われており、後姿は背中のゴツゴツした黒い鱗と、長く立派な尻尾と相まって思わず唾をゴクリと飲み込んでしまうほどの魅力がある。 里に来てからドラゴラスの裸は何度も見ている<<print $name1>>だが、その雄々しい後姿にはついつい目を奪われ、<<print $name1>>の心に何かを強く訴えかけてる。 <<if $onsen eq true>>老竜人「おお、ここで会えるとは奇遇じゃな。」 ドラゴラスに目を奪われていると、唐突に後ろからやってきた別な竜人に声を掛けられる。 そこに立っていたのはこの温泉に始めてやってきたときに会った老竜人だった。 老竜人「族長様によく似た、立派な竜人になったではないか。これではわしとお主は同じ里に住む同胞じゃ。わしも年長者として里のことを教えてやりたいところじゃが...それは次会った時の楽しみにとっておこうかの。今は早くお前の父の元へ行った方がよいのではないか?」 そう言うと老竜人は行ってしまった。<</if>> ドラゴラス「どうしたゴルドラス?さっさと脱いでこっちに来い。」 ドラゴラスに呼ばれて我に返ると、<<print $name1>>は急いで身に着けているものを脱いでドラゴラスの元へ向かった。 [[温泉に入る|ドラゴラスイベントb]]
温泉はかなりの広さであり、ドラゴラスは温泉の奥の人が少ない場所へ向かっていく。 周りの竜人達もあらかじめ気を遣っていたのか、手前の方に移動していたようだ。 温泉に足を入れ、ゆっくりと湯に浸かっていく。 肩まで浸かると、修行で疲れた体からその疲れが一気に抜けていくような心地よい感覚に包まれ、思わず声が出てしまう。 ドラゴラス「あ゛~~~~~....やはりこの温泉はたまらんな。お前も気に入ったか?この温泉は地中から湧き出た水を魔法で温泉にしたものだ。この土地はわしら竜人の精を受け、それを膨大な魔力のエネルギーとして蓄えてきた。溜め込んだエネルギーはこの土地の自然や、わしら竜人族に恩恵を与えてくれる。この温泉もその一つだ。しかし、竜人でない者にはこの温泉は刺激が強すぎてな、あっという間にのぼせて気絶してしまうのだ。逆にわしら竜人にとってはちょうどいい。体に力が漲っていくのがわかるか?」 ドラゴラスの言う通り、<<print $name1>>は心地いいだけではなくどんどん元気が湧いてくる。 ドラゴラス「この湯がお前に力を与えているのだ。お前も今はわしの子で、竜人族だ。里に住む竜人でこの湯が嫌いなものなどおらん。だからここは里に住む者たちの憩いの場でもある。」 ドラゴラスは話をしながら、いつの間にか温泉の傍に用意してあった酒を<<print $name1>>に勧めてきた。 ドラゴラス「実はお前と風呂に入りながら酒が飲みたかったから、事前に用意させておったのだ。この湯に浸かりながら飲む酒は格別だぞ?」 断る理由もなく、<<print $name1>>は勧められるままドラゴラスと乾杯して酒を飲み始めた。 竜人にとって非常に相性のいい温泉と酒、その二つを同時に味わった<<print $name1>>はまさに極楽にいるかのような心地よさを味わった。 ドラゴラス「こういうことは滅多にせんのだがな、最近のお前は修行を真面目にやってるし、成長も早い。父として素直に嬉しくてな、お前へのちょっとした褒美だ。どうだ?気に入っただろう。」 ドラゴラスの言葉通り、すっかり<<print $name1>>はこの温泉が気に入ってしまった。 単に湯に浸かるのとは全く違う、自分の体にエネルギーが流れ込んでくるような感覚をしばらく味わっていると、ドラゴラスは別なことを話し始めた。 ドラゴラス「ところで、お前が竜人に生まれ変わり、この里の一員になってそこそこ時間が経つ。最近は修行にも真剣に取り組み始めているが...どうだ?竜人族としてこの里で暮らすのも悪くない...そうは思わないか?」 [[思う|ドラゴラスイベントb1]] <<if $dragon lte 31>>[[思わない|ドラゴラスイベントb2]]<<else>>==思わない==<</if>>
<<print $name1>>「そ、それは...」 ドラゴラス「どうした?正直に話してみろ。」 「正直に話してみろ」ドラゴラスにそう言われてしまえば、もう<<print $name1>>はドラゴラスに対して嘘を付くことも黙ることもできない。 <<print $name1>>「父上の言う通り、です...この里での暮らしも、気に入ってきました...」 <<print $name1>>はドラゴラスに白状してしまった。自分を今の姿に変え、強引に里に閉じ込めた、本来は憎いはずの竜人の元で暮らすことに充実感を覚え始めていることを。 この里で暮らし始め、ドラゴラスの元で修行を積み、里での生活を続けてきた<<print $name1>>は少しずつ、確実に竜人族の感性や価値観を刷り込まれてきた。 体だけでなく心も竜人として変化しつつある<<print $name1>>にとってこの里は既に故郷も同然であり、居心地のいい場所になってしまっていた。 たった今、<<print $name1>>は目を背けようとしていたその事実を認めさせられてしまった... ドラゴラス「フフフ...そうだろう、お前もわかってきたようだな。竜人となったお前にとって、この里がどれだけ素晴らしい場所か。無理に否定する必要などないではないか。お前はもうこの里の竜人だ、居心地がいいのは当たり前の事なのだ。それの何が悪いのだ?」 ドラゴラスの言葉を否定することができない。 今の<<print $name1>>は確かに竜人だ。この里が居心地がいいのは当たり前だ、無理に否定する必要はないのかもしれない... ドラゴラス「その体はどうだ。お前はわしらの同胞となったが、竜人の体は気に入ってくれたか?」 <<set $dragoras = $dragoras + 2>><<set $sane -= 1>> [[気に入った|ドラゴラスイベントc1]] [[気に入ってない|ドラゴラスイベントc2]]
<<print $name1>>「そうは思いません。」 <<print $name1>>ははっきりと答えた。 確かにこの里は過ごしやすい場所ではあるが、100年も閉じ込められるとなれば話は別だ。 ドラゴラス「嘘はついてないようだな。まだそうもハッキリ否定できるとは驚いた、やはりお前たち2人を選んだのは正解だったようだな。強靭な精神力を持っているようだ。しかし、お前は少なくとも一人前の竜人へと成長するまでこの里からは出られん。遅かれ早かれこの里の良さがお前にもわかる。」 <<print $name1>>の返答にドラゴラスは怒るどころか笑っている。 それだけ<<print $name1>>が里での暮らしを受け入れることに確信を持っているようだ。 ドラゴラス「そもそもお前は本当はわかっているはずだ。この里がいかに素晴らしい場所か。今のお前はそのことに自分でも気が付いておらんだけだ。」 <<print $name1>>「そんなことは...」 ドラゴラス「お前は自分の気持ちというものをわかっていないな。では聞くが、お前はわしらの同胞...竜人族となったが、その体はどうだ?竜人の体は気に入ったのだろう?」 [[気に入った|ドラゴラスイベントc1]] [[気に入ってない|ドラゴラスイベントc2]]
<<print $name1>>「....はい、気に入っています。」 <<print $name1>>は素直にそう答えた。 嘘を付くことはできない...自分が竜人族になって、身体能力の高さや、鱗に包まれたこの見た目も、人間の体との圧倒的な違いを実際に体験した<<print $name1>>は、この新しい体を気に入り始めていることは否定できなかった。 ドラゴラス「だろう?そして何より竜人族同士での交尾は気持ちが良くて仕方ない....違うか?」 <<set $dragoras += 2>><<set $sane -= 2>> [[否定しない|ドラゴラスイベントd]]
<<print $name1>>「今でも前の体の方がいいと思っています。」 ドラゴラス「嘘は良くないぞ?お前は本心ではそう思っていないはずだ。思い返してみろ、その体になってから何度か修行をしているが、どうだ?前より力が溢れていると感じないか?」 <<print $name1>>はすぐに言い返すことができない。 確かに、最初こそ人間とはあまりに違う肉体に戸惑い、慣れずにいた。 今もまだ不慣れではあるものの、その潜在的な身体能力の高さは人間の肉体とは比べものにならない。 ドラゴラス「それに、この温泉も、里で造られている酒も、たった今すっかり気に入っていたではないか。どれも竜人でなければ決して味わうことのできないものだ。お前はそれが好きなんだろう?今も飲もうとしているではないか。」 ドラゴラスに指摘された通り、<<print $name1>>は温泉に浸かりながら飲む酒をすっかり気に入り、話している間も飲み続けていた。 ドラゴラス「素直に認めてしまえ。お前は竜人になったことも、この里での暮らしも、気に入って楽しんでいるということをな。」 ドラゴラスの言葉は的確に<<print $name1>>の心を揺さぶりかけてくる。 <<print $name1>>は否定することができないまま、その言葉に流されてしまう。 ドラゴラス「そして何よりも、竜人同士で交尾をするのはとても気持ちがいい。そうだろう?」 [[否定しない|ドラゴラスイベントd]]
<<print $name1>>「っ....」 その質問の答えをドラゴラスは最初から知っている。 何故なら、<<print $name1>>が竜人になってから初めて交尾をした相手だからだ。 ドラゴラス「忘れたわけではあるまい?おまえとわしが交尾をした時の事....」 <<print $name1>>の脳裏にドラゴラスとの交尾の記憶が蘇る。すぐ隣にいるこの大きな竜人に抱かれ、決して忘れることのできない快感を教え込まれたあの日の記憶を... ドラゴラス「...少し話過ぎたようだな。酒も無くなったことだ、そろそろ帰るぞ。」 ドラゴラスの言葉に現実に戻される。 ドラゴラスは既に湯から上がっていて、<<print $name1>>はその後を追いかけた。 体を拭き、褌を締めなおしていると正面にいるドラゴラスの姿が目に入る。 ドラゴラス...<<print $name1>>と<<print $name2>>を罠にかけ、今の姿に変え、この里に閉じ込めた張本人... しかし、今の<<print $name1>>はそんなドラゴラスを目の前にしても怒りや反骨心といったものを奮い立たせることができない。 それどころか、ドラゴラスを見るたびにその風格漂う凛々しい顔つきや、丸太のように太い腕や脚といったその肉体に釘付けになってしまうようになっていた。 ドラゴラス「大丈夫か?少しフラついているぞ。やはり温泉と酒のセットは若いお前には少しキツかったか。」 ドラゴラスの言葉通り、<<print $name1>>は頭がボーッとして体も熱く、足取りもふらついている。 それでもなんとか褌を締め、着替えることはできた。 [[温泉の外に出る|ドラゴラスイベントf]]
<<print $name1>>「フーッ、フーッ...」 なんとか温泉の外に出た<<print $name1>>だったが、温泉から出てから状態はどんどん悪化していく。 呼吸はどんどん荒くなり、意識はしっかりしているものの足取りはおぼつかず、空きっぱなしの口からは涎がダラダラと垂れている。 そしてドラゴラスが視界に入る度に交尾の時の記憶がフラッシュバックし、スリットから漏れ出した先走りによって褌にはシミができてしまっている。 <<print $name1>>は完全に発情してしまっていた。 ドラゴラス「危なっかしいな、どれ、わしが家までおぶってやる。」 <<print $name1>>「ち、ちちうえ、その必要は...うっあぁ」 否定しようとする<<print $name1>>だが、ふらついてドラゴラスへもたれかかってしまう。 ドラゴラスはニヤニヤしながら<<print $name1>>をしっかり立たせると、背を向けてしゃがみ、その背中の上にいとも簡単に<<print $name1>>を乗せてしまった。 ドラゴラス「遠慮するな。お前はわしら竜人からすればまだまだ子供、背負うなど造作もない。それに、お前はわしの子だ。」 背中の鱗は硬くゴツゴツしているが、その大きな背中は<<print $name1>>には妙に居心地が良い。 こうしてドラゴラスに子供のように扱われていると、<<print $name1>>は嫌でもドラゴラスを自らの父として意識してしまう... 結局<<print $name1>>は里の竜人達の大量の視線を感じながらも、無事家にたどり着いた。 [[家に入る|ドラゴラスイベントg]]
家に着いた<<print $name1>>はドラゴラスによって部屋へ運ばれた。 ドラゴラス「これでいい...少し休むといい。気は落ち着いたか?」 <<print $name1>>は落ち着くどころかますます酷くなっていた。 頭の中はドラゴラスとの交尾ことで一杯であり、他の事を考える余裕すらない。 ドラゴラス「なんだ、わしに何か頼みがあるのか?」 それを知ってあえて知らないフリをしているのか、ドラゴラスは笑みを浮かべながらわざとらしく訪ねてくる。 ドラゴラス「特にないのなら、わしはもう行くが...」 ドラゴラスは<<print $name1>>を残して部屋から出ていこうとする。 <<print $name1>>「ち...ちちうえぇっ....!」 呂律もうまく回らない状態で、思わずドラゴラスを呼び止めた。 ドラゴラス「?どうかしたか?」 [[黙る|ドラゴラスイベントh]] [[交尾がしたい|ドラゴラスイベントh2]]
<<print $name1>>「フー...フー...」 ドラゴラス「わかったわかった。少し意地悪をしすぎたか...お前のような若い竜人があの風呂と酒を味わえば、今のお前のようにあっという間に発情してしまう。わしと交尾がしたくてたまらんのだろう?」 <<print $name1>>「......」 <<print $name1>>はドラゴラスを呼び止めたが、発情した状態の中かろうじでなんとか正気を保ち、その先の言葉は口に出さずに飲み込むことができた。 だが.... ドラゴラス「実はわしもさっきから我慢している。お前も欲しいのだろう?我慢するな、お前はわしの子...今日は好きなだけ甘えてよい。」 <<print $name1>>「う...あぁ....ちち...うえ...」 ドラゴラスの優しい声が<<print $name1>>の頭に染み込んでくる。 自分はドラゴラスの子供...我慢しなくていい、もっと素直になっていい... <<print $name1>>の中から抵抗しようという意思が消えていく... ドラゴラスはベッドの上に座っている<<print $name1>>の前に立つと、上衣と褌を脱ぎ捨て、温泉の時と同じくその肉体を晒す。 ドラゴラス「しかし、まずはわしを気持ちよくしてもらう。しっかりやれたら、好きなだけわしに甘えてもいい。何故だか。わかるな?」 ドラゴラスはそう言いながら<<print $name1>>の目の前で自身のスリットを拡げる。 里では年長者の竜人の言葉には従わなければならない... つまり、自分より格上の竜人との交尾ではまずしっかり奉仕して気持ちよくなってもらう。 里で受けた教えから、<<print $name1>>それをすぐ理解した。 [[舌を入れる|ドラゴラスイベントi]]
<<print $name1>>「ちちうえ...ちんぽが、ちちうえのちんぽが...欲しい、です...」 もう<<print $name1>>にドラゴラスと交尾する以外の選択肢は存在しない。 今すぐドラゴラスとまたあの時のような交尾がしたい...それ以外の事は何も考えられない。 ドラゴラス「やっと素直になったな...お前のような若い竜人があの風呂と酒を味わえば、今のお前のようにあっという間に発情してしまう。わしと交尾がしたいのに、ずっと我慢していたのだろう?実はわしもあの風呂と酒で性欲が溢れそうでな。お前を抱きたくて仕方なかった...」 ドラゴラスはベッドの上に座っている<<print $name1>>の前に立つと、上衣と褌を脱ぎ捨て、温泉の時と同じくその肉体を晒す。 ドラゴラス「しかし、まずはわしを気持ちよくしてもらう。しっかりやれたら、お前も気持ちよくしてやる。何故だか。わかるな?」 ドラゴラスはそう言いながら<<print $name1>>の目の前で自身のスリットを拡げる。 里では年長者の竜人の言葉には従わなければならない... つまり、自分より格上の竜人との交尾ではまずしっかり奉仕して気持ちよくなってもらう。 里で受けた教えから、<<print $name1>>それをすぐ理解した。 <<set $dragoras += 3>><<set $sane -= 3>> [[舌を入れる|ドラゴラスイベントi]]
ドラゴラス「おおっ...いいぞゴルドラス、もっと舌を奥まで入れて...そうだ、くっ...んおっ」 <<print $name1>>は、ドラゴラスの下腹部の弾力のある薄黄色の鱗に入る一本の盾に伸びる筋...スリットに口を付け、そのタテワレの中へ竜人の長い舌を入れて中にあるペニスやその周りを丁寧に舐めている。 <<print $name1>>はもう限界を超えていて、そんな発情した体にスリットの中から漂うドラゴラスの濃厚な雄の臭いにやられ、早くドラゴラスのペニスが欲しいと、自らのスリットから我慢汁をダラダラ流し、口から涎を垂らしながらも必死にドラゴラスに奉仕していた。 ドラゴラス「ぐうっ.....わしもだいぶ我慢していたからな、あまり長くはもたなそうだっ。その前に、スリットからわしのチンポ出すから、今度はその長いマズルを利用し、口全体で奉仕するのだ...」 ドラゴラスは力を入れ、スリットペニスを出す。 <<print $name1>>はドラゴラスに従い、ペニスを奥まで咥え、その中で舌を使って刺激を与える。 スリットから先走りを垂れ流すほど発情してしまった<<print $name1>>だが、心の片隅では目の前の竜人が本来憎まなければならない相手だということをわかっていた。 それは忘れていないはずなのに、竜人になってしまったこの肉体は日を追うごとにドラゴラス求め、心も、他人だったはずのドラゴラスを竜人族を束ねる偉大な父として慕おうとする気持ちが強くなっていく。 しかしわかっていても<<print $name1>>は何もできない。 今もドラゴラスの雄の臭いと、スリットとペニスの味も病みつきになってしまう魅力を感じ、夢中になってしまっている... ドラゴラス「んんグっ!そろそろ出そうだ....全て飲み干せ!.....グッ!グウゥゥゥ!!」 ドラゴラスは<<print $name1>>の頭を押さえつけ、口内へ勢いよく精液を吐き出した。 精液は喉の奥へと直接注ぎ込まれ、<<print $name1>>の胃の中へと流れてゆく。 <<print $name1>>「んんぐっ...」 ドラゴラス「中々気持ちよかったぞ。まだまだ荒いが、ドラクシスに比べれば上出来だ。さて、何がして欲しかったのだったか...?」 <<print $name1>>「ハア...ハア...ちちうえ、もう我慢が...早く...」 ドラゴラス「ハハハ!冗談だ、しかしせっかくだ、誰が、誰に何をして欲しいのか、しっかりそれをしてもらう準備をして、声に出して言うのだ。」 [[ドラゴラスのペニスが欲しい|ドラゴラスイベントj]]
<<print $name1>>はドラゴラスの言葉に従う。 竜人である<<print $name1>>は従わなければならない。 自ら身に着けているものを全て脱ぎ捨て、ドラゴラスほどではないにしろ屈強な雄の竜人の体を晒すと、布団の上にあおむけの姿勢で寝て、脚を広げ自分の尻の穴をドラゴラスに見せつけるような体勢になる。 <<print $name1>>「こ、この...ゴルドラスは、父上と交尾がしたい、です...父上のチンポを、このケツマンコに、ください...!」 ハアハアと息を荒げ、必死に頼み込む。 それを聞いたドラゴラスは満足そうに笑い、ドラゴラスの脚を持って自らのペニスをあてがう。 ドラゴラス「よくわかった。しかし、今日使うのはそこではない、しっかり言えたお前のために、もっと気持ちいい場所を教えてやる。」 何をするのかと思っていると、<<print $name1>>にドラゴラスは顔を近づけてくる。 戸惑いながらも、ドラゴラスに間近で見つめられて心臓の鼓動が早まっていくのを感じていると、 ドラゴラスは突然顔を傾けて<<print $name1>>のマズルと噛み合うようにして口付けしてきた。 長い舌を<<print $name1>>の口内へ伸ばし、互いの舌を絡ませてくる。 ドラゴラスは器用に自らの舌を操り、<<print $name1>>の舌や、口内をあっという間に支配していく。 <<print $name1>>がそのキスに夢中になり、表情が緩み切った時、<<print $name1>>は自分のスリットに突然何かが当たる感覚に気づく。 その何かは、考えるまでもなくドラゴラスのペニスだということは理解できた。 ドラゴラスは<<print $name1>>と舌を絡ませ合いつつ、ペニスを<<print $name1>>のタテワレの中へと押し込んでいく。 <<print $name1>>「んむっ!?」 突然の事に驚いた<<print $name1>>は反射的に腰を引こうとするが、ドラゴラスはそんな<<print $name1>>に、自分が上にまたがっている<<print $name1>>の尻尾の先端を持つと、グイッと引っ張って再び引き寄せた。 それによって<<print $name1>>は腰を引くことができなくなってしまい、口も塞がれて声を上げることもできない。 <<print $name1>>のスリットは初めてとは思えないほど、ドラゴラスのペニスをあっさりと受け入れ、スリットの中の自分のペニスとドラゴラスのペニスが擦れあいながら、奥へと挿入されていく。 それはスリットや竜人の体というものにまだ慣れていない<<print $name1>>にとっては、ただでさえ女性器のような見た目の自分のスリットが、女性器になってしまったかのような錯覚を与え、それに加えその中で擦れあう感覚、更にはその間も犯され続ける口の中....その全てが<<print $name1>>を興奮させ、一瞬で絶頂へと導いていく。 <<print $name1>>「んんっ!!んむうぅぅぅーーーーーーーっ!!」 そして既に限界を超えるほど発情していた<<print $name1>>は、ドラゴラスに口を塞がれたまま、ペニスをスリットに挿入されただけであっけなく射精してしまった。 スリットの中で射精し、その出入り口はドラゴラスのペニスで栓をされているため、その隙間からドロドロと白い液体が漏れ出す。 <<print $name1>>から口を離したドラゴラスは、何も言わずにそのまま再び腰を動かし始める。 <<print $name1>>「んっおおぉっ!?はぁ、はぁ、んんんんっ!!んああぁっあッ、あぁぁっ!!」 スリットの中に出された精液が潤滑剤となり、挿入したばかりにも関わらずドラゴラスは激しく腰を動かせるようになり、<<print $name1>>のスリットからはずちゅ、ずちゅ...と官能的な音が鳴り始める。 ドラゴラス「スリットの中でチンポ同士が擦れあって意識が飛びそうなほど気持ちいいだろう?わしら竜人族のスリットの中は敏感でなぁ、そこにチンポぶち込まれるのは特に気持ちがいいのだ!今日はそれをたっぷり味合わせてやる!」 ドラゴラスはスリットの中のさらに奥を突き上げるように、勢いよく<<print $name1>>を攻め、その度に<<print $name1>>は意識が飛びそうなほどの快感に全身を貫かれる。 <<print $name1>>「ちちうえぇっ!あだま、おがしくっ...くっおおぉぉお゛お゛お゛お゛お゛お゛っ!」 2度目の射精もあっけなく、タテワレのに挿入されたペニスとの隙間からブシュッと<<print $name1>>の精液が飛び出す。 スリットの中を犯されるという、それ自体竜人になったばかりの<<print $name1>>には刺激が強すぎる行為は、ドラゴラスの技術の高さで更に倍増されて<<print $name1>>を虜にする... ドラゴラス「それほど気持ちいのだろう?わしのチンポ、もっと欲しいか?ゴルドラス...」 [[欲しい|ドラゴラスイベントk]]
<<print $name1>>「んんんあああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ!!」」 どれだけ続いただろうか、「もっと欲しいです」と答えてしまった<<print $name1>>は体位を変えながら、ひたすらドラゴラスにスリットを犯され続けた。 <<print $name1>>とドラゴラスの精液が溜まりに溜まったスリットはドラゴラスが腰を動かすたびにじゅぷ、じゅぷ、と音を立てながら中に溜まった精液をあふれ出し続けている。 ドラゴラス「ハァ、ハァ...グウウゥゥゥゥゥゥゥ!!」 何度目か分からない射精を2人同時にすると、ドラゴラスはようやく満足したのかスリットからペニスを引き抜いた。 <<print $name1>>「うっくあぁ...」 栓がなくなった<<print $name1>>のスリットからはどぷっどぷっと2人分の精液が滝のように流れ出てくる。 ドラゴラスは流石に疲れたのか、<<print $name1>>の隣に寝そべる。 ドラゴラス「ふう...流石のわしも少し疲れたな。お前はどうだ?気持ちよかったか?....と、聞くの愚問か。ハッハッハッ!」 <<print $name1>>は疲れ果て、呼吸を整えるので精一杯でドラゴラス言葉に反応する余裕がない。 やがて目蓋が重くなり、そのまま[[眠りについた...|ドラゴラスイベントl]]
<<print $name1>>が目を覚ますと、部屋はすっかり暗くなっていた。 ドラゴラス「起きたか、ゴルドラス。よく眠れたか?」 隣を見ると、さっきと同じ場所にドラゴラスが横になっていた。 ドラゴラス「わしも少しばかり寝てしまった。お前より先に目が覚めたが、気持ちよさそうに寝ていたからな、起こさずに眺めていた。しかし、すっかり日が暮れてしまったな、流石に寝すぎたか。」 起き上がると、自分のスリットの中に違和感があるのを感じた。 どうやらスリットの中にまだ精液が大量に残っているようだ... ドラクシス「ハハハ!どうやら、わしとお前の精液でいっぱいのようだな。仕方ない、2人で体を洗うか。わしがお前の体も綺麗にしてやろう。」 <<set $cum = true>><<set $flag02 = true>> [[自分で洗う|ドラゴラスイベントm1]] [[お願いする|ドラゴラスイベントm2]]
<<print $name1>>「父上、そ、そのくらいは自分でやります!」 スリットの中をドラゴラスに洗われる...嫌な予感がした<<print $name1>>は自分で洗うことを申し出た。 ドラゴラス「そうか?まだ体を綺麗にするときに使う魔法は里の誰もお前には教えてないはずだが...そうか!わしに内緒で練習したのか!よおし、なら練習の成果をしっかり見せてもらおう!」 <<print $name1>>「....!」 <<print $name1>>は自分が罠にかかってしまったことに気が付いたが、ドラゴラスに強引に庭へ連れていかれた... ドラゴラス「魔法で洗うのならここでいいだろう。さあ、見せてみろ。どうやってそのスリットの中をキレイにするのか、な。」 もう逃げられない。<<print $name1>>は観念して自分にできる唯一の方法でスリットの中を綺麗にしようと試みた。 ドラゴラスに見られながら、<<print $name1>>は自らのスリットを指で広げ、中に溜まっている精液を出そうとする。 大量の精液が流れ落ちていくが、奥の方にはまだかなり残っている。 洗い方がわからない<<print $name1>>はこうして自力でスリットの中から精液を出すしかなく、諦めて自らの指をいれていく。 <<print $name1>>「ふぅ....うぅんっくうぁ...」 奥に溜まった精液を取り出すには、スリットの中の精液を指でかき集めるようにしなければならず、敏感なスリットの中でそんなことをすれば、当然刺激になってしまう。 それでも必死に、少しずつ中の精液を取り出していくが、どんどん刺激され、交尾して散々射精したはずの<<print $name1>>のペニスはスリットの中で再びサイズを大きくしていく。 <<print $name1>>「父上....もう、お許し...ぐっ...んんグっ、グウゥゥゥッ!!」 思わずドラゴラスに許しをもらおうとした<<print $name1>>だったが、間に合わずにドラゴラスの目の前で射精してしまった。 ドラゴラス「お前は本当に可愛いやつだ、無理せずわしに任せればよいものを。わざわざわしの前でオナニーを見せるとは、そんなにわしとの交尾が大好きなのか?」 <<print $name1>>は結局ドラゴラスに体を洗ってもらうこととなった... <<set $sane -= 2>> [[夜]]
<<print $name1>>「で、ではお願いします、父上....」 <<print $name1>>はスリットの中などどう洗えばいいのか分からない。 ドラゴラスの言葉に甘え、洗ってもらうことにした。 庭に案内されると、ドラゴラスは<<print $name1>>のスリットに手を近づけ、何かの魔法を唱える。 しばらくすると、<<print $name1>>のスリットの中で突然水が増え始め、やがてその水は意志を持っているようにスリットの中から外に出ていく。 まるで放尿してしまったような感覚で羞恥心を覚える<<print $name1>>だったが、今のはドラゴラスの魔法だったようだ。 ドラゴラス「どうだ、綺麗になっただろう。水の魔法を応用したものだが、お前にはまだ見せてない思ってな。お前にもそのうち教えてやりたいが、魔法の繊細なコントロールが必要だから意外と難しいのだ。」 その後も<<print $name1>>はドラゴラスと話しながら、体にこびりついた精液を洗ってもらった。 この里で修行を続ければ、いつか自分も父のようになれるのだろうか... <<print $name1>>の頭は自然とそんなことを考え始めていた... [[夜]]
ドラゴラス「お前もだいぶ変わったな、ゴルドラス。立ち振る舞いから人間らしさが消え、修行の成果も表れてきているようだ。族長...いや父として、お前とドラクシスの成長の速さは誇らしく思うぞ。」 ドラゴラスから褒められ頭をガシガシと撫でられると、つい嬉しくなって表情が緩んでしまう。 ドラゴラスの元で生活し、修行を受け、彼の教えを受け続けた<<print $name1>>は、ドラゴラスに対する敵意をすっかり失ってしまった。 里は今日も平和で、この土地のもたらす数多くの恵み、そして発達した魔術によって支えられているこの里で暮らす竜人達は活気にあふれている。 <<if $sane lte 20>>里から出る...<<print $name1>>はその目的を忘れたわけではないが、一方では諦めてこの里に残ってもいいのかもしれない、そんなことを考え始めている自分に焦りを覚える...<</if>> ドラゴラスと里を歩いていると、突然遠くの方で爆音が鳴り響く! 里の外れの方から聞こえたようだ、遠くの方に煙が上がっている。 ドラゴラス「あれは警備隊の訓練ではない...敵か!ここからでは徒歩では時間がかかるな...ゴルドラス、わしの背に捕まれ!何か嫌な予感がする。」 <<set $dragoras2 = true>><<set $dragoras3 = false>><<set $daddy = true>> [[背中に捕まる|ドラゴラスイベント2b]]
ドラゴラスに言われるまま背に乗せられると、ドラゴラスは何か魔法を唱える動作もなく、煙の方角へ向かって大きく跳躍した! 空中から煙の方を見下ろすと、警備隊の1人が誰かと戦っているのが見える。 警備隊「ぐおおおおおッ!?」 ドラゴラスがそこから少し手前に着地したのと同時に、ドラゴラスのすぐ横に警備隊の竜人が吹き飛ばされてくる。 ドラゴラス「無事か!?何があった?」 警備隊「うう...ぞ、族長?相変わらず勘がいいですね...今日はいつもの魔物じゃないです、竜魔人族のやつが攻めてきました...いてて...」 ドラゴラス「竜魔人だと?そんな馬鹿な...数は?わしが相手をする。」 警備隊「一人だけです、でもなかなか手強くて、一発もらっちまいました。けどまだ平気です、俺も援護しします!」 ドラゴラス「お前はよくやった、一人ならわしだけで問題ない。ゴルドラスもそこで待っていろ。」 ドラゴラスはそう言ってもう一人の警備兵が戦っている竜魔人の元へ向かっていった。 警備隊「くそお、族長様が来てくれたのにいいとこ見せられなかったな...そういえばゴルドラス、お前はあそこにいる竜魔人族って知ってるか?」 ドラゴラスは竜魔人族と呼ばれている竜人らしき者と対峙している。 <<print $name1>>は竜人族になる前からその名前を知っていた。 その存在は冒険者達にはかなり有名であり、その存在はあらゆる種族を巻き込んだ歴史に残る大規模な戦いに発展し、実際に戦って生還したとある冒険者の書いた本には、竜人族と同じくらいの強さ持っているが見た目は普通の竜人と違い禍々しいオーラのようなものを漂わせており、かなりの苦戦を強いられた、と書いてあったはずだ。 しかしその本はもう何十年も前の本で、最近表れたという話は<<print $name1>>は聞いたことがなかった。 警備隊「そりゃ知ってるか、あちこちで暴れてたらしいからな。俺実は初めて戦ったけど、聞いてたよりは手ごたえなかったかな。油断して一発もらっちまったけど」 その竜魔人は本の通り、周囲に黒いオーラのようなものを纏っていて、鱗は腹の紫色と、真っ黒、それも<<print $name1>>やドラゴラスの黒とは違い、果てしなく黒く、周囲の光を吸い込んでしまうかのようなもっと深い黒色で覆われている。 全身のあちこちからは太く鋭い角か、骨のようなものがむき出しになっている。 瞳も黒く染まっていて、普通の竜人とは明らかに異なる存在なのがわかる。 ドラゴラス「たった一人ここに乗り込んでくるとは...何かのつもりだ?」 竜魔人「貴様らただの竜人など、魔王様から力を頂いたこの俺様一人で十分ってことだ。族長がこんなに早く来てくれるなんて運がい...っ!?」 竜魔人が話し終える前に目にも止まらぬ速さで竜魔人に接近したドラゴラスは、素手で相手の腹部に鋭い拳を叩き込む。 遠くからわかるほど痛々しい音が鳴り、竜魔人は苦悶の声を上げつつ慌てて距離を取る。 ドラゴラス「貴様ただの偵察兵だな?お前程度ではわしには勝てんぞ、死にたくなければ失せろ。」 竜魔人「グッ...調子に、乗るなあ!」 ドラゴラス「っ!」 竜魔人の身を纏っていた黒いオーラが大きくなったかと思うと頭上に巨大な黒い火玉を出現させ、ドラゴラス向けて振り下ろす。 2人は凄まじい爆炎に包まれ、<<print $name1>>のいた場所からは何も見えなくなる。 しばらくすると、煙の中から[[人影が浮かび上がってくる|ドラゴラスイベント2c]]
ドラゴラス「大丈夫か?」 煙の中から現れたのはドラゴラスだった。傍にいた警備隊の竜人を庇っていたらしいく、周囲に魔法によるバリアが張られている。 警備隊B「ありがとうございます、族長。ですが敵が....」 ドラゴラス「逃げられたようだな...無駄だろうが、一応痕跡は調べておくのだぞ。それと、よく持ちこたえてくれたな。おかげで大きな被害が出ずに済んだ。そこにいるもう一人の方も、助かったぞ!」 警備隊「「あ...ありがとうございますっ!!」」 よほど嬉しいのか、2人ではしゃぐ二人の竜人を背に、<<print $name1>>はドラゴラスと共に家に帰ることとなった。 [[家に帰る|ドラゴラスイベント2d]]
ドラゴラス「竜魔人族と言うのはその存在ぐらいはお前も知っているだろうが、詳しいことは知らないだろう?わしが教えてやろう。」 家へと向かいながら、ドラゴラスは竜魔人族について話を始める。 ドラゴラス「あれはな、元はわしらと同じ竜人族なのだ。かつて魔王軍に屈したり、里ごと制圧された里があってな。そこに住んでいた者は全員魔王軍に連れていかれた。しばらく経つと、あのような姿になって魔王軍の一員となって現れるようになったというわけだ。しかし、最後に竜人族が魔王に捕らえられたのは50年以上前の話だ。」 ドラゴラス「竜魔人族は別な里を大群で襲い、少しずつ仲間を増やしていった。竜魔人族は所かまわず破壊と略奪の限りを尽くした。やがて竜人族だけでなく、オーク族や獣人族、人間まで戦えるものを片っ端から拉致するようになり、事態を重く見たわしらは里同士、そして他種族の優秀な冒険者達とも連携を取り、力を増す魔王軍と全面戦争を仕掛けたのだ。」 <<print $name1>>が聞いたのはその話だったようだ。 警備隊の竜人達が慌てて横切っていく中、ドラゴラスは続ける。 ドラゴラス「魔王軍もかなりの戦力を投入してきてな。わしらの中にも多くの犠牲が出たが...その戦いでわしらは勝利し、そこで竜魔人族も全員倒されたはずだったのだ。敗北した魔王軍も一気に勢力を弱体化させたが...少なくともそれ以降、今日まで現れたことはないし、どこか別な里が襲われたという話もわしの元には来てないのだ。里の外にいる同胞の誰かが捕まったのかもしれん、他の里にも伝えなければならんし、やることは多い。お前も、しっかり修行を続けるのだぞ?あの様子ではただの偵察、やがて大群を引き連れて来るかもしれんからな。」 竜魔人族についての話を聞きながら歩いていると、資料館と警備隊本部の前に着くと、ドラゴラスは足を止める。 ドラゴラス「今日はお前とゆっくり話をして、その後でまた交尾をしようと思っていたが、また今度だな。わしはシードラゴと今後について話し合わねばならんから、すまんが先に帰っててくれ。」 ドラゴラスはそう言い残して、資料館へ行ってしまった。 今までドラゴラスと戦ったこともある<<print $name1>>だったが、里を守るために民を守り、自ら戦う族長としてのドラゴラスの姿は<<print $name1>>の目に強く焼き付いた。 「里に残り修行すれば、父のような竜人になれるだろうか?」 <<print $name1>>はそんな心の声が聞こえてくるような気がする... ドラゴラスの後姿を見ていると、誰かから肩を叩かれる。 <<print $name2>>「何やってんだ?こんなところで」 振り向くと、立っていたのは<<print $name2>>だった。 <<print $name2>>「あれ、父上だよな?一緒だったのか。俺はイグナイト隊長に鍛えてもらってたんだが、なんか慌てていなくなっちまってさ。お前は何か知らないか?<<print $name1>>。」 [[何があったのか教える|ドラゴラスイベント2e]]
<<print $name1>>は先ほどの出来事を<<print $name2>>に伝えた。 家へと戻りながら竜魔人が襲ってきたことや、ドラゴラスがそれをあっという間に倒してしまったこと... ドラゴラス「竜魔人って、本当かよ...ずっと前に全滅したんじゃなかったのか。それにしても父上はすげえよな、敵はあまりの強さにビビって逃げたってことだろ?カッコいいよなぁ、お前もそう思うだろ?」 [[思う|ドラゴラスイベント2f1]] [[思わない|ドラゴラスイベント2f2]]
<<print $name1>>「ああ、流石は父上だ。カッコよかった...」 そう答える<<print $name1>>を<<print $name2>>はニヤついた顔で見ている。 <<print $name2>>「いやあ悪い。お前もすっかり変わっちまったな、って思ってよ。」 <<print $name1>>「...?」 家に着き、縁側に座って<<print $name2>>は話を続ける。 <<print $name2>>「まあ自分の変化なんてなかなか気づけないよな。でも傍で見てれば丸わかりだぜ?最近のお前、すっかり父上に心を許しちまってるよな。少し前は警戒しまくりだったのに、今は素直に言うこと聞いて真面目に修行してるし、隙あらばボーッと父上の事見てるし。」 言われてみると、<<print $name1>>には思い当たる節があった。 <<print $name2>>「お前ももう俺と同じくらい、変わっちまったんだ。父上に憧れてるんだよ。尊敬の対象として、父上みたいな強い竜人になりたい。そう思ってるんだろ?」 <<set $dragoras += 2>><<set $sane -= 2>> [[戸惑う|ドラゴラスイベント2g1]] [[問題ない|ドラゴラスイベント2g2]]
<<print $name1>>「そうでもない、敵は一人だったし父上はただの偵察だろうって言っていた。」 <<print $name2>>「そうなのか?でもそれってもっと仲間がいるかもしれないってことだよな。俺たちももっと強くならないと...」 そんな話をしていると、<<print $name2>>はいきなり<<print $name1>>を見てニヤついた顔を浮かべる。 <<print $name2>>「いやあ悪い。お前もすっかり変わっちまったな、って思ってよ。」 <<print $name1>>「...?」 家に着き、縁側に座って<<print $name2>>は話を続ける。 <<print $name2>>「まあ自分の変化なんてなかなか気づけないよな。でも傍で見てれば丸わかりだぜ?最近のお前、すっかり父上に心を許しちまってるよな。少し前は警戒しまくりだったのに、今は素直に言うこと聞いて真面目に修行してるし、隙あらばボーッと父上の事見てるし。」 <<print $name1>>「そう、か....?」 <<print $name2>>「自分では気づいてないだけだ、お前は心の底では父上に憧れてるんだよ。あんな強くてカッコいい竜人になりたい、そう思うだろ?」 [[戸惑う|ドラゴラスイベント2g1]] [[問題ない|ドラゴラスイベント2g2]]
<<print $name1>>「そ、そんな、ことは....」 <<print $name2>>「図星だな、わかるぜその気持ち。自分を罠にかけた相手のはずなのに、どんどんカッコよく見えてきちまう。竜人族について知れば知るほど凄い人なんだってわかってきて、気が付けば憧れてる。素直に認めちまった方がいいぜ?俺もお前も今は竜人族なんだ、あんなの、同じ竜人なら憧れない方がどうかしてる。」 <<print $name1>>「.....」 <<print $name2>>「それに俺たちは父上の子だしな。偉大な父親を尊敬するのは竜人じゃなくてもそんなおかしなことじゃないだろ。」 そうだ、自分はドラゴラスの子になった。父を尊敬するのはおかしなことではない。 何か心に引っ掛かりつつも、無理矢理自分を納得させて落ち着くことができた。 <<print $name1>>はその後もドラゴラスが帰ってくるまで<<print $name2>>と談笑したり、修行に付き合って過ごした。 <<set $dragoras += 2>> [[夜]]
<<print $name1>>「別に、問題ないだろ。息子が父親を尊敬して何が悪いんだ。」 <<print $name1>>自分でそう口にして、何か違和感を感じた。 何か変なことを言ったような、スッキリしない感覚... <<print $name2>>「へへ...ま、そりゃそうだよな。俺たちは父上の子供だもんな、あんなカッコいい族長、竜人ならだれでも憧れるぜ。」 <<print $name2>>の言う通りだ、ドラゴラスは里を束ねる族長で、<<print $name1>>の父親でもある。 この里で誰よりも強く、雄々しい竜人だ。そんな存在に憧れないわけがない。 今の<<print $name1>>にとってドラゴラスは自らの父であり、尊敬の対象だ... <<print $name1>>はその後もドラゴラスが帰ってくるまで<<print $name2>>と談笑したり、修行に付き合って過ごした。 <<set $dragoras += 2>><<set $sane -= 3>> [[夜]]
<<print $name1>>「....はい、今でも諦めていません。」 <<print $name1>>はイグナイトを信頼し、正直にそう話した。 イグナイト「そうか、やはりな。実はこの里から出してやれる方法がある...お前さえその気なら、と思ってな。」 <<print $name1>>「里から出る方法...?」 イグナイト「そうだ、この里から出て自由に過ごせる。ただし、ずっとじゃないぞ。あくまでもこの里の警備隊の一員として、里の外で任務をするんだ。外に出るのはお前だけで、ドラクシスは出してやれない。そして、俺が同伴者になる。やる気があるなら、もっと詳しく説明するが、どうだ?」 警備隊としての里の任務...この竜人の里には、里の外で生活しながら情報収集などを行う者がいるらしいが、その任務だろうか? 一応里から出られるチャンスではあるが、条件も多いようだ...どうする? イグナイトと共に行動することになるらしいが.... [[提案を受け入れる|イグナイトエンド]] [[提案を断る|イグナイトイベント3a3]]
<<print $name1>>「いえ、そんなことは考えていません。」 <<print $name1>>そう答えた.... イグナイト「そうか....ならいいんだ。いや、別にお前を罰しようとかそういう話じゃないんだがな...もしも気が変わることがあったらまた言ってくれ。」 イグナイトはそれだけ言うと行ってしまった。 話を聞く気になったら聞いてみてもいいかもしれない。 [[本部から出る|午後]]
<<print $name1>>「本当に、いいんですか?」 イグナイト「もちろんだ!興味があるってことでいいんだな?この里の一員だが、里の外で活動している奴らがいるってのは知ってるか?里の外で世の中の動きを探ったり、何か興味深いことが起こらないか監視するんだ。本来お前のようなヒヨッコには任せられないんだが...俺が推薦して頼んだら、同伴者になるのが条件で許可が降りたんだよ。」 イグナイト「他に何か聞きたいことがあれば答えるぞ。」 [[条件とは?]] [[修行はどうなる?]]
<<print $name1>>はその提案を断った。 イグナイト「そうか...折角のチャンスだと思うんだが....お前の事だ、何か理由があるんだろう?だが、気が変わったら教えてくれ。しばらくは枠を空けておく。」 [[本部から出る|午後]]
<<print $name1>>「どうしてわざわざ推薦してくれたんですか?」 <<print $name1>>は一番の疑問をぶつけた。 里の警備隊長として<<print $name1>>を訓練してきた彼が突然里から出るのを手助けする、というのはかなりおかしな行動だ。 イグナイト「やはり気になるか....お前には隠せんな。実はな、そもそも里の外で活動する任務を受けたのは俺なのだ。お前が里の外に出るのを許可されたのは....俺が、俺がお前を一緒に連れて行きたいと族長様に頼み込んだからだ!」 [[何故そんなことを?]]
<<print $name1>>「里の外に出る上での条件は?」 イグナイト「まず、必ず俺と共に行動することだ。単独行動は許さない、もし遠くに逃げようとしてもお前の体に刻まれた印で場所はすぐにわかるんだがな。そして、お前が竜人になる前の事を誰かに話すのも禁止、お前はこの里の竜人ドラゴラスとしてこの里のために外で活動する。それが条件だ。」 <<print $name1>>「どのくらい外にいられるんですか?」 イグナイト「そいつはその時々って感じだが...大抵は10年前後だな。だが、定期的にここに帰るだろうし、族長様や俺やお前の気分次第ではもっと早く里に帰る可能性もある。」 [[修行はどうなる?]] [[何故推薦してくれたのか?]]
<<print $name1>>「ここを離れてる間、修業はどうなるんです?」 イグナイト「お前の父...族長様の元での修業は代わりに俺が引き受けるから心配するな。勿論、魔術の扱いや警備隊としての訓練も全部任せろ!そりゃあシードラゴ様の知識や族長様の強さには及ばないが、俺は警備隊の隊長だからな。お前を一人前に育てられるぐらいの経験と実力はあるぞ!」 確かに、それは問題ないだろう。 この里で修業を始めてから<<print $name1>>は里の竜人たちが当たり前のように高位の魔術を使いこなし、さまざまな種類の武器を手足のように操るのを見てきた。 イグナイトもような隊長クラスともなれば、<<print $name1>>のような新入りを育てるのに苦労はしないはずだ。 [[条件とは?]] [[何故推薦してくれたのか?]]
<<print $name1>>「どうして、そんなことを?」 イグナイト「やはり気になるか!この際ハッキリ言うが....それは俺がお前に惚れたからだ!!」 ....<<print $name1>>はイグナイトの言葉の意味が分からず返答できない。 イグナイト「む、どうした反応が薄いぞ?もう一度言って欲しいのか?俺はお前の事が好きだ!!」 <<print $name1>>「!?」 イグナイト「お前が竜人になった日、里で歓迎会をしただろう?そこでお前が完全な一人の竜人族の雄になったのを見て、まだ幼くも族長様に似て雄々しいお前の姿に思わず惚れてしまった。お前のことはこの里に来る前から俺も目をつけていたし、これはなんとしても俺の手で立派な竜人族の雄にしてやろう!と意気込んでいたのだが...その日になって俺とは別の部隊に入れられることに変更されてな。俺は必死で族長様に頼み込んで、変更しないように頼んだ。」 イグナイトは話を続ける。 イグナイト「最初は100歳以上も年の離れたヒヨッコの竜人に一目惚れなど、恥ずかしくて誰にも言えなくてな...この気持ちは心にしまい、あくまで新入りの一人として接しようと思っていたのだが、俺の元に何度もやってきて必死で訓練に打ち込む<<print $name1>>...お前を見ている内に、我慢できなくなって、お前のことばかり考えるようになっちまった。」 イグナイトは<<print $name1>>への思いを隠さずにすべて話す。 <<print $name2>>には申し訳ないと思いつつも<<print $name1>>を特別扱いして任務に連れ出したことや、<<print $name1>>のことを考えてつい我慢できなくなり、任務中に自慰にふけっていたことまで聞いてもいないことを事細かに... イグナイト「今回もそうだ。本来は隊長クラスの俺が里の外に出るなんてないんだが...最近は何やら魔物どもに不穏な動きが見られるらしくてな。実力のある者に任せたいと、突然俺が行くことになってしまったのだ。久しぶりに里の外の世界を見てくるのは俺も楽しみだった。しかし、そうなればお前とは離れることになるし、お前に教えたいことも教えられない...そこで、俺は族長様に正直に話して連れて行きたいと頼み込んだ。ゴルドラスに惚れてしまったから連れて行きたいってな。」 <<print $name1>>「....そ、それで、父...族長様は?」 イグナイト「知ってたって言われちまった!流石は族長様だな、ハッハッハ!」 イグナイトは巨体を揺らして少し照れ臭そうに笑っている。 イグナイト「でもゴルドラス、お前が一緒に行きたいって言うのなら構わないって言ってくれたぞ。今回の任務は短い期間だけだし、俺がちゃんとお前を鍛えるのなら問題ないってな。そういうわけで、俺はお前の事が好きだ。お前は...どうだ?俺の事、好きか?」 [[好き|イグナイトイベント3c]] [[分からない|イグナイトイベント3c]]
イグナイト「いや待て!答える必要はない!!俺とお前が一緒に里を出ることはもう決まってるんだからな。お前がどう思ってようが、2人っきりの生活でお前を俺の虜にしてやるぞ....?」 答える前に、イグナイトに遮られてしまった。 里の外に出るという目標は一応叶いそうだが、思っていたのとはかなり違った形になりそうだ.... こうしてイグナイトの任務に同行する形で<<print $name1>>は里の外に出ることとなった。 イグナイトがすぐに出発することに決めたため、その次の日は、竜人族として里の外で活動する上での心構えなどを教えられたり、準備で時間を取られて慌ただしい時間が過ぎた。 [[出発の日|イグナイトイベント3d]]
ドラゴラス「それではイグナイト、例の件を頼んだぞ。何やら嫌な予感がする...」 イグナイト「任せてください!有益な情報を手に入れてみせますよ。」 ドラゴラス「それと、ゴルドラスのこともしっかり鍛えてくれ。」 イグナイト「そちらの方もお任せください!帰ってくる頃には今より立派な竜人になってますよ!」 シードラゴ「本当はわしらもいっしょについていきたいところじゃが...仕方あるまい。<<if $seadrago1 eq true>>お前から抜き取ってあった記憶も名前以外は返してやった。人間としての記憶があれば旅の助けになるじゃろう。イグナイトの助けになってやれ。<</if>>」 イグナイト「ああ、お前はずっとあちこち旅してきたんだったな、ゴルドラス。俺はもうずっと外の世界を見てないから、任務の時にその経験は必要になるはずだ。」 <<print $name2>>「お前だけなんて羨ましいな...俺も一緒に行きたかったぜ。帰ってくる頃にはお前より強くなっててやるからな!」 出発当日、里の入り口の洞窟の前で<<print $name1>>は皆に見送られながら里の外に出ようとしていた。 <<print $name1>>とイグナイトは里の衣装ではなく、旅人らしい軽装に身を包んでいる。 ずっと里の服を着ていたせいか、この装備もかなり露出が多いがどうも気に入ってしまう。 竜人である今の<<print $name1>>にとって里の服装は想像以上に相性が良かったようだ。 イグナイト「それじゃあゴルドラス。行こうぜ」 [[里の外に出る|イグナイトEND]]
ゴルドラス「んっ...はぁっ、ふうぅぅ!ふっおおっおぉぉぉぉ!!」 ギシギシとベッドの揺れる音を聞きながら、ゴルドラスは自らのアナルに挿入されたペニスの感覚に酔いしれていた。 イグナイト「はぁ、はぁ、はぁ、ゴルドラス、中に出すぞっ...!!んぐううううおおおおおお!!」 ゴルドラス「っぐ....!んあっああぁぁぁぁぁ!!」 ゴルドラスとイグナイトは同時に絶頂を迎えると、イグナイトはそのままうつぶせでゴルドラスの上に倒れ込む。 里から出て1か月が経過したとある日の朝、宿屋の一室でゴルドラスはイグナイトと盛り合っていた。 最早日課とであるその行為にゴルドラスはすっかり夢中になってしまった。 里から出たゴルドラスは、かつてと同じように冒険者として旅を続けている。 しかしその生活はかつてとは全く異なったものになっていた。 まず変わったのが、自分が人間、ゴルドラスではなく竜人ゴルドラスであること、同行するのがドラクシスではなくイグナイトであること、そして旅の目的があくまでもそのイグナイトの任務である点だ。 竜人として世界を旅するのは人間の時とは比べ物にならないほど危険であると、ゴルドラスは思い知らされた。 竜人の角や鱗、尻尾はといった肉体のあらゆる部位は一部で希少で高価な材料として欲しがる者が後を絶たない。 旅先では当たり前のように罠や危険が待ち構えているため、街中であろうと油断はできない。 幸い、イグナイトはそれらの罠への対処に手慣れており、そんな頼れる隊長から日々教えを受けながら旅をしている。 しかし、最も深刻な問題はそれではなかった... イグナイト「ゴルドラス、まだ満足してないよなあ?第5ラウンドだ!」 ゴルドラス「ですが隊長、そろそろ起きないっ...とおぉっ!?」 尻に挿さったままのペニスを引き抜いてベッドのから出ようとするゴルドラスを逃がすまいと上から押さえつけたイグナイトはゴルドラスのスリットの中へ自分のペニスを押し込み始めた。 イグナイト「昨日依頼を片付けて今日の予定は修行だけなんだからいいじゃねえか。それに、お前もこのスリットマンコを使って欲しいんだろうが?」 ゴルドラス「そっれはっ....!!はぁっんっんんぅ....!」 外の世界での問題、それは性欲だった。 竜人の里では周りは竜人だらけ、皆性欲の塊で、それを発散するのは普通のことだったが、ここでは違う。 竜人は基本イグナイトとゴルドラスの2人だけであり、そうなると毎日イグナイトと交尾をすることになるのは必然だった。 そのイグナイトが竜人の中でも凄まじい性欲の持ち主であり、そのため暇になったらとりあえず交尾するような生活を送ることとなり、あまりの交尾の激しさから宿を追い出されることも多い。 この宿屋から追い出されるのではないかと気にしたゴルドラスだったが、どうやらイグナイトが何か手を回していたようで、当分はここで過ごすことになりそうだ。 しばらくは問題なさそうだが、しかし、逃げようとするゴルドラスを抱き寄せると、顏を近づけて言った。 イグナイト「ゴルドラス、俺の事好きか....?」 [[はい|イグナイトEND2]]
イグナイトの問いにゴルドラスは黙って頷いた。 こう言われてしまうと逃げる気力を失ってしまう。 元々、里でイグナイトから訓練を受けていく中で強い信頼を抱いていたゴルドラスだが、 この1か月の間彼と共に旅をして、その強さを改めて目の当たりにし、ペニスの形やイグナイトの臭いを覚えてしまうほど交尾を繰り返したゴルドラスはすっかりイグナイトの虜になってしまった。 今のゴルドラスには、もうイグナイトと離れることなどできない。 イグナイト「俺もだ。なら問題ないな?」 結局昨晩盛り合った次の日にもかかわらず、昼過ぎまで彼らの部屋からはギシギシとベッドの鳴る音と2人の竜人の喘ぎ声が聞こえ続けた... もはやゴルドラスは人間だった頃の自分に未練はない。 ゴルドラスはこうしてイグナイトと旅をつづけることとなったが、やがて里へと帰り、イグナイトやドラゴラスの元で更に修行を積むだろう、一人前の竜人になるために... END パスワード 0721
<<print $name1>>「話ってなんだ?....<<print $name04>>。」 里の賢者としてではなく、親子として会話をする時だけ、<<print $name1>>は普通に話すことを許可されている。 シードラゴは尊敬すべき賢者...<<print $name1>>の師だ。 おまけにもう一人の父であるドラゴラスは言葉遣いや礼儀には厳格で、<<print $name1>>も里の価値観に慣れ、父といえども自分より格上であるドラゴラスやシードラゴに対して敬意をもって接することが当たり前になっていた。 そんな時に今更もっと気楽に話してくれと頼まれてもかえってやりにくいが、いざ話してみると嫌な感じはしない。 そして今は修行とは関係ない、そう判断してシードラゴに呼びかける。 自分に、相談。 自らの父であり、里の賢者であるシードラゴが自分に相談。 先日のシードラゴとの一件でますます心が竜人族へ近づいてしまった<<print $name1>>は、一体何を相談されるのかと身構える。 シードラゴ「お前はこの里に来てから、何度もわしの元で修行を受けてくれたな。わしの話を素直に聞き、お前は日々この里の一員として順応していっておる。そんな姿を見て、わしはお前が旅してきた外の世界に興味を持ったのだ。」 <<print $name1>>「外に出たことはあるんじゃ?」 <<print $name1>>は疑問を口にした。 シードラゴは賢者と呼ばれるほどの人物で、<<print $name1>>はシードラゴが、かつて世界中を旅したという話を本人から聞いていた。 シードラゴ「もちろん世界を旅したことはある。じゃがそれはもう100年以上前...お前自身はほとんど忘れてしまっただろうが、お前から吸収した記憶に映っていた世界はわしが見てきた世界とはだいぶ変わっていたようじゃ。お前たちと過ごしているとその世界が気になってしまってのう...久しぶりに旅をしようと思う。そこで相談じゃが...」 相談というのはここかららしい。シードラゴはしばらく沈黙した後、ゆっくり口を開いた。 シードラゴ「わしと一緒に旅をする気はないか?」 <<print $name1>>「<<print $name04>>と、旅に?」 シードラゴ「そうじゃ!お前はこの里から出て、今までと同じように旅がしたいんじゃろう?ならばわしと共に来なさい。わしの跡を継いでこの里の賢者となるための修行の旅にはなるが、これならお前は今までのように旅ができる。」 シードラゴと一緒ならば、里から出られるらしい。 しかし、その場合<<print $name2>>はこの里から出られない... そして、この提案を受け入れれば、<<print $name1>>はシードラゴの跡を継ぐことになるという... [[シードラゴと共に行く|シードラゴエンディング]] [[断る|シードラゴ拒否]]
<<print $name1>>「んん....」 <<print $name1>>は薄暗い部屋で目を覚ました。 部屋の揺れは昨晩と比べてかなり穏やかになっている、嵐は去ったようだ。 <<print $name1>>の隣は空だ...どうやら先に起きたらしい。 [[外に出る|シードラゴエンディング2]]
<<print $name1>>「それは...できません。」 <<print $name1>>はシードラゴの提案を受けいれることはできなかった。 <<print $name2>>との約束を破るわけにはいかない。 シードラゴ「そう、か....やはりドラゴラスに戦いを挑むというのじゃな?わかった、お前がそうしたいのならわしは止めん。修行も頑張っておるようじゃし、立会人にもなろう。じゃが、気が変わったらまた話しかけてくれ。」 <<print $name1>>はシードラゴの元を離れた。 もし気が変わるようなことがあれば、もう一度話に行くといいだろう。 [[外に出る|午後]]
薄暗い部屋の扉を開け、階段を上り外に出ると、そこには見渡す限りのに大海原が広がっていた。 甲板の上では鮫獣人の船長が船員に命令を下している。 昨日までの嵐は嘘のように消え去り、雲一つない青い空が広がっている。 シードラゴ「ようやく起きたか。あれだけの大嵐だったというのによく熟睡できたもんじゃ。」 船首に立って水平線の先を見つめていたシードラゴは<<print $name1>>の気配を感じ取ったのか、すぐにこちらに気づいて歩いてくる。 [[挨拶する|シードラゴエンディング3]]
<<print $name1>>「おはよう、<<print $name04>>。」 シードラゴ「うむ、おはようゴルドラス。さっき船長に確認したが、やはり嵐のせいで到着は遅れそうじゃ。今日は久しぶりに晴れておる、陸に上がる前にお前の体が鈍っておらんか、修行がてら確かめてやろう。」 <<print $name1>>「でも、<<print $name04>>こそ...」 シードラゴ「わしのことを舐めておるな?相手の見た目だけで強さを判断するとはまだまだ未熟じゃな。鍛えなおしてやるわい...師として、な。」 そういうとシードラゴは一瞬何かつぶやいたと思うと、魔力のオーラを身に纏った。 <<print $name1>>はその呪文を知らないが、かなり高位の強化呪文であることは理解できた。 穏やかだった竜人から突然、足がすくみそうになる強烈なオーラが出る。 周囲の船員たちも思わず足を止めて<<print $name1>>とシードラゴを見ている。 <<print $name1>>「っ!お、お願いします、シードラゴ様!」 <<print $name1>>はシードラゴを相手に修行を始めた。 シードラゴはその見た目とは裏腹に凄まじい強さで、全く歯の立たない<<print $name1>>は太陽の照り付ける船の上でたっぷりしごかれることとなった... シードラゴ「ほれほれ!そんな動きでは一人前の戦士にはなれんぞお!」 <<print $name1>>はシードラゴの提案を受け入れ、自らの父、シードラゴと共に旅に出る道を選んだ。 それはかつての旅とは異なり、シードラゴと共に世界を見て回り、知識を深め、シードラゴのような偉大な賢者となるための修行の旅だ。 とはいえ、旅先で依頼をこなして金を稼ぎながら旅するという基本的な部分は変わらない。 <<print $name2>>は里に残ることとなったが、<<print $name2>>はショックを受ける様子はなく、お互いに今より成長し、再開しようと約束した。 そして今、<<print $name1>>は<<print $name2>>に負けない、そして賢者である父のような立派な竜人になるために旅をしながら、毎日修行を受けている。 求めていた形での自由ではないが、賢者である父と共に旅をすることは、<<print $name1>>に毎日多くの刺激を与えている。 シードラゴと<<print $name1>>が修行を終えるころには、船員たちに囲まれていた。 シードラゴが<<print $name1>>と手合わせしている間、甲板で作業している船員たちに迷惑が掛からないよう、誘導しつつ<<print $name1>>を軽くいなしていたため、その鮮やかな立ち回りに、戦いの腕に覚えのある船員たちが集まって見物していたようだ。 <<print $name1>>がシードラゴに絞られてその場に座り込むと、周囲の船員たちが寄ってきて「あんたも凄かったぜ!」と励ましの言葉をかけられる。 船員たちはあまり竜人族を見たことがないのか、「噂には聞いてたが、竜人族ってみんなあんたらみたいにでかくてつええのか?」「あんたもかなり強いのに、あの爺さんの竜人は何なんだ...?」「お、おれ一度その鱗の体を触ってみたいんだけどよお...ダメか?」と質問攻めにあってしまった。 船長「おめえら!いつまで持ち場を離れてやがる!」 船員たちは船長の一言で逃げるように離れていき、ようやく解放された<<print $name1>>の隣で船長とシードラゴが話を始める。 シードラゴ「すまんのう、タダで船に乗せてもらった上に船長の寝室まで貸してもらえるとは...お金ならあるんじゃが。」 船長「いやいや!あなたにそのような真似はできません!このくらい大歓迎ですよ...あぁ、でも...」 船長はシードラゴに小さな声でこそこそ話している。 シードラゴ「おぉ!もちろん構わんよ、後でするから楽しみにしておれ!」 船長「ありがとうございますっ!おい、そこのあんたシードラゴ様の息子さんなんだろ?いや、『なったばかり』か?どんな気分だ?竜人族に生まれ変わるってのは?」 <<print $name1>>「な....!?」 シードラゴ「ああ、心配するな。この者はわしのちょっとした友人での、色々助けてもらっておるから、竜人族には詳しいんじゃよ。」 船長「そういうことだ。あんたの人間だった時のことも知ってるぜ?そこそこ名の知れた冒険者だったしな。しかしこうして目の当たりにすると、本当に竜人族になっちまうんだな、どこからどう見ても雄の竜人だ...どうだ?竜人になって、やっぱ人間だったころに未練とか残るもんなのか?」 [[未練はない|シードラゴエンディング4]]
<<print $name1>>「お、オヤジ....」 自分の意思で改めて口に出すとどうにもむず痒い感じがして<<print $name1>>は顔を背けた。 シードラゴ「おおおおお!!そうじゃ!その呼び方じゃ!お前にそう言われると、改めて父親になった自覚というものが湧いてくる気がするぞ!」 シードラゴはよほど嬉しいようで、<<print $name1>>を抱きしめて喜んでいる。 シードラゴ「喜ぶのはこのくらいにして、そろそろ日も暮れる。今日はもう帰れ。じゃがその前に....お前の将来につついて話しておきたい。わしはお前にはこの里に残って欲しいと思っておる。わしやドラゴラスの後を継いで、この竜人の里を守って欲しいのじゃ。そのためにもわしの元に残って欲しい。お前の望みを否定するつもりはないが...今のお前には、それがどれだけ名誉なことかわかるのではないか?」 この里から出て自由になりたい...<<print $name1>>は目的は忘れていない。 しかし今や<<print $name1>>にとって自らの父であり、尊敬の対象となったシードラゴの言葉は今まで以上に<<print $name1>>の心を揺さぶる... シードラゴ「とにかく、考えておいてくれ。ではまた会おう。おっと!それと、わかっていると思うが、修行の時はわしはお前の師じゃ。修行の時だけは、父ではなく師として接するのじゃぞ?わしも修行中はお前を一人の弟子として扱う。よいな?」 ともあれ、<<print $name1>>は純粋な竜人へと近づいたことで気持ちがスッキリして以前より冷静に頭を働かせることができるようになった。 これでドラゴラスとの戦いに向けて一歩前進したといえるだろう。 シードラゴの言葉が気になりつつも、<<print $name1>>は資料館を後にした。 <<set $cum = true>><<set $seadrago2 = true>><<set $seadrago3 = false>><<set $name04 = "オヤジ">> [[家に帰る|夜]]
<<print $name1>>「今は...未練はない。」 <<print $name1>>は本心からそう答えた。 初めは戸惑ったが、いつの間にか竜人のこの肉体が心の底から気に入っていた。 シードラゴ「こやつも最初は嫌がっておったんじゃがのう、今はわしの跡を継ぐと言ってくれたんじゃ。もう立派なわしら竜人族の仲間じゃよ。」 船長「そうなのか...やっぱり竜人族に生まれ変われるってのは名誉なことだよな!実は俺もあんたの里の竜人に転生することが決まってるんだ。だから竜人に転生するってのがどんな感じか知りたくってな...じゃあその時は仲良くしてくれよ!」 船長は何か満足したように歩いて行った。 シードラゴ「あやつは凶悪な魔物に襲われて死にかけていたところを助けたことがあってのう。以来わしら竜人族に惚れ込んでしまったらしくて、ならば仲間にならんかと提案したんじゃ。腕は立つし、何よりわしらの里には海や船の知識や技術、経験を持つものが少ないからのう。わしらに惚れて協力者を名乗り出るものは多いんじゃよ。」 船長のように、竜人族になることに初めから抵抗しない者は意外と多いらしい... シードラゴ「さて....疲れたじゃろう。二人で部屋に戻ってゆっくりせんか?ゴルドラスよ...」 [[シードラゴと部屋に向かう|シードラゴエンディング5]]
<<print $name1>>とシードラゴは船長の部屋に入った。 この船長の私室はシードラゴと<<print $name1>>が二人きりでゆっくり休める場所があったほうがいいだろうと、船長に一方的に案内された部屋だったようだ。 シードラゴ「しかしまあ、こんな立派な部屋に止めさせてもらっておるんじゃ。さあ愛しの我が子よ、わしの傍に来い...」 シードラゴは身に着けていた服をすべて脱ぎ捨て、青い鱗を晒すとベッドに横たわり、<<print $name1>>を手招きする。 [[服を脱いで隣に行く|シードラゴエンディング6]]
<<print $name1>>は何も言わず、服を脱ぎ捨ててシードラゴのすぐ隣に寝そべった。 <<print $name1>>のスリットのタテワレからは既にタラタラと我慢汁が垂れている。 シードラゴ「起きてから我慢しておったのじゃろう?昨日は嵐で交尾できんかったし、修行の時のお前の動きを見れば一目瞭然じゃわい!」 シードラゴの言う通り、昨日は一日酷い嵐で船は揺れに揺れ、シードラゴも船をコントロールするのに協力しておりとても自慰をしたり交尾をできるような状況ではなかった。 <<print $name1>>「フーッ...フーッ...<<print $name4>>っ...は、早く...!」 シードラゴ「そう急かすでない。わしもこれでけっこう我慢しておるんじゃ。」 シードラゴはある程度は性欲をコントロールできるためか、一見落ち着いているが、よく見ると息が少し荒く、スリットのタテワレの辺りがビクッビクッと動いているのがわかる。 シードラゴ「来なさい...」 [[シードラゴと交尾をする|シードラゴエンディング7]]
<<print $name1>>はシードラゴに抱き着いて思い切り口を開く。 シードラゴもそれに合わせてマズルを互いに咬ませあい、その中で長い舌を絡ませあう。 修行を終えたばかりで既に二人の周囲には熱気が漂っており、二人は息を漏らしながら激しく舌を絡ませ続ける。 そしてシードラゴがキスをしながら自らのスリットと<<print $name1>>のスリットを密着させ、ゆっくりと擦るように腰を動かし始める。 なめらかな弾力のある、まっ平らな鱗をじらすように動かし続け、しばらく経って耐えきれなくなった<<print $name1>>は顔を離し、スリットに力を入れ、中に収納されたペニスを出す。 <<print $name1>>「んむっ....ハァ...ハァ...<<print $name4>>...焦らすのは、もう...」 シードラゴ「そうじゃな...そろそろ本番に入るか...じゃがその前にゴルドラス....わしはお前を愛しておる。お前はわしの大切な子じゃ。お前はどうじゃ?わしのことが、好きか?」 [[好き|シードラゴエンディング8]] [[好き|シードラゴエンディング8]]
<<print $name1>>の答えは、シードラゴと共に旅に出ることを決めた時点で揺らぐことのないものとなっている。 改まって、<<print $name1>>はシードラゴに話す。 <<print $name1>>「ハア...ハア...<<print $name4>>....いえ、父上のことが大好きです。今は父上の子になれて、幸せだと思っています...!」 里の竜人になり、竜人族の価値観、思想、文化に染まり切った<<print $name1>>にとってもはやシードラゴとドラゴラスが己の父であることは疑問の余地のない真実となっていた。 自らの憧れである父にここまで愛されている...竜人として、ここまで幸せなことはない。 <<print $name1>>はシードラゴと共にいるこの時間が楽しくてしょうがない! シードラゴ「わしを...父と受け入れてくれるのか...お前には旅の前に記憶を戻したはずだというのに。わしは...記憶を戻せば嫌われるのではないかと思っておった。わしらにとっては普通のことじゃが、お前やドラクシスは自分の人間としての人生をいきなり奪われてしまったようなもの。それだというのに...」 確かに、旅立つ前に<<print $name1>>はシードラゴから奪われていた記憶を戻してもらっていた。 外の世界で旅をした記憶は必要だと、戻してもらったのだ。 今なら人間だった頃の名前も思い出せる。 しかし... [[里の竜人として生きる|シードラゴエンディング9]]
<<print $name1>>「今は...人間としてではなく、竜人として生きたいと思っています。里に住む竜人として、父上の子でいたい...です。」 <<print $name1>>は竜人として生活し、里で暮らすうちに、もはや人間の記憶が戻っても揺るがない程に竜人としての自我が強くなっていた。 人間としてどこで生まれ育ち、どんな旅をしてきたかはっきり思い出すことはできるが、竜人族としての生活に染まりすぎた<<print $name1>>にはもはや里での生活を否定することはできない。 むしろ、シードラゴがこうして旅に連れ出してくれたおかげでかつてのように外の世界を旅することもできた今、旅が終わればあの里に帰り、あそこで一人前の竜人になるべく修行しながら暮らすというのがごく自然な当たり前の道理のように思えてしまう。 シードラゴ「そうか...そうかあ!わしは嬉しいぞ、ゴルドラス!お前のような息子を持てて幸せじゃな、わしは。ならば続きをしようか...」 シードラゴはベッドの上で仰向けになり、スリットを横に広げて中のペニスを見せつける。 シードラゴ「お前は互いのスリットに互いのチンポを挿れる交尾はやったことがあるか?意識が飛びそうになるほどの気持ちよさでな...これをやるのはわしら竜人族の中でも特別に親しい者同士だけなのじゃ。家族や好きな人のような者とな。いつもは里の者たちに散々好き放題されておるんじゃろう?今日はわしを好きにしていいぞ?ほれ...」 シードラゴは早く挿れろと言わんばかりに股を広げ、丸い腹の下に見えるスリットをこちらに見せつけている... [[シードラゴのスリットにペニスを挿れる|シードラゴエンディング10]]
<<print $name1>>「っ.....!<<print $name4>>!」 <<print $name1>>はそんなシードラゴの姿を見せられて耐えられるわけもなく、シードラゴの太く長い尻尾の上にまたがると、自らの父の大きな体に覆いかぶさった。 シードラゴのスリットにペニスを近づけ、先端をゆっくり入れようとする。 するとまるで吸い込まれるかのように<<print $name1>>のペニスはシードラゴのスリットに飲み込まれていく! <<print $name1>>「グッ...オオォッ!?」 奥に入るほど、<<print $name1>>とシードラゴはのペニスがスリットの中で擦れ合い、ずっと射精を我慢してきた<<print $name1>>が一瞬で果ててしまいそうな快感をもたらす。 シードラゴのスリットは侵入してきた<<print $name1>>のペニスをマッサージするよう圧迫し、絶頂へ導こうとする。 <<print $name1>>「フ...オォッ...!!ンンっ!」 シードラゴ「なんじゃ、まだ挿れただけではないか。わしを好きにしていいんじゃぞ?もうイってしまうのか?ほれほれ、お前のもう一人の父、ドラゴラスのやつならとっくにわしのことをヒイヒイ泣かせているぞ?」 その挑発に<<print $name1>>は自信を奮い立たせる。 今は自分が攻める側だ。簡単にイクわけにはいかない。 <<print $name1>>は気持ちを落ち着けて、本格的に腰を動かそうとする。 だが、引き抜かれる<<print $name1>>のペニスはスリット中でシードラゴのペニスと挟まって締め付けられ、ずちゅっという濡れた音と共に固い決意はあっけなく崩れていく。 そして再びスリットの中に押し込んだ時、<<print $name1>>はあっけなく我慢の限界を迎えてしまう。 <<print $name1>>「~~~~~~~~~~ッ!!」 シードラゴ「そんなに我慢しておったか。よしよし、わしが今楽にしてやろう...」 <<print $name1>>は全身をのけぞらせながら耐えきれずに声にならない叫び声をあげる。 その様子を見て笑みを浮かべるシードラゴは、とどめと言わんばかりに<<print $name1>>が奥に押し込むタイミングで更にギュッとスリットを締め上げる。 スリットの中で竜人のペニスがズリュズリュと擦れ合い、<<print $name1>>の限界をオーバーする。 <<print $name1>>「ンングオオォオォオオォォ!!」 <<print $name1>>は結局、たった数回腰を動かしただけで、シードラゴには表情一つ変えさせることができずにスリットの中に射精をしてしまった。 何故か敗北したかのような悔しさと、普段の交尾よりさらに強烈な快感に包まれながらシードラゴのスリットの中へと蛇口から水を出すような勢いで精子を注ぎ込んでいく。 そんな精子を絞り取るように、シードラゴはスリットを締め付け続ける。 <<print $name1>>「ンンッ!グッ..フオォ...!」 シードラゴ「やはりまだまだ未熟じゃな。しかしそんなお前も愛おしい...さあまだまだ物足りんじゃろう?次からはわしのことももっと気持ちよくしてほしいぞ?」 一度射精したが、竜人族の<<print $name1>>には確かにまだまだ物足りない。 余韻に浸ろうにも、まだまだ出したりないのだ。 といはいえ一度射精した今なら先ほどのようにあっけなく射精することはないだろう。 [[交尾を再開する|シードラゴエンディング11]]
<<print $name1>>「ハァー、ハァー、ぐぅ...!!」 シードラゴ「くぅ...な、なかなかやるようになって...おぉぉぉおおお!!」 四つん這いのシードラゴがベッドの上に精液を吐き出す。 <<print $name1>>より数百年は年上のはずだが流石竜人族というべきか、その量はすくないどころか<<print $name1>>よりも多いように見える。 <<print $name1>>とシードラゴは体位を変えながらひたすら交尾をし続けていた。 ずっと<<print $name1>>が攻め続け、シードラゴも既に最初の余裕はない。 スリットを使っての交尾は攻める側、受ける側どちらにしても気持ちよさのあまりどれだけ経験を積んでも余裕など持つことは困難だ。 しかし、どちらが主導権を握っているのかは一目瞭然だった。 <<print $name1>>「ううっ....あああぁっ!!」 シードラゴ「ふぅ...!またイキおったな...これで10回目じゃ。わしは今のでまだ5回目じゃぞ?」 攻めているはずの<<print $name1>>だが視点が定まっておらず、その表情はだらしなく弛みきっており、涎をダラダラ垂れ流し、まるで自分が犯されているような情けない声をあげながら腰を振っていた。 対するシードラゴも気持ちよさそうに蕩けた表情になっているものの、その瞳にはまだ余裕があり、<<print $name1>>のペニスをマッサージするようにスリットの中で締め付けている。 シードラゴ「そんなにあっけなく果ててしまっているようではまだまだじゃな、ゴルドラスよ。しかし、ちと荒っぽすぎるがお前の攻めはなかなか気持ちよかったぞ。もっと経験を積めばいずれはドラゴラスのやつを泣かせられるようになるかもしれん...なかなか隙を見せないから難しいんじゃがの」 <<print $name1>>の父であり里の族長であるドラゴラスを泣かせられる。 まるで自分はそうしたことがあるとでも言わんばかりにシードラゴ何かを思い出すようにニヤニヤ笑っている。 ようやく交尾が終わり、<<print $name1>>はゼエゼエと荒れている呼吸を整え、スリットからペニスを引き抜いて少し落ち着くと<<print $name1>>の隣に横になって話を聞く。 シードラゴはスリットの中から<<print $name1>>とシードラゴ自身の大量の精液をドボドボ溢れている精液を指でとって舐めると、そのまま話を始めた。 シードラゴ「ふむ...やはり気になるか?あやつはお前たちの前では特にカッコつけたがるからのう...もう200年ほど前から、わしとドラゴラス、そしてドラクシスの父であるカームという男は3人で今のお前たちの家で暮らしている。やつのことは何でも知っておるよ!まあここ最近はわしもカームもやることが多くて帰れておらんのじゃが。」 3人が修行をしていたころの話や、ドラゴラスやカームと今の関係になるに至った経緯... シードラゴの話は初めて聞くことばかりだった。 族長の家は一人で住むには広すぎるが、どうやら今の<<print $name1>>と<<print $name2>>の使っている部屋はそもそもシードラゴとカームの部屋だったらしい。 最近は里周辺で魔物の活動が活発になっているらしく、シードラゴは資料館に入り浸り、カームは10年ほど前から<<print $name1>>もここに来るきっかけとなったカーバンの酒場でマスターとして生活しつつ、周辺の情報収集をするなどで忙しくなり、ドラゴラス一人になっていたらしい。 今回の旅も、単に外に出たくなったとか賢者の修行をさせるためとか、それだけでは なく、魔物の動きを探る意味もあったようだ。 シードラゴ「言っておくが、別れたから離れて暮らしていたわけではないぞ?わしら3人は心が通じ合っておる。この旅が終わり、魔物の件も一段落すればまた家族5人であそこで暮らせるじゃろう。さて、それではわしとカームが二人でドラゴラスのやつを罠にかけた時のことでも...」 その時、ガタンと扉のほうで物音がした。 扉の外に誰かがいるようだ。 [[扉の外を確認しに行く|シードラゴエンディング12]]
<<print $name1>>が確認しに行こうとするのをシードラゴが制止する。 シードラゴ「そういえば忘れておったわい。もう入ってきてもよいぞ?」 」 シードラゴの言葉に反応し、扉がゆっくりと音を立てて開く。 中に入ってきたのは船長だった。 ズボンを履いておらず、鮫獣人の彼もまたスリットを持っているはずだが、今はスリットから出た白い液体の垂れているペニスを晒している。 船長「すいません...親子の時間に水差しちまって....」 シードラゴ「いいんじゃよ。わしらはこの部屋を貸してもらっている身。そんなに遠慮せんでいい。しかしその様子だと、そんなにわしらの交尾に興奮したのか?」 船長「そ、そりゃもう!竜人族同士の交尾なんて見たことありませんでしたし、あんなに激しいのを見せられたら...!」 シードラゴ「そうじゃろう...ゴルドラス。お前にはいってなかったが、実はこの船長にタダで乗る代わりにわしらの交尾を見せてほしいと頼まれてな。透視のエンチャントがかかった指輪を渡して扉の外でみせておったんじゃよ。」 船長「あんまり長い間激しくやるもんだから興味を持った部下まで来ちまって...押されて扉に当たっちまったんです。」 シードラゴ「そんなに興味があるなら、今度から交代でわしらの相手をするか?特にお主は鮫獣人、わしらと同じスリット仲間じゃろう。」 船長「い、いえいえ!嬉しいお誘いですが、あんなに激しくヤったら股間が砕けちまいますよ!」 船員「じゃ、じゃあ俺はフェラだけでもさせて欲しいっス!」 船員「自分はハグだけでも...」 話を扉の外で聞いていた船員たちが割って入る。 船長「お前ら!ダメに決まってんだろうが、というか見張りはどうした!」 船長は部屋の外に出て船員と話をしに行ってしまった。 部屋が静かになると、隣のシードラゴは<<print $name1>>の腰に手を回して引き寄せる。 シードラゴ「改めて、お前がわしの子になってくれて心から良かったと思っている。お前を選んだわしとゴルドラスの目に狂いはなかった。ありがとうゴルドラス...」 そう言うと、疲れているのかシードラゴはそのままゆっくり目を閉じた。 <<print $name1>>も、自分が激しすぎる交尾で体力を使い果たしたことを思い出し、シードラゴの温もりを感じながらゆっくりと瞼を閉じる... <<print $name1>>はこうしてシードラゴと共に行くことを選んだ。 初めは人間として、里での風習に慣れずに抜け出すことを考えていたが、今は族長ドラゴラスと賢者シードラゴの息子になれたことに誇りを感じる。 竜人族の里を離れて旅をすると、自分が気づかないうちにあの里を好きになってしまっていたことを、自分が心の底から「竜人族」になっていたことを認識させられた。 里が恋しく、「帰りたく」なってしまう。<<print $name1>>にとってもう里は己の故郷になっていたのだ。 しかし、シードラゴが傍にいる今、<<print $name1>>は寂しさは感じない。 尊敬する父と二人で旅ができる。<<print $name1>>はそれが嬉しくてしょうがない。 いつか旅を終えて里に帰り、<<print $name2>>やカームらも合わせた家族で、里で過ごせる日を夢に見ながら、<<print $name1>>は深い眠りに落ちていった... END パスワード 0721
<<print $name1>>はドラゴラスの後をついて族長の寝室へと入った。 その広い部屋の中央には既に大きな布団が敷かれている。 ドラゴラス「脱げ。」 ドラゴラスは一言だけそう口にすると、背中を向けて身に着けているものをゆっくり脱いでいく。 普段とは違う緊張感を感じつつも、<<print $name1>>はドラゴラスの、偉大な父の背中から目を逸らすことができない。 ドラゴラス「どうした...またわしの背中に見とれていたのか?」 棒立ちしている<<print $name1>>に気づいたドラゴラスは既に何も身に着けておらず、<<print $name1>>に近づいてくる。 ドラゴラス「さあ、いつまでそこに立っているつもりだ。お前も早くわしと交尾がしたいのだろう?」 何百年と鍛え続けてきた、鱗に覆われた屈強な肉体、鋭くもどこか温かさを感じさせる目つき... <<print $name1>>にはドラゴラスの全てが雄々しく、そして魅力的見えてしまう。 [[服を脱ぎ、ドラゴラスと交尾をする|ドラゴラスイベント4]] ==逃げる==''<<print $name1>>は交尾を拒否する理由が思いつかない!''
<<print $name1>>「話?」 <<print $name2>>「ああ。最近俺もお前も里での修行、頑張ってるだろ?そんな俺たちのことをそれぞれ評価してくれてる人がいるみたいなんだ。父上も俺たちの修行を評価してくれてるみたいだし、今ならいけると思う。」 ついにこの時が来たようだ... <<print $name1>>と<<print $name2>>の二人で族長ドラゴラスに挑み、勝利することができればドラゴラスは二人の意思を尊重しなければならなくなる。 それには実力を保証してくれる立会人が必要だ。 その立会人が現れたらしい。 <<print $name2>>「俺もお前も父上には遠く及ばないだろうし、正直勝てる気はしねえ...でも、ここで竜人族として必死で修行を積んで、体の使い方は慣れてきた。俺もお前も、今なら人間だったころと同じくらいの感覚で体を動かして戦うことはできるはずだ。....今までだって俺たちは二人で一緒にやべえ魔物を倒してきたんだ。協力すれば勝てる可能性だってあるはずだぜ!」 <<print $name2>>は、この里に来て再開したばかりの時のような、族長に対する恐怖のようなものはほとんど見られない。 <<print $name1>>よりも1か月も先に来て大変な目にあったはずだが、この男の精神力は凄まじく強靭なようだ。 <<print $name2>>「つうわけで、さっそく挑戦!と行きてえが、1度しかできない大事な勝負だ。もっと準備とか整えた方がいいと思うなら俺は待つぜ?負けちまったら、俺は父上からの罰に耐えられる気がしねえからな...まあ、気が変わってこの里に残りたくなったなら、それでもいいけどな。」 <<print $name2>>の言葉通り、相手は族長...この里で最も実力のある竜人だ。 準備は念入りにすべきかもしれない... <<if $sane gte 25>> [[準備はできた|ドラクシスイベント決戦2]] <<else>> しかし、<<print $name1>>にはドラゴラスに戦いを挑む勇気が湧いてこなかった。 掟に逆らい、自らの父であるドラゴラスに戦いを挑むのが怖くてしょうがない。 ドラゴラスに戦いを挑むには、決して折れない意志の強さが必要だ!<</if>> [[今はまだ準備ができていない|ドラクシスイベント決戦保留]]
<<print $name2>>「よ、よし!なら父上に話をしに行くか...!」 <<print $name1>>は少し緊張している<<print $name2>>と共に広場を後にした! [[族長の家へ向かう|ドラクシスイベント決戦3]]
<<if $sane gte 30>><<print $name1>>「今はまだ準備が必要だ。」 <<print $name2>>「そうか、ならお前の準備が終わるまで待つ。俺は作戦とか、対策立てるとか、そういうの苦手だからよ...お前に任せるぜ。」 <<else>><<print $name1>>「ち、父上と戦うのは無理かもしれない...」 <<print $name2>>「怖気づいちまったか?無理もねえ...俺もお前に会うまではそんな感じだったからな...きっと今のお前は父上達の厳しい修行で疲れて、里の掟に抗えるだけの強い意志が足りてないんだ。少し休むといいんじゃないか?そうだな...就業をサボってみると、けっこう気が楽になるぜ?時々バレて怒られるからやりすぎには注意だが。」 <<print $name2>>の言う通り、里で生活する内に<<print $name1>>の心は弱っていたようだ。 族長ドラゴラスに立ち向かうには、彼に恐れず立ち向かえるだけの強い意志の力が必要だ。 どうにかして意志力を回復させなければならない... <<print $name2>>「お前なら大丈夫だろ。俺はお前がやる気になるまで修行でもしてるさ。」 <</if>> とにかく、今はドラゴラスに挑むことはできない。 <<print $name1>>は<<print $name2>>と別れた。 [[広場から出る|午後]]
<<if $seadrago gte 40 and $seadrago3 neq true>><<print $name1>>「いや...<<print $name04>>と交尾がしたくなって...」 先日の出来事の後から、<<print $name1>>はシードラゴと親子として会話をする時だけ、普通に話すことを許可されることになった。 許可というよりは、そうして欲しいというシードラゴからの頼みであるのだが... 少し考え事をしている間にシードラゴはいつの間にか目の前まで来ていた。 シードラゴ「ホォ~、交尾がしたいのか?わしと?ドラゴラスではなく、わしか?」 <<print $name1>>は頷く。 シードラゴと交尾がしたい...だからここへ来たのだ。 シードラゴ「嬉しいのお...ならばお望み通り激しい交尾をするか...!」 シードラゴは突然魔法で<<print $name1>>を宙に浮かせると、<<print $name1>>が身に着けているものを外していく。 そしてベッドへと投げると、その上から覆いかぶさった! <<else>><<print $name1>>「そ...その、実は今...かなり溜まっていて...」 <<print $name1>>は恥ずかしさに耐えながらも言葉をつなごうとした。 シードラゴ「なるほど、それでわしに相手をして欲しいんじゃな?まだ少し恥ずかしいようじゃが、そんな気にすることではない。特にわしらは親子じゃからな。とりあえず服を脱いでそこに横になるといい。」 <<print $name1>>が褌まで全て脱ぎ捨てて仰向けに寝ると、その上にシードラゴが覆いかぶさってくる。 <</if>> シードラゴ「わしらはまだ未熟なお前のような竜人と違って発情せずに気を落ち着かせる修行を積んでいるからわかりにくいかもしれんが、実はこれでも結構我慢しておるんじゃよ。日が暮れるまで、嫌でも付き合ってもらうぞ....?」 シードラゴの柔らかい肌が<<print $name1>>の体に当たり、<<print $name1>>は自分でも気づかない内に、息を荒げていた。 そして気が付けば、この部屋全体に甘ったるい臭いが充満している。 シードラゴがいつの間にか催淫効果のある魔法をかけていたらしい、シードラゴ自身も先ほどの落ち着いた表情は消え、荒い呼吸で涎をダラダラ垂らしながらニヤけた笑みを浮かべている。 もはや2人を止める者は何もない...<<print $name1>>は日が落ちるその時まで[[シードラゴとの交尾を続けた....|シードラゴ交尾2]]
<<print $name1>>「イグナイト隊長、その....交尾を...」 イグナイト「おぉ、なんだ俺と一緒に交尾がしたいのか!?もちろんいいぞぉ、俺もそろそろ我慢が出来なくなってきたところだ!」 <<print $name1>>から誘われて先ほどまでの厳格な警備隊長の顔から一転、表情が明るくなったイグナイトは<<print $name1>>の肩に手を回すと、そのまま部屋を出て他の警備兵の竜人たちが見ている間を通って本部の一角にある休憩用の個室に案内する... [[部屋に入る|イグナイト交尾2]]
ドラゴラス エンディング オルテガ エンディング オルテガ(なし)、イグナイト汎用交尾イベント ステータスの設定チェック 交尾イベント 短めでおk 夜交尾は家のみ、外はできないようにする。(作るの大変) 広場も行けて、サブイベントとかモブ竜人との絡みとかあったらいいけどたぶんそこまで余裕ない イグナイトのエンディングを大幅に変えたい 宿屋に行く、宿屋の主人が行方不明の主人公とオルテガの心配をしている 意志力が低すぎた場合、また竜人度が高くなりすぎた場合のバッドエンドも作る 意志力一定値以下でドラゴラスと交尾した時バッドエンドとか $evil 竜魔人イベント終了済みの変数 ドラゴラス雑談 読んでいる本について 父親について 竜人になるまえのこと シードラゴとカームについて 里に迎える竜人を決める方法 シードラゴ雑談 記憶を取り出す魔法を作った経緯 ドラゴラスについて オルテガについて 外の世界を旅した時の話 作り出した魔法について イグナイト雑談 生まれ変わる前のこと どうして警備隊の隊長になったのか 部屋に飾ってある武器(武器マニア) 族長と賢者についてどう思うか 下衣について 夜イベは初日の修行を終えることで解放されるように 交尾イベントネタ 夜に里を散歩 外でやる、モブとやる 部下に侵されてるイグナイト ドラゴラスエンディング 交尾からスタート 竜人度で判定する選択肢 交尾の跡で族長の家よりさらに奥にある神殿的な場所に連れていかれる 里に生きる竜人としての誓いを立てるように促される 人間だった頃への未練を捨て、心までも完全な竜人となって里の一員となることを先祖に誓う 結末 自分の意思でドラゴラスの子として生きることを選ぶ 里の竜人として生きることへの魅力に抗えず里から逃げることをあきらめて屈する オルテガとの約束があり、一定値以上の意志力を維持できればドラゴラスエンドを回避できるが、意志力が大幅減少 ドラクシスエンディング 二人で挑む 意志力一定以上必要 竜人度の高さで勝率が変動 アイテムがあると有利に ランダム変数を設定させる 1から10ぐらいまでの各数字にはそれぞれifで成功か失敗かの判定がある 分岐の条件は竜人度や特定のアイテムの所持の有無 アイテムを複数使うことはできない 使うことで判定の時に有利になる 「午後」の中身を変える ランダムで短い会話が発生するイベントのページにして、その後に午後が始めるようにする 意志力が一定値以下の時バッドエンド シードラゴのイベントがオルテガのイベント発生前に見れてしまう saneが減りやすすぎる問題 オルテガの好感度上がりにくすぎ 竜人度上がりやすすぎ
<<print $name1>>は資料館の中に入った。 日中と違い明かりはほとんど消えていて、うっすらと僅かに魔法で明かりがともされているだけだ。 上を見上げると最上階のシードラゴの部屋からうっすらと光が漏れていて、階段を上って部屋に入ると、机に向かってこちらに背を向けているシードラゴがいる。 シードラゴ「こんな時間にわしに会いに来てくれるとは嬉しいの。お前が来るのはここから見えていたぞ?」 シードラゴはまるで資料館に入った時から気づいていたかのように、部屋に入った瞬間こちらに背を向けたまま答える。 シードラゴが向かっている机は窓に面しており、その窓からは里の様子が一望できる。 右手には族長の家が見え、そこからここまでの道と、左手の下の方には里の中心部が見える。 シードラゴはやがて何かを書いていたのか、筆を置いて本を閉じるとこちらに向き直った。 シードラゴ「それで、わしに何か用か?」 [[雑談する|シードラゴ雑談夜]] [[交尾する|シードラゴ交尾夜]]
里の警備隊本部の中に入った。 警備隊は当然のごとく夜でも警備をしているため、竜人たちがちらほら見える。 竜人「おおゴルドラスか。イグナイト隊長?それなら...」 近くの竜人に話を聞き、訓練場に入るとそこではイグナイトが一人で訓練をしている。 イグナイト「んお?ゴルドラスじゃねえか。こんな時間にわざわざ来てくれたのか。せっかくだ、少し話でもしていくか?」 [[雑談する|イグナイト雑談夜]] [[交尾する|イグナイト交尾夜]]
<<set $you = random (1,5)>> <<if $you eq 1>>ドラゴラス「んん?この本が気になるのか?これは里の外の町で売られているただの小説だ。別に重要な書物などではないぞ?遠くの町に買いに行かせていたのだが、ようやく手に入ったのでな。夢中になってしまっていたようだ。中身が気になるか?」 本を見つめている<<print $name1>>を見たドラゴラスは、魔法で浮かせている本をクルッ回転させ、こちらに見えるようにしてくれた。 ドラゴラス「本にうかつに触るなよ?人間向けの本はわしらには小さくて脆い....爪でうっかり傷つけてしまうことが多いからな。」 <<print $name1>>は開かれているそのページをざっと読んでみた.... 「『んほおおおおおおおおお!!スリットマンコいぐううううううううううう!!』 『オラオラ!さっきまでの威勢はどうした竜の兄ちゃんよお!』 『んんん!!そこは、やめれ゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛!!』 竜人のスリットマンコに牛獣人の極太の牛チンポが容赦なく...」 そこまで読んで、<<print $name1>>は読むのをやめた。 ゴルドラス「ハッハッハ!まさかこんな物を読んでいるとは思わなかったか?北の方にある町ではこのような本が流行っているようなのだ。里を出て暮らしている竜人族は少ないからな、わしら竜人族に興味を持っている一部の者たちが妄想でこうした小説を書いているようだ。しかし、中々面白いし...ここまでわしらに興味があるなら今度里に招待してみるのも悪くないな。」<</if>><<if $you eq 2>>ドラゴラス「わしの父上のことは話したか?今のわしと同じく族長でな、わしとは違っていつも笑顔の絶やさない人で、わしの憧れだ。戦いの腕もわしの10倍は強かったんだぞ?戦っている最中も表情や言葉は優しいが、どれだけ格下だろうが修行だろうが一切手を抜かない人だった。だから結局わしは一度も勝つことができないまま父上は......この話はまた今度にしよう...」<</if>> <<if $you eq 3>>ドラゴラス「わしがどういう経緯で竜人になったのか、それはもう覚えておらん。シードラゴが記憶を抜き取る魔術を完成させるまでは竜人に生まれ変わる前の記憶は忘れ去られるものだったからな。しかし、父上が言っていた話では獣人で、どこかの国の名高い騎士だったらしい。その国では今でも英雄として語り継がれているようだが、父上はどこのことかは教えてはくれなかった。昔は気になることもあったが...その人物はわしにとっては前世のようなもの、今ではどうでもよくなってしまったな。」 <</if>> <<if $you eq 4>>ドラゴラス「今はわしとお前とドラクシスの3人だけだが、この家はシードラゴとカームの2人の家でもある。お前とドラクシスのもう片方の父親だ。シードラゴのやつは...お前もやつのもとで修行したことがあればわかるかもしれんが、わしにいたずらを仕掛けるのが好きで、研究した魔術の成果をわしで試そうとする...子供のようなやつだ。あいつがいる時は寝るときも油断できん。」 ドラゴラスは何かの魔法を唱える。 すると、緑色の鱗の竜人の姿がいきなり<<print $name1>>の隣に現れた。 ドラゴラスやシードラゴと同じくらいの年齢に見えるその竜人は、この里に来る前に酒場で出会った竜人のようだ。 ドラゴラス「この、カームというのは掴みどころのない不思議な男だ。お前も酒場であいつに会ったと思うが、あそこは我が里で経営している店で、カームが一人でやっているわけではない。里の外でフラフラ旅しているが...実はドラクシスを見つけて選んだのはあいつなのだ。お前が里に来る前に一度来たんだがな、すぐ行ってしまった。大事な任務があってな。それが終わればわしら家族5人で暮らせるようになるだろう。」<</if>> <<if $you eq 5>>ドラゴラス「里の仲間に迎える者は、里の外で活動している仲間が常に目を見張らせている。われらの一員となるのに相応しい精神や才能があるかどうか見極め、リストアップされておるのよ。里の中で子供が欲しくなった者がいれば、そのリストか、あるいは自分で実際に旅に出て探してくる者もいる。決まったら、わしやシードラゴが許可を出せばその者を捕らえて竜人に変えるのだ。お前とドラクシスの二人はお前たちが新米冒険者のころから注目しておったのよ。」<</if>> <<print $name1>>はドラゴラスと他愛もない話をして過ごした。 ドラゴラス「もうこんな時間か。明日の修行もある、今日はもう寝るといい。わしのチンポが欲しかったか?フッ...残念だが、それはまた明日だ。」 <<set $sane = $sane + 2>><<set $dragoras += 2>> [[寝る|起床]]
<<print $name1>>「父上....」 <<print $name1>>の言葉を聞き、ドラゴラスは顔色を変えずに<<print $name1>>に向き直る。 するとその下半身は既に何も身に着けておらず、スリットからは極太のペニスが姿を現している。 ドラゴラス「これが欲しくなったんだろう?来い...」 全てを見透かしたような様子で股を広げて見せる。 ドラゴラスと複数回にわたって交尾をした<<print $name1>>は、もう抗うことはできない。 交尾の記憶は<<print $name1>>を発情させ、スリットの中をグチョグチョに犯されたことを思い出し、疼いてしまう。 そして、肉体だけでなく<<print $name1>>の精神を侵食し、抵抗するという選択肢を頭の中から消し去っていく。 このままではマズい...分かっていても、<<print $name1>>はここへ来てしまった。 一度ここまで来てしまえば、もう今の<<print $name1>>にできることは一つだけだ.... [[ドラゴラスと交尾をする|ドラゴラス交尾夜2]]
シードラゴ「なんだわしと交尾がしたいのか?その気持ちは嬉しいが、もう夜も遅い...あまり長い時間外出しているとドラゴラスのやつが心配する。少々過保護だと思うが、わしと交尾がしたかったら日中に尋ねるといいじゃろう。」 どうやら夜に外で交尾をすることはできないらしい...時間を改めよう。 [[戻る|里夜]]
<<set $you = random (1,5)>> <<if $you eq 1>>イグナイト「お前は、竜人となった者はそれ以前の記憶が少しずつなくなっていくという話は聞いたか?個人差はあるが、ほとんどの者は里で生活し、竜人族として生きていく中でいつの間にか忘れてしまっているらしい。」 イグナイトは部屋の片隅に飾ってある鎧の前に歩いて行った。 その鎧はイグナイトには小さすぎるため竜人用ではないことがわかるが、しっかりと手入れがされている。 イグナイト「これはな、俺が人間だった頃に身に着けていた鎧だ。俺はこの里の一員になってからとっくに100年以上は経っているが....実は今でもハッキリと覚えているんだ。その時の名前だって覚えてるんだぞ?シードラゴ様が言うには、時々俺のように竜人となる以前のことを何百年経っても忘れない特異体質の竜人が現れるらしい。」 鎧を見ながら語るイグナイトは真剣そうな表情で何か考えているようだ。 イグナイト「おぉ、すまねえな。少し昔のことを思い出しちまった...なんだ、俺が人間だった時の話を聞きたいのか?そう簡単には教えられねえなぁ...まあ、お前がもっと真面目に修行してれば、いずれ話してやれるかもな!ハッハッハ!」<</if>> <<if $you eq 2>>イグナイト「俺をこの里に連れてきたのは俺のオヤジだ。ここの警備隊全体を取り仕切ってるんだが、当時は今の俺と同じ警備隊の隊長だった。見事に罠にかかっちまってなぁ、お前らと同じように強引に竜人族に変えられちまった。でも今となってはありがたいと思ってるぜ?お前もすぐここを気に入って故郷だと思えるようになる。」<</if>> <<if $you eq 3>>ふと部屋を見渡してみると、壁には数多くの武器が飾られている。 剣はもちろん、槍や斧だけでなく杖や魔導書、鞭などありとあらゆる種類の武器が、それも本や噂でしかで見聞きしたことのないような珍しいものがズラリと飾られていて、圧倒的な存在感を放っている。 イグナイト「里で一人前の戦士に認められるにはあらゆる武器や戦い方をマスターしなきゃならんって話は覚えてるか?俺は元々珍しい武器を探すのが好きだったんだが、この里で色んな武器を使っているうちに余計にハマってしまったんだ。それ以来、この里に来る商人から買ったり外での任務の時に集めたりしているうちにどんどん増えてしまって、これ以外にも飾り切れない武器が倉庫に保管されているんだ。そうだ今度見せてやろう!」 イグナイトはよほど武器に対して強いこだわりがあるようで、飾ってある武器の魅力をひたすら<<print $name1>>に語り続けた...<</if>> <<if $you eq 4>>イグナイト「ドラクシス...あいつのことは1か月以上見てきたが、流石に戦闘センスは素晴らしい。が、想像以上の単細胞...いや、お人好しというべきか。族長様はあいつに手紙を出してここに誘いだしたんだが、まさかあんな内容で警戒もせずにやってくるとはな...調査報告で知ってはいたが、流石にあれに引っ掛かるとは驚いたぞ。手紙の内容は...あいつと話せば教えてくれるかもな?」 イグナイトは何かの本を広げて見せる。 そこには様々な冒険者や魔導士、騎士などの情報が記録されている。 <<print $name2>>に関するページの中には、『知能に難アリ。純粋で騙されやすい』とハッキリ書かれている... イグナイト「調査報告を見て、実際に会ってあいつが今まで冒険者として無事でいられたのが不思議だった。特定の組織に属さない、いわゆるフリーの冒険者ってのは今やたくさんいるが、そういう力のある冒険者を狙うものは多い。もっとも、俺たちも似たようなことしてるが...とにかく、ああまで騙されやすいとその辺で簡単に罠に引っかかるだろうってな。だが、お前と会って納得だ、いい仲間に恵まれてたらしいな。」 イグナイトはそう言って<<print $name1>>の胸にトン、と拳を当て、ニヤリと笑みを浮かべる。<</if>> <<if $you eq 5>>イグナイト「俺たち竜人族は露出の多い服装を好む。だからこの里で暮らしている俺たちも着ているのはこの上衣と褌だけ、今ではこの格好が正式な里での服装になっている。けど、本当は下衣もあるんだぞ?」 そう言うとイグナイトは引き出しから何かを取り出す。 イグナイトが広げて見せたそれはイグナイトや<<print $name1>>が着ている里の印が入った上衣とセットになっている下衣のようだ。 人間が着るようなものとは異なり、竜人の太く長い尻尾があっても無理なく着られる形状になっている。 イグナイト「一応ちゃんとあるんだ。もっとも、俺が竜人になった頃は既に着なくなってたんだが...試しに穿いてみるとなんかこう、ムズムズして気が散るんだよ。お前も竜人になって、今の恰好が気に入ってきただろ?今人間だった頃の装備を着けたらきっと俺の言ってることがわかるはずだぞ。結局この恰好が一番いいって思っちまうんだ。」<</if>> <<print $name1>>はイグナイトとしばらく談笑して過ごした。 イグナイト「もう夜も遅い、これ以上話してたら俺が族長様に怒られてしまうな。今日はもう帰って、明日に備えるがいい。楽しかったぞ、ゴルドラス。」 イグナイト見送られて<<print $name1>>は自分の部屋に戻った。 部屋に戻って布団に横になると一日の疲れがどっと溢れて瞼が重くなってくる... <<set $sane = $sane + 2>><<set $ortega += 2>> [[寝る|起床]]
イグナイト「俺と交尾したいのか?むう...しかしこの時間だ、明日の修行に差し支えるかもしれんし、お前の父...族長様も心配するだろう。日中、修行の後でまた誘いに来てくれないか?」 どうやら夜に外で交尾をすることはできないらしい...時間を改めよう。 [[戻る|里夜]]
シードラゴ「く....出るぞお!んううぅぅぅぅぅぅぅ!!」 その言葉と同時に、四つん這いでペニスを咥えている<<print $name1>>の口内がドロッとした精液で満たされていく。 シードラゴは寝転がっていて、自分の股に顔を埋めている<<print $name1>>の頭を押さえながら気持ちよさそうに射精する。 <<print $name1>>はその精液を全てこぼさずに飲み干していく。 シードラゴ「ふぃ~...流石に少し疲れたわい。もう日も暮れてきた、今日はこの辺でおしまいじゃな。」 シードラゴは窓の外に目をやる。つられて<<print $name1>>も見ると、外は夕日が沈んでいくところで、里の景色は真っ赤に染まっている。 シードラゴ「今日はわしを交尾に誘ってくれてありがとう、ゴルドラス。言いつけ通りにちゃんと精液をこぼさず飲み干してくれたようだし、お前も楽しんでくれたようで何よりじゃ。」 シードラゴの命令によって精液を全て飲み干すように言われえていた<<print $name1>>はアナルから溢れ出ているものを除けば、全て残らず飲み干していた。 自分の体にベッタリ付いている精液は全て、己自身のものだ。 シードラゴ「最近はちと忙しくて性欲を発散するのを忘れがちでな...お前さえよければまた来てくれんか?またいつでも相手になるぞ!」 <<print $name1>>はシードラゴに体にこびりついた性欲をふき取ってもらい、脱ぎ捨てられていた服を着た。 <<set $seadrago += 3>><<set $cum = true>> [[資料館を出る|夜]]
<<if $ortega lte 19>><<print $name1>>はドラゴラスの隣に座った。 <<print $name2>>「お前が相手だと、やっぱ少し緊張しちまうな...発情してる時なら余計なこと考えないで済むんだけどよ...」 結局、お互いどこか緊張感が拭えず、本格的な交尾はせずに互いのペニスを扱き合い、同時に互いの体に精液を掛け合っただけで終わってしまった。 一度ドラゴラスの手ほどきで交尾をしたとはいえ、旅の仲間から竜人の兄弟という、突然変化した関係性にまだ<<print $name2>>も慣れていないようだ... 互いの緊張を無くすにはもう少し親しくなる必要がありそうだ。 <<set $ortega += 4>> [[部屋に戻って寝る|起床]]<</if>> <<if $ortega gte 20>><<print $name1>>はドラゴラスの隣に座った。 <<print $name2>>「へへ...待ってたぜ?」 <<print $name2>>はその手を<<print $name1>>の丸太のような太ももに乗せ、ゆっくりと、その感触を確かめるようにさする。 初めはその手つきに少しばかり躊躇う様子が見られたが、徐々にその躊躇いはなくなっていく。 <<print $name2>>「....今日は発情してるわけじゃなさそうだな?それなのに自分から交尾したがるなんて、お前もだいぶ『らしく』なってきたんじゃねえか?」 そして<<print $name2>>は手の動きを止めたかと思うと、突然<<print $name1>>を押し倒し、その上に跨ってニヤリとした笑みを浮かべる。 背後からは月明かりが差し込んでいて、尻尾が地面を引きずりながら左右に揺れているのが見える。 <<print $name2>>「何はともあれ、俺たち今は竜人族なんだ...楽しもうぜ!」 こうして2人の若い竜人の交尾は始まった。 仲間同士だったこともあり、初めは互いに遠慮したものの、次第に理性がなくなっていくにつれ行為は激しく大胆になる。 ドラゴラス達のそれとは違いどこかぎこちないものだったが、精力旺盛な若い雄同士の交尾は夜通し、二人が疲れ果てて[[眠りに落ちるまで続いた...|ドラクシス交尾3]] <</if>>
<<print $name2>>「おい...起きろ、起きろよ!」 <<print $name2>>の大声で<<print $name1>>は覚醒させられた。 横には<<print $name2>>が居て、外は既に朝日が差し込んでいる。 <<print $name1>>の記憶ははっきりしないが、どうやら途中で力尽きてそのまま眠ってしまっていたらしい。 <<print $name2>>「やっと起きたか。どうやら俺たち、いつの間にか寝ちまってたみたいだな...」 <<print $name2>>も<<print $name1>>同様、いつの間にか寝てしまっていたらしい。 二人ともどれだけ続けたのかは覚えてはいない、だが互いを求めあい、体を交わらせたことは覚えている。 <<print $name2>>「な、なんかよ...一晩経ってから振り返ると、やっぱり少し変な感じだぜ。お前とこんなことするような関係になっちまうなんて....いや、変なことはねえ。俺たちもう竜人族なんだ、ここじゃ普通のことだって分かってるんだけどな...」 <<print $name2>>は未だに<<print $name1>>のことは竜人族の兄弟ではなく、仲間として見ているらしい。 <<print $name1>>の顔を見ず外を眺めながら照れくさそうに話す。 <<print $name2>>「フーッ...。こういう時は体を動かして余計なことは考えないようにするのが一番だ!おい<<print $name1>>、少し手合わせしてくれ。朝飯までまだ時間はある、修行の前に体を慣らしておこうぜ!」 <<print $name1>>は<<print $name2>>と、しばらくの間二人で体動かした。 二人だけで過ごしたことで、<<print $name1>>は二人で旅をしていたころに戻ったような感覚になり、<<print $name1>>は少しばかり気持ちに余裕ができた! <<print $name2>>とも更に絆が深まっていくように感じる... <<set $day = $day + 1>><<set $cum = false>><<set $ortega += 3>> [[支度を済ませ、修行に向かう|午前]]
<<set $you = random (1,5)>> <<if $you eq 1>>シードラゴ「わしはな、竜人族としてはまだまだ若かった頃にわけあって外の世界を旅していたことがあるんじゃよ。魔族の軍勢に対抗するために世界中を旅したのだ。人間、狼獣人、オーク...そしてわしの4人でな、種族は全員違ったが不思議と馬が合った。旅は辛いこともあったが、大切な思い出じゃよ。」<</if>> <<if $you eq 2>> シードラゴ「ドラクシスはお前より1か月も先にここへ来たが、流石というべきか、正面から反抗することはなくなって、竜人としての作法も身に付いてきたようじゃが...未だに人間としての“芯”が残っておる。一度は消えたと思ったんじゃが、お前とあって少しだけ以前の自分を取り戻したように見えるな。あの精神力の強靭さは他に見たことはないぞ?まあ、簡単に騙されてしまう頭の弱さは問題じゃが、わしがみっちり教育しておるし、その辺はまあ問題ないじゃろう...たぶん、な。」<</if>> <<if $you eq 3>> シードラゴ「わしの夫...ドラゴラスは普段は恐い顔しとるがな、ああ見えて実は結構かわいいやつなんじゃよ。わしが仕込んだ媚薬入りの酒を飲んだ時のやつの....おっと、名誉のためにこれ以上は今は秘密にしておかねばならんな。いつかお前がもっと成長したら話してやろうかの!」<</if>> <<if $you eq 4>> シードラゴ「記憶を吸い上げて本に封印する魔術を生み出したのはわしなんじゃよ。わし自身はもう覚えておらんのじゃが、どうやらわしはだいぶ名の知れた魔導士だったらしくてな、お前と同じように捕らえられて里の竜人になってから、毎日必死に記憶を保持する魔法の研究をしていたらしい。日記にびっしりと書き込まれておるから、記憶はなくてもどんな人間だったのかはある程度なら知ることができるんじゃよ。努力の甲斐あって最終的に術は完成した、じゃがその頃にはわしは自分が何者だったのか、完全に忘れてしまっていたがの。」<</if>> <<if $you eq 5>> シードラゴ「里で教えられ、使われている魔法は日々進化しておる。わしや、ここで魔術の研究をする者たちが新しく魔法を作り出したり、既存の魔法を改良しておるからな。お前がこの里に来た時、洞窟の中に罠がたくさんあったじゃろ?あれも全部わしが作った魔法の罠なんじゃよ。あれはまだ優しいほうじゃがな。どれもお前の父、ドラゴラスに実験台になってもらった自信作だったんじゃが...お前にも感想を聞かせてもらいたいのう、更なる改良の参考にさせてもらわねば!」<</if>> ゴルドラスはシードラゴと時間を忘れるほど話し込んだ... シードラゴ「おお、もうこんな時間じゃ。明日も朝から修行じゃ、今日はもう帰って寝なさい。ここに泊まっていけ...と言いたいところじゃが、わしはまだやることがある。おやすみ、我が息子、ゴルドラス。お前を愛しておるぞ...」 シードラゴはゴルドラスをギュッとハグすると、資料館の入り口まで見送ってくれた。 坂道を上り、家に着くと明かりは消えているが、何やら別な部屋からドラゴラスとドラクシスの声が聞こえる.... しかし、夜が更けて眠気に耐えられなかったゴルドラスは二人が交わっている淫らな音が遠くなっていくのを感じながら深い眠りについた。 <<set $sane = $sane + 2>><<set $seadrago += 2>> [[眠る|起床]]
ドラゴラス「ふんっふんっ....ふんっ!!」 <<print $name1>>「うはっあっあぁっ!!お゛お゛ぉッ!んぐううぅぅぅぅぅぅうう!!」 <<print $name1>>は朦朧とする意識の中で、何度目かわからない絶頂をした。 <<print $name1>>のスリットとドラゴラスのペニスの接合部分の隙間からドプッドプッと精液が溢れ出す。 ビクビクと精を吐き出す<<print $name1>>などお構いなしに、ドラゴラスは容赦なく激しいピストンを続ける。 自らの体重を乗せ、<<print $name1>>を上から押しつぶすかのような勢いでプレスし、<<print $name1>>のスリットの奥までその極太のペニスを強引に押し込んでいく。 ドラゴラスにされるがままスリットの中を犯され、そしてそのスリットの奥深くに1発1発精液を注ぎ込まれる度、<<print $name1>>は快楽の中で充足感を感じてしまう。 普通に交尾するだけでも人間だった時よりずっと気持ちがいいのに、スリットでの交尾はさらにその上を行く。 一度交尾を始めてしまった<<print $name1>>はもう抵抗などできない、しようなどと考える余裕などなく、ただ快楽に浸ることしかできない... [[交尾を続ける|ドラゴラス交尾夜3]]
<<print $name1>>は部屋に差し込む日の光で目を覚ました。 頭が覚醒し、外で素っ裸で体を動かしているドラゴラスを見て、昨夜の出来事が脳裏に蘇る。 強靭な肉体になったとはいえ、強すぎる快感に精神が付いていききれず、途中で何度も意識が飛びそうになったがドラゴラスはそれを許さず、最後まで盛りあった後そのまま二人で眠ったのだ。 ドラゴラス「起きたか、ゴルドラス。どうだ、よく眠れたか?」 [[はい|ドラゴラス交尾夜はい]] [[いいえ|ドラゴラス交尾夜いいえ]]
<<print $name1>>「はい、その...父上のお陰で...」 ドラゴラス「ハッハッハ!そういえば、わしの傍で気持ちよさそうな寝息を立てていたな!」 <<print $name1>>はドラゴラスとの交尾を終えた後、そのまま一つの布団で共に寝た。 疲れていたせいもあってか、ドラゴラスの温もりを感じていると、安心してしまいすぐに熟睡することができたのだ。 <<print $name1>>はドラゴラスと交尾ができることが嬉しくて仕方ない。 一緒いるだけで何故か充実した気持ちになってしまう.... それは本能的なもので、理性で否定しようとしても抑えることができないものだ。 <<print $name1>>はそれが一緒に風呂に行った日からより加速しているように感じる... ドラゴラス「ならば、まだ早朝だ。少しだけ修行をつけてやろう、本格的な修行をする前のいい運動になるだろう。」 その<<print $name1>>は迷いなく返事をしてドラゴラスと同じく裸のまま庭に飛び出す。 この里で最も強い自らの父から直々に修行をつけてもらえる...そんな誘いを断るのはありえないことだ。 <<print $name1>>は朝食の前にしばらく修行をした。 ドラゴラスと過ごす時間は<<print $name1>>にとって心地がいい... 里から出たいという<<print $name1>>の意思は弱くなっていく... <<set $day = $day + 1>><<set $cum = false>> [[家から出る|午前]]
<<print $name1>>「い、いえ...実は...」 ドラゴラス「あまり眠れなかったのだろう?隣で寝ていたのだ、お前が疲れていたにもかかわらず興奮して中々寝れなかったことは分かっている。」 ドラゴラスの言う通り、交尾の後ドラゴラスの隣で一緒に寝ることになった<<print $name1>>だったが、ドラゴラスに抱き寄せられていたせいか目と鼻の先で眠っているドラゴラスが気になってしまい、眠るのに時間がかかってしまったのだ。 <<print $name1>>はドラゴラスと交尾ができることが嬉しくて仕方ない。 一緒いるだけで何故か充実した気持ちになってしまう.... それは本能的なもので、理性で否定しようとしても抑えることができないものだ。 <<print $name1>>はそれが一緒に風呂に行った日からより加速しているように感じる... ドラゴラス「ならば、まだ早朝だ。まだ1時間ぐらいは余裕がある、そこでもうしばらく寝ているといい。」 その言葉に甘えて<<print $name1>>はもうひと眠りすることにした。 ドラゴラスと過ごす時間は<<print $name1>>にとって心地がいい... 里から出たいという<<print $name1>>の意思は弱くなっていく... <<set $day = $day + 1>><<set $cum = false>><<set $dragoras += 3>><<set $sane -= 4>> [[家から出る|午前]]
<<print $name2>>「うおぁっ!?」 <<print $name1>>は倒れこむように<<print $name2>>を押し倒した! <<print $name1>>はもう自分を抑えることができない...! <<print $name2>>「わかった!わかったから一旦離れ...」 <<print $name1>>に覆いかぶせられ、<<print $name2>>の言葉はそこで途絶えた。 抜け出そうと暴れる力も次第に弱まり、やがてその部屋にはパンッパンッパンというリズムのいい音と、雄の竜人の喘ぎ声が響くだけとなっていった..... [[......|ドラクシス交尾発情3]]
<<print $name1>>はふと明かりの消えた部屋で気が付いた。 妙に体調がいい気がするが、何かが上に覆いかぶさっている... <<print $name1>>がそれをどかそうとすると、自分の体と同じ鱗の感触がする。 どうやら上に載っているのは<<print $name2>>のようだ、そして下半身の違和感に気づきそちらを見ると、<<print $name2>>の尻と<<print $name1>>のペニスは連結している... <<print $name2>>「.......」 連結部分の隙間からは真っ白な液体が漏れて<<print $name1>>の体に垂れてきている。 <<print $name2>>の顔は見えないが、反応はない。 <<print $name1>>はそっとペニスを引き抜いて、<<print $name2>>を脇にどけた。 <<print $name2>>「.....んひっ...」 一瞬声を漏らした<<print $name2>>の方を見ると、相変わらず<<print $name2>>は倒れたままだ。 白目をむいて、精液は腹や胸にかかっているが、歪んだ笑みを浮かべたその口元からもダラダラと涎のように垂れている。 <<print $name1>>は何も思い出すことができない... しかしこの惨状を見れば、何をしてしまったのかは想像に難くない。 実際発情していたのが嘘のように、スッキリしたいい気分なのは出すものを出したからのようだ。 外はまだ暗く、精液が乾いてないのを見るとまだ夜中のようだ。 よほど激しい交尾をしたのだろう、<<print $name1>>は目覚めたばかりだが強い眠気に襲われる。 <<print $name2>>を起こすわけにもいかない、今日のところは部屋に戻って寝るべきだ... <<set $ortega += 3>><<set $sane -= 1>> [[部屋に戻って寝る|起床]]
<<print $name1>>「ハァ....ハァッ...!!」 <<print $name1>>は迷うことなくドラゴラスの命令に従う。 ドラゴラスを見ていると前回交尾をした時の記憶が蘇る。 理性のタガ外れてしまった<<print $name1>>は、精神と肉体に植え付けられてしまったその強烈な記憶には抗えない! ドラゴラス「息を荒くして、スリットをヒクヒクさせて...わしと交尾がしたい気持ちを心の底に押し込んで我慢していたのだろう?」 ドラゴラスは上から覆いかぶさり、<<print $name1>>の目の前まで顔を近づける。 ドラゴラス「そうやっていつまでも人間としてのプライドを持ち、抗うのは辛いだろう。明日からはもっと素直になれるよう今日は少し本気を出してやる...!」 ドラゴラスが<<print $name1>>のアナルに自らのペニスをあてがい、力を込めていきなり奥まで押し込んでくる! そして、まるで挿れる前から全て分かっているかのように迷いなく、奥の奥にある「そこ」を突いた! <<print $name1>>「ッグぅ!?あっ、あっあぁ!んんんぐおぉぉ!?」 その瞬間、<<print $name1>>のスリットの隙間からブシュウゥゥゥゥ!と、噴水のように真っ白な液体が噴出される。 <<print $name1>>は突然すぎる快感に準備する間もなく絶頂を迎えてしまった! ドラゴラス「まずは一発目だ。こんなものではないぞ?本気はこれからだ...」 遅れてやってきた快楽にビクビクと体を痙攣させながら、ドラゴラスの言葉に<<print $name1>>のペニスは反応してしまう...!! [[交尾を続ける|ドラゴラス交尾発情4]]
<<print $name1>>「おおぉぁ...うっあっ、うおっおっお....」 交尾を始めてから数十分、発情した状態でドラゴラスとの交尾をしてしまった<<print $name1>>は我を忘れ、快楽の虜になった。 ひたすら潮を吹き続け、普段ならばとっくに気力が尽きているところだが、発情するまでに溜め込んだ肉体の疼きはまだまだ収まらない。 ドラゴラス「どうしたっ、ケツの締まりが緩くなってきているぞ!もっと気持ちよくなりたいのだろう、わしのチンポが欲しいのだろう?気を抜くな!」 <<print $name1>>「うがっあっ、は、はひぃっ、んうおぉぅ...!!」 ドラゴラスの言葉に反射的に尻の穴を締め付ける。 ドラゴラス「くおっ...いいぞ、やればできるではないか。わしとの交尾、大好きか?ゴルドラス。」 <<print $name1>>「あっく...だ、大好きです、父上...も、もっと、あっあぁ...!がぁぁぁぁあ!!」 話している間にもまた激しく潮を吹く。 最早<<print $name1>>に言葉を選ぶ余裕はなく、ドラゴラスの問いに対して考える間もなく言葉が自然に出てきてしまう。 ドラゴラス「気持ちいいだろう、大好きだろう?もっと欲しいだろう?それならば、すべて受け入れてしまえ。人間だった頃のことなど忘れ、わしの子となったことを受け入れろ。そうすれば、毎日こうして気持ちよくなれるぞ?」 <<print $name1>>「っ!!んんぅああぁっ!!」 ドラゴラス「わしのように強く偉大な雄になりたいだろう?毎日わしと交尾したいだろう?ならば認めるのだ、新しい己を。受け入れるのだ、自らの運命を。そら、まだまだ交尾は続くぞ!」 朦朧とする<<print $name1>>の頭にドラゴラスの言葉は深く染み込んでいく。 発情し、抵抗する精神力がなくなってしまったところにドラゴラスという遥か格上の長の言葉は、まだ未熟な竜人である<<print $name1>>の心に抗えない影響をもたらす。 圧倒的な力をもって犯され、ドラゴラスという竜人が自分より遥かに格上の存在であることを体に教え込まれ、ドラゴラスには絶対に敵わないのだと体で覚えさせることで、<<print $name1>>をより純粋な竜人族へと変えていく。 こうして<<print $name1>>は、夜通し交尾を続け、反抗する精神力をゴリゴリと削り続けた... <<if $sane gte 6>>[[朝|ドラゴラス交尾発情5]]<<else>>[[朝|意志力バッドエンド]]<</if>>
気が付くと、<<print $name1>>は誰かの鱗が体に触れている感触を覚える。 と、いうよりも<<print $name1>>自身が誰かに抱き着いているような姿勢で寝ていたようだ。 瞼を開けてみると、自分と同じ黒に覆われた鱗の太い腕が視界に入る。 ?「ようやくお目覚めか。一緒に寝るといつもこうだな、わしの傍で寝るのがよほど気に入ったようだ。」 声のする方に向けると、竜人が優しい表情で<<print $name1>>を見ている。 <<print $name1>>は自分が抱き着いているその竜人の、触れるだけでわかる鍛え上げられた肉体や多くの経験を積んできたことがわかる雄々しい顔つきを間近で感じ、同じ竜人族の雄として意識がはっきりしない中でも尊敬の念を抱かずにはいられない。 そして、少し時間がたって意識が覚醒してくると、それがドラゴラスであるということをようやく認識することができた。 <<if $daddy eq true>>しかし、<<print $name1>>はドラゴラスから離れることができない。 否定しなければならないが、それ以上に「もう少しこうしていたい」という欲を抑えることができない。 ドラゴラスと共に生活し、その強さや偉大さを知り、彼を自らの父親として認識してしまっている今の<<print $name1>>は、自身の内から湧き上がってくる竜人族の雄としての本能的な感覚を否定できない。 ドラゴラス「フフフ...だいぶ素直になったようだな。」 <<else>> <<print $name1>>「う...ぐぁ...!!」 ドラゴラスから離れようとした<<print $name1>>だったが、下腹部が熱くなると力が入らなくなり、ドラゴラスに抱き寄せられて離れることができない。 ドラゴラスと密着しているため下腹部は見えないが、互いの腹の隙間から赤い光が漏れている。 印が光っている証拠だ... ドラゴラス「まあ落ち着け。時間はまだある、もう少しこうしていようではないか。」 頭では否定しようとしても、ドラゴラスに身を委ねることで心の底から湧き上がる安心感が<<print $name1>>を包み込んでいく。 そして少しぐらいは、今だけは...と<<print $name1>>は再びドラゴラスの大きな胴体に腕を回し、抱き着いてしまった。 ドラゴラス「それでいい。なんだかんだ言って、本当はこうしたくてたまらなかったのだろう?」 <</if>> こうして、しばらくの間<<print $name1>>はドラゴラスの傍で心地よいひと時を過ごした。 ドラゴラス「さて、そろそろ朝の支度をせねばならん。昨晩は楽しかったが、次からは発情する前にわしの元に来い。まだ竜人族となったばかりのお前には性欲を抑えるのは無理だろうが、お前も一人前の竜人になりたいのなら性欲の管理できなければな。」 <<print $name1>>「申し訳ありません、父上...」 ドラゴラス「そう落ち込むな。代わりに今日の修行は頑張るのだぞ?」 <<print $name1>>「はい!」 <<print $name1>>の口からは自然に言葉が出てくる。 ドラゴラスの言葉に納得し、従おうと思えてしまう。 一瞬そのことに違和感を感じたがそのこともすぐに忘れ、ドラゴラスと共に朝の支度を済ませた。 <<set $day = $day + 1>><<set $sane -= 12>> [[修行に向かう|午前]]
イグナイト 年齢 200 一人称 俺 体格 大きい 趣味 武器集め 性格 ガハハ系 意外と純情タイプ 自分にも他人にも厳しい 里での立ち位置 警備隊の隊長クラスの一人、竜人達の中でも突出した実力を持ち、年齢が重要視される竜人族社会の中では異例の若さで隊長となっている。 そのため部隊に配属されているのは比較的若い者が多い 竜人になる前 とある島国で英雄として称えられた騎士。壊滅したと思われていた魔王軍の一部が島国で邪心を復活させようと画策し、島国は混乱に陥ったのを阻止。しかし、魔王軍がやがて復活することを知る。しかしその頃にはもう生きてはいまいと死に際に吐き捨てられる 脅威は去ったにもかかわらず気分の晴れない日々を過ごしていたイグナイトは、その実力を父となる警備隊長の竜人に目をかけられ、捕らえられて竜人族に変えられて現在のイグナイトという名前を与えられる。 祖国を守りたいイグナイトは初めは逃げようとしたが、竜人族について知り、その寿命の長さを知り、里の一員となる代わりに、祖国を脅威から守らせてほしいと族長に頼み込む。 その願いは聞き入れられ、イグナイトは里と祖国の橋渡し的な存在となった。 国王にだけは自分が竜人族となってしまったことなどを話し、何百年後であろうと祖国の脅威から守り続ける守護者となることを誓う。 この一件があり、比較的距離が近いこの島国と里は親しい関係にある。 国ではイグナイトは守護者として伝説になっていて、里の竜人達に海でとれる魚を渡す代わりに魔法や戦闘の指導やいざという時の援軍などを請け負ってもらうことになっていて竜人達と涼子ぷな関係が築けている数少ない国。 竜魔人 年齢 ドラゴラスと同じくらい 鱗 漆黒(変装時は紫) ドラゴラスの里と親しい里の族長であったが、里の竜人の一人が外で魔王軍に捕まって竜魔人にされてしまい、その竜魔人によって抵抗できないまま里を制圧されてしまう。 魔王軍の狡猾な作戦の前に、ドラゴラスに危機を伝えることができないまま自身も竜魔人にされてしまう。 族長の強靭な精神力でかろうじで正気を保ってはいるものの、魔王軍の紋章に変えられてしまった下腹部の印によって肉体と精神の両方を支配下に置かれ、反抗することができないでいる。 正気を保ったまま、ドラゴラスを陥れる作戦に差し向けられてしまい、内心では必死に抵抗しようとしている。
<<print $name1>>「....は、はい....」 この里の族長であり、自らの父となったドラゴラスの言葉は目には見えない力がある。 <<print $name1>>は気が付けば、ドラゴラスに言われるがままその大きな体に身を委ねていた。 <<print $name1>>はドラゴラスに体を預け、互いの体を密着させてその鱗の感触、心臓の鼓動を感じることで妙な安心感に包まれる。 自分をこの里に閉じ込めた張本人だということは頭では分かっている。 しかし竜人としての本能なのか、この竜人に対しては闘争心を向けることができない。 <<print $name1>>「ングッ...フゥー...フゥー...くうぁッ」 されるがままドラゴラスから与えられる快楽に晒され続けた<<print $name1>>は、気持ちよさそうに声を漏らしながらドラゴラスに身を委ねる。 ドラゴラス「フフフ...少しずつ受け入れ始めているようだな、己がわしの子であること、己がこの里の一員であること。それでいい...いい子だ、ゴルドラス。掟も理解しているようだし、ますます里の竜人らしくなってきたじゃないか、わしは嬉しいぞ。」 <<print $name1>>は否定しなければならないはずなのに、何故かドラゴラスに褒められたことが嬉しくてたまらない。 そしてその言葉は更なる快感へと変換され、ドラゴラスも時間をかけるつもりはないようで、スリットの中に指を抜き差しする速度はどんどん増していく。 <<print $name1>>「グウゥ....オオォォォォォォォオオッ!!」 限界を迎えた<<print $name1>>は、ドラゴラスの腕の中で果てた。 自らの体に降りかかる精液をドラゴラスはすくい取って舐める。 ドラゴラス「朝から随分と濃いものを出すではないか。今はこれで終わりだが...修行の後ならいつでもわしのところに来い。....お前が望むならいつでも相手をするぞ?」 <<print $name1>>「ッ....!!」 ドラゴラスに耳元でそう囁かれ、<<print $name1>>はゾクっと体を震わせる。 ドラゴラスに抱かれた記憶...激しい交尾とその強烈すぎる快楽の記憶が<<print $name1>>の頭によみがえってしまう。 ドラゴラス「さあ、これで気分もスッキリしただろう。体を拭いたら朝飯の準備を手伝ってくれ、ゴルドラス。お前の相手をしていて、まったく準備をしていないものでな?」 <<print $name1>>はその言葉に我に返り、慌てて返事をして体についた精液をふき取ると、部屋の外でこっそり覗き見していたドラクシスと共にドラゴラスの元へ急いだ。 何はともあれ、おかげでスッキリして気分がよくなったのは事実。 これで今日一日は性欲に悩まされずに済みそうだ。 <<set $sane -= 3>><<set $cum = true>> [[支度をして家を出る|午前]]
そのまま体の力が抜けそうになる瞬間、なんとか我を取り戻した<<print $name1>>は、なんと完抜け出そうともがいて抜け出そうとした。 しかし、抜け出そうと力を入れようとした瞬間、下腹部に里の印が輝きだす。 輝きが増せば増すほど、<<print $name1>>の全身から力が抜け、ドラゴラスに言われた通りに身を委ねるような形になってしまう。 <<print $name1>>「グ....フグッ....!!」 ドラゴラス「どんなに力を入れようとしても無駄だ。お前はわしの意思に歯向かうことはできん。この里の一員となった以上、掟に逆らうことはできん。まだ理解できておらんようだな。」 抵抗もむなしく、グチュ、グチュ、グチュ...と<<print $name1>>のスリットの中は掻き回されていく。 <<print $name1>>は己の無力さを痛感しつつも、次第にその快楽に引き込まれていく。 頭の中で危険信号が出ているのは感じているものの、今の<<print $name1>>は絶対的な存在であるドラゴラスに対して無力な存在であり、頭で考えていることとは裏腹に、その肉体は自らの父であり、絶対的な存在であるドラゴラスに抱かれていることに安らぎを感じ、従順になることを求める。 <<print $name1>>「ハァッ...んっ...アァ...」 <<print $name1>>はスリットの中を弄られ、快感に晒され続けるうちに頭がボーっとして、抵抗することを考えられなくなっていく。 ドラゴラス「それでいい...掟に従い、わしを受け入れろ。そうすれば気持ちよくなれる...」 <<print $name1>>は否定しなければならないが、それはできない。 今の<<print $name1>>はドラゴラスという絶対的な存在の意思には決して抗うことは許さない。 そして印の輝きによる苦しみは快感へと変化し、ドラゴラスも時間をかけるつもりはないようで、スリットの中に指を抜き差しする速度はどんどん増していく。 <<print $name1>>「グウゥ....オオォォォォォォォオオッ!!」 限界を迎えた<<print $name1>>は、ドラゴラスの腕の中で果てた。 自らの体に降りかかる精液をドラゴラスはすくい取って舐める。 ドラゴラス「朝から随分と濃いものを出すではないか。今はこれで終わりだが...修行の後ならいつでもわしのところに来い。....お前が望むならいつでも相手をするぞ?」 <<print $name1>>「ッ....!!」 ドラゴラスに耳元でそう囁かれ、<<print $name1>>はゾクっと体を震わせる。 ドラゴラスに抱かれた記憶...激しい交尾とその強烈すぎる快楽の記憶が<<print $name1>>の頭によみがえってしまう。 ドラゴラス「さあ、これで気分もスッキリしただろう。体を拭いたら朝飯の準備を手伝ってくれ、ゴルドラス。お前の相手をしていて、まったく準備をしていないものでな?」 <<print $name1>>はその言葉に我に返り、慌てて返事をして体についた精液をふき取ると、部屋の外でこっそり覗き見していたドラクシスと共にドラゴラスの元へ急いだ。 何はともあれ、おかげでスッキリして気分がよくなったのは事実。 これで今日一日は性欲に悩まされずに済みそうだ。 <<set $sane -= 3>><<set $cum = true>> [[支度をして家を出る|午前]]
部屋の中に入ると、その扉が閉じるのを待たずにイグナイトは強引に<<print $name1>>を抱き寄せてキスを仕掛けてきた! 顔を横に向け、長い舌を<<print $name1>>のマズルの中へと侵入させていく... イグナイト「んんっ....ふむっ...」 そしてイグナイトはそのまま<<print $name1>>を抱え上げ、ベッドに倒しながら激しく<<print $name1>>を求め続ける。 凄まじいイグナイトの熱気に充てられ、<<print $name1>>も昂っていく。 しばらくして一旦互いのマズルを離したイグナイトは、空いた手で互いの乱暴に褌を外して投げ捨てると、自らのスリットをグッと押し付けて圧迫してくる。 こうやって肉体同士を、スリット同士を密着させられることで<<print $name1>>は互いの肉体が触れ合う感覚を通して自分の肉体の変化を実感させられてしまう。 イグナイトのスリットと密着させられ、押し付けられることで、本来はそこにあるはずのものが存在せず、一筋のワレメの中に収納されているという事実を感じてしまう。 互いの鱗が触れ合う、人間の肌が触れ合うのとは全く異なるその感触を体感することで自分がもはや人間ではなく、自分を抱いている竜人の同族になってしまったのだという事実を実感させられてしまう。 実際、イグナイトはまるでそのことを教えようとするかのように<<print $name1>>を攻めていた。 <<print $name1>>「んんっふ...おぉぅ...っふうぅ、ふっおぉぉ!はぁっ...んあぁ!」 イグナイト「ハァ...ハァ...どうだ、こうすると体で理解できてしまうだろう?自分が俺達の同族となったことを実感できるはずだ。そんなに気持ちよさそうに感じて...よほど嬉しいらしいな?」 <<print $name1>>に答える余裕はないが、イグナイトにスリットを撫でられるとまるで返事をするかのようにビクッと体が反応してしまう。 イグナイト「お前の体は素直だな。そうだろう、嬉しいだろう...俺もお前の変化を見られて嬉しいぞ。<<if $dragon lte 40>>自分から交尾を求めるようになるとは...お前は着実に人間であることを捨て、純粋な竜人族の雄になろうとしている。自分の体がそれを求めていることが分かってきたんじゃないか?<<else>>自分では気が付いてないかもしれないが、お前はもうほとんど純粋な竜人になっているぞ?お前がその精神も既に俺達と同じ、誇り高い竜人族の雄そのものだ!<</if>>」 <<print $name1>>「っ!!グうあぁぁぁぁ!!」 <<print $name1>>はその言葉に否定するどころか、喜びを感じて更なる快感に変換されてしまう。 竜人の肉体の奥底から湧き上がってくる、里の一員として認められることへの竜人となったことへの幸福や喜びを抑えることができない。 イグナイト「スリットの中身ももうはちきれそうじゃないか...!」 スリットの中に指を入れられ、その中で大きくなった自らのペニスを取り出されて思わず<<print $name1>>にはその刺激に反応して先走りを垂らす。 イグナイト「こんなものを見せられたら、俺も我慢できねえじゃねえか...!」 イグナイトはスリットの周辺に力を入れて、自力でペニスを出すと<<print $name1>>をうつ伏せにして寝かせる。 そして<<print $name1>>の尻尾を持ち上げて隠れていた穴を見つけると、そこに<<print $name1>>の準備も待たずにいきなり自らのペニスを挿入する。 <<print $name1>>「----ッ!!」 ズブブッと滑るように奥まで挿入されていく感覚の気持ちよさに<<print $name1>>は思わず体を仰け反らせる。 そんな<<print $name1>>にイグナイトは上から覆いかぶさり、再び体を密着させて腰を動かし始めながら耳元で囁く。 イグナイト「お前は一人の竜人として、俺と交尾がしたくて来た。そうだろ?なら今からは雄の竜人として何も考えずに交尾をするんだ。余計なことは考えず、竜人として交尾することだけ考えろ。これもお前が一人の竜人としてより純粋になるための修行みたいなものだ、できるな?」 [[頷く|イグナイト交尾3]]
<<print $name1>>「オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛ッ!!」 <<print $name1>>は自身の体とベッドの間に射精する。 イグナイトは<<print $name1>>の体に重なって腰を打ち続け、その勢いは全く収まらない。 イグナイト「ぐううううううううぅぅぅぅ!!」 <<print $name1>>が絶頂したすぐ後を追うようにイグナイトも限界を迎え、ブビュッ!ビュルルルル!!と濃い精液を奥の奥に注ぎ込むように射精した。 <<print $name1>>「っんあぁっ...!」 既に尻の中は精液まみれで流石に疲れ果てた<<print $name1>>だが、再び自分の中に竜人の精液を注がれていく感覚に思わず声が漏れてしまう。 イグナイト「随分楽しんでるみたいじゃねえか、ええ?交尾となるとずいぶん素直になっちまうんだな...族長様の教育の賜物か?」 イグナイトはすぐ横の<<print $name1>>の耳元でそう囁く。 イグナイトの言葉に反論する余裕などはない...事実、<<print $name1>>の体には族長ドラゴラスによって忘れることのできない交尾の快楽を刻み込まれている... [[交尾は続く...|イグナイト交尾4]]
<<print $name1>>「フーッ...フーッ...フーッ...」 ようやく激しい交尾が一段落した<<print $name1>>は、交尾をした時のうつ伏せの姿勢のまま尻から精液を垂れ流し、息を荒げながら蕩けた表情で余韻に浸っていた。 イグナイト「ふぅ...中々気持ちよかったぞ、ゴルドラス。お前もその様子じゃ満足してくれたみたいだな。お前のヨガりっぷりについつい俺も夢中になってしまった。そろそろ、その竜人の体が気に入り始めてきたんじゃないか?人間の体よりもずっといいだろう。」 <<print $name1>>はイグナイトの話が頭に入ってこない。 交尾で疲れ果ててしまって動く気力も湧いてこない。 イグナイト「なんだ、聞こえてないか...お前といいドラクシスといい、若い竜人は反応が初々しくて相手をしていて飽きないな。仕方ない...俺が家まで送ってやろう。」 <<print $name1>>はイグナイトにされるがまま、魔法で体を綺麗に洗ってもらった上に、警備隊や里の竜人達に見送られながら裸のまま背中におぶられて家まで送られることとなった... <<set $knight += 3>><<set $cum = true>><<set $sane -= 1>> [[族長の家に帰る|夜]]
フードの竜人「ちょっといいかね?君はひょっとすると、この里の族長の息子ではないか?」 竜人に近づくと、その竜人は声をかけてくる。 フードで顔は分かりにくいが、黄色い鱗であることが分かる。 フードの竜人「その鱗の色!顔立ち!ドルゴラスそっくりだし、きっとそうだと思ったのだ!若いころの彼にそっくりだからな。しかし、随分若い....」 竜人はじろじろと嘗め回すように<<print $name1>>の体を見ると、やがて何かに気づいたように口を開く。 フードの竜人「竜人には生まれ変わったばかりかね?それも本当に最近だ。わけもわからず捕まって里に閉じ込められた...といったところか。そして今はなんとかして里から出たいと思っている...違うか?」 [[出たいと思っている|竜魔人接触イベント2][$evilYes = true]] [[出たいとは思わない|竜魔人接触イベント2][$evilNo = true]]
<<print $name1>>は言われた通り、身に着けているものを脱ぎ始めた。 この里に来て、もはや習慣となってしまったドラゴラスとの交尾はもはやどんな強い意志をもってしても拒否することのできないほど魅力的な行為になってしまった。 褌を脱ぎ捨て、ドラゴラスと同じく裸になる。 里での生活の中で竜人族の感覚や思考に慣れ始めてきた影響か、<<print $name1>>は脇にある鏡に映った己の姿は、目の前にいる竜人ドラゴラスと「よく似ている」と考えてしまう... ドラゴラスは<<print $name1>>が準備ができたことを確認すると、先に布団の上に仰向けになり、既にスリットから出ている自らの極太のペニスを<<print $name1>>に向けて晒した。 ドラゴラス「今日は前戯は無しだ。来い、ゴルドラス...何をすればいいか、もう言わなくてもわかるだろう?お前がやりたいようにやっていいぞ...」 <<print $name1>>はドラゴラスのペニスに.... [[自らのスリットを挿入させる|ドラゴラスイベント5][$daddy01 = true]] [[アナルを挿入させる|ドラゴラスイベント5][$daddy01 = false]]
<<if $evilYes eq true>><<print $name1>>頷いた。 <<print $name1>>はまだこの後から逃げることを、<<print $name2>>を救い出すことを諦めたわけではない。 フードの竜人「やはりそうか、ならば私が彼と話をしてみよう。実は私はこことは別な里で長を任せられていてね...ここの里とも交流はあったのだが、この里に入ったのは初めてで、道に迷っていたのだ。そういうわけだから、案内してはくれないか?」 <</if>> <<if $evilNo eq true>><<print $name1>>は首を横に振った。 フードの竜人「そうか...それならよいのだが、私はここから少し離れた別な里からドラゴラス...この里の族長に会いにやって来た者でね。彼の家に案内してはもらえないだろうか?」 <</if>> [[案内する|竜魔人接触イベント3]] [[断る|竜魔人接触イベント回避]]
<<if $daddy01 eq true>><<print $name1>>は迷いなく、自分のスリットの中にドラゴラスのペニスを挿れようと腰を落とし始める。 <<print $name1>>の真下にあるドラゴラスのペニスは確実に<<print $name1>>のスリットを捕らえている...! ドラゴラス「その様子だと竜人族の交尾が気に入ってしまったみたいだな。わしとスリット交尾したいのだろう....?どうだ、いつもみたいにわしに突かれたいか?」 ドラゴラスの言う通り、自分からスリットを差し出すほどに<<print $name1>>は竜人同士の、いや....ドラゴラスとの交尾にのめりこんでしまっている。 今更否定などする理由もなく、<<print $name1>>はゆっくり頷いた。 <</if>> <<if $daddy01 eq false>><<print $name1>>は迷いつつも、ドラゴラスのそそり立つイチモツの先に自らのアナルを挿れようと、ゆっくり腰を降ろしはじめる。 スリットを犯されることの快感が脳裏にフラッシュバックするが、竜人になってしまいつつも確かに残っている人としての理性が<<print $name1>>をなんとか踏みとどまらせた。 ドラゴラス「我慢するな...お前が挿れて欲しいのはそっちじゃないだろう!」 しかし、そんな<<print $name1>>の意志を見透かしていたかのように、ドラゴラスは<<print $name1>>がゆっくり降ろしている最中の腰をグイっと掴んで少し奥に動かし、強引にドラゴラスのペニスを<<print $name1>>の我慢汁が漏れている縦のワレメをあてがった。 ドラゴラス「ここまで意地っ張りだとは称賛に値するが...今更隠す必要もあるまい、まずはお前を素直にしてやろう。」 挿れられてしまう!だが<<print $name1>>は自分の体を動かすどころか、誘われるようにスリットのワレメに当たっているドラゴラスのペニスの感触に引っ張られてしまう...! <</if>> ドラゴラスは<<print $name1>>の腰をしっかり持ち、ズンっと勢いよく突き上げて<<print $name1>>のスリットの中へ自らのペニスを挿した!! <<print $name1>>「--------------ッ!!」 自らの体が待ち望んでいた快感に<<print $name1>>は体を仰け反らせ声にならない叫びをあげる。 ドラゴラス「今日はこれだけでは射精はしないか。少しは慣れてきたか...面白い、どこまで我慢できるかやってみろ。自分で動いてな。」 ドラゴラスに言われるまでもなく、<<print $name1>>の腰は動いてしまう。 最初こそ耐えることができた<<print $name1>>だが、ペニスを抜き、そして再び挿す度に声を抑えられない程の快楽に襲われては、そう長くはもたない。 しかし、動きを緩めようという選択肢は<<print $name1>>にはない、もっと快楽が欲しいと体が動いてしまう。 <<print $name1>>「ぐうぅぅぅぅオオオォォォォオオオッ!!」 そしてほんの数回、腰を動かしただけであっさり限界を迎えてしまった。 ドラゴラス「ハハハ、やはり気持ちよすぎて耐えるのは無理なようだな。安心しろ、スリットを犯されれば何歳になっても耐えるなど不可能だ。ましてやこのわしが相手ならば、な。」 仰向けで寝ていたドラゴラスは起き上がって今度は<<print $name1>>を押し倒し、真剣な顔になって<<print $name1>>に顔を近づける。 ドラゴラス「ゴルドラス...我が息子よ、お前はまだこの里から出て、かつてのように旅をしたいと...そう思っているか?懲りずにここから逃げる算段を探しているのか?」 <<if $sane gte 11>>[[里の竜人として、この里で暮らしたい|ドラゴラスエンディング1]] [[諦めてはいない|ドラゴラスイベント6]] <<else>> [[里から出ることは諦める|ドラゴラスエンディング屈服]]<</if>>
<<print $name1>>「...今は、里に残りたいと思っています。」 <<print $name1>>はハッキリ答えた。 まだ人間としての意思を捨てたわけではない。 しかし、<<print $name1>>はこの里で過ごす中で、心変わりしてしまった。 ドラゴラス「その言葉を待っていた!しかし今のお前の顔はわしそっくりだからな、お前の考えていることは分かっていたぞ。お前が何故、純粋な竜人族の雄になっていないにも関わらず、里に残ってくれるのかもな...とはいえ、わしとしてはお前の口からハッキリ聞きたい。何故この里に残る気になった?」 ドラゴラスはどうしても<<print $name1>>の口から答えが聞きたいようだ... [[ドラゴラスに惚れた|ドラゴラスエンディング2]]
里の竜人族の思想に染まり、ドラゴラスとの交尾に夢中になってしまうほどに変わってしまった<<print $name1>>だったが、それでもまだドラゴラスに反抗できるだけの強い意志は残っている。 ドラゴラスに犯されて情けない姿を晒している状態ではあるが、<<print $name1>>は自分を見下ろすドラゴラスに対して精一杯の強がりで睨みつけた。 ドラゴラス「フッ....ハハハハハハッ!それでこそわしの選んだ男だ!今日までお前を純粋な竜人族の雄にすべく手を尽くし、普段の振る舞いもすっかり竜人らしくなってきたからもうとっくに諦めたと思っていたが...まだわしに抗えるとはな!」 <<print $name1>>の反抗的な態度を見たドラゴラスは不機嫌になるどころか嬉しそうに笑い出した。 ドラゴラス「しかし、わしもお前をここから出す気はない。ここまで強い意志があるお前にはこの里でみっちり修行を積み、やがてはわしの跡を継いで里の長になってもらわねばならんからな....覚悟は良いな?」 ドラゴラスは笑顔から一瞬で、獲物を見るような鋭い目つきになる。 その顔を見た瞬間、<<print $name1>>は本能で[[自分の運命を悟ってしまった...|ドラゴラスイベント7]]
<<print $name1>>「里から出るのは...諦めます。里の一員となることを...受け入れます。」 里でドラゴラスと何度も交尾をし、その圧倒的な力の差を思い知らされた<<print $name1>>にはもうドラゴラスに逆らう勇気はない。 何より、ドラゴラスと離れてしまえばこの交尾はできなくなってしまう...ドラゴラスと交尾をすることの気持ちよさの虜になった<<print $name1>>には里から出るなど、考えることすらできない。 里の掟に逆らうことは、絶対にあってはならない... ドラゴラス「わしの息子...竜人ゴルドラスとして生きること...受け入れるのだな?」 改めて確認するドラゴラスだが、その表情にはどこか余裕がある。 <<print $name1>>を里の竜人にすべく日々修行をつけていたドラゴラスには既にわかっているのだ。 <<print $name1>>が自分自身を父として認識し、憧れる「純粋な竜人族の雄」になっていることに... そして、そんな<<print $name1>>にはもう里の掟に従い、尊敬する自らの父ドラゴラスの期待に応えるべく、ここに残って修行を積む以外の選択肢は選べない! [[里に残って修行を積むことを誓う|ドラゴラスエンディング屈服2]]
<<print $name1>>「はい...ここで修行を積んで父上のような強い竜人になります!」 <<print $name1>>迷うことなく、ハッキリとそう告げた。 <<print $name1>>はもう一人の竜人として、ドラゴラスを尊敬すべき自分の父としか見ることができない。 そんな父に歯向かうような真似を<<print $name1>>にはすることはできない。 ドラゴラス「わしのように、か?嬉しいことを言ってくれる...なに、お前はこのわしが選んだのだ。必ずわしの跡を継ぐのに相応しい、偉大な竜人となれる。」 ドラゴラスはそういいながら、止まっていた腰を再び動かし始める。 ドラゴラス「今日はお前が本当の意味でわしらの仲間...竜人族の雄、ゴルドラスへ生まれ変わった記念すべき日だ。まだまだ時間はある、疲れ果てて気を失うまでやるぞ!!」 もう抗う必要はない...全てを受け入れ、里の竜人として生きることを決めたゴルドラスは、ドラゴラスとの交尾を心の底から楽しんだ...! [[一か月後...|ドラクシス屈服エンド]]
ゴルドラスが里から逃げることを諦めてから一か月が経った。 改めてこの里で暮らす竜人族の仲間となったゴルドラスは今日も修行と快楽の日々を過ごしている。 里での生活の中でゴルドラスはその精神の在り方すら変えられてしまった。 人間だった頃の自分を忘れたわけでないため、時々以前の生活に戻りたくなることはある。 しかし.... ドラゴラス「何をボーっとしている、ゴルドラス。のんびりしていると飯を食う時間がなくなるぞ?」 ドラゴラスの言葉でゴルドラスは我に返ると、隣にはいつの間にかドラゴラスが立っている。 すると何を考えたのか、ドラゴラスはゴルドラスの褌越しにスリットに手を当てる。 ドラゴラス「もしや、朝だというのにもう溜まっているのか?そういえば最近ドラクシスに構ってばかりだったな...よし、今日は修行の跡でわしの元に来い。....よいな?」 ゴルドラス「!...は、はいっ!!」 ドラゴラスの言葉に、ゴルドラスの思考は人間だった頃の記憶から里の生活へと引き戻され、ゴルドラスは反射的に返事をする。 修行が終われば父と交尾をすることができる...そういわれてしまうと、どうしても下半身のスリットが疼いてしまう。 里から出ることを諦め、ドラゴラスに屈してしまったあの日を境にゴルドラスは印の効力が無くても里の掟に抗えないようになってしまった。 一度竜人族として生きることを受け入れてしまったせいなのか、里の掟に抗うような行為はしようという考えを起こす気にすらなれない。 人間だった頃を懐かしく思い、再び立ち上がる気になりそうなこともあるが、ドラゴラスに会った瞬間にその意志は消えてしまう。 竜人族になってから既に一か月以上が立ち、里の掟を無意識レベルにまで刷り込まれてしまったゴルドラスはもうこの里から抜け出すことはできない。 そして、やがてゆっくりと人間だった頃の記憶を忘れ、今まで竜人に変えられてしまった者たちと同じように里を守る戦士になっていくだろう.... ドラゴラス屈服エンド 完 パスワード 0721
<<print $name1>>「ふぉッ...んがぁっ!?おオオォッ!」 ドラゴラス「どうした、随分情けない声が出るようになってきたではないか。ンン?」 再開された交尾は、さっきまでとは何かが違った。 何度も種付けプレスをされ続ける<<print $name1>>は、両脚をビクビクと痙攣させながら快楽に悶える...この里にきてから何度となく行われてきた、最早慣れつつあるドラゴラスとの交尾の一幕である。 しかし、その攻めはいつもとは明らかに違っていた。 今までも気が狂いそうになるほどの快楽を味わってきたが、<<print $name1>>はその強い意志で人間としての正気を保ってきた。 だが、今回の交尾でドラゴラスは明らかにいつもと違う動きをしている。 今までの交尾も気が狂いそうになるほどの快楽だったが、今回はそれだけではない何かがある...その快感に、<<print $name1>>は淫らな喘ぎ声を漏らしてしまう。 ドラゴラス「お前の体はわしが竜人族の雄に変え、そして開発してきた。どこが弱くて、どう攻めれば感じやすいのか...全て手に取るようにわかる。」 ズチュッとスリットの奥を突かれると、全身を電撃が走るような快楽が襲い、結合部分の隙間から白い液体が漏れだす。 耐えようと考える余裕すら与えられず、<<print $name1>>はただただドラゴラスによって蹂躙される... <<print $name1>>「オオオオォォォォォォ!!」 ドラゴラス「お前は遥か格上であるわしには絶対に抗うことはできない。その権利すらない。それは里の一員として暮らしてきたお前にはもう分かっているな?もし抗えると思っているのなら、今この状況でわしから離れることができるか?わしの力に抗い、わしを押し倒すことができるか?」 <<if $sane gte 25>>[[抵抗を試みる|ドラゴラスエンディング抵抗]]<</if>> [[諦める|ドラゴラスイベント8]]
<<print $name1>>の体から自然と力が抜けていく。 ドラゴラス...自らの父であり里の長であるこの偉大な竜人と力比べをして、生まれたての自分が勝てるわけがない。 そのことを理解してしまった... ドラゴラス「お前は竜人ゴルドラスでこの里の一員だ。お前は純粋な竜人族の雄となり、一人前になるまでこの里で修行しながら生活するのだ。よいな?」 [[同意する|ドラゴラスイベント9]]
<<print $name1>>「ふッ...!!グウゥ....!!」 <<print $name1>>はドラゴラスを押しのけようと試みた! しかしどれだけ必死に力を込めても<<print $name1>>に重なるように覆いかぶさっているドラゴラスはビクともしない! ドラゴラス「さすがわしの子、中々の力だがその程度ではわしをどかすことはできんぞ?」 <<print $name1>>「んんんっ...ああぁっ!」 ズチュッズチュッと自身のスリットを種付けプレスされる極限の快感に耐えつつ抵抗を続けるが、どうしても淫らな喘ぎ声が漏れてしまう。 そもそも両脚を広げられ、押しつぶされるような体制でプレスされている状態では上手く力を入れることができない...!! <<print $name1>>の抵抗する意思は確実に弱まっていく... <<set $sane -= 7>> <<if $sane gte 15>>[[抵抗を続ける|ドラゴラスエンディング抵抗]]<</if>> [[諦める|ドラゴラスエンディング抵抗諦め]]
<<print $name1>>「はい、父上....おぐっ!?」 <<print $name1>>がついに諦めた瞬間、ドラゴラスは少しの間止めていた腰の動きを再開する。 ドラゴラス「印が反応しないということは、嘘はついていないな...これでお前は本当の意味で我々の家族になったわけだ。そうなれば、再び歓迎の意も込めて交尾の続きをする...お前もそうしたいだろう?」 <<print $name1>>「は...はひっ、おっ!おっおおぉぉぉ!!」 ズチュッグチュッと音を鳴らしながらスリットを奥まで突かれる度に、<<print $name1>>は声を上げ、そして再開してすぐに勢いよく射精をしてしまった。 ドラゴラス「フフ...初めてお前が心の底から喜んでいる顔を見れた気がするぞ。わしもなんだか気合いが入ってきた...!!」 一度認めてしまったからだろうか、<<print $name1>>は自分が抱えていた重荷から解放されたような感覚を覚える。 そしてドラゴラスの言葉通り、<<print $name1>>は里の仲間になれたという事実への喜びに包まれていた。 竜人族になってしまった<<print $name1>>の肉体は本能的に里の暮らしや里の竜人達との交尾することに対して強い幸福感を生み出してしまう。 今まではその本能に抗ってきたが、これからはもう抗う必要はないのだ。 <<print $name1>>は今まで以上に交尾に夢中になっていく... [[翌日|ドラゴラスエンディング]]
<<print $name1>>の心は折れ、体の力が抜けていく。 ドラゴラス...自らの父であり里の長であるこの偉大な竜人と力比べをして、生まれたての自分が勝てるわけがない。 そのことをその身をもって痛感させられてしまった... ドラゴラス「ようやく理解できたようだな。しかし、正直ここまで抵抗できるとは思っていなかった....わしの想像以上だ。父として嬉しく思う。しかし、お前は竜人ゴルドラスでこの里の一員だ。お前は純粋な竜人族の雄となり、一人前になるまでこの里で修行しながら生活するのだ。そうすればいずれわしを超える戦士になれる...よいな?」 [[同意する|ドラゴラスイベント9]]
次の日、ゴルドラスが里の竜人としての新しい人生を受け入れたという話はすぐに里中に広まったようで、ゴルドラスとドラクシスが本当の意味で仲間になったことを祝うため、この日は朝からお祭り状態だった。 ようやく解放された二人は父ドラゴラスに連れられ、貸し切り状態の温泉に来ていた... ドラゴラス「今日はお前たち二人が本当の意味でこの里の一員となった記念すべき日だ。本当は日を空けてから二人を祝おうと考えていたのだが、里中に昨日のことが知れ渡ってしまってな...今日の朝になってみれば既にお祭り騒ぎだ。誰が準備したのやら、お祭りごととなるとここの者たちは手際が早すぎる...」 ドラゴラスの言葉通り本来今日はいつもの通り修行をする予定だったのだが、どこの誰が手配したのか朝になってみれば里はお祭り騒ぎで、押しかけてきた里の竜人達に強引に連れ出される形でついさっきまで祝いの席に参加させられていたのだ。 体力が無尽蔵にあるのだろうか、今でも広場の方ではお祭り騒ぎが続いているが、ドラゴラスに連れ出される形でここへやってきたのだ。 ドラクシス「zzz...」 ドラゴラス「ドラクシスは疲れて寝てしまったか...ずっと警備隊の連中に囲まれて酒を飲まされていたからな、仕方あるまい。ゴルドラスは...まだ平気か。お前とは少し話がしたかったからな。」 ドラゴラスはゴルドラスには目を合わせず、正面を見据えたまま口を開いた。 ドラゴラス「お前たちを我が里へ迎え入れるのに、卑怯な手を使ったことは自覚している。二人が抵抗するのも当然だということも分かってはいるのだ。だが、わしらには仲間を増やせる手段がそう多くない...お前たちをどうしてもわしの子として迎え入れたかったのだ。だから本当は謝罪するつもりだった...」 そういいながら、突如ゴルドラス方へ顔を向けると、その下腹部を撫でた。 するとゴルドラスの下腹部の鱗の上にうっすらと印が輝く...ゴルドラスがこの竜人族の里の一員である証だ。 ドラゴラス「だが、わしらと同じ純粋な竜人族の雄に生まれ変わったお前にはもうその必要はない...そうだな?」 ドラゴラスの言う通り、昨夜の交尾でゴルドラスは完全に純粋な竜人族の雄へと変えられてしまった。 ドラゴラスと共に過ごす内にこの里から出ることに対して異議を見いだせなくなってしまったのだ。 なにより、自分の隣にいる父ドラゴラスは自分より遥かに偉大な戦士だ...そんな彼が直々に修行をつけてくれるというのに、そこから逃げる竜人は存在しない。 ドラゴラス「しかし、少し興奮しているのか?...まさか、昨夜あれだけ激しく盛りあったばかりだというのに、またわしと交尾したいのか?」 [[頷く|ドラゴラスエンディング1-2]]
ゴルドラスは考えるまでもなく頷いてしまった。 今のゴルドラスに恥や躊躇いは存在しない...そもそも、下腹部のスリットのワレメをなぞられながらそんなことを聞かれてしまっては、ゴルドラスは断ることなどできない...! ドラゴラス「なんだ、随分積極的になったな!そこまでやりたいのなら、早速家に帰って...」 ドラクシス「父上...俺のこと忘れてません?」 ドラゴラスを中心に、反対側に座っているドラクシスの声が聞こえる。 いつの間にか目を覚ましていたようだ。 ドラゴラス「もちろん忘れてはおらんさ、ドラクシス。疲れは取れたのか?」 ドラクシス「はい、父上がこの温泉に入れてくれたおかげで気力が漲ってきました!」 ドラゴラス「ほう...ならば今日は二人まとめて相手をしてやろう、そうと決まれば行くぞ。」 ドラゴラスはそう言って風呂から上がり、ゴルドラスとドラクシスの二人はその背中を追いかけていく。 その姿はもはや竜人族の親子そのものであり、二人はそのことに疑問を持つことすらできない。 ドラゴラスの修行によって心の底から「ドラゴラスの子」となってしまった二人は、これからも里で修行の日々を続けるだろう... ドラゴラス抵抗エンド 完 パスワード 0721
<<print $name1>>「それは、父上に...憧れて...」 <<print $name1>>はドラゴラスの元で生活し、修行を受け続ける内に完全に惚れてしまった。 里をまとめ上げる長としての統率力の高さ、戦いにおける圧倒的な強さ、何度も行った交尾で味わった雄としての魅力... 今の<<print $name1>>にとってはもう、里を出て旅をすることよりもここに残って偉大な父の元で修行を積むこの生活の方が魅力的に感じるようになってしまった。 ドラゴラス「ほお...そこまでわしを好いてくれるというのか。ならば...」 <<print $name1>>はドラゴラスのその言葉の後に一瞬口元を弛ませて嬉しそうな表情になったドラゴラスの顔が見えたと思った次の瞬間、自らのマズルがドラゴラスのマズルによって覆われていた。 <<print $name1>>のマズルの中へドラゴラスの舌が侵入し、されるがまま自分の口内を犯され始めた段階になってようやく、<<print $name1>>は自分がドラゴラスと何をしているか自覚した。 そしてそのままドラゴラスは腰を動かし始め、上の口と下の口の一つを同時に蹂躙され、<<print $name1>>はすぐに絶頂を迎えた。 <<print $name1>>「....っ!んむっ!....ンン゛ーーーーーッ!!」 ブジュッと音を立てて結合部分から白い液体が漏れても、ドラゴラスは止めない。 貪るように<<print $name1>>を犯し続けた。 そして<<print $name1>>も、全身から溢れ出てくる喜びと快感の波を前にどうすることもできない。 <<print $name1>>、そしてドラゴラスも、すべて受け入れ、本当に竜人の親子となった上で体を重ねられることが幸せで自分を抑えることができない。 二人の激しい交尾は日が暮れて夜遅くになるまで続けられた... [[翌日|ドラゴラスエンディング3]]
激しい交尾を繰り広げた次の日、<<print $name1>>とドラゴラスは昼前になってようやく目を覚ました。 ドラゴラスはこうなることをある程度予測していたようで、<<print $name1>>は彼の逞しい肉体に抱き着かれたまま、今日の修行は休みであることを告げられた。 そして<<print $name1>>はドラゴラスに連れられ、昨夜の一部始終を覗いていたドラクシスと共に外へ連れ出された。 ドラゴラス「これでドラクシス、ゴルドラス、お前たちは二人ともこの里で生きていく決心をしてくれたわけだ。お前たちはわしの子として、この里の竜人族の雄として生きていく...覚悟は良いな?」 <<print $name2>>「はい、俺もゴルドラスがここに残るっていうなら、もう逃げ出そうなんて考えません。」 ドラゴラス「そんなお前たちに連れていきたい場所があるのだ...ついてこい。」 [[ついていく|ドラゴラスエンディング4]]
族長の家を出ると、里の中心部へと続いている下りの道があるが、ドラゴラスはそちらではなく、更に上へと続いていく反対の道へ歩き出す。 ドラゴラス「前に話したことがあるか分らんが、この地は険しい岩山に囲まれた台地になっているのだ。この道の先にはその岩山によって地上から隔絶され、わしらが長年守り続けてきた自然豊かな土地が広がっている。この地を取り囲む岩山はまず越えることはできん...そこに立ち入るための唯一の道がここだ。」 <<print $name2>>「初めて聞いたぜ...つまり、里は台地へ続く唯一の道の途中にある関所ってとこか...父上、目的地はそこ、なのですか?」 ドラゴラス「いや、今日の目的地はそこではない。もうすぐ見えるはずだ。」 そう話している間に、ちょうど上へ続く階段の終わりが見えてきた。 そこは里へ続く入り口から里を通ってこの場所までの道の頂上であり、先には少しばかり下り坂の後、岩山で囲まれた台地が広がっている、里と台地のちょうど中間に位置する場所のようだ。 そして、脇にはさほど大きくはないが立派な建物が建っている。 ドラゴラス「目的地はここだ、中に入るぞ。」 [[建物の中に入る|ドラゴラスエンディング5]]
建物は地下に続いており、そこには逞しい竜人の像がズラリと並んでいる。 <<print $name2>>「すげえ...それにゴルドラス、なんだか変な感じがしないか?上手く説明できないんだが...」 <<print $name2>>の言葉の通り、<<print $name1>>自身も何か、気力が満ちるような奇妙な感覚に包まれているのを感じられる。 ドラゴラス「この場所は、歴代の族長となったお方を祭っている神聖な場所だ。だから里の中でも特にエネルギーに満ちている、例えるなら里の温泉に浸かっているようなものだ。今日はここでお前たち二人にやってもらいたいことがあって連れてきた。」 ドラゴラスは奥の、地面に魔法陣のような模様が描かれている場所へ歩いていく。 ドラゴラス「ここで、わしらの祖先の前で改めて誓いを立ててほしい。わしらの一族に加わり、いずれは族長...あるいは賢者として里を率いていく覚悟があることを示すのだ。そうすることでお前たちの魂は祖先の眠るこの地に結び付き、この地に宿る先祖の加護を得られる。」 ドラクシス「魂が...結び付く?」 ドラゴラス「そうだ。祖先達に認められることが、里に加わるための最後の儀式であり...わしの後を継ぐための最初の試練でもある。認められれば、その恩恵としてこの地に眠るわしらの祖先の力を借りることができるようになる。他の種族の者たちが言うところのシャーマンの精霊術に近い。」 ドラクシス「祖先か...今の俺たちにとっては血の繋がった正真正銘のご先祖様なんだよな。準備はできてるか、<<print $name1>>?迷いが残ってたら、きっと認めてもらえないぜ?」 準備を進めるドラゴラスの背後で、<<print $name2>>は小声で話しかけてくる。 しかし、ドラゴラスにはしっかり聞こえているようで<<print $name2>>の後に続けて話す。 ドラゴラス「迷いがあれば、歴代の族長様はお前たちを認めることはないだろう。お前たちが本当に心の底からこの里の一員となる覚悟ができているのか、長となるに相応しい資質を備えているか...それを確かめる試練でもある。さあ準備はできた。そこの中央に立って目を閉じ、誓うのだ。口に出す必要はない、心の中で祈ればいい。」 <<print $name1>>は..... [[先祖に誓いの祈りをささげる|ドラゴラスエンディング6]]
<<print $name1>>に従う以外の選択肢はない... 偉大な歴代の族長に認められれば、それは竜人としてこれ以上ない名誉なことだ。 人間<<print $name>>としての自我が残っている<<print $name1>>だが、尊敬するドラゴラスに近づくため、そして本当の意味で里の仲間として認められるためにも拒否することはできない。 <<print $name1>>は目を閉じ、自分の「先祖」となった歴代の族長達に心の中で誓い始めた。 人間としての人生を捨て、竜人ゴルドラスとして新たに里の一員として生きること。 修行を積み、いつかは「父」となった族長ドラゴラス、そして賢者シードラゴの二人のような偉大な竜人になること。 そしてそれを歴代の族長に認めてもらえるよう、祈り続けた... 目を閉じてからすぐに何者かに睨まれるような強烈な視線を感じていたが、しばらく祈っていると次第に下腹部の印の辺りに奇妙な疼きが湧き上がってくる。 <<print $name2>>「うぐっ...なんだ、こいつはっ....ぐうううううう!!」 思わず目を開いて自らの下腹部を確認すると、里の印は青く輝き、床の魔法陣もそれと同じく青い輝きを放っている。 そして、<<print $name1>>はその印を通じて何か温かな力が体に入ってくるような感覚を覚える... ドラゴラス「よくやったな、二人とも!それはお前たちが歴代の族長に認められた証拠だ。印を通じて体に魔力が宿ってくるのを感じるだろう?」 <<print $name2>>「確かに、体に力が流れ込んでくる...変な感覚だな。」 ドラゴラス「これでお前たち二人は誓いを立てたことになる。この里の一員となること、そしてゆくゆくは里を導く長としての役目を担うこと....この地に眠る祖先と繋がったことでお前たちは魂のレベルでこの里の一部となった。しかし、試練はこの先もある。わしを超えるつもりで修行に打ち込んでもらわねば厳しいが...」 ドラゴラスは改めて<<print $name1>>と<<print $name2>>の目を見て、言葉を続ける。 ドラゴラス「今回の儀式でお前たちが心の底から竜人族の雄となったことが証明されたのだ。問題はないな?」 ドラゴラスの言葉通り、ドラゴラスの虜になってしまうほどに変わってしまった今の<<print $name1>>は、これまで以上に修行に励むようになるだろう... END パスワード 0721
50年後の未来に場面移動 ドラゴラスのような族長になるため、その前に一人前の戦士として認められるため、修行に励む毎日 記憶は既に抜き取られ、正真正銘の竜人 ドラゴラスと交尾しながらここ最近の報告をする 警備隊の戦士として里を警備する任務をしている あるいはシードラゴの弟子?選択できてもいいかも 報告しながら交尾、褒められてうれしい ドラゴラスを目指して頑張るぞ!で終わり
ドラゴラス戦の判定 勝利ポイント($vic)を設定、条件を一つ満たすごとに変数に+1する 勝利ポイントの合計値によって勝敗を決めるrandamのテーブルを変更する ポイントが言って一以下だと必ず負ける 勝利ポイント条件 オルテガの好感度 竜人度 戦闘中の選択肢 使う武器(自身のジョブに合った武器を選んでいるかどうか。槍はアウト) 流れ 使う武器を決める 戦闘開始。 竜人の武器か、使い慣れた武器か、あってない武器かによって内容が変化 勝利判定 オルテガとの連携が成功すれば勝利、失敗すれば敗北 成功の場合はオルテガと冒険の生活に戻る真エンド 失敗の場合はおしおきエンド <<if $spear eq true>><</if>> <<if $fighter eq true and $spear neq true>><</if>> <<if $magician eq true and $spear neq true>><</if>> <<if $thief eq true and $spear neq true>><</if>> 決戦4 成功と失敗の2パターン作る 成功 敵を引き付けている間に側面から攻撃を仕掛ける連係プレー 失敗 態勢を立てるのに時間がかかり、連携を狙うもうまくいかずオルテガが攻撃を受ける。やけくそ気味に二人で突撃するが同時に倒され 連係プレーでなんとか渡り合う 隙ができる!チャンス!! 成功 <<print $name1>>の攻撃がめいちゅう、勝利 失敗 紙一重でかわされてしまう。隙を見せたところを各個撃破されて負け オルテガとセックス オルテガが<<print $name1>>に告白、つがいになってほしいと言う 断れない。発情していたような症状は自分もオルテガのことが好きになってしまっていたからだと自覚 さらに激しく交尾 交尾後、里から出て元の世界に戻って生活したことで、自分がもはや人間ではなく、心の底から竜人族になってしまっていたことを悟ったと話すオルテガ 人間としての記憶はあるが、竜人目線で「人間はこういう時こうするんだった」と、考えてしまい、人間として物事を考えることができなくなってしまったと語る。 <<print $name1>>も同じで、今まで普通だったはずの生活に違和感を感じ、竜人の常識を基準に考えてしまうようになってしまい、心すらもう人間には戻れないことを理解してしまう。 だが後悔はなく嬉しいと話すオルテガ 兄弟でつがいはさすがに無理かもしれないが、人間としてならば血はつながってないから問題ないと話すオルテガ 2人が永遠に一緒であることが語られて終わり
ドラゴラス「待っていたぞ、我が息子たちよ。」 族長の家へ到着すると、家の前にはドラゴラス、そしてシードラゴとイグナイトの3人が待ち構えていた! ドラゴラスの表情はいつも以上に真剣そのもので、気をしっかり持たなければ怯んでしまいそうだ。 <<print $name2>>「父上...これは、一体?」 ドラゴラス「お前たちの考えていることは分かっている。だからこうして準備を整えていたのだ。」 <<print $name2>>「!」 シードラゴ「すまんの、二人とも。うっかり口を滑らせてしまったわい。」 そう口にするシードラゴは全く申し訳なさそうには見えない... ドラゴラス「お前たちがかつての冒険者としての生活に戻りたがっているのは分かっていたが、まさか正面からわしに戦いを挑もうとするとは思わなかったぞ。」 イグナイト「それで族長様と賢者様と俺の3人で急遽集まって話し合いをしていたわけだ。お前らが族長様に挑む資格があるのかどうかをな。」 ドラゴラス「うむ。その結果....特別にお前たちの望み通り、2人がかりでわしに挑戦することを認めてやることになった。」 <<print $name2>>「よ、よいのですか!?」 シードラゴ「ヒヨッコの竜人が族長に意見するなど本来であれば言語道断...不可能じゃ。とはいえ、この里に来てからのお前たち2人の成長速度は例を見ない程速い。そこで、お前たちの修行への取り組みと才能を評価し、二人の意見ならば特別に聞く機会を与えることとなったのじゃ。」 ドラゴラス「そういうわけだが、本当に良いのだな?族長であるこのわしに楯突くのならば、負けた時には想像を絶する罰を与えてやることになるが....」 ドラゴラスの目は本気だ。おそらくこれが最初で最後のチャンスとなるだろう... だが、ここまで来た以上、もう引き下がることはできない!! [[ドラゴラスに挑む|ドラクシス決戦イベント4]]
<<print $name1>>「父上、覚悟はできています!」 <<print $name2>>「俺も、こいつと一緒なら怖くありません!」 <<print $name1>>がハッキリと答えると、それに続くように<<print $name2>>も答えを返した。 ドラゴラス「よかろう...ならば早速始めるとしようか。準備はしてきたのだろう?ついてこい。」 ドラゴラス、シードラゴ、イグナイトの3人は族長の家の更に上、里の頂上へと続く坂道を登っていく。 坂道を上った先に戦う場所が用意されているようだ。 [[後をついていく|ドラクシス決戦イベント5]]
里の入り口から洞窟に入り、そして族長の家に至るまでの道はなだらかな坂になっている。 竜人族の里は両脇を険しい岩山で挟まれており、里は岩山の向こう側へ行くことができる唯一の道を塞ぐようにして作られている。 岩山の向こう側は、周囲を岩山によって囲まれた広大な台地になっていて、ドラゴラスによって連れてこられたのは、そんな台地を一望できる里の頂上、そして台地へと続く道の折り返し地点だ。 <<print $name2>>「里の奥はこんな場所になってたのか...シードラゴ様に話は聞かされていたけど、実際に見るのは初めてだぜ...」 ドラゴラス「目的の場所はこの中だ、遅れるなよ。」 里の頂上の開けたスペースの脇には小さいが立派な装飾の施された建造物が建っている。 この中で戦うようだ。 [[中へ入る|ドラクシス決戦開始]]
建物は地下に続いており、そこには逞しい竜人の像がズラリと並んでいる。 何かエネルギーで満ちているのだろうか、<<print $name1>>は自分の体が気力が満ちるような奇妙な感覚に包まれているのを感じる。 シードラゴ「この場所は、歴代の族長となったお方を祭っている神聖な場所じゃ。竜人族の住む地には竜人の持つ特殊な魔力がその土地に染み込み、その魔力によって土地が豊かになると言われておる...この場所は、そんな魔力が特に集中する場所なのじゃ。」 3人は奥の、地面に魔法陣のような模様が描かれている場所へ歩いていく。 ドラゴラス「着いたぞ。ここが戦いの場...歴代の族長達が見守る中で戦い、結末を立会人と共に見届けていただくのだ。さあ準備ができたらわしの前に立ち、構えろ!」 <<print $name2>>「おい<<print $name1>>、お前はどうやって戦うつもりだ?それによって連携の仕方が変わるかもしれない。」 <<print $name1>>がこの戦いのために持ってきた武器は... <<set $vic = 0>> [[竜人族の武器|ドラクシス決戦開始竜人]] [[人間だった時の武器|ドラクシス決戦開始人間]]
<<print $name1>>が持ってきた武器は槍だ。 <<print $name2>>「お前は槍で戦うのか...俺は斧で戦うぜ。この戦いは人間として父上に挑みたいんだ。そのために、実は隠れて練習もしてたんだぜ?ここに来てからは槍の使い方を教え込まれて、勘を忘れかけてたからな。」 <<print $name2>>は拳を<<print $name1>>の前に差し出してくる。 <<print $name2>>「お前が槍だと前とは少し勝手が違うが、槍の戦い方なら俺もよくわかってるし、お前も俺の戦い方は知ってるはずだ。俺達ならやれる...絶対勝とうぜ!」 <<set $spear = true>> [[拳を合わせる|ドラクシス決戦1]]
<<print $name1>>が持ってきたのはこの里に来るまで竜人になる前の自分が愛用していたのと同じ種類の武器だ。 この里に来てから槍を使うことを強要されていたが、やはり使い慣れた武器は良く手に馴染むようだ。 <<print $name2>>「お前は人間だった頃と同じ種類の武器か。奇遇だな、俺も愛用してた斧を持ってきたぜ!」 <<print $name2>>が手にしている武器は訓練用のものではあるが、確かに竜人へと姿を変えられてしまう前に使っていた斧だ。 竜人となった<<print $name2>>は基本槍を使っていたためか、斧を手にした姿はどこか新鮮さを覚える。 <<print $name2>>「俺はこの戦いは人間として挑みたい...初めてこの里に来たときは戦うことすらできずに竜人にされちまったからな。どっちも人間の時の武器なら迷うことはねえ、いつも通りに戦うだけだ。勝ってまた一緒に旅しようぜ!」 <<print $name2>>は拳を<<print $name1>>の前に差し出してくる。 <<set $vic += 1>><<set $spear = false>> [[拳を合わせる|ドラクシス決戦1]]
<<print $name1>>は<<print $name2>>の拳に自らの拳を合わせた。 ドラゴラス「どうやら準備はできたようだな...」 既に構えているドラゴラスは武器を持っていない...素手で戦うつもりのようだ。 ドラゴラス「わしは竜人族の長として、ありとあらゆる戦い方を身に着けてきた。武器、魔術、召喚術から隠密行動もな。だが今回はお前たちの覚悟に正面から答えるべく、己の肉体のみで戦おう。武器も魔術も使うつもりはない...全力で来い!!」 改めて対峙することで、その迫力が<<print $name1>>の黒い鱗を通して伝わってくる。 竜人族としての教育を受けさせられ、常識として刷り込まれてきた<<print $name1>>にはその圧倒的な実力差が理解できてしまう... <<print $name2>>「手加減してくれる...ってわけじゃないみたいだな。構えろ、<<print $name1>>!来るぞ!」 [[武器を構える|ドラゴラス決戦2]]
今の<<print $name1>>に恐れるものはない! <<print $name1>>は気を引き締め、<<if $spear eq true>>槍<</if>><<if $fighter eq true and $spear neq true>>剣<</if>><<if $magician eq true and $spear neq true>>杖<</if>><<if $thief eq true and $spear neq true>>ダガー<</if>>を構えた。 イグナイト「では、俺とシードラゴ様でこの戦いを見届けさせていただきます。」 2人が構え、イグナイトとシードラゴの2人が位置に付くと、辺りは静寂の中で緊張感に包まれる。 <<print $name2>>が唾を飲み込む音ですらハッキリ聞き取れる程の静けさの中、ドラゴラスの足が動いた! <<print $name2>>「っ!!」 少し足が動いた、そう思った次の瞬間既にドラゴラスはその場にはおらず、その巨体からは想像もできない速さで一直線に<<print $name1>>目掛けて距離を詰めてくる!! [[攻撃する|ドラゴラス決戦3攻撃]] [[防御する|ドラゴラス決戦3防御]]
<<if $spear eq true>><<print $name1>>は突っ込んでくるドラゴラスに向けて構えていた槍を突き出した! しかし、ドラゴラスはそんな<<print $name1>>の素早い突きに動きを止めることなく、必要最小限の動きで攻撃の軸線上から体を逸らしながら<<print $name1>>の懐に潜り込んだ! そしてその勢いのまま、<<print $name1>>のガラ空きになってしまったみぞおちにドスッ!!と鱗がめり込む程の重たい一撃が叩き込まれた! <<print $name1>>「うぼぉぇっ...!!」 一撃で意識が刈り取られそうな重すぎるパンチに思わず腹を抱えてその場にうずくまる<<print $name1>>の傍でドラゴラスは小声で話しかけてくる。 ドラゴラス「素早い判断に、いい攻撃だ。この短期間でよく槍を使いこなせるようになったな。だが、その程度ではわしにはかすりもしない。」<</if>> <<if $fighter eq true and $spear neq true>><<print $name1>>はドラゴラスの攻撃に対し、カウンター気味に剣を振った! ドラゴラスはその攻撃を絶妙な動きで避けるが、<<print $name1>>は反射的に、剣を振ったままの勢いで体を回転させ、自身の太い尻尾をドラゴラスの顔面に向けて叩きつけた! ドラゴラス「ぬぐっ!」 予想外だったのか、ドラゴラスは避け切れずギリギリのタイミングで<<print $name1>>の攻撃をガードしたが、手ごたえはある! ドラゴラス「そこまで竜人の肉体に慣れているとは、流石はわしが見込んだだけのことはある...!」<<set $vic += 1>><</if>> <<if $magician eq true and $spear neq true>><<print $name1>>はすぐさま攻撃しようとした。 しかし、ドラゴラスに先手を取られたうえ、あまりの速さに魔法の発動が間に合わない! <<print $name2>>「逃げろ、<<print $name1>>!」 言われた時には既に手遅れで、隙だらけの<<print $name1>>のみぞおちにドスッ!!と鱗がめり込む程の重たい一撃が叩き込まれた! <<print $name1>>「うぼぉぇっ...!!」 一撃で意識が刈り取られそうな重すぎるパンチに思わず腹を抱えてその場にうずくまる<<print $name1>>の傍でドラゴラスは小声で話しかけてくる。 ドラゴラス「魔導士は何かと厄介だからな...しばらくその場でうずくまっていてもらおう。」 <</if>> <<if $thief eq true and $spear neq true>><<print $name1>>は両手に持ったダガーで攻撃を仕掛けた! だが、ドラゴラス素早い動きを捕らえることができない! ドラゴラス「中々素早い攻撃だ...だが、わしには及ばない。」 攻撃を完全に見切られ、ついには<<print $name1>>のみぞおちにドスッ!!と鱗がめり込む程の重たい一撃が叩き込まれた! <<print $name1>>「うぼぉぇっ...!!」 <<print $name1>>は一撃で意識が刈り取られそうな重すぎるパンチに思わず腹を抱えてその場にうずくまってしまった!<</if>> <<print $name2>>「うおおおおおお!!」 そして、反応に遅れた<<print $name2>>がようやく<<print $name1>>とドラゴラスの間に割って入るように斧を振り下ろした! ドラゴラスを狙ったその攻撃だったが、ドラゴラスは距離を取って回避した。 <<print $name2>>「俺が父上を引き付ける!」 [[態勢を整える|ドラゴラス決戦4]]
<<if $spear eq true>>槍はリーチが長いが、懐に入られると一気に不利になってしまう。 <<print $name1>>はひとまず、近づけさせないように乱れ突きでドラゴラスを牽制しようとした。 しかし、ドラゴラスはそんな突きを全て無駄のない動きでかわしながら距離を詰めてくる...!! ドラゴラス「この短い時間で槍の使い方が様になってきたではないか...しかし、竜人族の槍の戦い方はわしが一番熟知している...お前の動きは手に取るようにわかるのだ!!」 そしてついに<<print $name1>>の懐に潜り込むと、ドラゴラスは<<print $name1>>のみぞおちにドスッ!!と鱗がめり込む程の重たい一撃が叩き込んだ! <<print $name1>>「うぼぉぇっ...!!」 <<print $name1>>は一撃で意識が刈り取られそうな重すぎるパンチに思わず腹を抱えてその場にうずくまってしまった... <</if>> <<if $fighter eq true and $spear neq true>><<print $name1>>は反射的に防御態勢を取った! ドラゴラスの素早い攻撃を剣でなんとかいなそうとしたが、ドラゴラスの攻撃は一撃一撃が素早い上に重い! ドラゴラス「どうした、守ってばかりでは勝てんぞ...フンッ!」 そしてドラゴラスの強烈なアッパーによってガードが崩されてしまい、そんな隙だらけの<<print $name1>>のみぞおちにドスッ!!と鱗にめり込む程の重たい一撃が叩き込まれた! <<print $name1>>「うぼぉぇっ...!!」 <<print $name1>>は一撃で意識が刈り取られそうな重すぎるパンチに思わず腹を抱えてその場にうずくまってしまった... <</if>> <<if $magician eq true and $spear neq true>><<print $name1>>はすぐさま<<print $name2>>の方に回避を試みた! 魔導士は戦闘においてどうしても優先的に狙われるもので、普段は前衛である<<print $name2>>が盾になってくれるがドラゴラスの速さに反応が遅れてしまっている。 ドラゴラス「流石にこういうパターンにも慣れているようだが、魔導士で早めに倒させてもらうぞ!」 かろうじでドラゴラスの拳を避けたと思った<<print $name1>>だったが、ドラゴラスはギュッ動きを止め、すぐさま<<print $name1>>に向けて回し蹴りを放ってきた! <<print $name1>>「うぐっ!?」 避け切れずに<<print $name1>>は蹴り飛ばされてしまったが、<<print $name2>>の方に避けながら当たったため、威力が軽減されて最小限のダメージでやり過ごすことができた! 更に、うまいこと<<print $name2>>の背後に逃げることにも成功した! ドラゴラス「しくじったか....」<<set $vic += 1>> <</if>> <<if $thief eq true and $spear neq true>><<print $name1>>は素早い身のこなしで、ドラゴラスの攻撃のタイミングに合わせてバックステップで距離を取った! ドラゴラス「竜人族の巨体で今の攻撃を避けるとは、こちらの想像以上にその体に慣れているらしい...だが!」 ドラゴラスは再び一瞬で距離を詰めて攻撃してくる!回避には成功しているがこのままでは攻撃どころではない!<<set $vic += 1>> <</if>> <<print $name2>>「俺が相手だ!」 防戦一方の<<print $name1>>の前に<<print $name2>>が割り込んだ! 竜人族の肉体を得たせいか、人間だった時よりも更に素早く斧を振り回し、ドラゴラスを後退させた! [[態勢を整える|ドラゴラス決戦4]]
<<print $name1>>は態勢を整え、再び武器を構えなおした。 <<print $name2>>はドラゴラスとなんとか戦っている...1か月以上早く竜人族になっただけあって重量のある竜人の体を不自由なく操り、その動きは人間の時よりキレが増しているように見えるが.... <<print $name2>>「く、くそ...!」 ドラゴラス「お前が隠れて斧で鍛錬を積んでいたのは分かっていたが、正直ここまでやるとは予想外だ...しかし、その程度ではかすりもしないぞ?」 やはりドラゴラスとの実力差は圧倒的らしく、動きにかろうじで対応するのが精一杯なようだ。 <<if $spear eq true>>押されている<<print $name2>>を援護すべく、<<print $name1>>は側面に回り込んでドラゴラスを攻撃した! ドラゴラス「む...やはりそうくるか」 しかし、ドラゴラスは正面と側面の2方向からの攻撃にも冷静に対応し、死角からの攻撃や連携攻撃も慣れた動きで対応してしまう!<</if>> <<if $fighter eq true and $spear neq true>>押されている<<print $name2>>を援護すべく、<<print $name1>>は側面に回り込んでドラゴラスを攻撃した! ドラゴラス「む...やはりそうくるか」 しかし、ドラゴラスは正面と側面の2方向からの攻撃にも冷静に対応し、死角からの攻撃や連携攻撃も慣れた動きで対応してしまう!<</if>> <<if $magician eq true and $spear neq true>><<print $name2>>がなんとかドラゴラスの相手をしている間に、<<print $name1>>は呪文を唱えて攻撃を試みた! だが、ドラゴラスはかなり警戒しているようで紙一重で避けられてしまう... ドラゴラス「流石にうまく連携しているな...しかし、そう簡単に当たるわけにはいかんな」 <<print $name2>>に身体能力を強化する呪文を掛けつつ、様々な呪文を駆使するが、ドラゴラスを涼しい顔で対応している。 <</if>> <<if $thief eq true and $spear neq true>><<print $name2>>がドラゴラスを引き付けている間に<<print $name1>>は素早くドラゴラスの背後に回り込み、背後からの奇襲を試みた! ドラゴラス「っ!」 しかし、その攻撃をドラゴラスは腕の硬い鱗でガードした! ドラゴラス「いい連携だな、気配を消されると流石に反応が少し遅れてしまうが...その程度ではわしは倒せんぞ!」 その後も<<print $name2>>との連携で側面や背後からの攻撃を試みるが、いずれも急所を突くことはできず、吹き飛ばされてしまう...<</if>> <<print $name2>>「いい加減一発ぐらい喰らいやがれ、オヤジィィ!!」 ドラゴラス「なっ!?」 <<print $name2>>「うおおおおおおおおおおお!!」 ドラゴラス「ぬおっ!?」 二人の連携でなんとかくらいつくように戦い続け、それも限界が近づいてきたその時、<<print $name2>>の攻撃がドラゴラスの体制を崩した! 無防備になった今なら攻撃できるチャンス....!! [[全力で攻撃する|ドラゴラス決戦決着]]
<<if $dragon gte 60>><<set $vic += 1>><</if>><<if $ortega gte 40>><<set $vic += 1>><</if>> <<if $vic gte 3>><<print $name1>>は渾身の力を込めて体制を崩したドラゴラスに攻撃を仕掛けた! ドラゴラス「しまっ...うぐおぉっ!?」 その攻撃はドラゴラスが態勢を整えてガードするよりも一瞬早くドラゴラスの体を捉え、強烈な一撃を与えることに成功した!! ドラゴラス「ぐうぅ...ゆ、油断し...っ!!」 <<print $name1>>の一撃を無防備な状態で受けたドラゴラスはその場に膝をつくが、すぐ防御態勢に入ろうとした。 だが、その首は既に<<print $name2>>の斧の刃に捉えられている...!! <<print $name2>>「俺達の勝ちだ、オヤジ...」 ドラゴラス「ぐぅ.....ま、まいった....」 イグナイト「マジかよ...」 シードラゴ「ホッホッホ!少々油断してしまったようじゃな、ドラゴラス!」 ドラゴラス「フフ...ハッハッハッハ!!確かにそうだな、油断していた...わしもまだまだ修行が足りんか。よくやったな、我が息子達よ....この短期間でよくここまで強くなったな。お前たちの勝ちだ...悔しいが、負けを認めよう。」 <<print $name2>>「ハ、ハハハ!!やったぞ<<print $name1>>!俺達...勝っちまったぜ!!正直全然勝てる気がしなかったけど、こ、これで...またお前...と...」 最後まで言い終える前に、<<print $name2>>はドサッとその場に倒れてしまった。 イグナイト「<<print $name2>>!?大丈夫か!」 そんな様子を見ていた<<print $name1>>も、突然体の力が抜け、意識が遠のいていく... ドラゴラス「おい、<<print $name1>>!?<<print $name1>>!!」 前のめりに倒れそうになるのを、飛ぶように駆け付けたドラゴラスに抱えられながら、<<print $name1>>は[[意識を手放した|ドラクシスエンディング]] <</if>> <<if $vic lte 2>><<print $name1>>は渾身の力を込めて体制を崩したドラゴラスに攻撃を仕掛けた! ドラゴラス「くっ!!」 しかし、後一瞬、ほんの少しの差で<<print $name1>>の攻撃が届くよりも早くなんとか持ち直したドラゴラスはその攻撃をかろうじで受け流した! ドラゴラスはそのまま<<print $name1>>にカウンター攻撃を叩き込む!! <<print $name1>>「グフオォ....!!」 <<print $name2>>「<<print $name1>>------ッ!!」 後もう少し早く攻撃が届いていれば...そんな後悔が渦巻く中、あまりのダメージに<<print $name1>>は[[意識を手放してしまった....|ドラクシスバッドエンディング]] <</if>>
決着の後、二人が族長に勝利したことは里中に知れ渡り、大騒ぎとなった。 ドラゴラスは約束通り、特殊な条件であったとはいえ自らに勝利した2人の意見を聞き入れ、里の外に出て冒険の続きをすることを許可することとなった。 準備ができ次第出発するはずであったが、新しく里の仲間として迎え入れられたばかりの族長の息子が二人とも里を出ていくと知れ渡ると、余計に騒ぎが広がってしまった... そのため、ようやく落ち着いて出発する準備ができた頃には、既に一週間が過ぎてしまっていた。 そして旅立ちの日、里の入り口には里中の竜人達が見送りに集まっていた。 里の衣装ではなく、竜人族の体に合うように作られた軽装備だ。 ドラゴラス「よいか、お前たちのような若い竜人を里の外で自由にさせるのは特例中の特例だ!人間としての寿命分...後50年は里の外で自由にすることを認める。記憶も返す...外で暮らしている間は以前と同じ名前を名乗っても構わんが、自分が人間だったことを他人に漏らしてはならん!それと、2人が別れて行動するのは禁止だ!竜人族は何かと狙われやすいからな...そ、それと...!」 この一週間何度も説明されたことをドラゴラスは何度も繰り返す。 50年は自由を認めるが、この里の一員となった事実を変えることはできない、そのため時が来たらこの里で暮らすことを受け入れること。 記憶は返し、印による命令の強制もすべて解除するが、印自体は消せないということ。 自分たちが人間であったことは絶対に教えてはならず、話したい相手がいる時は自分の元に相談しにくること...など、 他にも里の外で竜人が生きる上で必要な知識を、2人はこの一週間飽きるほど聞かされてきた。 シードラゴ「落ち着け、ドラゴラス。族長であるお前がそんなにうろたえてどうする。見送りぐらい潔くできんのか。」 ドラゴラス「ぐむ...しかしだな、竜人になったばかりの若者だけで外の世界に送り出すなど長い歴史の中で初めてなのだぞ!?何かあったらと思うと...」 イグナイト「大丈夫ですよ、族長様!こいつらは強い...2人が一緒であれば問題ないでしょう。」 シードラゴ「忘れたのか?こやつらはお前を倒した...何が相手でも問題はないじゃろう。それに、危険が迫っていれば印を通じてすぐ察知できる。」 ドラゴラス「....そうだな。わしらにできるのは信じて見送ることだけだ。だが、里の外にいてもお前たちがこの里の竜人であることは変わらん...だから、困った時や寂しくなったときはいつでもここに帰ってこい!いいな!」 オルテガ「言われなくても、たまに帰ってきてやるさ!俺達が居なくなるのが寂しくて落ち込んでるオヤジのために、な!」 ドラゴラス「な、何を言っている!それと、オヤジはやめんか...」 オルテガ「いいじゃねえか、印の支配を解いてもらった俺は少なくとも50年はアンタのことを父上って呼ばなくてもいいんだ...最初あった時みたいに「族長様」って呼んでもいいけど...でも俺はアンタをオヤジって呼びたいんだよ!...じゃ、じゃあ<<print $name>>、先行ってるからな!」 ドラゴラス「!!」 記憶を取り戻し、すっかり人間だった頃の威勢のよさを取り戻したオルテガは別れの挨拶をあっさり済ませ、照れくさそうにして先に行ってしまった。 [[別れの挨拶をする|ドラクシスエンディング2]]
<<print $name1>>と<<print $name2>>が敗北してから1週間.... <<print $name1>>「ン゛ン゛ウ゛ゥ゛グ....フグウゥゥゥゥゥゥ!!ゼエーー、ゼエーー...」 <<print $name1>>は族長の家...つまり自分の家の庭で、ドラゴラスの前で膝をついて苦しそうに呻いている。 その様子は尋常ではなく、隣にいる<<print $name2>>も同様に苦しんでいた。 ドラゴラス「誰が休んでいいと言った!!まだ修行は始まったばかりだ、立て!」 <<print $name2>>「ぢぢうえっ、もう無理でずぅ!お、お許しを...!!」 ドラゴラス「ならん!!まだ1週間残っている、それまでは決して許さん!!」 <<print $name2>>「二度と反抗じまぜんがらぁ!!あ、あだまが...あだまがおがしくなっぢまう゛う゛ぅ゛!!」 ドラゴラス「まだ理解できておらんようだな、格上の竜人の言葉は絶対!!この一週間でその掟を絶対破れないよう体に叩き込んだはずだったが、どうやらまだ罰を与える必要があるらしいな。」 必死に許しを請う<<print $name2>>だったが、ドラゴラスの「罰」という言葉を聞いた途端、表情が恐怖に染まっていく。 <<print $name2>>「ヒッ...!!と、取り消じまずっ!修行をじますっ、嫌だ、いやらぁ!!」 ドラゴラス「ダメだ...お前のような言うことのきけない子供には罰を与える。」 <<print $name2>>はドラゴラスの言葉通り、小さな子供のようにドラゴラスから逃げようとする。 しかし、印の力によって逃げることはできない... ドラゴラスは倒れこんだまま動けない<<print $name2>>のスリットに躊躇なく指をズブッと入れていく。 <<print $name2>>「------------!!ガアアアアアアアアアアアアア!!」 入れられた途端、<<print $name2>>は白目を向いて体を痙攣させながら、叫び声をあげる。 その姿は、快楽に悶えているようにはまったく見えない... そんな<<print $name2>>の異常な姿を見ても、ドラゴラスは何の反応も示さずに冷酷に指を抜き差しし続ける。 本来であれば、<<print $name1>>や<<print $name2>>のような若い竜人ではこれだけでもあっという間に絶頂を迎えてしまうのが普通だが、<<print $name2>>は苦しそうに呻くだけで、スリットからは一滴も精液が漏れてくることはない... <<print $name2>>「オ゛ッ...オ゛オ゛ッ...」 ドラゴラス「罰を与える期間は2週間、それは絶対に変えん。次口答えしたら3日ずつ罰の期間を増やすからな。わかったか!!」 <<print $name2>>「じま゛ぜんっ!もう二度と父上に歯向かったりしないから、だがら、ゆるじでぐださい゛ぃぃ!!」 ドラゴラス「よし...いいだろう。」 指を引き抜かれると、凄まじい輝きを放っていた<<print $name2>>の印が少しだけ収まる。 解放された<<print $name2>>だが、苦しそうな様子は変わらない...あと一週間、変わることはない。 1週間前、戦いに敗れ「罰」を受けることとなった2人は、その日から印の力によって射精することを禁止されてしまった。 罰とは、2週間射精を禁止されたまま過ごすことだったのだ。 印の力は強力で、どれだけの快感与えられても先走り一滴すら出てくることはない。 他の種族ならば大したことはない、だがたった一日射精しないだけで発情してしまう竜人族の雄にとって、2週間も射精を禁止されるのは想像を絶する苦痛となる。 ドラゴラス「さあ...お前もだゴルドラス。二度と掟に逆らおうなどと考えられないようにしてやるぞ...!」 自分が格下の竜人族であり、里での修行から逃れられないことを自覚させられてしまった<<print $name1>>はもうドラゴラスに抗うことも、冒険の続きをすることもできない。 この罰が終わるころには、<<print $name1>>と<<print $name2>>は里の掟に忠実な里の竜人として生まれ変わるだろう... END
<<print $name>>「では父上、<<print $name04>>...行ってきます!」 人間としての己を完全に取り戻した<<print $name>>だが、ドラゴラスとシードラゴの息子として別れの挨拶をした。 短い期間であるが、この里で竜人族として、2人の息子として過ごした<<print $name>>は彼らを他人と見ることなどできない。 ドラゴラス「...わしはお前たち二人を選んで本当に良かったと思っている。確かにお前たちが居なくなってしまうのは寂しいが、これでよかったような気がするのだ。これもゴルドラス...いや<<print $name>>。お前のおかげだ、礼を言うぞ。」 シードラゴ「我が子として選んだお前ならばもしやと思っていたが...本当にドラゴラスを倒してしまうとは驚いたわい。もはやお前たちなら何の心配もない、元気でやるんじゃぞ!」 イグナイト「せっかく新しい仲間ができたと思ったのにいなくなっちまって警備隊のみんなも寂しがってたが、俺達は外で活動することもある。その時は、また思いっきり鍛えてやるからな!」 他にも、見送りに来た竜人達が名残惜しそうに<<print $name>>に声をかけるが、ドラゴラスがそれを止める。 ドラゴラス「さ、さあ早く行かんか!ドラクシスに置いていかれてしまうぞ!それともこの里に残りたいのか?」 ドラゴラスは背を向け、<<print $name>>をせかし始めた。 竜人達に見送られながら、<<print $name>>は里を後にした... [[オルテガに追いつく|ドラクシスエンディング3]]
少し走ると、そこでは馬に乗ったオルテガが待っていた。 その隣には<<print $name>>が乗ってきた馬も用意されている。 二人の馬は、竜人となったことで増加した体重でも支えられるようにとシードラゴが用意した、魔力のこもった馬具を装備させられている。 オルテガ「やっと来たか。待ちくたびれて置いてくとこだったぜ!...なんて、お前を置いていくわけないよな?でも、久しぶりに里の外に出られて早く町に行きたくてウズウズしてるんだ。さっさと出発しようぜ!」 [[出発する|ドラクシスエンディング4]]
こうして<<print $name>>は紆余曲折の末、再び冒険者としての生活に戻ることとなった。 しかし人間の記憶を取り戻したとはいえ、里での修行の日々によって肉体だけでなくその精神すら一般的な竜人族の価値観や思想に染められてしまった二人の旅は以前とは大きく異なるものに変化した... オルテガ「んんっ...んむ...」 <<print $name>>「ふむ....んっ...」 オルテガは<<print $name1>>を押し倒し、舌を押し込むようにして強引にキスをし、<<print $name>>もそれを拒むことなく受け入れていく。 カーバンの町に到着し、肩慣らしに魔物討伐の依頼を受けて外に出た次の日の早朝、野外...旅人がよく通る道のすぐ傍であるにも関わらず、オルテガは目を覚ますなり<<print $name>>に襲い掛かってきた。 2人は里を出て以来、毎日のように互いを求めあって激しい交尾を繰り返すようになってしまっていた。 オルテガ「ふう...魔物討伐の前に一発出してスッキリしようぜ?俺もお前もこのままじゃ集中できないだろうし...それに俺、お前のことを抱きたくて我慢できねえんだ...!!」 オルテガはまるで発情してしまったかのような激しさで<<print $name>>を求める。 オルテガ「今日は...お前のスリットに入れさせてくれ...!!昨日まではずっと互いにアナルでヤってたが、我慢できねえ...!」 スリットを使った交尾は、竜人族でも本当に親しい、行為を持った者同士の間でしか行わないという... [[両脚を広げ、自分の手でスリットを広げる|ドラクシスエンディング5]]
<<print $name>>「頼む...入れてくれ...!!」 <<print $name>>は迷わずに両脚を広げて見せ、自らのスリットを広げて受け入れる体勢になる。 オルテガが発情したかのように激しく<<print $name>>を求めてくるのと同じように、<<print $name>>も、竜人ゴルドラスとしての自分がオルテガを欲する衝動を抑えることができない! オルテガ「お前も俺と同じか...!!今すぐ抱いてやりたいところだが、スリット入れるのは初めてだから少し慣らすぞ...!」 興奮しつつも、慣れないことに緊張しているのか、オルテガは慎重に太い指を<<print $name>>のタテワレに入れていく... クチュ...と音を立て、オルテガの指は滑り込むように、あっという間に奥へと入れられていく。 <<print $name>>「っ!...ぐっ、あふっ..!!」 指を一本入れられただけだというのに、<<print $name>>の体はその刺激に敏感に反応してしまう。 オルテガは指を一本ずつ増やしスリットを慣らすが、そもそも<<print $name>>のスリットは慣らす必要などないほどにグチョグチョに濡れている。 <<print $name1>>「うぐっ!おっ....んううぅっ!!」 指の本数は増え、快楽も増していくがやはり物足りなさを感じる... オルテガは<<print $name>>が何か口にするのを待っているようだ。 [[ねだる|ドラクシスエンディング6]]
<<print $name>>「は、はやく...してくれ!!オルテガの、チンポをっ...す、スリットの中に...!!」 オルテガ「へへ...もう我慢できなくなっちまったのか?....俺もだ...!!」 オルテガは<<print $name>>の顔の傍に手を置いて体全体で覆い被さる。 彼のスリットからは既にペニスが露出し、その先端が<<print $name>>のスリットに触れている。 <<print $name>>「っ....ハァ...ハァ...!」 オルテガはそのまま<<print $name>>の体に体重を乗せ、ズブブッとスリットの中にペニスを押し込んでいく。 <<print $name>>「オ゛ッ!オ゛オ゛ッ...ア゛ッ...!!」 オルテガ「う...あぁっ....すげぇ、スリットに挿れるのがここまで...んんっ!!」 オルテガのペニスはスリットの中で<<print $name>>のペニスと擦れ合いながら、こじ開けるように奥へ進んでゆく。 その刺激に耐えきれず、オルテガはビクッと背中を仰け反らせてしまう。 オルテガ「んあっ!?ま、まずいっ、ダメだ、イク、イク、イクッ!!ああぁぁぁぁぁっ...!うあッ、あっ、おぉっ...」 スリットを犯された経験はあっても他人のスリットに挿入した経験はなかったのだろう、オルテガは本格的に始める前にあっけなく射精してしまった。 オルテガ「ハァ、ハァ...ある程度覚悟はしてたつもりだったが、スリットの中に挿れるだけでここまで気持ちいいもんなのか...」 スリットの中が二人の竜人の精液で満たされていくのを感じる。そして当然、オルテガのペニスはまだ挿れられたままで、抜こうとする素振りはない。 オルテガは今度は少しゆっくりと、スリットの奥へ押し込んでいく。 そして、ついに互いのスリットが密着した...! オルテガ「お、俺達、完全に繋がっちまってるのか...くそ、もう我慢できねえっ!!」 体が密着し、目の前まで迫っていた蕩けた表情のオルテガの顔が、突然<<print $name>>の視界を奪った。 2度目の口づけをしながら、オルテガは腰を動かし始めた。 オルテガは<<print $name>>の背中に太い腕を回し、<<print $name>>を求めるように激しいキスをしながら、ゆっくりと腰を動かしていく。 その動きは、竜人の里で何度も味わってきた、ひたすら快楽を求めて行う交尾とは何かが違う... <<print $name>>「----っ!んんーーーーー!!」 そんな状態で、ズチュ、グチュ、ズチュ、と卑猥な音を鳴らしながらピストン運動を続けられている<<print $name>>のスリットが生み出す快楽は、これまでのどの交尾よりも激しい快楽を<<print $name>>に与え、絶頂を繰り返してしまう。 オルテガ「ぐっ!んんむ.....んっ...!!」 そして、まだまだ攻めるのに慣れていないオルテガも、まるで自分も犯されてしまっているかのように何度も何度も濃厚な精液を流し続け、溢れ出した精液が、ブブ...ブチュ...と隙間から漏れ出していく。 だが、それでもオルテガは決して<<print $name>>を離そうとせず、口も離そうとはしない。 <<print $name>>も、無意識にオルテガの背中に手を回し、自分から腰を動かし始めてしまい、止めることができない。 竜人族の強靭な体力が尽きるまで[[しばらく続けられた...|ドラクシスエンディング7]]
オルテガ「ハァッ....ハァッ....ハァッ....」 互いに疲れ果て、ようやくオルテガがスリットからペニスを抜いた後、2人は交尾をしていた木の影で休んでいた。 しばらく喋る余裕もなく、互いに息を切らすだけだったが、ようやく落ち着いたのかオルテガは<<print $name>>の方を向いて座り、尻尾を地面に叩きつけるように降ろしてジッと<<print $name>>を見つめてきた... オルテガ「俺...やっぱりお前に言いたいことがある。もう抑えきれねえ...<<print $name>>、いや<<print $name1>>。お、俺と....俺とつがいになってくれ!!」 そう口にしたオルテガは、恥ずかしそうな表情になりながらも続ける。 オルテガ「一緒にオヤジを倒してから、いやその前からだと思うが...俺、お前に惚れちまったみたいなんだ...旅に出てからは、お前を見てるだけで発情しちまってよ。人間の記憶を取り戻してからは、その時のこと思い出して忘れようと思ったんだが...もうダメだ、この体がお前を求めて疼いちまう!俺達兄弟になって今は血が繋がってるし、里じゃそういう場合がどうなのか分からないけど...それなら里に戻るまででもいい、俺とつがいになってくれ!」 つがいになる...その言葉で、オルテガは竜人ドラクシスとして本気で言っていることがわかる。 <<print $name>>は... [[頷く|ドラクシスエンディング肯定]] [[躊躇う|ドラクシスエンディング否定]]
<<print $name>>は頷いて、受け入れる返事をした。 オルテガ同様、<<print $name>>もいつからかオルテガに対して発情するようになってしまっていた...竜人族の兄弟として過ごし、そして里から出るために共に行動し戦う中で、オルテガのことが好きになってしまっていた... オルテガ「ほんとか!?つまり俺達つがい...あ、いや、この場合人間としては恋人ってことに...な、なんだか人間だった時のことを思い出すとなんか照れくさいけどよ...でも、嬉しいぜ、ありがとう...<<print $name>>!」 その言葉に、思わず人間だった頃のオルテガの姿が竜人となった今のオルテガの姿に重なって見える... 一度はドラゴラスの前に敗れ、里の竜人にさせられてしまった。 印を刻み込まれた以上、2人はもう、里の一員であることをやめることはできない... だが、最終的にこうして冒険者に戻ることはできた上に、オルテガとは深い絆で結ばれることとなった。 オルテガ「嬉しいから続きを...と言いてえけど、流石に依頼を投げ出すわけにはいかねえよな。...出発するか!」 傍に投げ出されていた装備を拾って身に着けると、2人は旅の続きへと戻っていく。 今回の出来事で愛し合う中となった二人は、その後の旅。 やがて、常に一緒に旅をする仲のいい竜人族の2人組の話が各地で有名になったという... オルテガEND 完 パスワード 0721
<<print $name>>は頷くことができなかった。 自分もオルテガに発情してしまっているのは分かっているが、人間だった時のことを思い返すと、どうしても躊躇ってしまう... オルテガ「そうだよな、俺も人間の記憶が完全に戻って、竜人としての俺と人間としての俺がゴチャゴチャしてうまく整理できてねえし...すぐ返事をしてくれなくてもいい。それに....」 オルテガは<<print $name>>の肩を掴んでいやらしい笑みを浮かべる... オルテガ「それに、どっちにしても俺たちこれから50年は一緒に生活するんだぜ?里に帰った時はともかく、それ以外の時は毎日交尾することになるのは避けられねえだろ?だから安心しろ、時間をかけて、お前を素直にしてやるからな....!!」 そして<<print $name>>はそのまま押し倒され、依頼そっちのけで2ラウンド目が開始されることとなった。 自らの性欲を発散させてくれる相手が他にいない以上、<<print $name>>がオルテガを受け入れるようになるまでにはそう時間はかからないだろう.... こうして、一度は敗北し、竜人族へと変えられてしまった<<print $name>>だが、元の冒険者としての生活に戻ることとなった。 やがて2人は竜人族の二人組という珍しさとその強さから、各地で有名となり、生ける伝説として名を残すこととなる。 しかし、一部の物好きの間では宿屋や道端で激しく交尾する様子を見たという目撃談の方が有名だという.... オルテガEND 完 パスワード 0721
気が付くと、<<print $name1>>は誰かの鱗が体に触れている感触を覚える。 と、いうよりも<<print $name1>>自身が誰かに抱き着いているような姿勢で寝ていたようだ。 瞼を開けてみると、自分と同じ黒に覆われた鱗の太い腕が視界に入る。 ?「ようやくお目覚めか。一緒に寝るといつもこうだな、わしの傍で寝るのがよほど気に入ったようだ。」 声のする方に向けると、竜人が優しい表情で<<print $name1>>を見ている。 <<print $name1>>は自分が抱き着いているその竜人の、触れるだけでわかる鍛え上げられた肉体や多くの経験を積んできたことがわかる雄々しい顔つきを間近で感じ、同じ竜人族の雄として意識がはっきりしない中でも尊敬の念を抱かずにはいられない。 そして、少し時間がたって意識が覚醒してくると、それがドラゴラスであるということをようやく認識することができた。 そしてその顔を見た瞬間、<<print $name1>>の中で何かがプツンと途切れたような感覚がした。 今までずっと里から出るために耐え続けてきたのが、突然無意味に思えるようになってしまった。 何故自分はそこまで必死に耐えていたのか?竜人としてこの里での生活を受け入れる方がはるかに幸せではないか? ドラゴラス「どうだ、お前もそろそろこの里での、わしの元での暮らしが好きになってきたのではないか?もう素直になり、全て諦めて受け入れてしまってもよいのだぞ?」 <<print $name1>>の心を読み取っているかのように、ドラゴラスは囁いてくる。 精神に限界を迎えた<<print $name1>>は、もうその言葉に抗うことはできない... [[全て諦める|意志力バッドエンド2]]
<<print $name1>>は静かに頷いた。 <<print $name1>>にはもう限界だった...自分では、この快楽にまみれた竜人族の生活から逃げ出すことはできないと、悟ってしまった.... ドラゴラス「そうかそうか、今まで必死で耐えてきて辛かったろう。だがもうその必要はない。今日からは耐えなくてよいのだ...」 ドラゴラスに抱擁され、<<print $name1>>から力が抜けていく... <<print $name1>>は全て諦め、里の竜人としての新たな生活を受け入れた。 <<print $name1>>と<<print $name2>>が元の生活に戻ることは決してない。 100年後、修行が終わるとき、彼らは人間の記憶を全て忘れ去り、完全な竜人に変わり果ててしまっているのだから.... BAD END
<<print $name1>>「わかりました。」 どうやらドラゴラスの知り合いらしい。<<print $name1>>はフードの竜人をドラゴラスの元へ案内することにした。 ドラゴラス「おお!久しぶりだな、ルーファ!里に来るのは初めてではないか!?」 家に戻ると、ドラゴラスはルーファと呼ばれているフードの竜人を見るなり嬉しそうに抱擁を交わした。 ドラゴラスは酒を飲んでいたのか、普段より少し陽気になっているように見える。 ルーファ「ああ。おかげでお前の家を探すのに苦労したのだぞ?彼のお陰で助かったのだが。」 ドラゴラス「なるほど、だからゴルドラスと一緒なのか。とりあえず中に入れ、いきなり訪ねてくるとは、何かあったのだろう?酒でも飲みながら聞こう。」 ルーファ「それならば、私の里から持ってきた酒を飲もうではないか。熟成させたとっておきの一本だ!」 ドラゴラス「ほおぉ...!ならばこちらへ来い!早速飲もう!!折角だ、ゴルドラスも来い!少し飲ませてやろう!」 ドラゴラスはルーファを連れて家の奥に向かう。 [[ついていく|竜魔人エンド1]]
<<print $name1>>「.....」 どうにも嫌な感覚がして、<<print $name1>>はフードの竜人からゆっくり後ずさりした。 フードの竜人「どうした?さては、私のことを警戒しているのか?ハハハ!確かにこんな夜更けにいきなり現れればそう思うのも仕方ないかもしれないが、これでも私は他の里で族長をやっているのだよ。ドラゴラスに会わせてくれれば分かることだ。だからとりあえず彼の元に連れて行ってはくれないか?」 フードの竜人が言っている通り、どこからどう見ても怪しいこの竜人を簡単に信用することはできない。 <<print $name1>>は直感で、この竜人信じてはいけないと確信した。 フードの竜人「ふむ...仕方ない、自分で探すと...」 警戒を解かないフードの竜人が諦めようとしたその時、突然空から凄まじい雷がフードの竜人を直撃した!! フードの竜人「ウガアアアアアアアアアアアアアアアアアア!?」 雷に包まれて叫び声をあげる竜人は、その全身を現したと思うと、少しずつその体も変化していく。 鱗の色は自分の黒い鱗よりも更に黒い、禍々しさすら感じさせるような色へ変化し、腕や背中から鋭い骨が棘のようになってむき出しに伸びていく。 その姿は、<<print $name1>>も見たことのある竜魔人そのものだった。 シードラゴ「まさか里の中に入り込んでいたとはな。いや、危ない所じゃった。」 声のする上空を見上げると、空からフワフワとシードラゴが降りてきていた。 シードラゴ「なんとなく資料館の自分の部屋から下を見降ろしてみたら、ゴルドラス...お前が見えてな。見覚えのない竜人と話しているのを見てすぐ分かったわい。この里に続く洞窟を通った者はわしの魔術で全員わかるようになっているが、今日里にやってきた来客で竜人はいなかった....すなわち、怪しいものだとな。」 竜魔人「グ...貴様の、じゃ、邪魔さえなければ...!!」 倒れていた竜魔人は突然紫色の煙に包まれると、その場から姿を消してしまった... シードラゴ「逃げられてしまったか...しかし色々分かったこともあるし、不意打ちじゃったから仕方あるまい。そんなことより!流石は我が子ゴルドラス、いい勘をしておるわい!!お前が引き留めていなかったら今頃大変なことになっておったかもしれんからのう!」 頭を撫でられ、その後しばらく褒められ続けた後、<<print $name1>>は家へと帰された。 突然竜魔人が現れたということで、族長の家から見える里は慌ただしい様子で、ドラゴラスも報告を受けて出かけてしまったらしい。 気が付けば夜も遅い、<<print $name1>>にこれ以上できることはないだろう。 <<set $sane += 3>><<set $dragon += 2>><<set $seadrago += 3>><<set $dragoras += 3>><<set $knight += 3>> [[寝る|起床]]
ドラゴラス「これは中々....かなりキツいが、止められん。癖になってしまいそうだ...どうやって作った?わしの里でもここまでの物は作れんぞ。」 ルーファ「気に入ってくれたか!だが、いくらお前でもそう簡単に作り方は教えてやれんな。私の里のとっておきなのだからな!」 <<print $name2>>「お、俺達にはキツすぎてこれ以上は...」 <<print $name2>>も加わり、<<print $name1>>達は4人で談笑しながら酒を飲んでいた。 しかし、<<print $name1>>も<<print $name2>>もルーファが持ってきた酒はあまりにも強すぎて、少ししか飲むことはできなかった。 ルーファ「無理もない、若い竜人にはこの酒は刺激が強すぎるだろう。何しろ、酒に強い人間や獣人でも一杯で酔っ払って気絶してしまうほどの酒だ。無理して飲まない方がいいだろう。」 <<print $name2>>「そうします...なんだか、眠くなってきた...」 ドラゴラス「それで、何の用だ?連絡もせずに突然来たのにはそれ相応の理由があるのだろう?」 ルーファ「うむ。実は先日、里の外で活動している警備隊の竜人2人が竜魔人族に襲撃されたのだ。その際、撃退はできたのだが一人が竜魔人どもに連れ去られてしまってな...」 ドラゴラス「ふぅっ...ん....連れ去られてしまった、だと?わしの里にも竜魔人どもが...き、きたが、連れ去られたとは...」 ルーファ「面目ない...しかし、かなり手ごわかったようだ。狡猾で、罠まで仕掛けてきたと報告を受けた。今までの竜魔人は罠など使うことはできなかったはずだ。」 ドラゴラス「んっ...ふぅー...あ?あぁ...聞いたことがない。竜魔人は知能が低く...くっん...なって...わ、罠など使うことはないはずだ。」 酔ったのだろうか、ルーファと話すドラゴラスの様子がどこかおかしい。 いつの間にか息が荒くなっていて、目の焦点も定まっていない。 ルーファ「どうした、ドラゴラス?族長のお前ともあろう者が酔ったのか?」 ドラゴラス「そ、そんなはずは...確かに酒は強かったが...」 ルーファ「そんな調子では続きを話すのは無理だろう。どれ、私が部屋まで運んでやろう。」 ルーファはドラゴラスを抱えようと自分の元に引き寄せようとすると、ドラゴラスは倒れるようにルーファにもたれかかってしまった。 ドラゴラスの様子がおかしい、<<print $name1>>は立ち上がろうとしたが、体に力が入らず、上手く体を動かすことができない。 <<print $name2>>も、いつの間にか眠ってしまっている。 ドラゴラス「んんっ...ハア...ハア...お、おかしい...体に...力が入らん...お前、あの酒に、何を...」 ルーファ「フフ...知りたいか?しかし、発情した今のお前に話しても仕方あるまい?」 ルーファはドラゴラスを仰向けに寝かせ、身に着けている物を剥いでドラゴラスを生まれたままの姿にする。 ドラゴラス「待て、何を...しているっ...!」 ルーファ「聞くまでもないだろう...お前も欲しいはずだ。体が疼いて仕方ないだろう?手っ取り早く始めよう。」 ドラゴラスは体が動かないためかされるがままであり、無抵抗のままこれから犯されようとしている姿は今までに見たことがない... ドラゴラス「や、やめろっ...!息子の...ゴルドラスの、前で、こんなっ...!」 ルーファ「なるほど。そうやって強がって、自分の息子や里の者達の前では犯されて泣き叫ぶ姿を見せまいとしてきたのだな?しかし、たまにはこれをスリットの中にぶち込んで欲しいのではないか?」 ルーファはドラゴラスの目の前で自らの極太のペニスを見せつける。 ドラゴラスはそのペニスから目を外すことができず、虚ろな目でジッと眺めてしまっている... ドラゴラス「す、スリットの...中に...しかし、わしには愛する者が...あの2人以外に使わせるなど...」 ルーファ「なら欲しくないのか?想像してみろ...お前の前にぶらさがってるこのチンポを挿れたれたどうなるか...」 ドラゴラス「し、しかし...だが...あぁ...」 ドラゴラスは決して自分から頼もうとはしない。 だが、目の前にぶら下がる竜人のペニスを涎をダラダラ垂らしているドラゴラスが何を求めてしまっているのかは、もう誰の目にも明らかだった。 ルーファ「仕方ない、強引にいくか...」 ドラゴラス「な!?ま、待てっおぐっ!?ぐうおおぉぉぉおおぉぉぉ!!」 無情にも、ドラゴラスのスリットにルーファのペニスが挿れられていく。 スリットにペニスを挿れられることなど長い間なかったのだろうが、ルーファのペニスをすんなり受け入れていく。 パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ! ルーファは慣らすようなこともせず、最初から強引にドラゴラスのスリットを犯し、ドラゴラスはそれに対して何もすることができない。 初めは多少抵抗するような口ぶりだったが、その様子も次第に変化していく... ドラゴラス「んおっ!くっふっ...!!んんあぁぁっ!はあっあっあっあっ!」 ドラゴラスは、ドラゴラスに犯されている時の<<print $name1>>自身のように、ルーファのペニスを欲して雌のようによがり狂い、里を束ねる族長の姿とは思えない情けない姿を晒してしまっていた。 ルーファ「素直になってきたではないか...!どうだ、自分の息子の前で、里の外から来た私に何の抵抗もできずに大事なスリットをグチョグチョに犯される気分はっ!!そのままイってしまえ!!」 ドラゴラス「く...はぁぁんっ!きさ、まぁ...!んんぐっ、ダメだ、もう...!グ.......っ!!んお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛!!」 そしてとうとう、スリットを犯されながらドラゴラスは絶頂を迎えた。 たった一回の射精にもかかわらず、スリットの隙間からは白い液体が吹き出てくる。 ルーファ「私も...出すぞ!グルオオオオオオオオオオオオォォ!!」 2人の交尾を見ながら意識を失いかけていた<<print $name1>>だったが、その凄まじい雄たけびで少しだけ意識を取り戻した。 ドラゴラス「あがっ!?があぁっ...うぐうう...ぐあああああああああああああ!!」 そして、ルーファが絶頂し、ドラゴラスの中にその精液が注ぎ込まれると、気持ちよさそうに喘いでいたドラゴラスは突如、激痛に襲われたかのような叫び声をあげる。 ドラゴラス「がああああああああああああああっ!うあっあぁあああああああああああ!!」 ルーファ「フフフ...暴れるな。お前の体内に種を植え付けているのだからなぁ...」 ドラゴラス「たね....だ、と....?ぎざ、ま...なに、を...っ!?」 ドラゴラスが苦痛の中でもなんとか答えようと顔を上げる。<<print $name1>>も今にも意識を失いそうな眠気の中でなんとか二人の方向を見る。 しかし、2人の視界に映ったルーファは先ほどとは全く別人の姿...竜魔人へと変貌していた。 鱗は漆黒と腹のどす黒い紫で覆われ、腕や背中の鱗は刺々しくなっている。 肩や背中から骨のようなものが頭の角と同じように剥き出しになっていて、瞳までもが黒く染まっていく... 変化を終えたその姿はどこからどう見ても竜魔人だった。 ドラゴラス「ばか、な...ぎっ!?があああああああああああ!!あっ...あぁ...」 そして、ドラゴラスはあまりの激痛だったのか気を失ってしまい、竜魔人に抱えられる。 ルーファ「明日になればわかる....楽しみに待つといい...」 <<print $name1>>も、体は動かせず、瞼が重くなって意識が遠のいていく... [[目を閉じる|竜魔人エンド2]]
何者かの話す声で<<print $name1>>は目を覚ました。 目が覚めたばかりでしばらく記憶があやふやだったが、意識がはっきりしてくると今自分が危機的状況下にあることが理解できた。 まず、<<print $name1>>が目を覚ましたのはドラゴラスの家の自分の部屋ではなかった。 本能なのか、印の力なのだろうかは分からないが、感覚的に里のどこかだということは分かる。 しかし、広く薄暗い洞窟のような場所だが、床には魔法陣のようなものがあり、その周囲を囲むように竜人の像が立てられている。 <<print $name1>>はその隅に拘束されて倒れていたようだ。 <<print $name2>>「う....ここは...?」 隣にいた<<print $name2>>も目を覚ますが、そんなことよりも魔法陣のようなものの中央にいるドラゴラスが<<print $name1>>の視界に入る。 ドラゴラス「う....ぐぅ...、わしに、触れるなぁっ!!」 ?「まさか族長を捕らえることに成功するとはな、褒めて遣わすぞ。ルーファよ...後で褒美をやろう。」 ドラゴラスは魔法陣の上で大の字で横たわっている。 そしてそんな彼から少し距離を空けて周囲を囲むように竜魔人達が立っており、ドラゴラスの傍にはひと際目立つ大きな目立つ存在があった。 竜魔人族と雰囲気は似ているが、体格はただでさえ大きいはずの竜人族が小さく見える程の差がある。 そして、少し離れた場所からでもハッキリ感じ取ることができる、禍々しい魔力のような何かは明らかにその大きな存在から発せられている。 ルーファ「ハッ!ありがたきお言葉、魔王オグロス様...しかし、里から姿を消したものがいるようです...我らの存在が気づかれたのでしょうか?」 オグロス「消えた、か...まあ誰なのか、大体の想像はつく。気付かれたのかは分からんが、今はこの者の相手が先だ。罠にかかってあっさり捕まった哀れな族長の、な。」 オグロスと呼ばれた者はドラゴラスの足元からドラゴラスを見降ろす。 ドラゴラス「...何故だ、竜魔人どもがわしを陥れるなどできるはずがない...!!こんな首輪で、わしを拘束できるなどと...!!」 ドラゴラスの首には確かに首輪が嵌められている。 本人は必死で抵抗しているようだが、体は全く動いておらず、どうやら魔法も使えないようだ。 オグロス「無駄だ。貴様ら竜人族どもにはかつて随分手を焼かされたが、それももう昔の話...現に、我ら魔族を甘く見ている貴様らを罠にかけるのは想像以上にうまくいった。お前は我らに負けたのだ。」 ドラゴラス「ぐぅ....わしを捕らえて、どうするつもりだ...仲間はどこだ!!」 ルーファ「今はまだ夜明け前...里の者たちはお前が居なくなったことにすら気づいてないぞ。そして...言わなくても分かっているはずだな?ドラゴラス。お前はこれから魔王様の手によって我らの同族...竜魔人族に生まれ変わるのだ。そして魔王軍に加わり、私と共に魔王様のために全てをささげる下僕になる。」 ドラゴラス「っ!わ、わしは...貴様らのようにはならんぞっ!決して屈しはしない...!!」 オグロス「自分の運命を悟って、怯えが隠し切れないようだな?安心しろ、一度魔族になってしまえば我に仕えることの素晴らしさが理解できる。」 ドラゴラス「ふざけるなっ!貴様に仕えるなど、魔族になるなど...!!父上を殺した貴様らの仲間になど...絶対にならん...!!」 オグロス「ここまでくればもはやお前の意思は関係ない。既にお前の中には既に『種』が植え付けられている。肉体は既に我ら魔族に変わる準備が整っているのだ。」 ドラゴラス「種...だと...!!」 オグロス「お前は竜魔人族と交尾をしてしまった。そして、魔族の、我の力が宿った種をその体に注ぎ込まれたはずだ。後は...」 オグロスが合図をすると、少し離れた場所で待機していた数人の竜魔人達がドラゴラスに近づいていく。 ドラゴラス「わしに何をするつもりだ...!!く、来るな!貴様ら、わしに近寄るなぁっ!!く、何故体が動かん...!!」 オグロス「喜べ、お前はこれから、この里の祖先と、愛しの息子たちが見守る中で魔族になるのだ。」 ドラゴラスを取り囲んだルーファを含む竜魔人達の手がドラゴラスに伸びてゆく。 ドラゴラスは必死に体を動かそうとするが、指一つ動かすことができない。 竜魔人達は撫でるような手つきでドラゴラスの体を撫でまわし、その手はドラゴラスの尻やスリットへと伸び、何人もの竜魔人達の体にドラゴラスは埋もれていく。 ドラゴラス「ん...ふぅッ..!や、やめろ、祖先の前で、我が子の前で魔族に堕ちるなど...わしは...んごッ!!」 ルーファ「黙って魔族のエネルギーをしっかり味わえ。安心しろ、昨日のように痛みはない...気持ちよく我らと同じ魔族になれる。」 <<print $name2>>「父上が...!!ちくしょう、助けに行きてえのに、体が動かねえ...!!」 口が竜魔人のペニスで塞がれ、アナルやスリットの口も竜魔人達のペニスで塞がれ、体を撫でまわされていく... ドラゴラスが竜魔人達に輪姦されていく様を、<<print $name1>>と<<print $name2>>は見ていることしかできない... ドラゴラスの体は<<print $name1>>達からは完全に見えなくなり、うめき声だけが聞こえてくる。 ドラゴラス「んんっ!ふぐ...んっ、んん..!!んんぐーーーーーーーーーっ!!」 ルーファ「なんだ、嫌がる割には真っ先にイってるではないか。体は素直なようだな?」 敵に輪姦されながらも、ドラゴラスは快感には抗えず射精を止めることができない。 抵抗することができず、そのまま竜魔人達に埋もれて、その肉体が密着し合っていると自分の中の「何か」が竜魔人達の禍々しい魔力に反応してしまい、本来不快な魔族のエネルギーを受けることが快感に変わり始める。 そんな中、竜魔人達にも変化が現れ始める.... ルーファ「グウゥ...そろそろだ、私達も出そうだっ...お前も我ら魔族への第一歩を踏み出す時がっ...!」 ドラゴラス「っ!?んぐっ!むぐーーー!!んんーーー!!」 ルーファ「グウゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!」 竜魔人「ンガアアァァアアア!!ガアアアアア!」 竜魔人達の体で埋もれてよく見えないが、竜魔人達が一斉に叫び声をあげて体を震わせているところを見れば、何が起こっているのは想像に難くない。 その中心では、喉の奥にしっかり自らの精液を注ぎこんだルーファが一度ペニスを引き抜いた。 ドラゴラス「ハァ...ハァ...わしの中に、この感覚...ガァッ!?」 オグロス「始まったようだな、感じるだろう。お前の中に根付いた種が成長し、広がっていくのが...!!」 ドラゴラス「ガッ...グッ....!や、やめロ...と、とマ...ウゴオオオォォオオオオオオ♥オオッ、オオオォォォォォォォォ♥」 <<print $name2>>「父上!!」 口、アナル、スリット...口という口から体内に注がれ、顔や腹にもかけられた大量の精機は染み込むようにドラゴラスの中に吸収されていく。 そして、その直後ドラゴラスはブシュウゥゥゥゥゥゥ!!と派手に潮を吹き上げた。 ドラゴラス「コレ...はァッ♥この、感覚はァァァァ!?♥」 ゴキッ!ゴキッ!グキキ!と、グロデスクな音が埋もれているドラゴラスの方から聞こえてくる。 しかし、それと同時に聞こえてくるのは、今まで聞いたことのない程に気持ちよさそうなドラゴラスの声で、それは全く苦痛を感じているようには聞こえない。 ルーファ「いいぞ...!!体が少しずつ竜魔人族に変化し始めた...!」 ドラゴラス「な、なってしまう♥ワシが....竜魔人にっ、やめて、クれ...!!ワしの体ニ...ヤツの力が...アアアァァ♥」 ルーファ「さあ、まだ終わりではない。ドラゴラスを我ら魔族の仲間にしてやるのだ...!!」 ドラゴラスは竜魔人達に埋もれたまま逃れることはできず、魔族の力に染められていく... そうしてドラゴラスの輪姦はしばらく続けられ、ドラゴラスはひたすら潮を吹き続け、竜魔人達の魔族の力を浴び続けた... ドラゴラス「ンアアアァァッ♥魔族の、魔力ガ...こ、こンな、キモチいいはズ...!アガッ、ンオオオオオオオオオォォォォォォ♥♥♥」 大量の竜魔人から注がれる竜魔人のエネルギーがもたらす快感はどんどん増していく。 それが何故なのか、自分の身に何が起きているのか分かっていながら快楽に浸ることしかできないドラゴラスは、竜人の精液を一滴残らず出し尽くしていく... 2人が何もできずその様子をしばらく見ていると、ようやくゴキゴキという骨がひしゃげるような音が聞こえなくなり、ドラゴラスの喘ぎ声も次第に落ち着いてきた。 すると突然、竜魔人達が一斉にドラゴラスから離れていく。 オグロス「...終わったようだな。」 竜魔人達が離れたことで、<<print $name1>>と<<print $name2>>の視界にドラゴラスの姿が見えるようになる... [[ドラゴラスを見る|竜魔人エンド3]]
ドラゴラス「ハァー....ハァー....うぐっ...あうっ...」 <<print $name1>>と<<print $name2>>の二人の視界に映ったドラゴラスは、既に二人の知っている姿ではなくなっていた。 元々黒い鱗は更にどす黒く、腹の白い鱗は毒々しい紫色に変化している。 背中や腕は鱗は刺々しくなっただけでなく、短い角のような物がいくつも生え、その瞳すら白目の部分も含め完全に黒く染まっている。 変わり果てたその禍々しい姿は、周囲を囲む竜魔人達と全く同じ姿だ。 ドラゴラスは、ついに竜魔人族にされてしまったのだ... そんなドラゴラスは、大勢の竜魔人族埋もれながら徹底的に輪姦され、体を作り変えられて体力を使い果たしたのか、スリットから精液を垂れ流しながら放心状態になっている。 ルーファ「ハッ、魔王様。ドラゴラスは完全に竜魔人族に生まれ変わりました。」 <<print $name2>>「そんな...父上が、竜魔人族に...!」 オグロス「よくやった、皆の者。これでまた一人、我ら魔王軍の配下が増えた。感謝しているぞ。....さて、どんな気分だ?我の下僕に生まれ変わった竜人...いや、竜魔人ドラゴラスよ。」 ドラゴラス「ハァ...ハァ...こ、これがわしだというのか...こんな、ことが...本当に、竜魔人族に...」 ようやく起き上がった目の前に魔法で鏡を出され、変わり果てた己の姿を目の当たりにしたドラゴラスは呆然としている。 目を逸らそうとしても、体から溢れ出てくる魔族のエネルギーが、自分が正真正銘純粋な魔族に変えられてしまったことを実感させてしまう。 ルーファ「これでお前も私達の仲間だ。これからは魔王軍で私の指揮下に入り、共に魔王様のためにその身を捧げるのだ。分かるだろう?今のお前になら、我らの主の魅力が。魔王様を見て、想像してみろ、自分が魔王様に仕えている姿を。従いたいと思うだろう...!!」 ドラゴラス「このわしが、魔王に...う...あぁ...♥ち、違うっ...わしは、そんなこと...!!お前たちと、一緒にするなっ...」 そう口にするドラゴラスだが、その視線は完全にオグロスの方に向けられており、覇気はなく、恍惚とした表情になってしまっている。 ルーファ「一緒だ...最早私とお前は同族、共に魔王様に仕える存在になったのだ。もう一度鏡を見ろ。」 ドラゴラスの後ろに回り込んだルーファは竜魔人となったドラゴラスの体を確かめるように撫でながら、魔王に見とれるドラゴラスの頭を強引に鏡の方に動かす。 そこに映っているのはどちらも黒と紫の鱗に包まれた体から邪悪な魔族の力を溢れさせている、二人のそっくりな竜魔人族だ。 背中に密着し、撫でまわしてくるルーファから伝わる魔族のエネルギーが心地よく、彼こそが自らの仲間なのだと、体がそう感じてしまう。 逆に、少し慣れた場所で拘束されている自分の息子達から溢れている純粋な竜人族の力には不快感を感じずにはいられない。 この空間も、自分を守護してくれていた先祖の力のはずなのに嫌悪感を抱いてしまう...ここは自分の居場所ではない、竜魔人の肉体がそう拒否反応を示してしまうのだ。 ドラゴラス「ぐ、うぅ...そんなことを...だが...魔族の力はどうしてこうも...い、いや違う...!わしを惑わすなっ!」 オグロス「竜魔人の本能は強烈だろう?もうお前は以前の生活には戻れん、竜魔人として、我の元に来る以外ないのだ。しかし、そんな状態で強がりを言える気力が残っているとはな。まあいい、お前にはしてやらねばならんことが残っている。」 オグロスは下半身に身に着けている物を脱ぎ捨て、魔王の名に恥じない極太のペニスを出してドラゴラスのスリットへあてがう。 触れられるだけで魔王の凄まじいエネルギーがドラゴラスに伝わってきて、ドラゴラスは思わず体をビクリと痙攣させてしまう。 そして、その表情に恐怖が現れるが、一方でどこか期待してしまっているようにも見える。 ドラゴラス「ッ♥ふざけるなっ...貴様と交尾など、わしは!...わ、わしは...」 オグロス「お前の体にも刻まれている印は、族長の貴様の印が核としての役割を担っている...つまり、その核の性質を歪めてしまえばどうなるか...!」 ドラゴラス「....!!ばかな、そんなことが貴様らにできるはずがない...!この印は誰にも干渉することはできん!!わしの肉体が魔族に堕ちようと、この証だけは...!!」 オグロス「ならばその眼で見ているといい。我が魔王軍の証を刻まれる瞬間をな...!」 オグロスは躊躇せずドラゴラスのスリットへギチギチと押し込んでいく。 ドラゴラス「グウゥゥ!!やめろ、わしの誇りに触れ....がああああああああああああああぁぁぁぁっ!?♥♥♥」 魔王オグロスのペニスが強引に押し込まれ、ドラゴラスのペニスと触れ合った瞬間、ドラゴラスはこれまで生きてきて感じたことのない快楽と幸福感に包まれながら、触れただけにもかかわらず、ブシャアァァァァァァ!!と凄まじい勢いで潮を吹いた。 ドラゴラス「あっあぁっ♥な、にがっおき...んおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ♥や、やめろ!それ以上挿れ、んんんんあぁぁぁぁぁっ♥♥♥」 ドラゴラスは止まるなくガクガクと体を痙攣させながら自身の体液を噴き上げ続ける。 オグロス「竜魔人になったということは、お前の肉体は既に完全に堕ちきっているということだ。今のお前の肉体であれば、我の闇の魔力も抵抗なく受け入れることができるだろう。さあ我が魔力をお前に直に注ぐぞ...!!」 ドラゴラスは激しい快楽と幸福感の中で、何か不気味なまでに心地よい魔力がオグロスのペニスを通して自分の体に伝わってくるのを感じた。 竜人のままであれば、不快なだけの魔族の力に抵抗することはできただろう、だが竜魔人の肉体はその力を抵抗することなく受け入れてしまう。 ドラゴラスの何かに、その魔力は干渉している...!! オグロス「分かるか?お前の印と我が魔力が繋がったのが。見ていろ、お前の体に我のしもべとなった証に、新たな印を刻んでやろう。....フッ!!」 一瞬オグロスが力をこめると、ドラゴラスの下腹部の印が普段と異なり紫色に輝き始め、そしてその印が少しずつ歪み始める...!! そのままオグロスは腰を動かし、奥に打ち付けるようにして印に魔力を注ぎ続ける。 ドラゴラス「んほおおおおぉぉぉぉおおぉぉぉぉぉ♥それだけはぁっ、わしの誇りだけはぁ!止めろぉ、『魔王様』ぁ!ああぁぁぁぁっあああぁぁぁあああああっ!!♥♥♥」 印が歪められていくのと同時に、ドラゴラスの心も歪められ、変えられていく。 オグロスの魔力と共に、新しい価値観が流れ込んでくる。 オグロスは自分の主、魔王様のしもべとなれるのは魔族にはこれ以上ない幸福なこと、自分は魔王様のために全てを捧げる存在... 肉体が竜魔人になったことで本能で魔王オグロス対して惹かれ始めてしまっていた所に、それが正しいと決定づけるかのように新たな価値観が植え付けられ、ドラゴラスをより従順な存在に作り替えていく... <<print $name1>>と<<print $name2>>がされてきた刷り込みとは別次元の、強烈な力の前には、何百年と心身を鍛え上げた竜人族の長であろうと無力に崩れていく... ドラゴラス「魔王様のぉ、仕えるべき主のチンポがこんなに気持ちいいはずがぁ♥あ、あぁぢがう゛ぅ゛!!違うのだぁ♥わしが、わしでなぐなるう゛ぅ゛ぅ゛っ!ぬ゛いで、ぐだざいぃ、魔王様ぁぁあっ!!んぐおおおおおぉぉぉぉぉおおぉっ♥おっ♥んひいいいぃぃぃいいぃいいいい♥♥♥」 オグロス「何もおかしなことはない、お前は我のしもべだ。仕えるべき主のチンポが気持ちいことは普通ではないか。見ろ、お前の新しい印が形になってきたぞ...!」 ドラゴラス印は既に里の印とは全く別な印に変わりつつあった。 ドラゴラス「んあっあっあぁっ♥この印はっ、魔王軍のおぉっ♥なんでえぇ、わしは何でこんなに幸せなのだぁ♥魔王様に印を頂いたことがどうしてこんなにもおぉぉぉぉぉっ♥おおおおぉぉぉおおおおお♥♥♥」 ブジュッ!ズパンッ!グジュ!ズパンッ!ズブブ...ズパンッ! オグロスは淫猥な音を鳴らしながら容赦なく腰を打ち付け、ドラゴラスの体と心を支配していく。 印が変化していくのと比例しているかのように、ドラゴラスの言葉遣いは他の竜魔人達と同じように、魔王への敬意を込めたものへ変わっていく。 自分が魔族に堕ち、今まさに他の竜魔人達と同じ従順なしもべになろうしているのに、ドラゴラスはその事実に喜びを感じてしまう... オグロス「そろそろっ...最後の仕上げだ。我の精を受け、お前は永遠に我のしもべとして 生きるのだ!!」 ドラゴラス「ご先祖様、<<print $name2>>、<<print $name1>>っすまんんんっ♥わしはっわしはぁっ♥」 ドラゴラスが残された竜人としての理性でそう口にした瞬間、オグロスによってとどめとなる一発が放たれた。 オグロス「ウグオオォォオオオオオオオオォォォォッ!オオオオォォォォ!!」 ドラゴラス「ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!♥があああぁぁぁぁぁあああああぁぁぁああっ♥♥♥」 オグロスは溜め込んだ己の膨大な魔力を射精と共に一気に放出し、ドラゴラスのスリットの奥に注いでいく。 その強大な魔力によって、ドラゴラスの竜人としての理性や価値観は完全に消し炭にされ、体と心の全てが竜魔人族に変わる。 そしてそれを示すかのように、ドラゴラスの下腹部の印は一瞬紫に輝くと、完全に魔王軍の印へと書き換えられてしまった.... オグロス「フゥ...完成だ。これで印は完全に我が魔王軍の一員であることを示す新たな印に変化した。ドラゴラスは我が魔王軍の新たな戦士となった。」 <<print $name2>>「嘘...だろ...」 オグロスはスリットはペニスを引き抜くと、ぐったりと倒れるドラゴラスの前に立つ。 ルーファ「さあ目を覚ませ!我らの新たな同胞、ドラゴラス。主の前でいつまで倒れている!」 ドラゴラスはその言葉にゆっくり目を開く。 起き上がると、真っ黒に染まり切ったその瞳はすぐさま目の前のオグロスを捕らえた。 [[見守る|竜魔人エンド4]]
しばらく黙って見つめたドラゴラスだったが、やがてハッと何かに気付くと、オグロスの前に跪いた! ドラゴラス「も、申し訳ありません、オグロス魔王様!主を待たせるような真似を..!!」 その言葉を聞き、竜魔人達とオグロスは口元に笑みを浮かべた。 オグロス「今はまだ魔族になったばかりだ、許そう。それよりも、気分はどうだ?」 ドラゴラス「ハッ。素晴らしい気分です...わしが間違っていました...ルーファ様に竜魔人に変えていただき、魔王様に魔王軍の、魔王様への忠誠の印を刻んで頂いたおかげで己の愚かさに気付き、竜魔人として、魔王様に仕えることの幸福を理解することができました。本当にありがとうございます...!!」 ルーファ「ようやく理解できたか。ならば、改めて魔王様に忠誠を誓うのだ。」 ドラゴラス「ハッ!わしは...ドラゴラスは、竜魔人の戦士として魔王オグロス様に己の全て捧げ、永遠の忠誠を誓います!」 オグロス「よかろう...これでお前も我ら魔族の仲間だ。ルーファの指揮下に入り、更に同胞を増やし、我らの勢力を拡大するのだ。よいな?」 ドラゴラス「ハッ!全ての竜人を我らの同族にしてみせましょう。」 オグロス「ならば、早速お前には一仕事してもらわねばな。里の長であるお前の印が我が魔王軍の印に変わったことで、核につながっている里の者達の印にも魔族のエネルギーが流れ、印が変化するはずだ。その者どもに命令し、ここに集めてもらおうか。」 ドラゴラス「お任せください...」 <<print $name2>>「お、おい...<<print $name1>>!やばいぞ、俺達の印が...!!」 <<print $name2>>に言われて自らの下腹部を見ると、いつの間にか二人の印も紫に輝き、魔王軍の印に変わってしまっていた! オグロス「印さえ魔王軍の印に変えてしまえば、もうこの里の者どもは抵抗できまい。後は一人ずつ竜魔人族に変えていくだけだ。そうだな...手始めに、己の息子どもを竜魔人族に変えてしまえ。」 <<print $name2>>「っ!!」 ドラゴラスはそれに従い、2人の元へ歩いてくる...!! <<print $name2>>「父上!どうしちまったんだ!元に戻ってくれ!!」 ドラゴラス「わしは知ってしまったのだ...魔族の素晴らしさが、魔王様に仕えることがどれだけ素晴らしいことなのか!今お前たちにもそれを教えてやろう.....!!」 こうして里の長であるドラゴラスを捕らえられ、魔族に堕とされてしまった<<print $name1>>と里の竜人達は全員、何の抵抗もできずに掌握され、一人、また一人と竜魔人へと変えられていった... そして、ドラゴラスは竜魔人族を指揮するルーファの元で、共に魔王オグロスに仕える日々を送ることになった。 里の者は外で活動していた者も含めて全て捕らえられたと思われたが、ドラゴラスが愛した二人の竜人や他何名かは何故か捕えられることはなかった。 だが、自分を竜魔人に変えてくれたルーファと毎日のように体を重ね、共に自分の主オグロスに仕えることが何よりも幸福な今のドラゴラスには、もはや二人のことなど気にもならないだろう。 ドラゴラス達の知らない間に魔王オグロスは竜魔人族を知能を低下させることなく自らのしもべにしてしまう術を編み出していた。 そうして生み出された竜魔人族は竜人だった頃と変わらぬ高い能力を持ち、そうとは知らず油断していた竜人族だけでなく、人間や獣人すらも次々と狡猾な罠で捕らえ、各地を支配していく... 竜人族がそれに気付いてようやく対策できた頃には、竜人族だけで実に半分以上が魔王によって竜魔人族に変えられてしまった。 昔以上に強大な勢力となった魔王軍は再び世界を混乱に陥れるだろう.... そして、<<print $name1>>と<<print $name2>>はドラゴラス同様竜魔人族になったが、結局修行を続けさせられる日々が変わることはなかった。 今日も二人はドラゴラスの元で修行を続ける。 魔王オグロスの役に立てるような、強い竜魔人になるために.... バッドエンド...
条件が分かりづらいイベントの発生方法およびヒントとか シードラゴ イベント第2段階 オルテガの好感度を上げて、資料館でのイベントを見なければ発生しない。 里壊滅END ドラゴラスから竜魔人族について話を聞いた後、里のどこかに現れる人物に接触すると...? 最終決戦イベント 勝敗条件は選択肢とステータスチェックの合計4項目のポイントで判定 ステータスは竜人度とオルテガの好感度の高さが一定値以上だとそれぞれポイント加算 夜の雑談 会話パターンは各キャラ5つずつあります [[戻る|族長の家午後]] パスワード?<<textbox "$password" "">>[[GO|チートモード]]
<<print $name1>>「んぐうおおおおぉぉぉぉ!!ううっああぁぁぁぁっ....」 シードラゴ「ほうれまたイってしまったな!もう何回出したのかわからなくなってしまったぞ?」 シードラゴにされるがままとなった<<print $name1>>はそれから何度も射精を繰り返していた。 全身の力が抜けても諦めず、できるだけ絶頂しないように必死で耐えようとした<<print $name1>>だったが、やはり我慢をすることはできず、シードラゴの熟練のテクニックによって与えられる快感で何度も何度も射精へと導かれてしまう。 自分の大切な記憶が抜き取られてしまうのも、最初こそ不安と恐怖があったはずなのに、何度も吸収される内にその感覚すら気持ちよくなり、夢中になり始めていた。 シードラゴも<<print $name1>>の尻の中に何度も射精し、<<print $name1>>の体は2人の精液で鱗や顔も、体の中も精液まみれになっていた。 シードラゴ「もうそろそろ時間が切れるみたいじゃ...最後に残っているもの...すべて出して生まれ変わる前の事は綺麗さっぱり忘れてもらおう!」 <<print $name1>>「ハア、ハア...こ、これ以上は、やめっんんあぁぁっ!!」 シードラゴ「ダメじゃ!手は抜かんと言ったじゃろう。諦めて純粋な竜人になるのじゃ!」 <<print $name1>>の懇願もシードラゴの容赦ない攻めによって最後の絶頂へと向かっていく。 今の<<print $name1>>はまともに頭を働かせることができる状況ではなく、自分の記憶がどれだけ残っているかは分からない。 しかし、ここで射精してしまえば全て忘れてしまうかもしれない... 最後の気力を振り絞ってなんとか我慢できないか再度試みる<<print $name1>>だが、あまりの気持ちよさでもうそんなことができる状態ではなかった... <<print $name1>>「んひぃぃっ!や゛っあぁぁぁぁああああアアッ!!」 最後の、奥の奥へと抉るような突きによってとうとう<<print $name1>>は最後の絶頂を迎えてしまった。 <<print $name1>>は今日の中でも特に濃厚で大量の精子をぶちまけたが、その快感の中で違和感を感じた。 シードラゴ「どうやら、最後の射精の直前に魔法の効力が切れたみたいじゃな。目が覚めたら、お前の記憶を確かめよう。それまでわしの腕の中でゆっくり休むといい...」 <<print $name1>>はシードラゴに抱き寄せられる。 すると何故だか気持ちが妙に落ち着き、そのまま[[ゆっくり目を閉じた...|シードラゴイベント2bad]]
<<if $password eq "0721">> バッドエンドに直行!! 1.ドラゴラス敗北里壊滅END [[飛ぶ!!|竜魔人接触イベント3]] 2.シードラゴによる記憶消去END [[飛ぶ!!|チート用シードラゴbad]] 3.意志力低下による諦めEND [[飛ぶ!!|チート用意志力バッドエンド]] 4.最終決戦敗北END [[飛ぶ!!|ドラクシスバッドエンディング]] チートコマンド 竜人度 <<print $dragon>> [[5減少|チートモード][$dragon -= 5]] [[5増加|チートモード][$dragon += 5]] 意志力 <<print $sane>> [[5減少|チートモード][$sane -= 5]] [[5増加|チートモード][$sane += 5]] ドラゴラス 評価 <<print $dragoras>> [[5減少|チートモード][$dragoras -= 5]] [[5増加|チートモード][$dragoras += 5]] シードラゴ 評価 <<print $seadrago>> [[5減少|チートモード][$seadrago -= 5]] [[5増加|チートモード][$seadrago += 5]] イグナイト 評価 <<print $knight>> [[5減少|チートモード][$knight -= 5]] [[5増加|チートモード][$knight += 5]] <<if $ortegasex eq true>>オルテガ 評価 <<print $ortega>> [[5減少|チートモード][$ortega -= 5]] [[5増加|チートモード][$ortega += 5]]<<else>>オルテガの好感度は仕様の都合で広場の最初のイベントを見るまで触れません!ごめんなさい!<</if>> <<else>> パスワードが違います! パスワードはBAD以外のいずれかのエンディングに到達することで確認できます! <</if>> [[戻る|鏡を見る]]
<<print $name1>>「おおぉぁ...うっあっ、うおっおっお....」 交尾を始めてから数十分、発情した状態でドラゴラスとの交尾をしてしまった<<print $name1>>は我を忘れ、快楽の虜になった。 ひたすら潮を吹き続け、普段ならばとっくに気力が尽きているところだが、発情するまでに溜め込んだ肉体の疼きはまだまだ収まらない。 ドラゴラス「どうしたっ、ケツの締まりが緩くなってきているぞ!もっと気持ちよくなりたいのだろう、わしのチンポが欲しいのだろう?気を抜くな!」 <<print $name1>>「うがっあっ、は、はひぃっ、んうおぉぅ...!!」 ドラゴラスの言葉に反射的に尻の穴を締め付ける。 ドラゴラス「くおっ...いいぞ、やればできるではないか。わしとの交尾、大好きか?ゴルドラス。」 <<print $name1>>「あっく...だ、大好きです、父上...も、もっと、あっあぁ...!がぁぁぁぁあ!!」 話している間にもまた激しく潮を吹く。 最早<<print $name1>>に言葉を選ぶ余裕はなく、ドラゴラスの問いに対して考える間もなく言葉が自然に出てきてしまう。 ドラゴラス「気持ちいいだろう、大好きだろう?もっと欲しいだろう?それならば、すべて受け入れてしまえ。人間だった頃のことなど忘れ、わしの子となったことを受け入れろ。そうすれば、毎日こうして気持ちよくなれるぞ?」 <<print $name1>>「っ!!んんぅああぁっ!!」 ドラゴラス「わしのように強く偉大な雄になりたいだろう?毎日わしと交尾したいだろう?ならば認めるのだ、新しい己を。受け入れるのだ、自らの運命を。そら、まだまだ交尾は続くぞ!」 朦朧とする<<print $name1>>の頭にドラゴラスの言葉は深く染み込んでいく。 発情し、抵抗する精神力がなくなってしまったところにドラゴラスという遥か格上の長の言葉は、まだ未熟な竜人である<<print $name1>>の心に抗えない影響をもたらす。 圧倒的な力をもって犯され、ドラゴラスという竜人が自分より遥かに格上の存在であることを体に教え込まれ、ドラゴラスには絶対に敵わないのだと体で覚えさせることで、<<print $name1>>をより純粋な竜人族へと変えていく。 こうして<<print $name1>>は、夜通し交尾を続け、反抗する精神力をゴリゴリと削り続けた... [[朝|意志力バッドエンド]]
<<if $day gte 1>> $day 日目 名前: $name1 称号: <<if $dragon lte 39>>里に幽閉された元人間<<else>><<if $daddy eq true >>族長ドラゴラスの息子<<else>>里の新入り竜人<</if>><</if>> 竜人度: $dragon (初期値0) 意志力: $sane (初期値50) ドラゴラス 評価 <<print $dragoras>> シードラゴ 評価 <<print $seadrago>> イグナイト 評価 <<print $knight>> オルテガ 評価 <<print $ortega>> <<else>><</if>>